ビジネスカードとは?事業に役立つ4つのメリットと選び方のポイント3つを解説
法人や個人事業主の方は、経費の決済手段として「ビジネスカード」という言葉を耳にしたことはないでしょうか。ビジネスカードは「ビジネス向け」というだけあって、一般カードと比較して様々なメリットがあります。
今回は、ビジネスカードについて、その定義やメリット、選び方などをしっかり解説いたします。ビジネス向けクレジットカードへの理解を深め、事業に役立てられるように参考にしてくださいね。
ビジネスカードとは?
ビジネスカード、法人カードとは、ビジネス(事業)の経費決済を主な目的として発行されるクレジットカードの総称です。
ビジネスカードと聞くと、法人しか利用できないカードという印象がありますが、今では法人格を持たない個人事業主の方でも発行できるカードもあります。一般的には、大企業向けの「コーポレートカード」と、中小企業・個人事業主向けの「法人カード、ビジネスカード」に分かれています。
ここでは、この2つの種類のビジネス向けクレジットカードについて、それぞれ特徴を見ていきましょう。
- コーポレートカード
- 法人カード、ビジネスカード
コーポレートカード
コーポレートカードは、ビジネス向けクレジットカードの中でも「大企業向け」のカードを指していることが多く、中小企業や個人事業主の方は対象にはならないカードです。規模でいうと、数千人規模レベルの大きな企業向けに発行されています。
「ビジネス向けカード」というと、一般的なイメージでは事業経費の決済に利用され、法人口座から引き落としがされるクレジットカードですが、コーポレートカードの一部は社員に福利厚生の一環として「年会費無料」で発行されていることもあります。
大企業向けの特典がついたお得なカードを、年会費会社負担で利用できるということですね。この場合は、当然ですが引き落とし口座は社員の個人口座ですから、ビジネス向けカードというよりは、特典満載の個人カードを持つイメージです。
法人カード、ビジネスカード
法人カード、ビジネスカードは、ビジネス向けカードの中でも「中小企業」や「個人事業主」向けに発行されているクレジットカードです。
法人カードとビジネスカードの明確な違いは定義されておらず、企業によって名称が異なります。
コーポレートカードとの違いは、コーポレートカードは社員向けに発行されて個人で利用できることがあるのに対し、法人カード・ビジネスカードと呼ばれるクレジットカードは原則「法人口座」、もしくは「代表者の個人口座」からの引き落としと決められており、個人的な利用はできません。
また、法人格をもたない個人事業主でも発行できるビジネスカードも多く存在しますので、個人事業主でも選択肢の幅は広くあります。
法人カード、ビジネスカードの両方を発行しているカード会社も
JCBなど一部のカード会社では、大企業向けの個人カードを「JCBビジネスカード」、中小企業向けの事業決済用カードを「JCB法人カード」として、ビジネスカードと法人カードという言葉を使い分けて発行しているところもあります。
この例から分かるように、コーポレートカード、法人カード、ビジネスカードという言葉は各カード会社によって意味が全く異なってきますので、名称だけで判断せず、申し込みの際は発行対象が「中小企業」なのか、「大企業」なのか、「個人事業主」なのかをきちんと確認しましょう。
ビジネス向けクレジットカードを持つ4つのメリット
ビジネス向けクレジットカードを持つことで、大きく分けて4つのメリットがあります。
4つのメリット
- 経費の支払いに利用しやすい
- 経費管理の負担が減る
- ビジネスカード向けの各種特典が受けられる
- ポイント還元で経費削減にもなる
1.経費の支払いに利用しやすい
ビジネス向けのクレジットカードを持つ大きなメリットの一つが、経費の支払いに堂々と利用できるということです。
個人事業主の方に多いのが、経費の支払いを個人的なクレジットカードで決済するというパターンだと思いますが、使い方によってはカード会社の規約違反としてトラブルを招くこともあります。
というのは、ただ経費を個人のクレジットカードで支払うだけであればクレジットカード会社の規約には特に触れないのですが、「仕入れ」が発生する事業だと、「仕入れ」した商品を何らかの形で販売するため、「クレジットカードの現金化」を疑われる可能性があるからです。
クレジットカード現金化を疑われないようにする対策にも
クレジットカードの現金化は、多くの場合二束三文の商品を購入し、それを「売る」という名目で販売額の一部を差し引いた現金を受け取るというものですが、個人カードで「仕入れ」と「販売」を繰り返していると、見かけ上はクレジットカード現金化との区別がつきません。
そのため、個人のクレジットカードで経費を決済し続けるのは、最悪の場合規約違反として処分されてしまうことも考えられますので、リスクを避けるためにも「ビジネス向けカード」を専用に発行し、経費の決済を全て分けておくと安心です。
2.経費管理の負担が減る
ビジネス向けカードで経費の決済をすれば、個人的な買い物なのか、そうでないのかの区別がすぐにつき、仕分け作業の手間が減ります。
特に個人事業主の場合、個人向けのクレジットカードを使って経費決済をしているケースも多いので、利用明細書が届いた時に「経費」なのか、「個人の利用」なのかが分からなくなってしまうことも出てくると思います。
経費専用カードを別に持つことでそういった手間は減るだけではなく、現金決済と比べても「利用明細」がデータ化されているので、すぐに印刷・ダウンロードしたり、クラウド会計サービスと提携して自動で簡単に仕分けができたりするので、経費管理の負担を減らしたい方におすすめです。
カードの種類によっては経費の内容を振り分け・分析してくれるものも
ビジネス向けクレジットカードとして有名な「アメックス・ビジネスゴールドカード」のように、クレジットカードによってはただ利用明細を出すだけではなく、決済内容を「レストラン」、「交通費」などに分類して、どこにどの程度の割合で経費がかかっているかを分析してくれるサービスもあります。
また、前期と比較して利用先や利用金額の割合がどうなったか、コストダウンになっているかなども一目で分かる「レポート」が作られますので、自分でわざわざ集計・グラフ化する手間がありません。
カード会社によってサービスの内容は異なりますので、分析レポートを作る手間を省きたいという方は、このような振り分け・分析サービスがついているビジネスカードを選択するといいでしょう。
3.ビジネスカード向けの各種特典が受けられる
ビジネスカードの年会費はクレジットカード会社やカードの種類によってまちまちですが、全体として言えるのが同程度の年会費を支払う「個人利用向けカード」に比べて、「ビジネス」に特化した特典が充実しているということです。
例を挙げると、会議などで利用する「ビジネスラウンジ」や「レンタルオフィス」を一般よりも優遇された金額で借りられるサービスや、事業用の備品購入を相談できるサービスなどが「ビジネス向けならでは」ですね。
他にも、ホテルや航空券の手配、レストランの選定・予約など、忙しいビジネスマンを強力にサポートしてくれる「コンシェルジュサービス」がついているビジネス向けカードもあります。自分自身が予約や会食のレストラン選びをする手間と時間がなくなりますから、上手に活用していけば、年会費以上の価値を生むと言えます。
4. ポイント還元で経費削減にもなる
これはビジネス向けカードだけのメリットではありませんが、ビジネスでクレジットカードを使うと、カードの種類によっては「ポイント還元」が受けられます。
ポイント還元とは、クレジットカードの利用金額に応じて、決められた%だけ「ポイント」として還元してもらえることを指しています。
貯まったポイントの利用先はクレジットカード会社やポイントプログラムによりますが、hポイントの種類によってはそのままお買い物に利用できるほか、マイルや他社ポイント、特典商品、ギフト券などに交換することができます。
現金決済では支払った金額がそのまま経費になりますが、クレジットカードで決済すれば、カードごとに決められたポイント還元率だけお得になります。
例えば、ポイント還元率0.5%のビジネスカードであれば、年間200万円を事業で決済すれば、1万円分もポイントが還元されます。
ビジネスに役立つ特典が多ければ、必ずしもポイント還元率が高いものから選ぶ必要はありませんが、中にはポイント還元率が1.0%以上というカードもありますので、少しでも経費を安くしたいという方は、ポイント高還元率カードも視野に入れてみてください。
ビジネス向けクレジットカードの選び方
ビジネス向けのクレジットカードを選ぶ際は、次の3つのポイントを重視して選ぶと失敗が少なくなります。それぞれのバランスをきちんと見て、総合的に自分の事業に合っているカードを選ぶことが大切です。
選び方のポイント
- 対象の企業規模
- 年会費は適正か
- サービス内容が合っているか
1.対象の企業規模(ビジネスカードの種類)
先の章で解説した通り、ビジネス向けクレジットカードには対象となる企業規模によって異なる種類のカードが用意されています。
ビジネスに活用するためにクレジットカードを選ぶ際は、第一条件として自分の会社規模に合ったカードかを確認することが必須です。
例えば、大企業向けのコーポレートカードに個人事業主が申し込んだとしても、審査にはふつう通りませんので、選ぶ時間や申し込みの時間が無駄になります。
せっかく自分のビジネスに合ったカード選びをするのなら、気に入ったカードが自社の企業規模に合っていなかったということのないように気をつけてくださいね。
2.年会費は適正か
年会費は経費として落とせるからあまり気にしなくていいという方もいますが、ビジネスカードの年会費は無料のものから数万円かかるものまで幅が広く、目安を決めておかなければ迷ってしまいます。
いくらサービス内容が素晴らしくても、まだ利益も出ていないうちから高額な年会費のカードに申し込むのは無謀です。
まずは年会費が自分の事業を圧迫しないか、きちんと年会費を支払うことができるかを吟味し、その上でサービス内容などの「中身」をじっくり選びましょう。
ただし、仕事柄取引先との会食の機会がとても多く、ランクの高いビジネス向けカードの優待を利用すると経費が大幅に抑えられるなど、かえって年会費の高いビジネスカードの方がお得になる、使い勝手がいいということも考えられます。
年会費はあくまでも一つの「目安」として捉え、最終的にはサービスと年会費のバランスがとれているカードを選びましょう。
3.ビジネスとサービス内容が合っているか
ビジネス向けクレジットカードは、カードごとにサービス内容が異なりますが、サービスが良いか悪いかというよりも、「自分のビジネスに合っているか」、「サービスを利用する機会があるか」を考えて内容を見ていくのがおすすめです。
せっかくたくさんサービスがついていても、全く利用しなくてはそのサービスにかかっている年会費がもったいなくなってしまいますよね。
具体的に言うと、オフィスをすでに構えているような方であれば、レンタルオフィスや会議室のサービスに力を入れているクレジットカードよりも、事務所の設備や備品の充実に役立つサービス(備品購入の相談ができる、格安で購入できるルートがあるなど)がついている方が実用的です。
その他にも、ビジネス向けのサービスは各社特徴が異なりますので、じっくり比較した上で「自分の事業ではよく使えそうだ」という特典・サービス内容のビジネスカードを選んでください。
おすすめのビジネス向けクレジットカード4選
ここでは、自分に合ったビジネスカードが見つけられないという方のために、特におすすめのビジネス向けカードを4枚ご紹介いたします。
ビジネス向けのクレジットカードは種類や発行会社も豊富で、どうしても迷ってしまう方も多くいますので、ぜひ参考にしてください。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
年会費 (初年度) |
36,300円(税込) | 年会費 (2年目) |
36,300円(税込) |
---|---|---|---|
還元率 | 0.33%〜0.40% | 発行日数 | 約1〜3週間 |
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、アメックスのプロパーカードの1つで、ビジネスカードの大定番にして最高峰とも言える、有名なクレジットカードです。
年会費は36,300円(税込)とビジネス向けカードの中でも高めの金額設定ですが、「個人事業主向け」も「法人向け」も、ともに高いステータス性と充実のサービスが人気を集めています。
ビジネスカードの中でも出張や会食、エンターテイメントなどのサービスや優待が充実しているのが特徴で、基本的には「アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード」と同じ優待が受けられます。
ビジネス向けならではの特徴的なサービスに、アメックス・ビジネス・ゴールド・カード会員「限定」のイベントを開催しているというものがあります。
いざという時の補償も充実しており、旅行傷害保険は利用付帯で最高「1億円」ついているほか、突然の怪我や病気で出張をキャンセルした時の「キャンセル・プロテクション」は損害額を一部負担してもらうことができます。
名実ともに最高のビジネスカードの1枚ですので、ビジネス用でもこだわりをもったカード選びをしたい方に最適です。
セゾン プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
年会費 (初年度) |
22,000円(税込) | 年会費 (2年目) |
22,000円(税込) |
---|---|---|---|
還元率 | 0.5%〜1.0% | 発行日数 | 最短3営業日 |
セゾン プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、セゾンカードから発行されているアメックスブランドのビジネスカードです。
年会費は22,000円(税込)とプラチナカードとしては格安ですが、サービス内容は充実しており、年会費以上の価値がある1枚です。
サービスとして「プライオリティ・パス」の会員権がついてくる、旅行傷害保険が充実しているなど、クレジットカードに付帯する内容としては最高クラスとも言えますが、このカードのビジネスカードとして最大の特徴が「会社員でも申し込みができる」ということです。
一般的にビジネス向けクレジットカードは、個人事業主や法人など「事業を行なっている人」が原則対象となっていますが、こちらのカードは公務員(副業ができない、つまり個人事業もNG)でも発行ができてしまう、「ビジネスカード」とは名のつくものの、実質は「ビジネスに役立つサービスのついた、一般の人でも申し込めるカード」になっています。
プラチナカードですので審査は決してやさしいとは言えませんが、個人事業主でも法人でもないけれどビジネスカードが欲しい、という方におすすめです。
JCB 法人カード
年会費 (初年度) |
無料 | 年会費 (2年目) |
1,375円(税込) |
---|---|---|---|
還元率 | 0.5%〜1.0% | 発行日数 | 約2週間 |
JCB 法人カードは、唯一の日本発国際カードブランドのJCBから発行されているプロパーカードで、中小企業の代表者や個人事業主向けです。
一般法人カードのため年会費は1,375円(税込)と比較的安く設定されていますが、ついていると便利な付帯サービスはきちんとしており、コストパフォーマンスが高いと言えます。
ポイント還元率も使い方によっては高いと言えるカードで、通常は0.5%の還元率ですが、ポイントモールや提携店舗などを上手に使って貯めていけば、最大で20倍ものポイント還元が受けられます。
また、年会費が2,000円を切るクレジットカードでは旅行傷害保険がついてこないこともありますが、JCB一般法人カードは国内・海外旅行ともに「利用付帯」になっており、このカードで旅行代金や交通費を支払えばいざという時に補償が受けられます。
その他にもチケットレス出張予約システムや、経費管理のサポートなど、ビジネス向けならではのサービスもついてきます。
ここでご紹介した「ポイント型」のJCB一般法人カードのほかに、「キャッシュバック型」のJCB一般法人カードもありますが、キャッシュバック条件が厳しくやや使い勝手が悪いため、出張利用しかしないなど特殊な場合をのぞいて、こちらの「ポイント型」の方がおすすめです。
楽天ビジネスカード
年会費 (初年度) |
2,200円(税込) | 年会費 (2年目) |
2,200円(税込) |
---|---|---|---|
還元率 | 1.0% | 発行日数 | 必要書類到着後から約2週間程 |
楽天ビジネスカードは、年会費2,200円(税込)で楽天から発行されている個人事業主・会社オーナー向けビジネスカードです。
一見安く見える年会費ですが、楽天ビジネスカードを発行する大前提として「楽天プレミアムカード(年会費11,000円/税込)」の同時所持が必須ですので、実質的には2枚分の年会費を合わせた12,000円が毎年かかってくると考えましょう。
楽天ビジネスカードは、特に海外出張や旅行に行くビジネスマンに嬉しい「プライオリティ・パス」などのトラベル関連特典が充実しているカードです。
このカードについているプライオリティ・パスは、世界中の対象空港ラウンジ(その多くがVIPラウンジです)を何度でも利用できる会員権で、通常年会費は400米ドル近くかかるものが無料でついてくるため、これだけでも申し込む価値があります。
ビジネスカードとプレミアムカードでそれぞれ引き落とし口座を分けられるので、特典内容を「私的利用」と「事業利用」で共有できるのも魅力ですね。
ポイント還元率も常時1.0%以上(楽天市場なら常時5.0%以上)と高く、海外出張が多い方、楽天ユーザーの方向けのビジネスカードです。
ビジネス向けクレジットカードの注意点
ビジネス向けのクレジットカードを使う上で、注意しておきたいことが2つあります。それぞれ簡単に解説いたしますので、うっかりやってしまわないように参考にしてくださいね。
- 領収書はきちんと保管しておく
- 利用時には公私の区別をつける
1.領収書はきちんと保管しておく
確定申告に慣れている方はきちんと領収書を保管する癖がついていると思いますが、ビジネス向けカードを利用して決済すれば「利用明細書」が手に入るので、領収書をきちんと保管しないという方もいます。
領収書、レシートは何を購入したかなどをしっかり証明することができる「帳簿資料」ですが、利用明細書はどこでいくら利用したかは分かっても、その内訳までは分かりません。
例えば、ホームセンターで事業に使う事務用品を買ったという時でも、領収書(レシート)がなければ、買った内容が本当に個人的な「お菓子」などではないということは説明しづらくなってしまいます。
帳簿をつける金額などの参考に利用明細書を使うのはいいですが、税務署から詳細を求められた際はきちんと提示できるように、「領収書」をしっかり保管しておくように気をつけてくださいね。
2.利用時には個人利用カードとの区別をつける
ビジネス向けクレジットカードが発行される目的は、あくまでも「事業決済」専用のカードとして使うことです。出先でたまたまビジネスカードしか持っていなかったとしても、私的な利用のために使うのは良くありません。
そもそも経費専用カードとして利用することで個人的な買い物と区別できるのが大きなメリットですので、個人的な買い物は個人用カード、事業決済はビジネスカードというようにしっかり分けなくては意味がありません。
ビジネスカードで個人的な買い物をするくらいであれば、個人用クレジットカードだけで決済をしていても同じですので、せっかくビジネスカードがあるのならきちんと「分けて」使えるようにしましょう。
まとめ
ビジネス決済にはクレジットカード活用がおすすめ
ビジネス向けのクレジットカードには、大企業向けや個人事業主向けなど様々なタイプのカードがありますが、各カード会社によって名称が異なるので、もカードの候補を絞る際には名前で判断せず、対象となる企業規模をきちんと確認する必要があります。
現金決済や個人向けクレジットカードに比べて経費の管理がしやすくなるなどメリットが多いビジネスカードですが、上手に活用して行く上では注意すべきところはきちんと押さえましょう。
サービス内容・年会費どれをとっても、事業内容や選ぶ人によって最適なカードは異なりますので、ビジネスに使うクレジットカードを発行する際は「自分の事業に合っているか」を総合的に重視して選ぶのがおすすめです。
カード選びを迷ってしまう方は、本記事の内容を参考にしながら、ぜひ「事業にぴったり」の1枚を見つけてくださいね。
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