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三井住友カードアプリとMoneytree を連携、人気の家計簿アプリ連携で家計管理をスムーズに

更新:2020年5月26日

家計簿と電卓

三井住友カードから提供されている、カード会員向けアプリ「Vpass」は、人気の家計簿アプリ「Moneytree」と連携することができます。

三井住友カードの情報をMoneytreeと連携すれば、通常のVpassアプリ以上の情報が得られて非常に便利。

今回は、三井住友カードと、Moneytreeを連携して「Vpass」アプリでできるようになることや、連携方法、その注意点を解説していきます。

三井住友カードを活用して「Moneytree」でうまく家計管理をしていきたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。

三井住友カードとMoneytreeは連携ができる!利用できるサービスは?

スマホを操作する人

「Moneytree」とは、無料で利用できる個人資産管理アプリ。日々の家計管理はもちろん、口座情報まで同期して個人資産までチェック・管理できる便利なツールです。クレジットカードを登録すれば、利用明細なども同期されるのが魅力です。

一般的なクレジットカードであれば、Moneytreeと連携しても、Moneytreeにカードの支払い状況などが反映されるのみ。

ですが、三井住友カードなら、カードに紐づけされたアプリ「Vpass」と「Moneytree」との連携で、次のようなサービスが利用できます。

POINT

三井住友カードアプリとMoneytreeの連携でできること

  • 「Vpass」でクレジットカードを含む収支を確認することができる
  • クリップで支払予定額を確認できる
  • 金融機関の情報などを一元管理できる

1.「Vpass」でクレジットカードを含む収支を確認することができる

Vpassアプリの「家計管理」にMoneytreeを連携すれば、「収支」画面でそれぞれの月の収支を確認することが可能。

登録された情報を基に、当月(1日~月末)の収入と支出をカテゴリ別に表示されますので、今月はどの項目が使いすぎているのかな? ということも、一目で分かります。

普段使っているMoneytreeへの連携をするだけでこれだけの情報が得られるのは、非常に便利ですね。過去のグラフも「Vpass」からみられるようになりますので、カードの支払い状況と一緒に気軽に確認できます。

2.クリップで支払予定額を確認できる

家計管理画面の「クリップ」では、表示する金融機関を「クリップを編集する」から選択や並べ替えができます。

よく見る講座やカード情報のみを効率よく確認できるよう、カスタマイズができるため、普段よく利用する銀行の引き落とし情報なども漏れなくチェックできますね。

また、カードごとに引落口座を設定しておくと、引き落とし日が近づいてきたときや、引き落とし口座の金額が不足している場合に「お知らせ」する機能もあります。

うっかり口座にお金を入れ忘れてクレヒスに傷が……というシーンを回避できるのはありがたいですね。

3.金融機関の情報などを一元管理できる

家計管理画面の「一覧」からは、Moneytreeに登録されている金融機関の「保有資産状況」や「クレジットカード利用金額」を一覧で分かりやすく確認できます。

一覧では、以下の5つのカテゴリに分類されていますので、それぞれ詳しく見たいカテゴリから、各銀行口座などの明細を確認し、普段の家計管理に活かすことも可能。

自分の保有資産が全体でいくらなのか、Moneytreeにしっかり登録さえしておけば、Vpassからチェックできるのは非常に便利。いつでも・どこでもスマホで確認可能となっているため、ふと気になったときに気軽にチェックできますよ。

Moneytreeと三井住友カード「Vpass」を連携する方法

スマホとクレジットカード二枚

moneytreeとの連携はアカウント新規登録ふくめVpass 上で設定可能です。moneytree のユーザーですでにアカウントを持っている方なら、Vpass でログイン・連携許可するだけで、以後はVpass 上で家計管理ができるので、非常に便利です。

Moneytreeユーザーならログイン・連携許可するのみ!新規登録もVpassアプリでできて簡単

Moneytreeアカウントを持っていない方が、三井住友カードアプリとMoneytreeを連携する手順は、公式ページによると、以下の通り。ちなみに、すでにアカウントを持っている方は、新規登録ではなくログインを選べばOKですので、ぜひやってみてくださいね。

POINT

三井住友カードアプリ「Vpass」と「Moneytree」との連携手順

  • Vpassアプリの「家計管理」画面で「新規登録」をタップする
  • 登録したいメールアドレスとパスワードを入力し、新規登録をタップ
  • 「許可する」をタップして、連携を許可する

あとは、Moneytreeのほうで金融機関等の三井住友カード以外の情報を連携しておけば、Vpassから細かく内容をチェックできるようになります。

意外と手順は簡単ですので、ぜひ三井住友カードをお持ちの方は、今すぐに連携してみてください。

三井住友カード「Vpass」とMoneytreeを連携する際の注意点

スマホを操作する女性

三井住友カードアプリ「Vpass」とMoneytreeを連携する際の注意点は、以下の2点です。

POINT

「Vpass」と「Moneytree」を連携する際の注意点

  • 金額は1日~月末の表示なので、実際の請求金額と異なるケースがある
  • 連携を解除すると家計管理画面の情報が初期化される

1.金額は1日~月末の表示なので、実際の請求金額と異なるケースがある

Moneytreeで表示される三井住友カードの利用金額は、あくまで「家計」として「1日~月末」までの内容が反映されています。

よって、締め日、引き落とし日によっては、最終的に引き落とし口座から引き落とされる金額と一致しないケースがあります。

三井住友カードの締め日・支払日は、原則「毎月15日締め、翌月10日支払」です。ただし、「月末締め、26日支払い」のパターンも選べますが、ほとんどの方は前者、つまり請求金額とMoneytreeに表示されている金額とがあわない形になります。焦らないよう、ご注意くださいね。

2.連携を解除すると家計管理画面の情報が初期化される

VpassとMoneytreeの連携が必要ない……と思ったときには、いつでも連携の解除が可能です。

ただし、連携をやめればMoneytreeからのすべての情報が初期化されてしまいますので、過去のグラフ等もVpassからチェックできなくなります。

もう使わないけれど過去のものは見られるようにしておきたい方は、連携は解除せずにチェックだけに利用するのがよいでしょう。

Moneytreeと連携できるおすすめの三井住友カード

ここでは、Moneytreeと連携できるおすすめの三井住友カード「三井住友カード(クラシック)」をご紹介します。

三井住友カード(クラシック)

年会費
(初年度)
無料 年会費
(2年目)
1,375円(税込)
還元率 0.4%~1.0% 発行日数 最短3営業日

三井住友カード(クラシック)は、老舗カードブランド三井住友カードから発行されている、最もスタンダードなカード。

1

年会費は初年度無料、2年目以降もまい・ペイすリボに登録すれば無料で利用できます。

三井住友カードアプリ「Vpass」に対応しておりますので、「家計管理」タブで「Moneytree」との連携が可能。家計管理に役立つクレジットカードです。

ポイント還元率は0.5%~と標準的ですが、ポイントモール等を活用すれば効率よくポイント還元が受けられます。少しでもポイントが付与されるのであれば、家計にもうれしいですね。

Vpassアプリとの連携とポイント還元で家計管理・節約に役立つ心強い1枚

セキュリティ性も高く、安心してカード利用ができるのも魅力です。その他、スタンダードカードながら付帯保険がついているなど、メインカードにふさわしい内容です。

家計管理に役立つメインカードを探している方は、ぜひご検討ください。

家族カードも作って家計をもっと便利に管理したい方は、利用限度額の高い「三井住友カード(ゴールド)」もおすすめです。

三井住友カードアプリは「Moneytree」との連携が可能!資産情報を賢く管理しよう

三井住友カードユーザーに提供されているスマホアプリ「Vpass」は、家計管理サービス「Moneytree」との連携が可能です。

Moneytreeとの連携で、以下のようなことができるようになります。

・「Vpass」でクレジットカードを含む収支を確認
・クリップで支払予定額を確認
・金融機関の情報などを一元管理

三井住友カード自体も、ポイント還元が受けられるほか、セキュリティ性も高く、家計にメインカードとして利用するのにぴったりの優秀なクレジットカードです。

現在、家計管理に悩んでいる方、いちいち家計簿をつけるのが面倒な方、資産管理を一括管理したい! という方は、ぜひ三井住友カードを取得し、賢い家計管理を実践してみてくださいね。

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