個人事業主に役立つクレジットカード7選!経費管理をラクにするカード選びのポイント
個人事業主は個人で事業を行うことから、プライベートな支出と業務に関連する支出を分けるのが難しく、仕訳が面倒です。事業用のクレジットカードを1枚用意しておくと、経費管理が楽になり、ビジネスでの様々な悩みの解決にも繋がります。
今回は、実際に個人事業主である筆者が、本当に「個人事業主に役立つ」クレジットカードや、経費管理にカードを活用するメリットなどを解説します。
事業用にクレジットカードを用意しようと考えている個人事業主の方は、ぜひ参考にしてください。
個人事業主向けビジネスカード7選!
ここでは、個人事業主が使いやすいビジネスカードを7枚ご紹介します。それぞれ特徴が異なりますので、目的に合ったカード選びの参考にしてください。
- アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
- アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード
- セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
- セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
- 三井住友ビジネスカード for Owners クラシックカード
- オリコ 法人カード EX Gold for Biz
- JCB法人カード
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
年会費 (初年度) |
36,300円(税込) | 年会費 (2年目) |
36,300円(税込) |
---|---|---|---|
還元率 | 0.33%〜0.40% | 発行日数 | 約1〜3週間 |
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、アメックスが発行するビジネス向けゴールド・カード。法人向けと、個人事業主向けの2種類があります。
ハイステータスで商談や会食も強力サポートの特典充実
個人事業主の場合、商談や会食のセッティングも自分自身で行わなくてはなりません。
アメックス・ビジネス・ゴールドは、グルメ関係の特典(2名以上で所定のレストラン利用で1名分のコース料理無料など)のほか、出張時にホテル優待が受けられるサービス等、ハイステータスカードにふさわしい内容です。経費を節約しながら上質なビジネスシーンを演出したい方にこそ価値ある1枚と言えます。
国際ブランド | |
---|---|
年会費 | 公式サイトにてご確認ください |
入会資格・申し込み条件 | 20歳以上の個人事業主、または法人格のある法人代表者 |
ポイント還元率 | 0.33%〜0.40% |
ポイントプログラム | メンバーシップ・リワード |
交換可能なマイレージ | 全16社のマイレージプログラムと提携 アリタリア-イタリア航空 「クラブ・ミッレミリア」、 ヴァージン アトランティック航空 「フライングクラブ」、 ANA 「ANAマイレージクラブ」、 エティハド航空 「エティハド ゲスト」、 エミレーツ航空 「エミレーツ・スカイワーズ」、 エールフランス/KLM航空 「フライングブルー」、 カタール航空「プリビレッジクラブ」、カンタス航空「カンタス・フリークエントフライヤー」、 キャセイパシフィック航空 「アジア・マイル」、 シンガポール航空 「クリスフライヤー」、 スカンジナビア航空 「SAS ユーロボーナス」、 タイ国際航空 「ロイヤルオーキッドプラス」、 チャイナエアライン 「ダイナスティ・フライヤー・プログラム」、 デルタ航空 「スカイマイル」、 フィンランド航空 「フィンエアー・プラス」、 ブリティッシュ・エアウェイズ 「エグゼクティブ・クラブ」 |
マイレージ還元率 | 2,000P=1,000マイル(全エアライン共通) ただし、メンバーシップ・リワード・プラス(年3,300円(税込))に加入した場合、移行レートは1,000ポイント=1,000マイルにアップする。 |
旅行傷害保険 |
|
ショッピング保険 |
最高500万円 ※ 購入日より90日以内に生じた破損や盗難を最高500万円まで補償(免責:1事故あたり1万円) |
チャージ可能な電子マネー | 楽天Edy/SMART ICOCA/モバイルSuica |
特典・サービス |
|
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード
年会費 (初年度) |
13,200円(税込) | 年会費 (2年目) |
13,200円(税込) |
---|---|---|---|
還元率 | 0.33%〜0.40% | 発行日数 | 最短15営業日 |
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードは、アメックスが発行するビジネス向けのスタンダードカード。年会費、ステータス性ともにゴールドカードクラスで、付帯内容もハイクオリティです。
個人事業主OK!開業間もなくても実績重視で柔軟な審査が魅力
アメックスのクレジットカードというと「ハードルが高そう」「審査が厳しい」というイメージがありますが、意外にも個人事業主向けカードは「独立間もない方」でも、しっかりと収入が確保できていれば問題なく審査通過したケースが多数あります。開業間もなくても実績重視で審査を受けたい方向けの1枚です。
国際ブランド | |
---|---|
年会費 | 公式サイトにてご確認ください |
入会資格・申し込み条件 | 20歳以上の個人事業主、または法人格のある法人代表者 |
ポイント還元率 | 0.33%〜0.40% |
ポイントプログラム | メンバーシップ・リワード |
交換可能なマイレージ | 全16社のマイレージプログラムと提携 アリタリア-イタリア航空 「クラブ・ミッレミリア」、 ヴァージン アトランティック航空 「フライングクラブ」、 ANA 「ANAマイレージクラブ」、 エティハド航空 「エティハド ゲスト」、 エミレーツ航空 「エミレーツ・スカイワーズ」、 エールフランス/KLM航空 「フライングブルー」、 カタール航空「プリビレッジクラブ」、カンタス航空「カンタス・フリークエントフライヤー」、 キャセイパシフィック航空 「アジア・マイル」、 シンガポール航空 「クリスフライヤー」、 スカンジナビア航空 「SAS ユーロボーナス」、 タイ国際航空 「ロイヤルオーキッドプラス」、 チャイナエアライン 「ダイナスティ・フライヤー・プログラム」、 デルタ航空 「スカイマイル」、 フィンランド航空 「フィンエアー・プラス」、 ブリティッシュ・エアウェイズ 「エグゼクティブ・クラブ」 |
マイレージ還元率 | 2,000P=1,000マイル(全エアライン共通) ただし、メンバーシップ・リワード・プラス(年3,300円(税込))に加入した場合、移行レートは1,000ポイント=1,000マイルにアップする。 |
旅行傷害保険 |
|
ショッピング保険 |
最高500万円 ※ 購入日より90日以内に生じた破損や盗難を最高500万円まで補償(免責:1事故あたり1万円) |
チャージ可能な電子マネー | 楽天Edy/SMART ICOCA/モバイルSuica |
特典・サービス |
|
セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
年会費 (初年度) |
永年無料 | 年会費 (2年目) |
永年無料 |
---|---|---|---|
還元率 | 0.5% | 発行日数 | 最短3営業日 |
セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、クレディセゾンが発行する、アメックスブランドのビジネスカード。
年会費永年無料でも「IT系」ビジネス優待が充実
年会費永年無料で持てるのが最大の強みです。さらに、本人確認資料の提出のみでOKなので、個人事業主でも安心。「モノタロウ」「エックスサーバー」「お名前ドットコム」「クラウドワークス」等のIT系サービスでポイント優待が受けられますので、特にウェブ系の個人事業主の方にぴったりです。
国際ブランド | |
---|---|
年会費 | 公式サイトにてご確認ください |
入会資格・申し込み条件 | 個人事業主またはフリーランス、経営者の方(高校生を除く) |
ポイント還元率 | 0.5% |
ポイントプログラム | 永久不滅ポイント |
交換可能なマイレージ | ANAマイレージクラブ JALマイレージバンク |
マイレージ還元率 | ANA:200ポイント→600マイル JAL:200ポイント→500マイル |
チャージ可能な電子マネー | nanaco/楽天Edy/モバイルSuica/SMART ICOCA |
特典・サービス |
|
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
年会費 (初年度) |
22,000円(税込) | 年会費 (2年目) |
22,000円(税込) |
---|---|---|---|
還元率 | 0.5%〜1.0% | 発行日数 | 最短3営業日 |
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、「破格の待遇」が魅力のビジネス向けプラチナカード。もちろん、個人事業主も使えます。
破格の年会費でコンシェルジュサービスが付帯!会食・出張のセッティングもおまかせ
プラチナカードとしては破格の年会費にもかかわらず、しっかりとコンシェルジュサービスが付帯。ちょっとした「秘書」感覚で活用できます。さらに、開業届を提出していない方でもOKなので、個人事業をやっているけれど白色申告をしている……という方にもOK。取得しやすさも魅力の1枚です。
国際ブランド | |
---|---|
年会費 | 公式サイトにてご確認ください |
入会資格・申し込み条件 | 20歳以上の方(学生を除く)で電話連絡ができ、クレディセゾンが提携する金融機関に決済口座をお持ちの方 |
ポイント還元率 | 0.5%〜1.0% |
ポイントプログラム | 永久不滅ポイント |
交換可能なマイレージ | ① JALマイレージバンク ② ANAマイレージクラブ |
マイレージ還元率 | ① JALマイレージバンク:(1P=2.5マイル) ※ ショッピングマイルプラン(年会費4,400円)に加入すると、ショッピング1,000円ごとに10マイル貯まる。 ANAマイレージクラブ:(1P=3マイル) |
旅行傷害保険 |
|
ショッピング保険 |
最高300万円 ※ 購入日より120日以内の破損と損害を補償 |
チャージ可能な電子マネー | QUICPay/楽天Edy/iD |
特典・サービス |
|
三井住友ビジネスカード for Owners クラシックカード
三井住友ビジネスカードfor Owners クラシックカードは、銀行系カードブランド「三井住友カード」発行の堅実な個人事業主向けカード。
初年度無料でビジネス向け優待をお試しできる、堅実な1枚
ビジネスカードとしては珍しく、初年度年会費無料で「おためし」できるのが魅力。もちろん、ビジネス向けの特典・優待もしっかり付帯していますので、開業間もなくコストを掛けたくない時期に、事業用カードとしておためしするにはもってこいのカードと言えます。
オリコ 法人カード EX Gold for Biz
年会費 (初年度) |
無料 | 年会費 (2年目) |
2,200円(税込) |
---|---|---|---|
還元率 | 0.45%〜0.50% | 発行日数 | 申し込み後約1週間 |
オリコ 法人カード EX Gold for Bizは、格安年会費でプラチナカード級のグルメサービスが付帯するコスパ抜群の1枚。
プラチナ級グルメサービス付帯、特典だけで年会費以上の価値ある1枚
マスターカードブランドのビジネス向けゴールドカードについてくる接待関連サービスとして「ダイニングby招待日和」があります。こちらのサービスでは、全国の対象有名レストランで2名以上でのコース利用があると、1名分無料となるサービス。接待での会食が多い個人事業主の方は、少しでもコストを抑えたいと思いますので、非常に役立ちます。
国際ブランド | |
---|---|
年会費 | 公式サイトにてご確認ください |
入会資格・申し込み条件 | 個人事業主の方 |
ポイント還元率 | 0.45%〜0.50% |
ポイントプログラム | 暮らスマイル |
交換可能なマイレージ | ANAマイル JALマイル |
マイレージ還元率 | ANAマイル:1P = 0.6マイル JALマイル:1P = 0.5マイル |
旅行傷害保険 |
|
ショッピング保険 | 最高100万円 |
特典・サービス |
|
JCB法人カード
年会費 (初年度) |
無料 | 年会費 (2年目) |
1,375円(税込) |
---|---|---|---|
還元率 | 0.5%〜1.0% | 発行日数 | 約2週間 |
JCB法人カードは、日本発の国際ブランド「JCB」が発行する法人カード。
個人事業主でも使える「法人カード」法人化を見据えたビジネスを行いたい方に
法人カードでありながら、法人はもちろん、個人事業主でも利用できるのが魅力です。当然。法人カードですから、社員向けの追加カードも複数発行可能。
しっかり活用していけば、ゴールドカード、プラチナカードへのステップアップも狙えますので、「法人化」を見据えてコツコツとクレジットカード決済を利用していきたい方にぴったりの1枚です。
国際ブランド | |
---|---|
年会費 | 公式サイトにてご確認ください |
入会資格・申し込み条件 | 法人または個人事業主の方(カード使用者は満18歳以上のこと) |
ポイント還元率 | 0.5%〜1.0% |
ポイントプログラム | Oki Dokiポイント |
交換可能なマイレージ | ① JALマイレージ ② ANAマイレージ ③ スカイマイル |
マイレージ還元率 | ① JALマイレージ:0.3%(1p ⇒ 3マイル) ② ANAマイレージ:0.3%(1p ⇒ 3マイル) ③ スカイマイル:0.3%(1p ⇒ 3マイル) |
旅行傷害保険 |
|
ショッピング保険 | 最高100万円(海外のみ、1事故あたりの自己負担額1万円) |
特典・サービス |
|
個人事業主がクレジットカードで経費計上するメリット
個人事業主がクレジットカードで経費計上を行うメリットは、次の3点です。
- 支払いが複雑でも資金の流れが分かりやすくなる
- 資金繰り改善につながる(キャッシュフローの安定)
- 個人事業主向けのビジネス優待が使える
支払いが複雑でも資金の流れが分かりやすくなる
カードの明細書や、WEB明細なら「利用先」「金額」「決済タイミング」が一覧でチェック可能。支払い先が多数あり複雑化しても、現金よりもお金の流れが「見える化」可能なのは、クレジットカードの大きなメリットです。
プライベート資金との区別がはっきりつく
資金の流れを把握しておくことは、軽視されがちですが、個人事業主にこそ重要なことなのです。たとえば、レストランでの食事。
領収書をすぐに処理しておき、メモまで残しておく方なら問題はありませんが、プライベート用カードで決済したものですと、明細を見ても、仕事での食事なのか、ただのプライベートなのかは後から判断しづらいもの。細かな買い物でも、同じことが言えます。
一括でカード支払い情報抽出・管理も可能
最初から「個人事業用」のカードを作っておけば、後から仕訳する必要もなくなり、「このカードで決済したものはすべて事業用」とシンプルにまとめられ、非常に便利です。
さらに、会計ソフトの活用でカード情報の一括抽出および管理も可能。様々な意味で「資金の流れ」が把握しやすくなります。
資金繰り改善につながる(キャッシュフローの安定)
クレジットカードで決済した分は、翌月以降の引き落とし日に「まとめて引き落とし」が行われます。
その月に何度も引き落としや現金での支払いが発生することもなく、事前に引き落とし額が把握できるため、キャッシュフローが非常に安定します。引き落とし日はクレジットカード各社で異なるため、客先からの入金日の後に引き落とされるカードを選べば、より余裕をもった資金繰りが可能です。
ポイント還元を受ければ、それだけでコストも下げられます。資金繰りが厳しい個人事業主にとっては嬉しいですね。
個人事業主向けのビジネス優待が使える
個人事業主向けのクレジットカードでは、個人事業主に役立つ「会計ソフト優待」「出張時のチケットレス予約サービス」など、各社の用意した個人事業主向けのビジネス優待が使えます。
利用するクレジットカードの国際ブランドによっては、国際ブランド独自のビジネスサービスまで使えるケースも。よって、少しでもビジネス向けの優待やサービスを活用していきたい方は、一般的なクレジットカードよりも、個人事業主向けのカードが断然便利です。
個人事業主のクレジットカード選びのポイント
個人事業主がクレジットカードを選ぶ際は、次のポイントに注目してみましょう。
- 「個人事業主」を申し込み対象にしている
- 年会費が経費・予算を圧迫しない
- ポイント還元率が高い(コスト削減に役立つ)
- 還元を受けたポイントが使いやすい
- 利用している会計ソフトと連動できる
「個人事業主」を申し込み対象にしている
ビジネス向けクレジットカードの中には、「個人事業主」を対象としているものから「法人」のみ対象としているものまであります。申し込み条件をしっかり読まずに選んでしまうと、いざ取得するタイミングで「法人対象のカードだった」ということにもなりかねません。
法人ではなく「個人事業主」を申し込みの対象にしているかをしっかり確認した上で、カードの候補に入れましょう。
年会費が経費・予算を圧迫しない
個人事業主としての独立まもなく、利益が毎月数万円しかない状況下で「年会費10万円」の個人事業主向けカードに申し込むのは経費を圧迫してしまいますよね。
もちろん、年会費が高額なカードは、それだけの価値提供をしてくれるものではあります。ですが、新たに事業用のクレジットカードに申し込む際は、事業規模に合っている年会費なのか、経費を必要以上に圧迫しないかもチェックした上で申し込みましょう。
ポイント還元率が高い(コスト削減に役立つ)
せっかく個人事業用にクレジットカードを作るなら、還元率も重視しましょう。一般的なクレジットカードのポイント還元率は0.5%程度ですが、上手に選べばそれ以上の還元率のカードもあります。
たとえば、還元率に0.5%の差があるクレジットカードを使った場合、年間300万円の決済があったと仮定すると、年間で1万5,000円分もの差が出ます。コストに直結するものでもありますので、気になるカードを比較する際はポイント還元率にも注目しましょう。
還元を受けたポイントが使いやすい
個人事業主が事業用のクレジットカードを選ぶ際に、意外と見落としがちなのが「事業関係の使い道があるか」という点です。事業に関係のある使い道が全くないとなると、せっかくポイントで経費を抑えても、さほど意味がありません。
たとえば、事業で必要な物品購入に活用できる「ギフト券」に交換できるなど、ビジネスに役立つ使い道があるポイントを採用しているクレジットカードが望ましいですね。
利用している会計ソフトと連動できる
たとえば、会計や確定申告に関する知識がゼロでも簡単に使える会計ソフト「Freee」では、様々なクレジットカードが連携できます。具体的には、JCB法人カードやアメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードなど、有名どころもしっかりと対応。
せっかく個人事業主がクレジットカードを使うなら、必ず「会計ソフト」と同期可能かを確認しておきましょう。
まとめ
個人事業主はクレジットカード活用でスマートに経費管理を
個人事業主は、設立間もなく経理に慣れていない頃こそ「プライベート利用」と「事業利用」の境界があいまいになりがちで、個人カードを事業とプライベート両方に使っていると、管理が非常に大変です。
お金の流れをスマートにチェックするためにも、個人事業主こそ「事業用クレジットカード」を準備し、徹底して活用していくのが経費管理のコツです。コスト削減になるだけではなく、いままで経理にかかっていた「時間」まで節約でき、メリットが多数あります。
今までは現金主義でクレジットカードの活用を見送っていた個人事業主の方も、ぜひ便利・お得なクレジットカードを事業に活用してみてくださいね。
編集部のピックアップ記事
記事がお役に立ちましたらシェアお願いします
この記事が役に立ったら
いいね!をお願いします
最新情報をお届けします