クレジットカード人気ランキング総合・世代別おすすめ25選！【2022年最新版】

2022年のクレジットカードの最新トレンド傾向とともに、当サイト内でも多くの支持を集める人気クレジットカードを総合ランキング形式でご紹介いたします。

編集部K

新たにクレジットカードを作る方はもちろん、いま、どのクレジットカードが熱いのか、最新のトレンド情報を知りたい方はぜひ参考にしてください。

人気クレジットカード総合おすすめランキング10選

１位：JCB CARD W / W plus L

JCB CARD W / W plus Lは、JCBカードが発行する、年会費無料のプロパーカード。常時還元率が2倍、1.0%以上となっており、効率よくOkiDokiポイントが貯まります。利用付帯ですが海外旅行の付帯保険もあり、無料とは思えないハイスペックな1枚です。

編集部K

JCBカード最強のコスパを誇る1枚。無料でもプロパーカードらしくJCB独自の会員向けサービスや優待はすべて利用できて便利です。

JCB CARD W / W plus Lの特徴

2位：dカード

dカードは、ドコモグループが発行する、年会費無料のお得なカード。ドコモ系のサービスやオンラインだけではなく、街の加盟店でも使える共通ポイント「dポイント」が常時1.0%以上の還元率で貯まります。ドコモユーザーはもちろん、汎用性の高いポイントを、どんどんお得に貯めていきたい方に最適です。

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汎用性の高いdポイントが貯められるお得なカード。d払いとの合わせ技で、常時1.5%以上、キャンペーン次第でさらに高還元率になります。

dカードの特徴

国際ブランド
年会費	公式サイトにてご確認ください
入会資格・申し込み条件	高校生を除く満18歳以上の方で、本人名義の支払い口座を登録し、個人名義で契約される方（※法人契約不可）、その他NTTドコモが定める条件を満たされた方。
ポイント還元率	1.0%〜5.0%
ポイントプログラム	dポイント（Pontaポイントにも、相互交換可能）
交換可能なマイレージ	JALマイレージ
マイレージ還元率	5,000ポイント⇒2,500マイル
ショッピング保険	100万円 自己負担額：1事故あたり3,000円
チャージ可能な電子マネー	楽天Edy／iD(モバイル)／モバイルSuica／nanaco／SMART ICOCA
特典・サービス

3位：イオンカードセレクト

イオンカードセレクトは、イオングループから発行されるクレジットカード。イオン銀行のキャッシュカードと電子マネー「WAON」の機能が一体となった、便利なカードです。

年会費無料で、イオンの各種キャンペーンにお得に参加できるため、とにかくイオンをよく利用するユーザーなら持っていて損はありません。

編集部K

WAONへのオートチャージでポイント還元が受けられる唯一のイオンカード！イオンユーザーならとにかく必携の1枚

イオンカードセレクトの特徴

国際ブランド
年会費	公式サイトにてご確認ください
入会資格・申し込み条件	18歳以上で電話連絡可能な方（※ ただし、高校生は除く）
ポイント還元率	0.5%~1%
ポイントプログラム	WAON POINT
交換可能なマイレージ	JALマイレージ
マイレージ還元率	2P ⇒ 1マイル（還元率0.25％）
ショッピング保険	最高50万円
チャージ可能な電子マネー	WAON／iD（モバイル）
特典・サービス

4位：アメリカン・エキスプレスカード（グリーン）

アメリカン・エキスプレスカード（グリーン）は、アメリカン・エキスプレスカード発行の最もスタンダードなクレジットカード。一般的なゴールドカード以上のステータス性とサービス内容を誇り、アメックスらしい優待多数なカードです。一律の利用限度額が設定されておらず、信用力次第では高額な買い物もカード一枚で済ませられます。

編集部K

日常からトラベル・レジャーまでサポートが受けられる実力派ステータスカード。タッチ決済も搭載で利用シーンが広く、便利です。

アメリカン・エキスプレスカード（グリーン）の特徴

国際ブランド
年会費	公式サイトにてご確認ください
入会資格・申し込み条件	原則20歳以上の方で日本に在住し、安定した収入がある方。過去のカード利用で、延滞や遅延のない方
ポイント還元率	0.4%〜1.0%
ポイントプログラム	メンバーシップ・リワード
交換可能なマイレージ	・ANAマイレージ ・クリスフライヤー ・クラブ・ミッレミリア ・ダイナスティ･フライヤープログラム ・フライングクラブ ・スカイマイル ・ロイヤルオーキッド＋ ・アジア・マイル ・エグゼクティブ・クラブ ・SASEuroBonus
マイレージ還元率	2,000P＝1,000マイル（全エアライン共通） ただし、メンバーシップ・リワード・プラス（年3,300円）に加入した場合、移行レートは1,000ポイント＝1,000マイルにアップする。
旅行傷害保険	国内：最高5,000万円 海外：最高5,000万円
ショッピング保険	最高500万円 ※購入日より90日以内に生じた破損や盗難を最高500万円まで補償（免責：1事故あたり1万円）
特典・サービス	航空ラウンジ：国内外29カ所の空港ラウンジが無料 プライオリティパス：年会費無料（※ ただし、同伴者は1回あたり32ドルが必要） 手荷物宅配：海外旅行時1回あたり1往復、手荷物を無料で配送（会員1名につき、スーツケース1個まで）

5位：楽天カード

楽天カードは、楽天グループから発行されている高還元率カード。年会費永年無料で、コストゼロで持てるのが魅力です。貯まるのは共通ポイント「楽天ポイント」。どこで使っても常時1.0%の還元率で貯まります。また、日本最大級のオンラインショッピングサイト「楽天市場」ではいつでも3.0%還元で、お得にショッピングが楽しめます。

編集部K

楽天経済圏でのショッピング頻度が高い人には最適なカード。楽天系サービスだけではなく、街の加盟店でも楽天ポイントが貯まって、使えます。

楽天カードの特徴

国際ブランド
年会費	公式サイトにてご確認ください
入会資格・申し込み条件	18歳以上、国内に在住の方
ポイント還元率	1.0％〜4.0％
ポイントプログラム	楽天PointClub
交換可能なマイレージ	ANAマイレージ
マイレージ還元率	0.5％（2ポイント1マイル）
旅行傷害保険	国内： 海外：最高2.000万円
チャージ可能な電子マネー	楽天Edyを標準搭載 【その他のチャージ条件】 ①国際ブランドJCBを選択した場合のみ、電子マネーnanacoへのチャージにもチャージ分のポイント（100円＝1P）が付与される。　 ②Master Cardのみau WALLETへのチャージにもチャージ分のポイント（100円＝1P）が付与される。　 ③VISA・MasterCard・JCBともにスマートICOCAとモバイルSuicaへのチャージにも（100円＝1P）のポイントが付与される。
特典・サービス

6位：セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、セゾンカードが発行するアメックスブランドのクレジットカードです。アメックスを手ごろな年会費で持ちたい方に最適。

さらに、アップルペイやおサイフケータイにカード登録で「QUICPay」として利用できます。QUICPayをお得に使えて、ナンバーレスカードでのセキュリティ性も高い1枚です。

編集部K

アメックスブランドをお得に持ちたい方、電子マネーを気軽に使いたい方に最適なカード。デジタルカードが最短5分発行ですぐ使いたい方にも便利です。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴

国際ブランド
年会費	公式サイトにてご確認ください
入会資格・申し込み条件	18歳以上で電話連絡できる方で、クレディセゾンの提携する金融機関に口座をお持ちの方（※ ただし、高校生は除く）
ポイント還元率	0.5％〜1.0％
ポイントプログラム	永久不滅ポイント
交換可能なマイレージ	① JALマイレージバンク ② ANAマイレージクラブ
マイレージ還元率	① JALマイレージバンク：（1P=2.5マイル） ②　ANAマイレージクラブ：（1P=3マイル）
チャージ可能な電子マネー	QUICPay／楽天Edy／iD
特典・サービス

7位：エポスカード

エポスカードは、マルイ系列のお店でお得なクレジットカード。年会費無料にもかかわらず、実店舗だけではなくオンラインでも多数の優待が受けられるハイスペックなクレジットカードです。

マルイ店舗での受取を選択すれば、最短即日発行でプラスチックカードが受け取れるのも大きな魅力。様々な場所でお得にクレジットカードを活用したい方に最適な1枚です。

編集部K

海外旅行傷害保険の傷害・疾病項目がゴールドカード並みで、国内優待だけではなく頼れる1枚。年会費無料とは思えないスペックです。

エポスカードの特徴

国際ブランド
年会費	公式サイトにてご確認ください
入会資格・申し込み条件	満18際以上の方（ただし、高校生は除く）
ポイント還元率	0.5〜5.0％
ポイントプログラム	エポスポイント
交換可能なマイレージ	①　JALマイレージバンク ②　ANAマイレージクラブ
マイレージ還元率	① JALマイレージバンク：0.250％（1,000p ⇒ 500マイル） ② ANAマイレージクラブ：0.250％（1,000p ⇒ 500マイル）
旅行傷害保険	国内： 海外：最高500万円
チャージ可能な電子マネー	モバイルSuica／楽天Edy
特典・サービス

8位：「ビュー･スイカ」カード

「ビュー･スイカ」カードは、Suica一体型の王道クレジットカード。JRのきっぷ購入やSuicaへのオートチャージでお得にポイントが貯まります。JR東日本をよく利用する方、鉄道や新幹線での移動が多い方には最適な1枚です。

編集部K

えきねっとやモバイルSuicaの利用で最大5.0%還元の鉄道系クレジットカード。日頃からJR系のサービスを利用する方にぴったりです。

「ビュー･スイカ」カードの特徴

国際ブランド
年会費	公式サイトにてご確認ください
入会資格・申し込み条件	18歳以上で電話連絡可能な方（※ ただし、高校生は除く）
ポイント還元率	0.5%~1%
ポイントプログラム	WAON POINT
交換可能なマイレージ	JALマイレージ
マイレージ還元率	2P ⇒ 1マイル（還元率0.25％）
ショッピング保険	最高50万円
チャージ可能な電子マネー	WAON／iD（モバイル）
特典・サービス

9位：セゾンカードインターナショナル

セゾンカードインターナショナルは、即日発行可能な年会費無料クレジットカード。急にカードが必要になったときも、気軽に発行できて便利です。セゾンカードグループから発行されており、日本で初めて「完全ナンバーレス」に対応したクレジットカードの一つでもあります。

編集部K

ポイント有効期限のない「永久不滅ポイント」をはじめ、即日発行対応などユーザーにうれしいサービス多数。すぐ発行してショッピングに活用したい方向けのカードです。

セゾンカードインターナショナルの特徴

国際ブランド
年会費	公式サイトにてご確認ください
入会資格・申し込み条件	18歳以上の方で、クレディセゾンが提携する金融機関で、決済口座をお持ちの方（※ ただし、高校生は除く）。
ポイント還元率	0.5％〜
ポイントプログラム	セゾン永久不滅ポイント（永久不滅.com）
交換可能なマイレージ	①　JALマイレージバンク ②　ANAマイレージクラブ
マイレージ還元率	①　JAL：1ポイント=2.5マイル ②　ANA：1ポイント=3マイル
チャージ可能な電子マネー	QUICPay／楽天Edy／iD
特典・サービス

10位：リクルートカード

リクルートカードは、リクルートから発行されている高還元率なクレジットカード。年会費無料で発行できて、業界最高クラスの1.2%還元を誇ります。どこで使っても1.2%還元ですので、普段使いから大きな買い物まで頼れるパートナーに。貯まったポイントはリクルート系サービスで使えて便利です。

編集部K

還元率重視の方に最適なクレジットカード！電子マネーへのチャージでもポイントが貯まりやすく、人気の1枚です。

リクルートカードの特徴

国際ブランド
年会費	公式サイトにてご確認ください
入会資格・申し込み条件	18歳以上の方で、本人または配偶者に安定した継続収入がある方（※ 学生の場合は高校生を除く）。
ポイント還元率	1.2%〜2.2%
ポイントプログラム	リクルートポイント
旅行傷害保険	国内：最高1,000万円　 海外：最高2,000万円
ショッピング保険	最高200万円
チャージ可能な電子マネー	①　JCBの場合 QUICPay／モバイルSuica／nanaco ②　VSA・MasterCardの場合 モバイルSuica／SMART ICOCA／nanaco／楽天Edy
特典・サービス

総合おすすめクレジットカード10枚の比較表

券面	還元率	年会費(税込)
JCB CARD W	1.0%～5.5% ※最大還元率はJCB PREMO（or nanacoポイント）に交換した場合	永年無料
dカード	1.0%～5.0%	永年無料
イオンカードセレクト	0.5％～2.0%	永年無料
アメリカン・エキスプレスカード（グリーン）	0.4％～1.0％	13,200円(税込)
楽天カード	1.0％～4.0％	永年無料
セゾン パール･アメリカン･エキスプレス･カード	0.5％～1.0%（QUICPay3.0%）	永年無料
エポスカード	0.5％～5.0％	永年無料
「ビュー･スイカ」カード	0.50％～1.84％(切符等最高5.0%還元)	524円(税込)
セゾンカードインターナショナル	0.5％〜	永年無料
リクルートカード	1.2％～2.2%	永年無料

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20代の人気クレジットカード5選

20代がクレジットカードを作るなら、年会費が手ごろなクレジットカード、もしくは年会費を支払うなら「目的」に沿ったクレジットカードを持つのがおすすめ。

例えば、鉄道やバスを利用するなら鉄道系カード、共通ポイントを集めているなら共通ポイントが貯まるお得なカードが最適です。ここでは、20代に人気のクレジットカードを、特徴別に5枚ご紹介します。

券面	還元率	年会費(税込)
JCB CARD W	1.0%～5.5% ※最大還元率はJCB PREMO（or nanacoポイント）に交換した場合	永年無料
dカード	1.0%～5.0%	永年無料
「ビュー･スイカ」カード	0.50％～1.84％(切符等最高5.0%還元)	524円(税込)
三菱UFJカードゴールド	0.40%〜0.495%	初年度無料/次年度以降2,095円(税込)
アメリカン・エキスプレスカード（グリーン）	0.4％～1.0％	13,200円(税込)

JCB CARD W

JCB CARD Wは、日本が誇る国際ブランド「JCB」が発行する、20代に最適のエントリープロパーカード。ハイスペックなのに、年会費無料で利用できるのが大きな魅力です。常時1.0%以上のお得なポイント還元率を誇り、どこで使ってもお得。

さらに、JCBオリジナルシリーズだけの特約店「JCBオリジナルパートナー」利用で、最高ポイント10倍に。スターバックスカードのオンラインチャージなど、身近なサービスがお得に利用できます。初めてのメインカードにふさわしい、JCB渾身の1枚です。

編集部K

年会費無料ながら最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯、海外ショッピング保険がしっかり付帯！国内での買い物シーンだけでなく、海外でも手厚いサポートやJCBプラザが利用できて安心です。

dカード

dカードは、ドコモが発行する、年会費無料でお得なクレジットカード。20代で自分のスマホ料金を支払い始めたドコモユーザーに、特におすすめです。たとえば、ドコモユーザーにとってお得な「dカードケータイ補償」などが付帯します。

ちなみに、dカードで貯まるのは、街のお店でも使える共通ポイント「dポイント」。常時1.0%以上の還元率です。さらに、dポイント特約店、加盟店なら2.0%還元以上も実現できて、効率よくポイントが貯まります。コストゼロで共通ポイントが貯まるカードが欲しい方や、ドコモを使っている方にぴったりです。

編集部K

d払い併用なら、dポイント加盟店で買い物をすると2.5%還元！ドコモユーザー以外でも「dポイント」好きな方必携です。

「ビュー･スイカ」カード

「ビュー･スイカ」カードは、Suica機能がついて便利な鉄道系クレジットカード。ビューカードシリーズの中でも、最もスタンダードな1枚です。「ビュー･スイカ」カードなら、モバイルSuicaとえきねっとサービスの併用で、最大5%還元が受けられます。

通勤・通学時に電車やバスを利用する20代の方なら、定期券が5%オフになるのは非常にありがたいですよね。たとえば、3万円の定期券を購入すると、1,500円分もポイントが貯まる計算です。ビューカード系のポイントモール「JREモール」を活用すれば、オンラインショップでもお得にポイントが貯まります。とにかくJR系のサービスを利用する方なら、持っていて損のないカードです。

編集部K

Suicaへのオートチャージでも1.5%が貯まるお得な鉄道系カード！貯まったポイントはSuicaにチャージできるので、利用シーンが幅広く便利です。

三菱UFJカードゴールド

三菱UFJカードゴールドは、大手都市銀行三菱UFJ銀行系のクレジットカード。いわゆる「格安ゴールド」カードとして、20代に人気です。年会費2,095円(税込)と非常に手ごろで、シンプルなゴールドカラーの券面が特徴。ゴールドカードならではの空港ラウンジ特典のほか、国内外旅行傷害保険最高2,000万円、ショッピング保険もついています。

最短翌営業日発行で、すぐに手元にカードが送られてくるのも大きなメリット。持ちやすい年会費でゴールドカードが欲しい若者にぴったりです。

編集部K

三菱UFJ銀行系カードならではの、金融取引に関する優待が様々に用意されているのもメリット！三菱UFJユーザーにもうれしい1枚です。

アメリカン・エキスプレスカード（グリーン）

アメリカン・エキスプレスカード（グリーン）は、ハイステータスな「アメックス」ブランドのプロパーカード。若者が本格ステータスカードを持つ際に、最初のカードとして検討する価値ある1枚です。

年会費はゴールドカード並ですが、ステータス性や優待内容を見てみると一般的なゴールドカードを超えるメリットがあり、コスパ優秀。また、アメックスならではの優待が多数付帯するのも魅力的です。

特にトラベル系の優待に強く、旅のプランから帰宅までを日本語で強力サポートしてくれるのがうれしいところ。国内外問わず、安心してトラベルを楽しめるパートナーとして、便利なカードです。

編集部K

アメックスのポイント「メンバーシップリワード」は一度交換すると有効期限が無期限！アメックスはポイントがじっくり貯めやすく、実は日常使いにも適しています。

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30代の人気クレジットカード5選

30代がクレジットカードを作るなら、日常生活はもちろん、出張やビジネスにも役立つカードが人気。

たとえば、空港ラウンジや旅行傷害保険、グルメ、ホテル系特典などは旅行やビジネスシーンで役立ちます。20代と比較し、ステータス性も意識することが多くなる年代だと言えますので、ゴールドカード以上も検討する方が増えてくるもの。

ここでは、30代に人気のクレジットカードをご紹介します。特徴別にいくつか紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

券面	還元率	年会費(税込)
JCB CARD W	1.0%～5.5% ※最大還元率はJCB PREMO（or nanacoポイント）に交換した場合	永年無料
楽天カード	1.0％〜4.0％	永年無料
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード	0.33%〜0.40%	31,900円(税込)
JCBゴールド	0.5%〜5.0% ※最大還元率はJCB PREMO（or nanacoポイント）に交換した場合	オンラインで入会申し込みの場合は初年度年会費無料/ 11,000円(税込)
dカードゴールド	1.00%〜10.0%	11,000円(税込)

JCB CARD W

JCB CARD Wは、コスパ重視派の30代に最適な、日本発ブランド「JCB」のプロパーカード。。国際ブランド発行の優良カードにも関わらず、年会費がかかりません。

常時1.0%以上の還元率で「OkiDokiポイント」が貯まり、特約店なら5.0%以上のポイント還元が受けられます。貯めたポイントは、JCBギフトカードなどに交換できて汎用性が高く、便利です。

年会費をかけずに、日常使いできるお得なカードが欲しいなら、まずはおすすめしたい1枚と言えます。

編集部K

30代の大人にふさわしい、おしゃれながら落ち着いたデザイン！女性向けデザイン・優待の「JCB CARD W plus L」も用意されており、好みに応じて選べます。

楽天カード

楽天カードは、楽天グループから発行されている、お得なカード。楽天ユーザーなら必携です。国内最大手の総合通販サイト「楽天市場」にて常時3.0%還元が受けられるため、オンラインショッピングに関心が高い30代に人気があります。

どこで使っても1.0%以上の還元率を誇り、さらに楽天ポイント加盟店なら、街のお店でも2.0%以上の還元率を狙えるのが大きな魅力。オンラインだけでなく、日常でもお得に使える、楽天好きにピッタリなカードです。

編集部K

楽天カードならではのオンラインショッピング系プロテクションが付帯。安心して通販サイトを利用したい方にうれしいカードです。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、ゴールドカードの代表格とも言えるクレジットカード。30代になり、カードのステータス性を意識している方に最適です。

ゴールドカードながら、グルメ優待や付帯保険、ラウンジサービスはプラチナカード級。プライオリティパスのスタンダード会員が無料で加入できます。アメックスが提供する「非日常」を楽しみたいなら、検討の価値ある1枚です。

編集部K

毎年更新時に年会費相当の優待が受けられる、実は隠れたお得な名カード。継続特典に優待までしっかり活用できるなら、おすすめです。

JCBゴールド

JCBゴールドは、マルチなシーンで活躍する国産ゴールドカードの大定番。カードデザインが2021年12月上旬に変更され、シンプルながら高級感あるゴールドの券面が印象的です。

また、グルメ、旅行系優待はもちろん、付帯保険も。他社よりワンランク上の優待が魅力。ビジネスでの出張時も活躍します。たとえば、海外旅行・国内旅行傷害保険はプラチナカード級の「最高1億円」の旅行傷害保険（利用付帯）。ゴールドカードらしい、他社に負けないスペックを誇るクレジットカードが欲しい方にぴったりです。

編集部K

2年連続年間100万円以上の利用で「ゴールド・ザ・プレミア」に無料招待。プライオリティパスをはじめとするプラチナ級優待がゴールドカード年会費で実現します。

dカードゴールド

dカードゴールドは、ドコモを家族で使っている方必携の「ドコモ関連料金が10%還元」されるお得なカード。街の加盟店でも使える共通ポイント「dポイント」が貯まります。30代で家族の分までまとめてドコモで契約しているなら、検討の価値があります。

ドコモで契約している携帯・スマホに適用できる「ケータイ補償」もついており、3年間、10万円までの全損時に補償が使えます。補償には水濡れ時も入っているので、うっかりプールにスマホを落としても安心です。

編集部K

毎月1万円以上のドコモ系サービス利用で、年間合計すると年会費以上の還元が受けられます。ドコモをしっかり使っているユーザーなら、年会費分を気にせず使えるゴールドカードです。

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40代の人気クレジットカード5選

40代に差し掛かってくると、職場での立場が変わるのにあわせ、クレジットカードもアップデートする方も多数。

お金の使い方や余暇の過ごし方も変わってくるため、自分や家族の楽しい時間をサポートしてくれるクレジットカードが人気です。

王道ステータスカードから、日常遣いに最適なお得な1枚まで、特徴ごとに5枚の人気カードをご紹介していきます。

券面	還元率	年会費(税込)
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード	0.33%〜0.40%	31,900円(税込)
ダイナースクラブカード	0.40%〜0.416%	24,200円(税込)
JCBゴールド	0.5%〜5.0% ※最大還元率はJCB PREMO（or nanacoポイント）に交換した場合	オンラインで入会申し込みの場合は初年度年会費無料/ 11,000円(税込)
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード	0.5%～1.0%	22,000円(税込)
イオンカードセレクト	0.5％～2.0%	永年無料

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、40代の大人にこそふさわしい、有名ステータスカード。ゴールドカードでありながらも、プラチナカード級のステータス性とサービス内容が魅力です。

特に、トラベルやグルメ系特典が優秀。たとえば、対象の厳選レストランで所定コースを2名以上の予約で１名無料となる「ダイニングサービス」など、活用すれば非常にお得なサービスが多数用意されています。ステータスカードといえばこの1枚。定番です。

編集部K

カード継続のたびに年会費相当の特典がプレゼントされるほか、スマートフォンプロテクションなどアメックス独自のサービスが付帯！優秀なクレジットカードです。

ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカードは、人とは違う、真の価値あるクレジットカードを求める方に最適な1枚。ステータス性だけではなく、カードの独自性や希少性が魅力のカードブランドです。独自のダイニング特典や、国内ホテル・空港ラウンジなど非日常だけではなく、自分の身近な場所でも余暇を楽しめる工夫が凝らされているのが大きな魅力です。

コンパニオンカード発行なら利用シーンも困らず、幅広いシーンで活躍してくれる、頼れるパートナーと言えます。

編集部K

プラチナクラスのマスターカード・ダイナースクラブコンパニオンカードを追加発行可能。2つの国際ブランドで利用できる名カードです。

JCBゴールド

JCBゴールドは、日本発の国際ブランドが発行する、本格派プロパーゴールドカード。国際ブランドが直接発行しているゴールドカードらしい、ハイクオリティな1枚です。

ゴールドカードの中でも充実したサービス内容や付帯保険に加え、サポート体制も万全。活また、最高1億円の海外旅行傷害保険が利用付帯で付いてくるなど、他社ゴールドカードと比較して「ワンランク上」の付帯内容なのも魅力と言えます。年間100万円以上の利用で「JCBゴールド　ザ・プレミア」へ無料招待されますので、よりハイクラスなカードを狙いたい方にも最適です。

編集部K

タッチ決済への対応、カード情報を裏面に集約などユーザーの利便性を求めたカードデザイン！シンプルで高級感があります。

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、2万円台から持てる格安プラチナカード。抑えた年会費で、プラチナカードにふさわしいサービスが受けられます。具体的には、コンシェルジュサービスはじめ、グルメや旅行、レジャーなど充実したライフスタイルを実現できる特典多数。

人気のコンシェルジュサービスでは、専属の秘書のように「ショッピングや予約・手配などの様々な困りごと」を解決してくれます。プラチナ系サービスをお得に利用したい方にぴったりのカードです。

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プライオリティパスが家族カードでも付帯！実は破格の待遇満載の、コストパフォーマンス抜群な1枚です。

イオンカードセレクト

イオンカードセレクトは、家族でイオンを利用するユーザーにうれしい、お得なキャンペーン多数のカードです。お客様感謝デー5%オフや、長期連休時にイオンでイオンカードを使うとポイント10倍などお得な待遇が受けられます。

また、気になる年会費は「永年無料」。イオンで使えば、年会費を気にせず純粋にお得さだけを享受できるのがメリットです。近所にイオンがある方、イオンネットスーパーやイオン系サービスをよく利用する方必携の、ファミリー向けカードの代表格と言えます。

編集部K

キャッシュカード、電子マネーWAON、クレジットカードが一体でお財布の中身が整理しやすい！日常のパートナーとして便利・お得です。

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まとめ

人気ランキングを参考に自分にあったクレジットカードを探そう

クレジットカードの最新トレンドとしては、「ステータス性」と「お得さ」を重視する傾向に2分しています。

ステータス性重視のカテゴリのなかでも、若者や専業主婦でも発行しやすい「格安ゴールドカード」や、申し込み式のブラックカードなど人気のあるカードの特徴は様々です。

サイト内で評価の高いカードはあっても、一概に「このカードが一番人気」とは言えません。申し込む方がステータス重視か、お得さ重視かでも異なります。最も重要なのは「自分のライフスタイルに合ったカードを選ぶべき」という点です。

本ランキングでご紹介したクレジットカードはいずれも人気の高いおすすめカードばかりですが、まずは自分の生活・購買行動にフィットするか、ニーズに合うカードかを検討した上で、自分に合った1枚をお選びください。

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