審査が甘い?審査基準で選ぶおすすめクレジットカード比較
審査に自信がないときは、審査が柔軟で一般的に「甘い」と言われているクレジットカードに申し込むのがおすすめです。
今回は、審査に自信がない方向けに「審査基準が柔軟」なおすすめクレジットカードを比較してみました。
どんなポイントを見て比較するか、審査に通るコツ、審査が甘いカードに落ちた時の対処法などもあわせて解説いたします。審査基準が柔軟なクレジットカードに興味のある方は、ぜひ参考にしてくださいね。
審査が柔軟なおすすめクレジットカード比較
審査が柔軟で甘めと言われているクレジットカードの中でも、特におすすめできるのは次の5枚です。
ここでは、おすすめカード5枚を実際に比較してみました。
審査が柔軟(甘め)なクレジットカード5選
- ライフカード
- セゾンカードインターナショナル
- エポスカード
- アコムACマスターカード
- イオンカード
1.発行会社の系統(流通系や消費者金融系がおすすめ)
審査の柔軟さを判断するわかりやすい基準の一つが「発行会社の系統」をチェックすることです。
ここでは、おすすめカード5枚の発行会社を系統で比較してみました。
カード名称 | 発行会社(系統) |
---|---|
ライフカード | 消費者金融系(信販系) |
セゾンカードインターナショナル | 流通系 |
エポスカード | 流通系 |
アコムACマスターカード | 消費者金融系 |
イオンカード | 流通系 |
一般的に消費者金融系カードは審査が柔軟・甘めと言われています。
この中で最も審査が柔軟なカードは、消費者金融系の「アコムACマスターカード」です。ライフカードは消費者金融系のアイフル子会社から発行されているため、会社の属性としては「信販系」ですが、そのルーツから、ここでは「消費者金融系」として扱います。
その他3枚のクレジットカードの発行会社はそれぞれ「流通系」に分類されます。ショッピングモールやデパートなど、お店のユーザー向けに発行されるクレジットカードですから、主婦や学生など一般的に属性が弱い方でも広く受け入れられやすいカードです。
どれも審査の柔軟さには定評がありますが、強いていうなら自分に収入が少しでもある場合は消費者金融系、専業主婦や学生は流通系がおすすめです。
2.年会費
審査が柔軟なおすすめクレジットカードの年会費を一覧で比較してみました。
カード名称 | 年会費 |
---|---|
ライフカード | 無料 |
セゾンカードインターナショナル | 無料 |
エポスカード | 無料 |
アコムACマスターカード | 無料 |
イオンカード | 無料 |
年会費を比較してみると、全て“無料”となっています。審査が柔軟なクレジットカードは、それだけ広く色々な方が使いやすい仕様になっているということですね。
ここでご紹介しているカードに限定すれば、どのカードを選んでも年会費がかからないので安心して持つことができます。
3.ポイント還元率・付帯サービス
おすすめのクレジットカードについて、ポイント還元率・付帯サービスを比較すると、次のようになりました。
カード名称 | ポイント還元率/付帯サービス |
---|---|
ライフカード | 0.5%〜1.5%/なし |
セゾンカードインターナショナル | 0.5%/西友・リヴィン等で優待、ポイント有効期限なし |
エポスカード | 0.5%〜1.5%/マルイで割引・優待、海外旅行傷害保険 |
アコムACマスターカード | 0.25%/なし |
イオンカード | 0.5%〜1.0%/イオンでの優待、割引 |
最も付帯サービスや内容が手厚いのは「エポスカード」です。エポスカードはポイント還元率0.5%と平凡ですが、マルイのセール時に10%オフになる優待と、海外旅行傷害保険の手厚さが人気です。
次におすすめなのがセゾンカードインターナショナルで、西友やリヴィンなどのグループ店なら特定日に5%オフで買い物ができるほか、貯められるポイントも有効期限がなく、マイペースで貯められるのが嬉しいですね。
また、ライフカードはお誕生日月にポイント3倍の特典がつきます。お誕生日月に使う目的でライフカードを発行する方もいるようです。
イオンカードは特定日に利用することで、ポイント還元率2倍になる特典付きのカードです。イオンでは最もお得になる優待がついていますので、イオンユーザーにはおすすめです。
最もポイント還元率が低く、付帯特典もなしというアコムACマスターカードは、そもそもポイントシステムではなく、毎月0.25%がキャッシュバックされる仕組みです。付帯サービスはありませんが、審査の柔軟さでは他に負けませんので、それぞれ違う魅力があると言えますね。
審査が柔軟なクレジットカードの比較ポイント
前の章では審査が柔軟なクレジットカードを比較しましたが、「なぜこの項目を見たのか」が気になる方もいると思います。
ここでは、審査が柔軟なクレジットカードを比較するのに見ておくべきポイントについて簡単に解説します。
審査が柔軟なカード比較で見ておきたいポイント
- 発行会社の系統(流通系や消費者金融系がおすすめ)
- 年会費
- ポイント還元率・付帯サービス
1.発行会社の系統(流通系や消費者金融系がおすすめ)
発行会社の系統とは、先にも解説したように、審査の柔軟度をチェックするためのひとつの指標になります。
例えば、流通系カードや消費者金融系カードは、一般的に審査が柔軟で作りやすいと言われています。考えられる理由は2つあります。1つ目は、消費者金融系会社は独自の審査基準をもっていて、受け入れられる幅が大きいこと。
もう1つは、流通系会社は「顧客」をメインユーザーとしてカード発行しているため、ショッピングモールなどのユーザー層である専業主婦や学生など、属性が弱めの方でも作れるようにしていることですね。
こうした背景から、審査が柔軟なクレジットカードを探したいときは、消費者金融系、もしくは流通系カードを選ぶのがおすすめです。
2.年会費
年会費は高ければ高いほど、持っている時の負担が大きくなります。一般的に「審査が柔軟」と言われるカードは、年会費の設定が低めになっているケースが多くあります。
コストを低くしてカードを持ちたいときは、年会費が無料、もしくは格安カードから選ぶようにしましょう。
3.ポイント還元率・付帯サービス
審査の柔軟さや年会費の基準をクリアしたカードのなかで、まだ迷っている時に見ておきたいのが「ポイント還元率」や「付帯サービス」といった特典面です。
最後の判断基準として、ポイントをお得に貯めたい方はポイント還元率やポイント関係の特典重視、そうでない方は自分にあった付帯サービスがついているかを見ておきましょう。
クレジットカードの審査に通るコツ・注意点
クレジットカードの審査に通るには、やっておくべき対策や注意点があります。
ここでは、一般的なクレジットカード審査に通過するための「コツ」を5つご紹介します。
- クレヒスをできるだけ良くしておく
- 多重申し込みは避ける
- 申し込み内容はミスなく送る
- キャッシング枠は「なし」もしくは最低限にする
- 不要なカードは解約する
1.クレヒスをできるだけ良くしておく
クレジットカード審査で最も厳しくチェックされるのは、クレヒス=クレジットヒストリーです。クレジットヒストリーとは、信用を担保にお金を貸し借りする“信用取引”の履歴です。
クレヒスでは、一例として、クレジットカードへの申し込み、いつお金を借りたのか、そのお金はきちんと返済したのか……という情報までチェックできます。
スマホ端末を分割で購入する「割賦契約」でもクレヒスは良くなりますので、できるだけ「お金を借りても毎月コツコツ遅延なく返す」というクレヒスを作っておきましょう。
良いクレヒス、悪いクレヒスの違い
良いクレヒス、悪いクレヒスの意味がわからない方向けに解説すると、次のようなイメージです。
- 良いクレヒス=お金を借りても延滞せずきちんと返し続けているクレヒス
- 悪いクレヒス=延滞や事故情報など“借りたお金を返さない”ことが分かるクレヒス
審査が柔軟なクレジットカードでも、全くクレヒスがない状態では審査通過が厳しいケースもあります。
収入はあってもクレヒスを積めていない方がすぐにカード申し込みをするなら、独自審査で柔軟さに定評があるアコムACマスターカードがおすすめです。
2.多重申し込みは避ける
意外とやってしまいがちなのが、クレジットカードを急いで発行したい時の「多重申し込み」です。
どのクレジットカード審査に受かるかわからないから、とりあえず複数のカードに申し込もう……という気持ちはわかります。ですが、カード会社からすると、多重申し込みをする人は「お金に困っている」、もしくは「発行しても他のカードがあって使ってくれない」というイメージを抱きます。
カードを手に入れるために多重申し込みをしても、カード会社からクレヒスをチェックされて結果的に逆効果にならないためにも、申し込みは「このカードなら審査に受かりそう」と思えるものにしておきましょう。
3.申し込み内容はミスなく送る
審査に通らない原因で多いのは、「申し込み内容のミス」です。
例えば、極端な例ですが、年収500万円の方が年収「5,000万円」と書いていたら、明らかにミスか虚偽の申告ですよね。となると、それが原因で審査落ちする可能性もあります。
また、名前や住所など「個人を特定するための情報」を間違えていると、そもそもクレヒスが確認できず否決になるケースもあるようです。申し込み情報は、送る前に一度確認する習慣をつけてくださいね。
年収を実際よりも多く書いて出す方もいるようですが、カード会社は勤務先や勤続年数などの情報からある程度の年収を推測しているので、嘘の年収を書くことはやめておきましょう。
4.キャッシング枠は「なし」もしくは最低限にする
キャッシング枠の設定は、できるだけ「なし」にする方が審査通過の確率が上がります。
キャッシング枠はクレジットカードでお買い物をするときの「ショッピング枠」とは別の審査が必要です。さらに、審査には「貸金業法」も関わってくるため、一般的にキャッシング枠の審査の方がショッピング枠よりも厳しくなりがちです。
キャッシングを普段使わない方なら、キャッシング枠はできるだけ「なし」にしておき、使いたい方でも最初は「最小限」で申請しましょう。
5.不要なカードは解約する
クレジットカードを複数持っていると、その情報はクレヒスでカード会社に知られてしまいます。
カード会社によっては、すでに何枚もカードを持っている方が新たにカード発行をしようとすると、「発行しても使ってくれない」と判断して審査に落とすことがあるようです。
また、不要なカードを複数持っていると、「与信枠」に影響がでます。与信枠とは、信用してお金を貸せる額のことです。
一般的に、クレヒスや属性などの条件から、カード会社は個人の「与信枠」を判断しています。
与信枠の考え方!他社との合算で考えるとは?
あなたがあるカード会社に与信枠500万円とされたとき、すでに持っているカードの利用限度額合計が490万円だったとすると、カード発行されても、残りの10万円の枠しか与えられない可能性があります。
さらに、すでに所持カードの利用限度額合計が500万円以上になっている場合は、カードが発行されないことも考えられます。
このように、他のカード会社が発行するカードの利用限度額も合算して考えますので、場合によっては「与信枠」不足で審査に落とされてしまいます。」
そうならないためにも、不要なカードは早めに解約しておくようにしてくださいね。
審査の甘めなクレジットカード審査に落ちた時の対処法
先の章でご紹介した「審査通過のコツ」を試しても審査が甘めのクレジットカード審査に落ちてしまった時は、再チャレンジの際、次のことに気をつけましょう。
クレジットカードの審査に「通りやすく」する方法
- 半年以上あけて申し込みをする
- とにかくクレヒスを磨く
1.半年以上あけて申し込みをする
申し込み履歴は6か月の間クレヒスに残ります。そのため、クレジットカードに落ちたと知られないためには、半年以上の期間をあけて申し込みをするのがおすすめです。
どうしてもすぐに申し込みが必要なら、さらに審査が柔軟と言われるクレジットカードに申し込むのも一つの手段ですが、その場合は自分の属性にあっているかを慎重に確認しましょう。
2.とにかくクレヒスを磨く
年収もあって属性も問題がないのに審査に落ちた……という方は、とにかく「クレヒス」が課題になっている可能性があります。
いわゆる「悪いクレヒス」、事故情報や延滞情報がのっているクレヒスを持っている方ははっきり言って数年間(履歴が消えるまで)はどのクレジットカード審査にも受かりません。
悪いクレヒスではないはずなのに受からない方は、もしかしたらクレヒスの内容がほとんどなく、カード会社が判断しにくいのかもしれません。
クレジットカードの利用以外にも、何度もお話ししているようにスマホの端末代の割賦支払いでもクレヒスは積むことができます。クレヒスが積めていない方は、そういった手段でコツコツクレヒス修行をするか、アコムACマスターカードなどに申し込んでみるのがおすすめです。
ただし、無職は申し込みができないので、専業主婦の方は流通系カードに申し込むなど、工夫してみてくださいね。
審査のないクレジットカードはある?
審査があまりにも不安で、できるなら審査なしのクレジットカードに申し込みたいという方もいると思います。
結論から言えば、審査のないクレジットカードはありません。ですが、クレジットカードのように利用でき、審査なしのサービスに「デビットカード」があります。
デビットカードは、クレジットカードと同様に利用できますが、支払い方法は「即時支払い」で、提携している銀行口座から直接引き落としがされます。後払いはできませんが、現金感覚でキャッシュレス決済ができるので人気があります。
デメリットはポイント還元率が低い、支払い方法が選べない、付帯サービスや特典が寂しいといったところです。
審査にどうしても通らない方はデビットカードを検討してみるのもありですが、クレジットカードの方が一般的にメリットは多いため、クレヒスを積む間はデビットカード、ある程度クレヒスが磨けたらクレジットカードに切り替えというのもおすすめです。
年会費 (初年度) |
永年無料 | 年会費 (2年目) |
永年無料 |
---|---|---|---|
還元率 | 1.0% | 発行日数 | 1週間程度 |
マネーパートナーズが発行するマネパカードは、MasterCardの国際ブランドがついており、クレジットカードとほぼ同様に利用できるプリペイドカードです。
15歳から75歳未満まで申込可能で、クレジットカードのように所得制限などはありません。また、ポイント還元率は1%と優秀です。
審査が柔軟なおすすめクレジットカードを個別解説
ここでは、審査が柔軟なおすすめクレジットカードを個別解説します。
比較後も自分に合ったクレジットカードがどれか迷っている方は、最終的な判断の参考にしてくださいね。
1.ライフカード
年会費 (初年度) |
永年無料 | 年会費 (2年目) |
永年無料 |
---|---|---|---|
還元率 | 0.5%〜1.0% | 発行日数 | 最短3営業日 |
ライフカードは、消費者金融系会社のアイフル子会社「ライフカード」から発行されているクレジットカードです。
年会費は無料で、ポイント還元率は0.5%、審査が柔軟なことに定評があります。
特典は「誕生日月の利用分はポイント還元率1.5%」というもので、お得にクレジットカードポイントを貯めたい方に人気です。
利用金額に応じてポイント還元率がアップするしくみを持っているので、審査が柔軟なカードでまずはメインカードが欲しい! という方にも、誕生日月にに使うサブカードとしてもおすすめです。
2.セゾンカードインターナショナル
年会費 (初年度) |
永年無料 | 年会費 (2年目) |
永年無料 |
---|---|---|---|
還元率 | 0.5%〜 | 発行日数 | 最短即日発行 |
セゾンカードインターナショナルは、西友やリヴィンなどのセゾングループでお得になるクレジットカードです。
年会費は無料、専業主婦や学生でも作りやすい柔軟な審査が人気です。
ポイント還元率は0.5%と平凡ですが、ためられるポイントは永久不滅ポイントですから、有効期限なしでマイペースにためて・使えるのが魅力です。
クレジットカード、ETCカードの即日発行にも対応していますので、審査が柔軟なカードを今すぐ作りたい! という方はぜひ検討してみてくださいね。
3.エポスカード
年会費 (初年度) |
永年無料 | 年会費 (2年目) |
永年無料 |
---|---|---|---|
還元率 | 0.5〜5.0% | 発行日数 | 最短即日発行 |
エポスカードは、マルイグループでお得な優待が受けられるクレジットカードです。
年会費は無料、ポイント還元率は0.5%です。
専業主婦や学生でもカードを作りやすく、気軽に申し込みができるのが特徴です。
また、年会費無料ながら「海外旅行傷害保険」が自動付帯しており、補償内容も手厚いため、海外旅行好きな方のサブカードとしても最強です。
4.アコムACマスターカード
年会費 (初年度) |
永年無料 | 年会費 (2年目) |
永年無料 |
---|---|---|---|
還元率 | - | 発行日数 | 最短即日発行 |
アコムACマスターカードは、審査の柔軟さで有名な年会費無料のクレジットカードです。
還元率は0.25%と低いですが、毎月キャッシュバック形式でかえってくるのでわずらわしさがありません。
付帯サービスなどはついていませんが、即日発行可能なのが強みです。審査に自信がなく、すぐにクレジットカードが欲しい方におすすめです。
5.イオンカード
年会費 (初年度) |
永年無料 | 年会費 (2年目) |
永年無料 |
---|---|---|---|
還元率 | 0.5%~1% | 発行日数 | 約2週間 |
イオンカードは、イオンユーザーには必ず持っていて欲しいクレジットカードです。年会費無料で、イオンでのお得な優待・割引を受けられます。
ポイント還元率は0.5%ですが、特定日の「ぽいんと2倍デー」なら1.0%になるため、そこでまとめ買いをするとお得です。
ターゲットが主婦・学生層を含むため、審査も柔軟で作りやすく、おすすめです。イオンで使うなら最もお得なクレジットカードです。
審査が柔軟なクレジットカードは比較して自分に合っているものを選ぼう!
審査が柔軟なクレジットカードを選びたいときは、まず気になるクレジットカードの中から「発行会社の系統」を比較してみましょう。
審査が比較的柔軟な発行会社は、「消費者金融系」と「流通系」です。
そのほかにも、自分で納得のいくように内容を比較しながら、ぜひ自分に合った1枚を見つけてくださいね。
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