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クレジットカードの賢い選び方!目的別に徹底比較

更新:2023年10月6日

おすすめの人気クレジットカードを持つ女性

クレジットカードの種類は「ポイント還元率」や「ゴールドカード」などのジャンルに分けてもたくさんあり、選ぶのに迷ってしまいますよね。おすすめの“賢い”選び方は、自分が持ちたいジャンルの中でも「人気」の高いカードを選ぶという方法です。

そこで今回は、カード選びに迷っている方向けに、カテゴリ別の「人気クレジットカード」をランキング形式でご紹介いたします。

人気が出るということは、それなりの支持される「理由」を持っているカードばかりですので、ぜひカード選びに迷ったら「人気ランキング」を参考にしてみてくださいね。

人気クレジットカード 総合ランキング

グッドサインを出す女性

カテゴリにこだわりはなく、とにかく一般的に使いやすいおすすめのクレジットカードが欲しい! という方には、「総合ランキング」からのカード選びがおすすめです。

総合ランキングで上位になるカードに多い特徴は、年会費がお得で総合力が高い、いわゆる「どこで使ってもOK」なクレジットカードです。ここでは、総合で人気の高い、メインカードにもふさわしいクレジットカードを1位から3位までご紹介します。

1位 JCB一般カード(JCB ORIGINAL SERIES)

年会費
(初年度)
無料 年会費
(2年目)
1,375円(税込)
還元率 0.5%〜5.0%※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合 発行日数 約1週間でお届け

JCB一般カード(JCB ORIGINAL SERIES)は、日本が誇る国際ブランド「JCB」から発行されている最もスタンダードなカードです。年会費は初年度無料、2年目以降は1,375円(税込)です。利用金額などの条件を満たせば年会費が無料になりますので、メインカードとして使うなら非常におすすめです。

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ポイント還元率は0.5%〜と一般的な水準ですが、ポイント優待店「JCBオリジナルパートナー」が多く、スターバックスのオンラインカード入金でポイント10倍といった特典を利用すればポイントがたまりやすい高還元率カードにもなります。

付帯保険も「利用付帯」ながら国内・海外ともに「最高3,000万円(利用付帯)」、また海外ショッピングでは100万円の補償がつきます。しっかり使い込めばゴールドカード、プラチナカードへランクアップすることも可能です。

「育てる楽しみ」と「使い勝手の良さ」が両立した、総合力が高いおすすめの1枚です。

2位 三井住友カード(クラシック)

年会費
(初年度)
無料 年会費
(2年目)
1,375円(税込)
還元率 0.4%~1.0% 発行日数 最短3営業日

三井住友カード(クラシック)は、三井住友ブランドで最もスタンダードなカードです。年会費は初年度無料、2年目以降は1,375円(税込)ですが、マイ・ペイすリボへの登録&年に1回でも利用があれば「無料」です。

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実質年会費無料ながら、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯するほか、ショッピング保険も100万円まで付帯するという手厚さです。ポイント還元率0.5%でそれほど高くはありませんが、対象店舗ではポイント5倍のキャンペーンも実施しておりますので、コンビニやマクドナルドをよく利用する方にはお得。

このカードは、使い続けていけばさらに上位ランクのインビテーションが狙えるため、JCBカード同様メインカードとしてしっかり育てていきたい方にぴったりです。銀行系カードが欲しいなら、まずは三井住友カードを検討してみましょう。

3位 Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)

年会費
(初年度)
永年無料 年会費
(2年目)
永年無料
還元率 1.0〜2.0% 発行日数 最短8営業日

Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)は、年会費無料、ポイント還元率1.0%以上で有名な「とにかくお得」なクレジットカードです。一般的なカードのポイント還元率は「0.5%」程度ですから、比較してみると2倍もお得です。

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例えば、年間で100万円使う方なら、オリコカードを使えば1万円分のポイントがつきます。一方、一般水準のポイントしかたまらないカードなら同じ条件でも5,000円分のポイントがつくだけです。

付帯保険などのサービスはついていませんが、シンプルで分かりやすい、とにかく還元率が高いというのが人気の理由です。

ちなみに、たまったオリコポイントはdポイントやRポイントなどの他社ポイントのほか、amazonギフト券、その他交換商品にも換えられます。有効期限は1年と短めなので、どんどんためてどんどんポイント利用してくださいね。

年会費無料のクレジットカード人気ランキング

寝転んでノートPCをいじる女性

クレジットカードが年会費無料なら、年会費の支払い月や、カードの維持コストを気にしなくても良くなりますよね。最近では「コストゼロ」で持てるにも関わらず、お得な還元率や内容となっているクレジットカードも少なくありません。

ここでは、年会費無料クレジットカードの中でも特に人気のある3枚を、ランキング形式でご紹介します。これから年会費無料のカードを作りたい! と考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

1位 NICOS VIASOカード

年会費
(初年度)
永年無料 年会費
(2年目)
永年無料
還元率 0.5%〜1.0% 発行日数 最短翌営業日

NICOS VIASOカードは、三菱UFJニコスが発行する年会費無料の人気カードです。ポイント還元率は0.5%〜と一般的な水準ですが、このカードの特徴は、たまったポイントを毎年「自動キャッシュバック」してくれる点です。

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つまり、常時0.5%以上、ネットショッピングや公共料金支払いにうまく利用すればそれ以上が「現金」で還元される仕組みです。ETCカードの利用料金もお得になり、1.0%還元ですから、ETCカード用に作るのもおすすめです。

ポイント交換をつい忘れて失効してしまう方、ポイントよりも現金で分かりやすい還元して欲しい方にぴったりです。分かりやすいお得さが好きなら、ぜひご検討くださいね。

2位 JCB CARD W/W plus L (JCB ORIGINAL SERIES)

年会費
(初年度)
永年無料 年会費
(2年目)
永年無料
還元率 1.0%〜5.5%※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合 発行日数 最短3日 通常1週間

JCB CARD W/W plus L (JCB ORIGINAL SERIES)は、JCBカードが発行する「プロパーカード」の中でも、今最もコストパフォーマンスが高い1枚です。年会費はもちろん無料で、ポイント還元率が常時一般カードの2倍、「1.0%」以上です。

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また、年会費無料にも関わらず海外旅行傷害保険、海外ショッピング保険が付帯しており、非常にお得感があります。申し込みの条件として「39歳以下」、「WEB申し込み」限定ではありますが、対象となっている方なら持っておいて損はありません。

年会費無料カードから総合力重視で選ぶなら、JCB CARD Wがおすすめです。

3位 セゾン パール・アメリカン・エキスプレス・カード

年会費
(初年度)
永年無料 年会費
(2年目)
永年無料
還元率 0.5%〜1.0% 発行日数 最短即日発行  

セゾン パール・アメリカン・エキスプレス・カードは、クレディセゾンが実質年会費無料で発行する「アメックスブランド」のクレジットカードです。厳密に言えば年会費が1,100円(税込)ですが、年に1回でもカード利用があれば「無料」ですから、きちんとカードを使う方なら気にしなくても無料になります。

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ポイント還元率は0.5%とそれほど高くはありませんが、ためられるのがポイント有効期限のない「永久不滅ポイント」です。ゆっくりでも、自分のペースでポイントが貯められるのが魅力ですね。

付帯保険はありませんが、急いでいるときでもクレジットカード、ETCカード共に「即日発行」できるのも人気のポイントです。アメックスブランドを格安で持ちたい方、今すぐクレジットカードを無料で発行したい方にぴったりです。

ゴールドカード人気ランキング

ゴールドカードを所持しているスーツの男性

いつかは持ちたい、と憧れを持っている方も多いカテゴリ「ゴールドカード」。ステータス性の高さはもちろん、付帯サービス、保健の質も一般カードよりも上質で、「ちょっとこだわる人」に人気です。

ここでは、ゴールドカードの中でも特に人気の高いクレジットカードをランキング形式で3枚ご紹介します。ゴールドカードを検討しているけれど、どれがいいのか分からないという方はぜひ参考にしてくださいね。

1位 アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード

年会費
(初年度)
31,900円(税込) 年会費
(2年目)
31,900円(税込)
還元率 0.33%〜0.40% 発行日数 約3週間

アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードは、「元祖ゴールドカード」と言ってもいいほどの、歴史あるカードです。そもそも、日本でゴールドカードを初めて発行したのはアメックスです。

年会費は31,900円(税込)と少々高いですが、ゴールドカードの中では抜群の知名度・ステータス性を誇っています。ポイント還元率は0.3%〜とそれほど高くありませんが、このカードの魅力は、豊富なサービスと付帯保健の充実度です。

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国内の主要空港ラウンジを無料で利用できるのはもちろん、プライオリティパスのスタンダード会員+年2回の無料利用までついてきます。また、付帯保険は海外で最高1億円、国内で最高5,000万円、ショッピング保険も500万円(しかもデジタルデバイスも対応!) という手厚さです。

今では審査もそれほど厳しくなく、年収300万円でも安定した収入があればOKだったという方もいます。とにかくステータス重視でアメックスが好き、という方におすすめのゴールドカードです。

2位 JCBゴールド(JCB ORIGINAL SERIES)

年会費
(初年度)
無料 年会費
(2年目)
11,000円(税込)
還元率 0.5%〜5.0%※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合 発行日数 約1週間でお届け

JCBゴールドは、日本発の国際ブランド「JCB」から発行されているゴールドカードです。年会費は初年度無料、2年目以降は11,000円(税込)と、一般的なゴールドカードクラスです。

ポイント還元率は0.5%〜ですが、オリジナルシリーズはカードを使えば使うほど還元率がアップする「スターメンバーズ」というポイントプログラムがあるため、最高で0.85%になります。ラグジュアリーでハイステータスながら、お得さも兼ね備えているカードと言えますね。

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ゴールドカードならついていて欲しいサービス「空港ラウンジサービス」のほか、医療従事者に自宅でのケアや病院に行くかなどの相談ができるサービスもついています。また、海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、ショッピング保険などの付帯保険も充実しており、内容も同じ「ゴールドカード」と比較すると「ワンランク上」という印象です。

日本ならではの細やかなサポート・サービスを受けたい、ステータスだけじゃなくコストパフォーマンスも重視したいという方におすすめの、純国産ゴールドカードです。

3位 TRUST CLUB ワールドカード

年会費
(初年度)
13,200円(税込) 年会費
(2年目)
13,200円(税込)
還元率 0.75%~ 発行日数 2~3週間

TRUST CLUB ワールドカードは、三井住友トラストクラブ株式会社が発行するゴールドカードです。マスターカードブランドの中では最高ランクのステータス性を誇り、国内で3社からしか発行されていない「ワールドMasterCardカード(World Mastercard Card)」に認定されています。

年会費は13,200円(税込)と一般的なゴールドカード(1万円程度)と比較するとやや高めです。ポイント還元率は1.2%と非常に高く、有効期限もないのが特徴です。付帯保険は国内・海外旅行保険共に最高7,000万円、ショッピング保険最高500万円とまずまずの内容です。

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空港ラウンジサービスは国内主要ラウンジに加え、プライオリティパスのスタンダード会員権が付帯します。還元率やラウンジサービス、ステータス性など魅力ある1枚ですが、どうしても上位2つのゴールドカードと比較するとやや割高感のある仕様となっています。

ゴールドカードでも還元率重視の方、マスターカードブランドにこだわりのある方におすすめです。

プラチナカード人気ランキング

プラチナカードを手に取る女性

プラチナカードは、一般的にはブラックカードを除けば「最高ランク」と言われるクレジットカードです。

年会費もやや高めの設定ではありますが、ステータス性の高さと付帯サービス、特典の内容に惹かれて申し込む方も少なくありません。もちろん、審査基準もそれなりの高さにはなりますが、会社員でも安定した収入があれば取得できるケースもあります。

ここでは、そんなクレジットカードの最高峰「プラチナカード」カテゴリのなかで特に人気のある3枚をランキングでご紹介します。プラチナカードに興味のある方は、ぜひ参考にしてください。

1位 TRUST CLUB プラチナカード(VISA)

年会費
(初年度)
38,500円(税込) 年会費
(2年目)
38,500円(税込)
還元率 1.0%~ 発行日数 2~3週間

TRUST CLUB プラチナカード(VISA) は、三井住友トラストクラブから発行されているVISAブランドのプラチナカードです。年会費は35,000円、カードフェイスもシンプルながら品のあるデザインで、世界で通用するステータス性を感じる仕様です。

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年会費は38,500円(税込)と決して安くはありませんが、プライオリティパスや手荷物宅配、旅行傷害保険などの「トラベルサービス」、レストランおすすめのコース料理を2名以上で利用すると、1名分無料となる「グルメサービス」、いざというときのあなたの秘書になる「プラチナコンシェルジュデスク」など、年会費以上の価値あるサービス・保険が盛り込まれています。

ポイント還元率も常時約1.6%〜と非常に高く、有効期限もありません。しっかり貯めて、自分の好きなタイミングで使えるのは魅力的です。お得度、ステータス性、サービス、どれをとっても最高水準の1枚です。

2位 ダイナースクラブカード

年会費
(初年度)
24,200円(税込) 年会費
(2年目)
24,200円(税込)
還元率 0.40%〜0.416% 発行日数 カード到着まで2~3週間ほど

ダイナースクラブカードは、真の富裕層向けカード、と言われている「アメックス」を凌ぐステータス性を誇るブランドの「プロパーカード」です。ダイナースクラブカードは、このカード以外には最上位の「ダイナースクラブプレミアムカード」しかありませんが、そもそものブランドステータスが非常に高く、スタンダードなカードでも「プラチナカード」として扱われます。

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年会費は24,200円(税込)とプラチナカードとしてはそれほど高くない印象ですが、審査基準も厳しく、まさに「選ばれた方のみが持てる」カードです。

対象となるレストランで、所定のコース料理を2名以上利用すると「1名分無料」になるサービスのほか、スポーツクラブの優待、旅行傷害保険の手厚い保障など、まさに「セレブ向け」の付帯サービスが豊富です。

特筆すべきは、「空港ラウンジサービス」の独自性で、一般的なプラチナカード以上のカードは「プライオリティパス」経由で世界のラウンジを利用できますが、ダイナースクラブは「直接提携」で世界のラウンジが使えます。

つまり、プライオリティパス利用者で混雑している空港でも、ほかのラウンジが使える可能性があります。ダイナースクラブカードは、非日常を楽しむサービスを求めるなら、一度検討する価値あるクレジットカードです。

3位 MUFGカード プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

年会費
(初年度)
22,000円(税込) 年会費
(2年目)
22,000円(税込)
還元率 0.5%~1.0% 発行日数 最短3営業日

MUFGカード プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、三菱UFJ銀行系カードブランドMUFGカードから発行されているプラチナカードです。年会費は22,000円(税込)とプラチナカードとしては安めの設定で、「アメックスブランド」のプラチナカードが格安で持てるのも人気の理由です。

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ポイント還元率は0.5%〜で、年間の利用金額に応じて還元率が最高0.85%までアップします。付帯保険も充実しており、国内・海外旅行傷害保険はともに「自動付帯」で、海外は最高1億円、国内は最高5,000万円までの補償が受けられます。

格安プラチナカードながら「プライオリティパス」も使い放題で、よく海外の空港ラウンジを利用する方ならこれだけで年会費以上の価値がありますね。24時間365日対応してくれる「プラチナ・コンシェルジュサービス」もついてきますので、格安でステータス性の高いプラチナカードを持ちたい方におすすめです。

ハイステータスなクレジットカード人気ランキング

ハイステータスなカードを持つ女性

クレジットカードはステータス性重視! 誰が見ても「すごい」と思うカードが欲しい方には、「富裕層向け」のプレミアムカードがおすすめです。プレミアム、ハイステータスなクレジットカードは機能や特典も優れていますが、なにより「持っているという充実感」も人気の理由です。

ここでは、誰が見てもステータス性の高さを感じることができるクレジットカードの中でも、特に人気の高い3枚をランキング形式でご紹介します。コストパフォーマンスはさておき、とにかくステータス性を最も重視したいと言う方は、ぜひ参考にしてくださいね。

1位 ダイナースクラブカード

年会費
(初年度)
24,200円(税込) 年会費
(2年目)
24,200円(税込)
還元率 0.40%〜0.416% 発行日数 カード到着まで2~3週間ほど

ダイナースクラブカードは、国際ブランドとして最もステータス性の高い「ダイナース」ブランドから発行されているプロパーカードです。年会費は24,200円(税込)と、プレミアムカードの中ではそれほど高額ということもなく、持ちやすいと言えます。

ただし、富裕層向けカードと言われるだけあって「審査難易度」は最高レベルで、申し込みタイプのクレジットカードの中では社会的地位、収入ともに重視されやすくなっています。

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付帯サービスは、対象レストランの所定コースを2名以上で利用した時に「1名分無料」となるグルメサービスのほか、独自に提携した、世界1,300ヵ所以上で利用できる「空港ラウンジ」サービスも特徴です。

ポイント還元率は0.4%程度ですが、その分「ポイント有効期限」はない、というメリットがあります。ステータス性重視で「プラチナカード」クラスの充実したサービスを利用したい方におすすめしたい1枚です。

2位 ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Card

年会費
(初年度)
55,000円(税込) 年会費
(2年目)
55,000円(税込)
還元率 0.5%〜1.0% 発行日数 3週間程度

ラグジュアリーカードMastercard Titanium Cardは、日本初、マスターカードブランドの「ブラックカード」です。金属製でデザイン性も高いカードで、金属の券面に憧れて申し込みをする方も少なくありません。

年会費は55,000円(税込)と高めの設定ではありますが、「ブラックカード」クラスのサービスやステータスを得られることを考えると、それでも安く感じるでしょう。

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購入したい商品の情報や、気になるレストランの予約、各種サービスの利用・予約まで様々な相談に対応してくれる優秀なコンシェルジュ・デスクが利用できるのも、ラグジュアリーカードの大きな魅力の1つです。

旅行傷害保険は国内・海外ともに最高クラスの「1億円」まで補償がつくほか、ディナーサービス、トラベルサービス、提携している新生銀行の優待サービスなど、どれをとっても「他ではなかなか受けられない」手厚いサービスばかりです。

ポイント還元率は0.5%とそれほど良くはありませんが、ステータス性重視でほかの人とは違うカードが持ちたいなら、ラグジュアリーカードで決まりですね。

3位 アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード

年会費
(初年度)
31,900円(税込) 年会費
(2年目)
31,900円(税込)
還元率 0.33%〜0.40% 発行日数 約3週間

アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードは、元祖ゴールドカードと言われるアメックスブランドのプロパーカードです。日本で初めてゴールドカードを発行したのが「アメックスブランド」ということから、ゴールドカードの中で最高のステータスを誇る、非常に有名なクレジットカードです。

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年会費は31,900円(税込)とゴールドカードとしてはやや高く感じますが、カードフェイスはゴールドでも、付帯保険やサービスを見てみると「プラチナカード」相当の内容です。

旅行傷害保険やショッピング保険の付帯はもちろん、急な出張で海外旅行に行けなくなった! というときでも、「キャンセル・プロテクション」でキャンセル費用などの損害をカバーできます。

プライオリティパスのスタンダード会員権+年間2回までの無料利用がついており、特に海外旅行に行く方におすすめです。審査基準もそれほど厳しくはなく、年収300万円代でも審査に通った方もいるようです。

元祖ゴールドカード、ステータス抜群の1枚が欲しい方向けです。

女性向けクレジットカード人気ランキング

ポイントを解説する女性

女性向けに発行されているクレジットカードは、男女共通モデルのカードと比較して、やや「お得」になっているタイプが多くあります。デザイン性も高く、ちょっと目を引く、おしゃれなカードフェイスなのも特徴的。

ここでは、そんな「女性向け」として発行されているクレジットカードの中でも、とくに人気のあるカードを3枚ランキング形式でご紹介します。これからお得なクレジットカードを作りたいと考えている女性は、ぜひ参考にしてくださいね。

1位 JCB CARD W plus L(JCB ORIGINAL SERIES)

年会費
(初年度)
永年無料 年会費
(2年目)
永年無料
還元率 1.0%〜5.5%※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合 発行日数 最短3日 通常1週間

JCB CARD W plus L(JCB ORIGINAL SERIES)は、日本発の国際ブランド「JCB」から発行されている女性向けのクレジットカードです。年会費は無料、ポイント還元率常時1.0%と非常にお得です。

年会費がかからないながら、海外旅行傷害保険、ショッピング保険(海外)も付帯しており、旅行好きの女性にもおすすめです。

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姉妹カードの男女共通カード「JCB CARD W」との違いは、ピンクで女性らしいおしゃれなカードフェイスと、手頃な掛け金で保険プランが選べる「お守リンダ」、キレイをサポートする「LINDAリーグ」を無料で利用できます。

お得な情報やサービスが届く、女性向け情報サービスです。オシャレでお得にライフスタイルを充実させたい女性にぴったりの1枚です。

2位 楽天PINKカード

年会費
(初年度)
永年無料 年会費
(2年目)
永年無料
還元率 1.0%〜4.0% 発行日数 最短5営業日

楽天PINKカードは、年会費無料、ポイント還元率1.0%で有名な「楽天カード」の女性向けバージョンです。

楽天カードの券面がシンプルにピンク色になったデザインで、一般の楽天カードとの違いは、「楽天グループ」の優待サービスを安く受けられることです。

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格安の追加保険のほか、楽天トラブルやショッピングで優待が受けられる会員サービス(324円/月)が選べて、楽天のヘビーユーザーにはたまりません。

一般の楽天カードの機能にプラスして、お得な保険や優待に加入したい方向けのカードです。

3位 JCB LINDAカード

年会費
(初年度)
永年無料 年会費
(2年目)
永年無料
還元率 0.5%~ 発行日数 最短1週間程度

JCB LINDAカードは、年会費無料、データ維持費月100円(月に10,000円以上のカード利用、もしくは携帯電話料金支払いをすれば無料)で利用できるJCBの女性向けプロパーカードです。

携帯料金の支払いをこのカードにするだけで完全無料なので、実質「年会費無料カード」と言ってもいいでしょう。

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オシャレで華やかなカードデザインが豊富に用意されているのが特徴で、ファッション好きな方にも人気です。また、格安で女性向けの補償に加入できる「お守リンダ」にも加入できますので、一人暮らしでなにかと保険をかけておきたい女性にぴったりです。

年間利用額に応じて、50万円以上で2倍(1.0%)、100万円以上で3倍(1.5%)とポイント還元率がどんどん上がるので、しっかり生活費やショッピングにLINDAカードを活用する女性なら、一般向けのほとんどのカードよりもお得になる可能性があるカードです。

学生向けクレジットカード人気ランキング

審査が厳しくない学生のうちに「お得なクレジットカード」を作っておけば、将来社会人になったときに、審査を受けずに優良カードを手に入れることができます。

カード会社は将来性のある若者を顧客としていち早く取り入れたいという考えがあるため、「学生向け」カテゴリなら、非常にお得かつ使い勝手の良いカードが豊富です。

ここでは、学生向けカテゴリのクレジットカード中でも、人気のあるものをランキングでご紹介します。カード選びに迷っている学生さんは、ぜひ参考にしてくださいね。

1位 学生専用ライフカード

年会費
(初年度)
永年無料 年会費
(2年目)
永年無料
還元率 0.5%〜1.0% 発行日数 最短3営業日

学生専用ライフカードは、ライフカードから発行されている年会費無料の「学生専用」クレジットカードです。

ポイント還元率は通常0.5%ですが、利用金額に応じて1.0%以上にもなります。このカードの特徴は、とにかく「海外旅行に強い!」というところです。

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海外旅行傷害保険は自動付帯で最高2,000万円のほか、海外利用は常時「3%キャッシュバック」です。

つまり、海外で10万円使ったら、その3%である3,000円が「現金」でかえってくるのです。ここまでの破格な条件は、他社ではなかなかありません。

在学中に海外旅行にいきたい学生さんにぴったりの1枚です。

2位 三井住友カード (学生)

年会費
(初年度)
永年無料 年会費
(2年目)
永年無料
還元率 0.5% 発行日数 最短翌営業日

三井住友カードは、一般向けの「三井住友カード」を学生向けにアレンジしたカードです。

どちらもポイント還元率は基本0.5%で、一般的な水準です。

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年会費は無料で、海外旅行傷害保険最高2,000万円付帯します。
卒業後は有料に切り替わってしまいますが、社会人になってからもコツコツ使っていれば「ゴールドカード」も取得可能ですから、堅実な銀行系カードが欲しい方はぜひ検討してみてくださいね。

3位 ANA JCBカード(学生用)

ANA JCBカード(学生用)は、年会費無料で発行できるANAとJCBの提携カードです。このカードの特徴を一言で言うと、「コスパ最強のマイルカード」です。学生のうちにANAマイルをしっかり貯めたいなら、このカード一択といってもいいでしょう。

また、ANA JCBカード(学生用)は、1,000円の利用で1ポイント、OkiDokiポイントがためられます。このカードに限り、1ポイント=10マイルのレートで交換できますから、実質マイル還元率が1.0%以上です。

一般的なマイルカード、特にANAマイルに強いカードの場合は高レートで交換しようと思うと「交換手数料」が発生するケースが多いです。このカードはそれが一切ない上に、年会費無料、しかも海外旅行保険・ショッピング保険(海外)までついています。

学生向けならではのお得さを凝縮した、マイル、海外旅行好きの学生さんにおすすめしたいカードです。

法人向けクレジットカード人気ランキング

オフィス内の様子

法人の経費支払いには「クレジットカード」を活用するのがおすすめです。

現金で支払っていたものを全てクレジットカードに変えると、ポイント還元率のぶんだけ経費削減に繋がったり、ビジネス向けのサービスを受けられるようになったりします。

この章では、法人向けのクレジットカードの人気ランキングを1位から3位までご紹介します。法人カードを作ろうか検討されている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

1位 セゾンパール・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(法人カード)

セゾンパール・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、法人向けカードとしては珍しい「年会費実質無料」のクレジットカードです。初年度年会費無料というのはカード会社によくあるサービスですが、ビジネスカードで「年に1回でも使えば2年目以降も無料」は破格の条件です。

ポイント還元率は0.5%程度と、法人カードの中ではまずまずの高さです。ステータス性の高いアメックスブランドを「無料」で使えること、会計ソフトの利用優待、アメリカン・エキスプレス・コネクトも使えることを加味すると、非常にお得感があります。

ためられるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」ですから、じっくりと貯めて目的のものに交換することも可能です。法人カードにコストはかけたくないけれど、ある程度のお得度は欲しいという方におすすめの1枚です。

2位 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールドカード

年会費
(初年度)
36,300円(税込) 年会費
(2年目)
36,300円(税込)
還元率 0.33%〜0.40% 発行日数 約1〜3週間

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールドカードは、ビジネスカード、法人カードの中でもステータス性が高く、一目で「お金持ち」、「しっかりしている」というイメージを感じるデザインです。

毎年36,300円(税込)の年会費がかかります。ポイント還元率は0.3〜0.4%程度で、法人カードの中ではやや低めの「普通」レベルです。

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付帯保険、サービスが充実しており、最高1億円の海外旅行傷害保険のほか、5,000万円の国内旅行傷害保険、ショッピング保険 もデジタルデバイス補償込みで年間500万円までつくのは素晴らしいですね。

その他トラベルサービス、グルメサービスなど、基本的には個人向けカードのアメックス・ゴールドカードと同じ内容です。法人カードはその内容にプラスして「法人向けサービス」がついてくるイメージですね。

ステータスにこだわった法人カードが欲しい方、グルメ・トラベルなどエンターテイメント系のサービスが好きな方におすすめです。

3位 オリコ 法人カード EX Gold for Biz

年会費
(初年度)
無料 年会費
(2年目)
2,200円(税込)
還元率 0.45%〜0.50% 発行日数 申し込み後約1週間

オリコ 法人カード EX Gold for Bizは、オリエントコーポレーションから発行されている、コストパフォーマンス最強の法人カードです。

年会費は初年度無料、2年目以降は2,200円(税込)と一般カードと同じ程度ですが、券面はゴールド、一部のサービスは「プラチナカード並」という素晴らしいカードです。

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ポイント還元率は常時0.5%とそれほど高くはありません。年間利用金額に応じて、最高で1.1%の還元率にもなりますので、経費をどんどん使う方には非常におすすめのお得なカードです。

さらに素晴らしいのが、国際ブランドを「マスターカード」に設定すると、一般的にはプラチナカード以上に付帯する特典である「ダイニング BY 招待日和」が利用できます。このサービスは、簡単に言えば特定のレストランの所定コースを2名以上で利用すると、1名分無料になるというものです。

お店によっては一人分で1万円以上することもありますので、1回サービスを使うだけで年会費の何倍も節約になるのはお得ですね。付帯保険も海外旅行、国内旅行傷害保険、ショッピング保険と揃っており、空港ラウンジも一部利用可能です。もちろん、法人カードらしく「ビジネス向けサービス」もついています。

ワンランク上のサービスを格安に受けたい、会食でレストランを利用する機会の多い方にぴったりの1枚です。

ポイント還元率で選ぶクレジットカード人気ランキング

お得をアピールする法被姿の男性

クレジットカードで少しでも節約したいなら、「ポイント還元率」にこだわったカード選びがおすすめです。一般的なポイント還元率は0.5%程度ですが、高還元率のクレジットカードでは1.0%以上の還元率も珍しくありません。

この章では、そんな「わかりやすくお得」なポイント高還元率カードを人気ランキングで1位〜3位までご紹介します。ポイント還元率重視でクレジットカードを選びたい方は、参考にしてくださいね。

1位 Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)

年会費
(初年度)
永年無料 年会費
(2年目)
永年無料
還元率 1.0〜2.0% 発行日数 最短8営業日

Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)は、オリエントコーポレーションが発行している年会費無料のお得なクレジットカードです。

ポイント還元率は常時1.0%以上で、貯められるのは独自の「オリコポイント」です。オリコモール経由でネットショッピングすれば、さらにポイント還元率が大幅アップします。

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有効期限は1年とやや短いですが、dポイントや楽天スーパーポイント、Amazonギフト券などの「現金がわり」として使いやすいポイントへ即時交換可能ですので、たまったらこまめに交換しておけば問題ありません。

付帯保険などはありませんが、とにかくシンプルでわかりやすいお得なカードが欲しい方向けです。

2位 JCB CARD W/W plus L (JCB ORIGINAL SERIES)

年会費
(初年度)
永年無料 年会費
(2年目)
永年無料
還元率 1.0%〜5.5%※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合 発行日数 最短3日 通常1週間

JCB CARD W/W plus L (JCB ORIGINAL SERIES)は、国際ブランドJCBから発行されている年会費無料のプロパーカードです。

ポイント還元率は一般カードの2倍、常時1.0%以上となっています。

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JCBの強みは実店舗を含んだポイント優待店「JCBオリジナルパートナーの存在で、店舗によってはポイント還元率が通常の10倍(例:スターバックスカードのオンライン入金)というケースもあります。

年会費無料ながら付帯保険もついており、お得度の高い、メインカードにもふさわしい1枚です。

3位 三井住友VISAデビュープラスカード

年会費
(初年度)
無料 年会費
(2年目)
1,375円(税込)
還元率 1.0%~2.5% 発行日数 最短3営業日

三井住友VISAデビュープラスカードは、老舗銀行系カードブランド「三井住友カード」から発行されている、学生・新社会人向けのクレジットカードです。

年会費は無料、ポイント還元率は常時1.0%と高い水準を誇ります。

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入会条件として、満18〜25歳限定という縛りはありますが、入会後3か月はポイント5倍、ショッピング保険までついているという充実ぶりです。

満26歳以降の更新後は、若者向けゴールドカードにランクアップします。若いうちからお得なクレジットカードを使いながら、ライフステージに合わせてカードを成長させたい方におすすめです。

マイルの貯まるクレジットカード人気ランキング

海外旅行とクレジットカード

旅行好き、できるだけ安く航空機を利用したいという方に大人気のポイントが「マイル」です。

マイルは、航空会社独自の「ポイント」のようなもので、各航空会社に対応したマイルをためると、マイルの数に応じて「特典航空券」や「座席のグレードアップ」、もしくは航空会社のサービスに利用できる「独自ポイント」などに交換できます。

お得にマイルが貯まるクレジットカードを選べば、効率よくマイルがためられて無料で航空機を利用しやすくなります。

この章では、そんな「マイルに強いカード」の中でも特に人気があるクレジットカード3枚を、ランキングでご紹介します。マイルをしっかりためたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。

1位 Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

年会費
(初年度)
49,500円(税込) 年会費
(2年目)
49,500円(税込)
還元率 1.0%〜3.0% 発行日数 約1〜3週間

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード、は、アメックスとマリオットボンヴォイ系ホテルが提携し、発行している「マリオットボンヴォイ会員専用クレジットカード」です。

年会費は49,500円(税込)と決して安くはありませんが、毎年特典としてグループ内のホテルの無料宿泊権や「ゴールドエリート会員」資格がもらえるため、上手く使えばそれだけで「年会費以上」の価値があります。旅好きの方にぴったりですね。

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気になるマイル還元率はなんと最高1.25%、しかもマイルへ交換する前の「ポイント有効期限」はありません。つまり、SPGアメックスを使えば、有効期限の縛りでじっくりと貯めにくかったマイルを、自分のペースで時間をかけてためることも可能になります。

基本的には100円につき3ポイントが付与され、3ポイント=1マイルのレートで各航空会社のマイルへ交換可能です。さらに、60,000ポイントの交換で15,000ポイントのボーナスポイントが付与されますので、それをプラスすると75,000ポイント=25,000マイルへ交換できます。

数字が大きいので分かりにくくなってしまいましたが、簡単に言うと100円につき1.25マイルへ交換できる計算です。世界中を旅してホテルをよく利用する方、マイルを効率よく貯めたい方におすすめのカードです。

2位 マイレージプラス(MileagePlus)セゾンカード

年会費
(初年度)
1,650円(税込) 年会費
(2年目)
1,650円(税込)
還元率 1.0% 発行日数 最短3営業日

マイレージプラス(MileagePlus)セゾンカードは、クレディセゾンから発行されているクレジットカードです。

年会費は1,650円(税込)で、ユナイテッド航空のマイルを貯めるのに特化しています。

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このカードは、年会費にプラスして、毎年5,000円のマイルアップメンバーズに加入するだけでマイル還元率が1.5%にアップするのが最大のメリットです。マイル有効期限も「最終利用月から18か月」なので、カードを普通に使っていれば実質有効期限がありません。

また、自動付帯で海外旅行傷害保険もついてくるので、ユナイテッド航空を利用して海外に行きたい方はぜひ持って欲しいカードですね。

3位 セゾン ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード

年会費
(初年度)
無料 年会費
(2年目)
11,000円(税込)
還元率 0.75%〜1.08% 発行日数 最短当日発行 

セゾン ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは、クレディセゾンが発行するアメックスブランドのゴールドカードです。

年会費は11,000円(税込)と一般的なゴールドカードクラスです。アメックス・ゴールドを格安で持ちたい方に人気があります。

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このカードは、特にJALマイルを貯めるのに向いているカードで、「セゾン マイル クラブ(SAISON MILE CLUB)」に年間4,400円(税込)支払って加入すると、1,000円につき10マイルためられる「JALマイル1.0%還元」のカードになります。

さらに、同時に永久不滅ポイントも2,000円につき1ポイント=5円相当たまりますから、実質還元率は1.25%と非常に高いです。

マイルを効率良くためるのに少々費用はかかりますが、ゴールドカードとしての機能やサービスも年会費以上の水準ですので、ちょっと上質なマイルカードが欲しい方には、ぜひ検討してみてくださいね。

デザインで人気のクレジットカードランキング

クレカのデザイン重視の女性二人

クレジットカードはお店でショッピングをするときに毎回見せるものですから、デザインにこだわりたい方も多いはず。

かわいいクレジットカードは、持っているだけでショッピング中の気持ちもアップしますよね。

この章では、そんなデザインの可愛さ、豊富さで人気のあるクレジットカードをランキング形式で2枚ご紹介いたします。

1位 JCB一般カード(ディズニー・デザイン)

年会費
(初年度)
無料 年会費
(2年目)
1,375円(税込)
還元率 0.5%〜5.0%※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合 発行日数 約1週間でお届け

女性に人気! 可愛くて人気のある王道デザインといえば、JCB一般カードの「ディズニー・デザイン」です。可愛いディズニーのデザイン10種類から、好みのカードが選べます。年会費は初年度無料、2年目以降1,375円(税込)。「MyJチェック」のご登録があり、12月16日~翌年12月15日のショッピングご利用合計金額が50万円以上の場合は、翌年の年会費が無料となります。

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ポイント還元率は0.5%〜と一般的です。上手に提携店を使ったり、カードの年間利用額を上げたりしていけば、還元率もアップします。大手ブランドのプロパーカードらしく、付帯保険やサービスも充実しています。

貯めたポイントはディズニーリゾートのパークチケットに高レートで交換できますので、ディズニー好きには必携のクレジットカードです。申込みは通常デザインのカードのページから行うことができます。

2位 NICOS マイメロディVIASO(ビアソ)カード

年会費
(初年度)
永年無料 年会費
(2年目)
永年無料
還元率 0.5%〜1.0% 発行日数 最短1営業日で発行

キャッシュバックで人気の「VIASOカード」には、実はかわいいマイメロディデザインもあります。
サンリオの人気キャラクター「マイメロディ」はうさぎをベースとした、丸いフォルムが可愛らしく、女性に人気があります。

年会費は無料、ポイント還元率は0.5%と一般的です。

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携帯料金や一部プロバイダの利用料金は還元率1.0%と高くなっていますので、ポイントモール経由でお買い物できる「ネットショッピング」や一部料金支払いに利用することに特化させれば、「かわいい」と「お得」が両立できます。

年に1度、自動でキャッシュバックしてくれる機能がついていますので、ポイント交換を忘れがちな方にもぴったりの1枚です。

目的に合ったクレジットカード比較で自分にピッタリな1枚を選ぼう

今回は、クレジットカードの「人気ランキング」をカテゴリ別にご紹介しましたが、いかがでしたか?

カード選びに迷ってしまった時は、まず好みのカテゴリから「ランキング」をチェックしてみるのがおすすめです。人気があるカードは、それだけの「理由」がありますから、迷ったら人気カードを選んでおけば失敗が少なくなるはずです。

これからカードを検討する方は、ぜひ本記事も参考にしながら自分の納得できる1枚を見つけてくださいね。

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