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WAON対応クレジットカードまとめ。WAONとクレカの賢い使い分け方法

更新:2024年3月27日

イオンモール

イオングループを中心にお得に使える電子マネー「WAON」。WAONをよりお得に活用するには、クレジットカードとの併用が必須です。

今回は、WAONをクレジットチャージでお得・便利に利用したい方に向けて、クレジットカードとWAONを組み合わせた活用法や、おすすめカードなどを総合的に解説します。

WAONとクレジットカードの組み合わせで、お得にショッピングを楽しみたい方は、ぜひ参考にしてください。

電子マネー「WAON」とは?

「WAON」とは、イオングループで使える便利でお得な電子マネーです。イオングループ以外の店舗でも利用シーンが増えてきており、ユーザー数も多く人気電子マネーの1つです。

イオングループを中心に、お得に使えるプリペイド式電子マネー

プリペイド式ですので、必要な分だけチャージをして使うため、使いすぎの心配がありません。また、イオンで行われているキャンペーンによっては、お買い物が非常にお得になります。

WAONはクレジットカード一体型、独立型など種類豊富

WAONはプラスチックカード型の「WAONカード」のほかに、スマホから利用できる「モバイルWAON」や、JALマイレージバンクと一体型になっている「JMB WAONカード」、クレジットカード機能のある「イオンカード(WAON一体型)」など、種類が豊富。目的に合わせて選ぶことができます。

WAON利用で貯まるポイントは、WAON残高にチャージ可能

WAONでの支払い時には「WAONポイント」がたまり、たまったWAONポイントはWAON残高にチャージしてさらにお買い物に利用できます。

現金で支払うよりもメリットが多く、イオンユーザーにはぜひ取り入れてみてほしい決済手段です。

WAONの利用方法

WAONを利用する方法は、主に3通りあります。

  • WAONカードを発行する
  • WAON一体型クレジットカードを発行する
  • スマホアプリを利用する(モバイルWAON)

WAONカードを発行する

最もスタンダードな方法が、WAONカードを発行する方法です。イオン店頭で発行手数料300円(税込)で発行できるほか、吉野家などで発行できる吉野家WAONなどの「提携WAON」もあります。

よく利用するお店でWAONカードが作れるのであれば、作ると割引特典などが受けられる可能性もあるのでぜひチェックしてみましょう。

WAON一体型クレジットカードを発行する

WAONをよりお得、便利に利用したいなら「WAON一体型クレジットカード」が最適。オートチャージが利用できるため、設定さえしておけばその都度面倒なチャージがありません。

オートチャージができて便利

オートチャージ自体は多くのイオンカードからできて便利ですが、ほとんどの一体型クレジットカードはオートチャージでポイントは貯まりません。ポイント二重取り目的でクレジットカード一体型WAONを付与するのであれば、「イオンカードセレクト」一択ですので、注意が必要です。

スマホアプリを利用する(モバイルWAON)

一部の対応スマートフォンでは、スマホアプリ「モバイルWAON」でWAONの利用ができます。

モバイルWAONは発行手数料・年会費いずれも「無料」で発行できるうえに、カードを持ち歩く必要がなく便利。スマホ一台で買い物が完了する、ほぼ手ぶらでのお出かけを実現できるタイプのWAONです。

「おサイフケータイ」機能がついたAndroidスマートフォンに対応しており、iPhoneではモバイルWAONアプリではなく、Apple Payでの対応です。

WAONはApple Payにも対応

2021年にiPhoneの決済サービス「Apple Pay」にWAONが追加され、iPhone、Androidスマホ関係なくWAONが使えます。従来WAONステーションで行っていた以下の操作もアプリで完結するため、忙しくなかなかイオンでのチャージに時間が取れない方にも安心ですね。

参考:WAON公式|Apple PayのWAONをはじめよう!

WAONを利用するメリット

電卓を持ってOKサインをする女性

WAONを利用するメリットは、以下の通りです。

  • 買い物・税金支払いでポイントが貯められる
  • チャージ式で使いすぎを防げる
  • キャッシュレスでスマートにショッピング可能

買い物・税金支払いでポイントが貯められる

WAONでの支払いは、常時0.5%~のポイントが貯まります。ためたポイントは1ポイント=1円相当のWAON残高に交換することができ、イオングループやWAON加盟店でのショッピングに活用できます。

イオングループ対象店舗なら常時ポイント2倍

一般店舗では0.5%還元のWAONですが、イオングループの対象店舗ではいつでもポイント2倍、1.0%還元。

さらに、対象商品はボーナスポイントが付与されるため、特にイオングループで普段からショッピングを行う方には非常にお得です。

特定カードでのオートチャージなら税金支払いでもポイントが貯まる

「イオンカードセレクト」など、一部のカードを利用したオートチャージでは、チャージごとに0.5%のポイントが貯まります。

税金や一部の公共料金の支払いは、WAONでの支払い時のポイントは付与されませんが、オートチャージを活用すれば間接的に「税金・公共料金支払い」でもポイント還元が受けられ、お得に。少しでも税金などを安く支払いたい方に最適な電子マネーの一つです。

チャージ式で使いすぎを防げる

WAONは後払い式の電子マネーとは異なり、「残高」が決まっています。チャージした分しか使えないため、基本的にはついつい使い過ぎてしまったということはありません。

クレジットカードや後払い式電子マネーの場合は決済の場面で残高表示がありませんので、累計金額が分かりづらいのがデメリット。チャージ式ならその心配もなく、しっかりとストップをかけながら使うことができます。

キャッシュレスでスマートにショッピング可能

WAONをはじめとする電子マネーは、基本的には「かざすだけ」で決済が完了しますので、いちいち小銭を出したり数えたりする手間がありません。

特に混雑しているレジでは時間をかけて会計をするのは気が引けてしまうという方にとって、スピーディかつスマートに決済が完了するWAONは重宝します。

また、目的地がイオングループのお店であれば、重たい小銭を持ち歩くこともなく、カードやスマホだけで身軽で出かけられるのも嬉しいところです。

WAONが使える対応店舗

ショッピングモール

WAONが使えるのはイオングループというイメージがありますが、実はイオングループ以外の加盟店でもWAONの利用は可能です。

ここでは、WAONが使えるお店の一部をご紹介します。

ショッピングセンター

・イオンモール
・イオンタウン
・ビブレ
・フォーラス
・東京駅一番街
・東急プラザ
・ユニバーサル・シティウォーク
・プレミアム・アウトレット
・近鉄百貨店

ショッピング(スーパーマーケット)

・イオン
・ダイエー
・マックスバリュ
・ダイエーグルメシティ
・ピーコックストア
・コーヨー
・まいばすけっと
・マルナカ
・マルエツ

コンビニ

・ミニストップ
・ファミリーマート
・ローソン
・ナチュラルローソン
・ポプラ
・スリーエイト
・セイコーマート

ドラッグストア

・ウエルシア
・ハックドラッグ
・ドラッグストアダックス
・ツルハドラッグ
・くすりの福太郎
・ドラッグストア ウェルネス
・ドラッグユタカ
・クスリのアオキ
・ココカラファイン
・スギ薬局
・サンドラッグ

専門店

・スポーツオーソリティ
・やまや
・ビックカメラ
・酒やビック
・コジマ
・上新電機
・エディオン
・ソフマップ
・ケーズデンキ
・アベイル
・ABCマート

飲食店

・マクドナルド
・吉野家
・コメダ珈琲店
・かっぱ寿し
・小僧寿し
・安楽亭
・ドミノ・ピザ
・CoCo壱番屋
・上島珈琲店
・餃子の王将
・フレッシュネスバーガー

イオングループ外の加盟店も増えている

WAONの加盟店は、年々増えています。2021年にはApple PayでもWAON対応となり、今後はWAONの利用シーンがさらに多くなっていくと予想できます。

参考:WAON公式|使えるお店を探す

WAONのチャージ方法

WAONのチャージ方法

WAONのチャージ方法は、以下の通りです。

  • 現金チャージ
  • クレジットチャージ
  • オートチャージ
  • 銀行チャージ
  • ポイントチャージ

現金チャージ

電子マネーWAONにチャージする際は、もちろん「現金」も使えます。以下の場所で現金でのWAONチャージが可能となっています。

・イオン、コンビニ等のレジ
・WAONステーション
・イオン銀行ATM

すべてのWAONでチャージ可能な方法

現金チャージなら、どのWAONでも対応しているのが大きなメリット。種類を選ばず、気軽にチャージできます。

店頭発行の独立式WAONカードなど、現金でしかチャージができないタイプのWAONもあるので、ご注意ください。

クレジットチャージ

クレジットチャージは、対象となるクレジットカードに紐づけしたWAONに行えるチャージ方法です。たとえば、以下のクレジットカードなら、WAONチャージに対応しています。

  • イオンカード(WAON一体型)
  • JALカード(JCB、MasterCard、Visa)
  • イオンJMBカード
  • 三井住友カード(三井住友カードWAONにのみチャージ可能)
  • 一部のVJAカード

店頭でのクレジットチャージが簡単

特別な道具なしにクレジットカードでWAONチャージをしたい場合は、店頭でのチャージが最適です。イオン銀行ATMやWAONステーションですぐにチャージができます。

オンラインでチャージしたい場合は、対象のスマホやカードリーダーなどが必要となります。

モバイルWAON・Apple Payなら簡単にチャージ可能

モバイルWAONまたはApple Payであれば、アプリからすぐにチャージ可能。対応しているスマホさえあれば、カードリーダーなどは必要ありません。

オンラインでどこでもWAONをチャージ・利用したい方にはスマホで使えるWAONが最適です。

イオンカード(WAON一体型)

年会費
(初年度)
永年無料 年会費
(2年目)
永年無料
還元率 0.5%~1% 発行日数 約2週間

WAONのクレジットチャージを活用しながら使っていきたい方におすすめなのが、WAON一体型のイオンカードです。

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店頭やオンラインでのクレジットチャージはもちろん、設定さえすればオートチャージにも対応。イオンでは、WAONとイオンカードそれぞれのお得なイベントにも参加できる、イオンユーザー向けの1枚です。

オートチャージ

オートチャージは、一部のクレジットカードとWAONの組み合わせでできるチャージ方法です。イオングループなどの店頭でWAON決済を行った場合、設定された決済金額を下回った際に、あらかじめ設定しておいた金額分、自動でチャージが行われます。

オートチャージ対応WAON

オートチャージが利用できるWAONは以下の通りです。

  • WAONカードプラス
  • イオンカード(WAON一体型)
  • イオンカード(WAON一体型/G.Gマーク付)
  • イオンカードセレクト
  • イオン銀行キャッシュカード
  • モバイルWAON(クレジットカード登録が必要。)
  • JMB WAONカード、モバイルJMB WAON(JALカードのクレジットカード登録が必要)
  • イオンJMBカード(JMB WAON一体型)
  • 三井住友カードWAON
  • VJAグループ加盟各社発行のWAONカード
  • JP BANK カード WAON
  • 吉野家WAON(イオンカードが必要)
  • スポーツオーソリティWAONカードプラス

WAON一体型クレジットカードは1枚で、クレジット機能のないWAONカードについては、イオンカード・JALカードなど対応クレジットカードと組み合わせてオートチャージ登録を行うことになります。
なお、モバイルWAONのクレジットカード登録に対応するのは、イオン銀行発行の国際ブランド付(VISA/Mastercard/JCBのついているカード)クレジットカードのみです。

WAONオートチャージの申請方法

WAONのオートチャージを利用するには、オートチャージ利用申請が必要です。

・イオン銀行ATM
・WAONステーション

いずれかの端末から設定できます。

たとえば、WAONステーションでオートチャージ設定を行う場合は、以下の手順です。

  1. WAONカード(または一体型カード)を置く
  2. メニューから各種設定・変更を選ぶ
  3. オートチャージ設定・変更を選択
  4. 再びWAONカードを置き、オートチャージの「申請」→「承諾」を押す
  5. オートチャージの金額を入力後、次へ進み最終確認
  6. カードの暗証番号を入力
  7. 「ワオン」と鳴いたら設定完了

オートチャージができる、対象のクレジットカードを持っているのであれば、オートチャージが便利です。ぜひ、活用しましょう。

クレジットチャージによるポイント付与は特定カードのみ

ちなみに、クレジットカードからのチャージでは

  • イオンカードセレクト
  • JMBWAONと紐づけされているJALカード

の2種類のみ、チャージ時のポイントが付与されます。

WAON公式サイトでは、JALカードでのチャージでは2022年3月31日までのキャンペーンでポイント(マイル)が貯められます。

それ以降については、チャージでポイント付与が受けられるのは「イオンカードセレクト」のみになる可能性があるため、ご注意ください。

銀行チャージ

イオン銀行の口座を持っている方は、イオン銀行口座からのチャージも可能です。

・WAONネットステーション(カードリーダー必須)
・イオン銀行ATM

チャージはどちらからでも、可能です。クレジットカードですと、イオン銀行キャッシュカード機能付きの「イオンカードセレクト」などで銀行チャージが可能です。現金からチャージするのではなく、直接銀行口座からチャージしたい方向けのサービスです。

ポイントチャージ

WAONでの買い物で貯まるWAONポイントは、電子マネーWAONにチャージして、店頭のお買い物で使用することができます。ポイントチャージの方法は、大きく分けて2通りです。

・店頭でチャージ
・オンラインでチャージ

いずれかの方法を選び、チャージが可能です。

店頭でチャージする

店頭でチャージする場合、イオン店内にあるWAONステーションやイオン銀行ATM、ファミリーマートにあるファミポートなどでからチャージできます。

それぞれの端末の案内に従い、貯めたWAONポイントをWAON残高に移行します。

詳しくは、公式ページをご確認ください。

ネットからチャージする

インターネットにあるWAONネットステーションにPCやスマートフォンからアクセスして、WAONポイントをチャージ可能。お使いのWAONカードを読み込んでチャージを行うので、ICカード読込に対応したスマートフォンまたはカードリーダーが必要です。

また、モバイルWAON対応機種であれば、スマホから簡単にポイントチャージにも対応しています。こちらも、詳しい手順は公式ページをご確認ください。

参考:WAON公式|ポイントからチャージする

ポイント二重取りできるWAON対応クレジットカード

WAONチャージに対応しており、さらに「ポイント二重取り」が可能なクレジットカードは、イオンカードセレクトのみ。

イオンカードセレクト(イオン銀行一体型)

年会費
(初年度)
永年無料 年会費
(2年目)
永年無料
還元率 0.5%~1% 発行日数 2週間程度

イオンカードセレクトは、イオン銀行キャッシュカード、WAON、クレジットカードの3つの機能が一体となった1枚です。

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オートチャージでWAONポイントが貯まる唯一のイオンカード

イオンカードセレクトは、イオンカードの中でも「オートチャージでWAONPOINTが貯まる」唯一のカード。200円のチャージにつき、1ポイントたまります。

イオングループ対象店舗でのWAON利用なら、キャンペーンでさらに利用時にポイント2倍で、合計1.5%還元になるため非常にお得です。

イオンカードWAON一体型の見分け方

イオンカードの中には「WAON一体型」と「WAONを別で発行できるタイプ」の2種類があります。一体型の簡単な見分け方は「犬のマークの有無」です。

WAONが使えるカードの証「犬のマーク」

イオンカードの中には、WAON機能がついていない「WAON別発行型」のカードもあります。見分け方は白い「犬のマーク」。これがついているイオンカードなら、WAON機能がついています。

犬のマークがあるにも関わらず、WAONが使えない……という場合には、WAONのサービスセンターに問い合わせをしてみましょう。機能が壊れているなどの場合によっては、再発行手続きを行う必要があります。

参考:WAON公式|お問い合わせ

WAON一体型クレジットカードで使えるポイント

WAON一体型クレジットカードで、2022年5月現在利用できるポイントは下記の2種類です。名称が似ているポイントもあるので、整理してみていきましょう。

  • WAON POINT(WAONPOINT加盟店利用時にたまるポイント)
  • 電子マネーWAONポイント(WAON POINT未加盟店でWAON決済利用時にたまるポイント)

WAON POINT

WAON POINTは、WAON一体型イオンカードにて、下記の支払いパターンを選択した時にたまります。

・電子マネーWAONで「WAON POINT加盟店」で買い物をした時
・イオンカードを提示し、現金、イオングループ各社発行の商品券、イオンギフトカードで支払った時
・イオンカードで支払ったとき

WAON POINT加盟店で直接支払いに使える

貯めた「WAON POINT」は、1WAON POINT=1円として、加盟店での支払いに直接利用できます。たとえば、イオン店舗でお買い物をした時、イオンのスーパーでの支払い時に「WAON POINTで」と伝えれば、カードに貯まったWAON POINTでの支払いが可能です。

そのほか、WAON残高への充当や、商品・三越伊勢丹の「エムアイポイント」への交換ができ、幅広い用途があります。

電子マネーWAONポイント

電子マネーWAONポイントは、WAON POINT未加盟店でWAON決済を利用した際にためられます。WAON POINTと名称は似ていますが、電子マネーWAONを使った時に「のみ」貯まると覚えておきましょう。

WAON残高にチャージして使える

1ポイントにつき、1円分の「WAON残高」にチャージして使えます。電子マネーWAONポイントそのままの状態では使えない点にご注意ください。

WAONとクレジットカード、支払いはどっちがお得?

キャンペーンなどの状況により異なるため、一概に「どちらが絶対にお得」とは言えません。それぞれの支払い方法を積極的に利用したいシーンを具体的に見ていきましょう。

WAONとクレジットカードの使い分けシーン

  • WAONより「クレジットカード」を積極的に使いたいシーン
  • クレジットカードより「WAON」を積極的に使いたいシーン
  • WAONとクレジットカードは「場所」と「状況」で使い分ける

WAONより「クレジットカード」を積極的に使いたいシーン

クレジットカードをWAONより積極的に使いたいのは、以下のシーンです。

  • イオン関係以外での店舗(WAON利用対象外)
  • 高額決済

WAONが実力を発揮できるのは、イオン関連の施設です。よって、それ以外の店舗ではクレジットカードの方が使えるシーンが多くなっています。

また、WAONはチャージに上限金額があるため、高額決済には向いていません。高額決済やWAONが使えない店舗では、クレジットカードを活用しましょう。

クレジットカードより「WAON」を積極的に使いたいシーン

ポイント二重取りが前提として、クレジットカードよりWAONを積極的に使いたいシーンは、以下の通りです。

  • ポイント2倍の対象となるイオン店舗
  • WAONが使える全店舗(イオン関係中心)
  • 少額決済

電子マネーWAONが利用できる店舗は、ほとんどがイオングループ。かつ、イオンカードセレクト・JALカードでの「オートチャージ」を設定していれば、常に「クレジットカード」よりもお得です。

また、クレジットカードを出すのが恥ずかしい少額決済でも活躍するのはWAONです。WAONが使えるコンビニ(ミニストップローソン、ファミリーマートなど)では、ぜひ積極的にWAONを使いましょう。

WAONとクレジットカードは「場所」と「状況」で使い分ける

WAONとクレジットカードの支払いは併用できないため、決済を行う際は「どちらかの方法」を選ぶ必要があります。

となれば、「場所」や「状況」に応じて、よりお得・便利な方を使い分けていくのが最適解です。

キャンペーンによってお得度は変わる

WAONとクレジットカードは「どちらかが常に絶対お得」ということはありません。キャンペーン内容やその施設での還元率などによって、実際のお得度は左右されます。

常にお得な選択をしたい方は、ぜひキャンペーン内容などを随時チェックしながら総合的に最適な方法を選んでいきましょう。

イオンカード更新時はWAONの移行手続きが必要

イオンカードの更新時期が来て新カードが届いても、以下の2つは自動で新カードに引き継がれません。

  • 電子マネーWAONポイント
  • WAON残高

新カードになる際には、ポイント・WAON残高の移行手続きが必要です。

WAONの移行手続きはWAONステーションで

WAONの移行手続きは、WAONステーションで行います。簡単な手順は以下の通り。詳しくは、公式ページでご確認ください。

  1. WAONカードをWAONステーションに置く
  2. メニュー→各種設定・変更
  3. 新カードへの移行を選択
  4. 案内に従い操作
  5. 移行完了

参考:WAON公式|WAONステーションで新カードへの情報移行手順 WAON端末について

WAONカード移行を忘れて切った・破棄した場合はコールセンターへ

WAON一体型イオンカードにおいては、処分前にWAONカードを移行する必要があります。とはいえ、一般的な他のカードと同様に、移行をする前にカード本体を切ってしまったり、破棄してしまったり……というのは、起こりがちなトラブル。更新時には、移行を忘れないように注意しましょう。

万が一移行前に旧カードを処分してしまった場合には、コールセンターにご相談ください。

参考:よくある質問|WAONポイント(WAON残高)を移行せず旧カードを破棄してしまった場合、どうすればいいですか。

まとめ

イオングループで利用できる便利な電子マネー「WAON」。利用時のポイント還元だけではなく、特定カードでチャージすることで「ポイント二重取り」できるのが大きな魅力です。

現在、WAONチャージに相性が良く、おすすめできるのは「イオンカードセレクト」のみ。

こちらのカードでWAONチャージ&ペイを行うことで、最高1.5%~の還元率が実現します。上手にクレジットカードと組み合わせて、お得にWAONを活用していきましょう。

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