コンシェルジュデスクでできること～コンシェルジュサービス対応クレジットカードまとめ
主にステータス性の高いクレジットカードに付帯するサービスの一つである「コンシェルジュデスク」。
コンシェルジュサービスがどのようなものか知りたい、活用したい、と思う方も多いのではないでしょうか。コンシェルジュサービスはいわば秘書のようなもの。活用すれば非常に大きなメリットがあります。
この記事では、クレジットカードに付帯する「コンシェルジュデスク」について解説しています。
コンシェルジュサービスがどのようなサービスか知りたい方や、コンシェルジュサービスが付帯するクレジットカードを探している、という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
クレジットカードのコンシェルジュデスクとは？
クレジットカードのコンシェルジュデスクとは、簡単にいうと「秘書」や「執事」のようなサービスです。
主にプラチナカード以上の限られたハイステータスカードに付帯する、上質なサービスの一つで、様々な予約や手配などの代行などを行ってくれます。
コンシェルジュデスクは基本的に24時間・365日・年中無休となっており、電話一本で様々な依頼を引き受けてくれますよ。
予約や手配などの単純な依頼のみならず、必要に応じて相談したり、プランの提案をしたりしてくれます。
コンシェルジュ＝便利な秘書サービス！ただし節度を持った利用を
しかし、コンシェルジュサービスは、秘書や執事のようなサービスだからと言って、どんな要望でも聞いてくれるわけではありません。
コンシェルジュサービスが引き受けてくれる依頼は、原則クレジットカードの利用がある場合のみとなっています。
中にはカード利用がなくとも対応してくれるコンシェルジュデスクもありますが、クレジットカード利用のない依頼は、断られる可能性が高くなってしまいますので注意しましょう。
クレジットカードのコンシェルジュデスクでできること
ハイステータスなクレジットカードに付帯するコンシェルジュデスクでは、どのような依頼を受けてくれるのでしょうか。
ここでは、コンシェルジュデスクでできることを解説します。コンシェルジュサービスを利用したい、とお考えの方は、参考にしてみてくださいね。
コンシェルジュデスクでできること
- 各種チケット手配
- 旅行のプランニング
- レストランコーディネート、予約
- ゴルフコースの提案・予約
- 商品の取り寄せ
- ギフトの相談・手配（お花などもOK）
- 簡単な通訳サービス
1.各種チケット手配
コンシェルジュデスクの代表的なサービスとも言える各種チケットの手配。
例えば新幹線のチケットであれば、利用日時や区間など手配に必要な情報を伝えればOK。そのほか、芝居やコンサートなどのチケットの手配を依頼することができます。
倍率の高いチケットであれば、募集開始日に合わせて申し込みの代行をお願いすることも可能。さらに独占チケットなどは、コンシェルジュ経由での申し込みの方が取得しやすいケースもありますよ。
2.旅行のプランニング
旅行はリサーチから予約まで、なかなか大変ですよね。具体的なプランはないものの旅行へ行きたい、というときには、コンシェルジュデスクに旅行のプランニングを相談・依頼することもできます。
ざっくりとした旅行の計画や、行きたいところを伝えると、最適なプランを提案してくれますよ。もちろん、旅行に伴う手配もそのまま引き受けてくれます。
頭を悩ませたり、リサーチに膨大な時間を費やしたりすることなく、満足できる旅行を叶えることができるのが魅力ですね。
3.レストランコーディネート、予約
クレジットカードのコンシェルジュデスクでは、レストラン利用のシーンや、利用人数などの情報を伝えることで、条件にあったレストランを提案してくれます。
上質でラグジュアリーなレストランの予約から、賑やかな会食など、レストランと言っても一概に同じ雰囲気のお店ではありませんよね。コンシェルジュデスクなら、希望にあうレストランの提案・予約が可能です。
また、コンシェルジュ経由でのレストラン予約を行う場合、予約が取りにくい一流レストランでも予約が取りやすい、などの嬉しいメリットもありますよ。ぜひ活用しましょう。
4.ゴルフコースの提案・予約
コンシェルジュデスクでは、ゴルフコースの提案や予約にも対応しています。ゴルフコースの情報提供や案内、おすすめのコースの提案、それに伴う予約も引き受けてくれます。
また、カード会社によってはゴルフ専用デスクが用意されているケースもあり、より快適なゴルフライフを楽しむことができますね。
5.商品の取り寄せ
人気の商品を取り寄せるだけでなく、テレビで見かけた芸能人着用の服を購入したい、入手困難な商品の購入をしたい、など個人では購入が難しいものも、コンシェルジュに代行購入を依頼することができます。
また、国内に限らず、海外で販売されているものの取り寄せが可能となるコンシェルジュデスクもありますよ。
商品の取り寄せを利用するために、コンシェルジュデスクが付帯するカードの発行をする、という人もいるほど高い満足度となるサービスです。
6.ギフトの相談・手配（お花などもOK）
プレゼントやギフトなどの手配も、もちろんコンシェルジュデスクにお願いすることができます。
・決まったプレゼントやギフトを、◯日付けで送ってほしい
・予算は〜円で花束を贈りたい
などの具体的な依頼はもちろん、贈り物に悩んでいる場合には相談することも可能。
コンシェルジュに相手の好みを伝えれば、より喜んでくれそうなものを探し、いくつか提案してくれますし、そのまま手配を依頼することもできますよ。
7.簡単な通訳サービス
コンシェルジュのサービスは日本国内のみに限ったことではありません。海外におけるサポートもしてくれます。
海外でのトラブルがあった際には、電話口でコンシェルジュが通訳をしてくれるケースも。語学力が不安な場合には、簡単な通訳をしてもらえるのは便利であり、海外旅行に安心を添えてくれますね。
おすすめのコンシェルジュが利用できる申し込み型クレジットカード5選
ここでは、様々な要望や依頼を引き受けてくれるコンシェルジュサービスが付帯する、おすすめのクレジットカードを５枚ご紹介します。
どのカードもハイステータスでありながら、インビテーションなく申し込みでの発行が可能となっています。
コンシェルジュを利用したい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
コンシェルジュデスクが利用できるおすすめの申し込み型クレジットカード５選
1.JCBプラチナ
| 年会費 （初年度） |
27,500円(税込) | 年会費 （2年目） |
27,500円(税込) |
|---|---|---|---|
| 還元率 | 0.5%〜5.0%※最大還元率はJCB PREMO（or nanacoポイント）に交換した場合 | 発行日数 | 最短3日 通常1週間 |
JCBプラチナは、国際ブランドJCBが発行するプロパープラチナカード。
日本発の国際ブランドであるJCB発行なだけあり、国内での利用に優れた１枚です。
JCBプラチナには「プラチナ・コンシェルジュデスク」が付帯。24時間365日対応の、親切で丁寧なコンシェルジュを利用でき、旅行・ホテル・チケットの手配をはじめ、様々な依頼をすることができます。
また、数あるコンシェルジュサービスの中でも、より丁寧で親切とされており、クレジットカードの利用がない依頼でも引き受けてくれるケースも。
細やかなサービスが売りのコンシェルジュ！丁寧さを求めるならJCBがおすすめ
加盟店以外のお店の提案・手配など、多岐にわたる依頼ができるなど、柔軟な対応が魅力的なコンシェルジュとなっています。
また、ハイステータスなカードらしいグルメ特典や、プライオリティパスやラウンジの利用も付帯。さらに旅行やショッピングなどの保険も充実しています。
JCBプラチナは、国内における使い勝手において、他社クレジットカードを凌ぐ快適さを持つ１枚。コンシェルジュサービスが付帯するカードの中でも、比較的リーズナブルに持てる、おすすめの１枚です。
2.MUFGプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
| 年会費 （初年度） |
22,000円(税込) | 年会費 （2年目） |
22,000円(税込) |
|---|---|---|---|
| 還元率 | 0.5%～1.0% | 発行日数 | 最短3営業日 |
MUFGプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、三菱UFJニコスカードの最高峰プラチナカード。
プラチナカード級のサービスが破格で利用できるコストパフォーマンスの高い１枚です。
MUFGプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードには、「プラチナコンシェルジュデスク」が付帯。
国内・海外でのレストラン予約はもちろん、各種チケットの手配や、商品の取り寄せ、海外での簡単な通訳、緊急時の支援など、多岐にわたる要望を優秀なコンシェルジュが引き受けてくれます。
総合的にステータスも申し分なくコスパ抜群でコンシェルジュデスク利用が可能！
コンシェルジュデスク以外にも、グルメ優待やプライオリティパスなど最高峰にふさわしい充実の特典が付帯。保険も手厚い内容となっています。
MUFGプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、コンシェルジュサービスが付帯するカードの中でも、最安の年会費で持つことのできる１枚。
格安でコンシェルジュを利用したいという方や、コンシェルジュを試してみたい、という方にもおすすめのコスパの良い１枚です。
3.三井住友プラチナカード
| 年会費 （初年度） |
55,000円(税込) | 年会費 （2年目） |
55,000円(税込) |
|---|---|---|---|
| 還元率 | 0.5%～ | 発行日数 | 1週間前後 |
三井住友プラチナカードは、三井住友カードが発行しているクレジットカードの中で最高峰のステータスを誇る１枚。
国際ブランド（VISA/MASTER）の両ブランドのデュアル発行も可能なコスパの良いハイステータスなカードです。
三井住友プラチナカードにも、もちろんコンシェルジュサービスが付帯。２４時間365日体制でいつでも、要望を聞いてくれます。
会員の好みや予定・予算に応じた旅行プランの提案や、航空券・ホテル・レストランなどの予約・手配など様々な依頼を快く引き受けてくれますよ。
老舗カードブランドが誇るプラチナカードで上質なコンシェルジュ体験を
三井住友プラチナカードのコンシェルジュサービスは、電話のみでなくオンラインからの利用も可能。
緊急の場合は電話が良いですが、都合の良いタイミングで確認ができる、オンラインでの利用ができるのは嬉しいポイントですね。
その他、数多くのグルメ・トラベル・エンターテイメントなどの優待特典や、手厚い旅行保険、お買い物保険が用意されており、安心度も高くなっています。
三井住友プラチナカードは、年会費こそ高く感じますが、コンシェルジュサービスを始めとする、数多くの実用性の高い特典サービスの活用で、年会費以上の価値のあるおすすめの１枚です。
4.ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Card
| 年会費 （初年度） |
55,000円(税込) | 年会費 （2年目） |
55,000円(税込) |
|---|---|---|---|
| 還元率 | 0.5%〜1.0% | 発行日数 | 3週間程度 |
ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Cardは、MasterCardの最高峰ランクである「ワールドエリート」のブラックカード。
富裕層も納得のラグジュアリーな特典や、24時間対応のコンシェルジュサービスの付帯した魅力的な１枚です。
ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Cardに付帯するコンシェルジュサービスは「グローバルコンシェルジュ」。
国内外のネットワークと知識を備えたコンシェルジュが、24時間365日様々な要望に答えてくれます。
対応が早く丁寧で評判のコンシェルジュ！すぐに繋がるのもポイント
グローバルコンシェルジュの魅力のひとつは、自動音声応答なしに直接コンシェルジュへ電話が繋がること。面倒な手間は省きスムーズに依頼が可能です。
また、メールでの依頼も可能となっており、都合の良い方法でコンシェルジュの利用ができます。国内のみならず海外からの利用も可能となっており、最高レベルのサービスとサポートが受けられますよ。
その他、数多くのラグジュアリーな優待特典や、最高峰の手厚い保険が付帯しており、上質かつ贅沢なサービスを堪能できます。
ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Cardは、国内に限らず、海外にも拠点を持つカバー率の高い優秀なコンシェルジュサービスの付帯する、富裕層も大満足なプレミアムなカードです。
5.セゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
| 年会費 （初年度） |
22,000円(税込) | 年会費 （2年目） |
22,000円(税込) |
|---|---|---|---|
| 還元率 | 0.5％〜1.0％ | 発行日数 | 最短3営業日 |
セゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、クレディセゾンが発行する法人プラチナカード。
ビジネスカードとなっていますが、会社員でも発行できる人気の高い１枚です。
本カードでは、プラチナ会員専用デスクが用意されており、コンシェルジュサービスの利用ももちろん可能。
国内レストランの手配・予約を始め、ハイヤー送迎サービス・フラワーギフトの手配など、数多くの依頼を引き受けてくれます。
利用限度額によってはゴールドカードに匹敵するコスパでコンシェルジュデスクが付帯！
また、その他の付帯特典の問い合わせや利用についても、コンシェルジュデスクから問い合わせが可能です。特典のみならず、保険についても安心の手厚い内容が付帯しているのもポイント。
また、こちらは優秀なコンシェルジュサービスが付帯するプラチナカードでありながら、年間利用金額が200万円を超えた場合、年会費の割引を受けられます。その場合、次年度は通常年会費（20,000円税抜）の半額、10,000円（税抜）と破格で利用できます。この安さはゴールドカードクラス。まさに破格です。
セゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、コストを極力抑えてコンシェルジュサービスを体験してみたい方におすすめの1枚となっています。
クレジットカードのコンシェルジュ利用時のよくある質問・注意点
有能秘書のように、様々な依頼を引き受けてくれるコンシェルジュデスクですが、利用する際の注意点がいくつかあります。
ここでは、コンシェルジュ利用に関する、よくある質問と注意点をまとめました。
コンシェルジュの利用を検討している方は、利用前に疑問や注意点などを把握しておくと、より便利に気持ちよくコンシェルジュを利用できますよ。
クレジットカードのコンシェルジュ利用時のよくある質問・注意点
- あまりにも無理難題をおしつけない
- 予約などの依頼はできるだけ余裕をもって行う
- コンシェルジュはメールでも利用できる？
- コンシェルジュが使える最安のクレジットカードは？
- クレジットカードが使えないシーンでも利用できる？
1.あまりにも無理難題をおしつけない
なかなか難しい依頼でも快く引き受けてくれるコンシェルジュデスクですが、わがまますぎる依頼を押し付けるのは控えましょう。
基本的には、クレジットカード利用が見込める内容であれば、ほとんど引き受けてくれるのがコンシェルジュ。
しかし、手に入れられないとわかっている商品の手配を依頼するなど、コンシェルジュにはどうしようもない依頼を押し付けるのは良くありません。
節度を持った依頼をするようにしましょう。
2.予約などの依頼はできるだけ余裕をもって行う
例えば、明日のレストランの予約をとってほしい、明日◯◯ホテルに宿泊したいから予約してほしい、などあまりに急すぎる依頼は避ける方がベター。
いくら有能なコンシェルジュであっても、直前の予約はコンシェルジュの能力と関係なく、実際の予約の有無により予約不可となってしまうケースもあります。
レストランやホテルの予約などの依頼は、できるだけ余裕を持って行うことで、より気持ちよくコンシェルジュを利用できますよ。
3.コンシェルジュはメールでも利用できる？
コンシェルジュの多くは電話が基本となっているパターンが多くあります。しかし、中には、メールで回答可能となっていたり、メールのみで完結できたりするコンシェルジュサービスもあります。
電話でも十分便利に利用できますが、電話が苦手な方や、URLなどの情報が必要、予約情報が手元にほしい、などの場合には、メールの利用ができると嬉しいですよね。
また、電話の場合メモが必要なケースもありますが、その手間すら省くことができるため、メールでの利用はメリットが大きいと言えます。
メールでのコンシェルジュ利用がしたい、という方はコンシェルジュデスクがメールに対応しているか、事前に確認しておきましょう。
4.コンシェルジュが使える最安のクレジットカードは？
コンシェルジュが利用できるクレジットカードで、年会費が最安なのは「MUFGプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」。
先にもご紹介した通り、年会費は20,000円（税抜）と、コンシェルジュ付帯クレジットカードの中で最安値。コストとなる年会費を抑えつつ、充実のサービスが利用できるおすすめの１枚です。
年間利用額が200万円を超える場合には、年会費が1万円となるセゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードもおすすめです。
ただし、利用額がそれほど多くない場合には、MUFGのプラチナカードの方が内容・ステータス性ともにワンランク上。どちらが良いかは、最終的には好みに合わせて選んでくださいね。
5.クレジットカードが使えないシーンでも利用できる？
実体験ではありますが、JCBのコンシェルジュなら、クレジットカード利用のない依頼でも引き受けてもらえる可能性があります。
日本的な丁寧な対応であると名高いJCBのコンシェルジュは、カード利用がない依頼や、JCB加盟店以外でも対応できるなど、柔軟な対応をしてくれるコンシェルジュです。
しかし、繰り返しになりますが、コンシェルジュデスクの利用の基本は、「クレジットカードの利用があるもの」となっています。そのため、どのクレジットカード会社においても、カード利用のない依頼は、断られてしまうことがほとんどでしょう。
コンシェルジュデスクを利用する際には、クレジットカードを利用できる依頼内容か確認しておくと良いですね。
コンシェルジュサービスは、ハイステータスカードに付帯する有能秘書のようなサービス！活用して快適な生活を送ろう
秘書や執事のような有能な働きをしてくれるコンシェルジュデスクは、プラチナカードやブラックカードなどの上位ランクのカードに付帯するサービス。
細々とした予約や手配の手続きをはじめ、旅行プランの相談・予約や、商品の取り寄せ、簡単な通訳など、多岐にわたる要望を快く聞いてくれます。
また、コンシェルジュを経由することで、予約が難しいレストランの利用が叶ったり、入手困難なチケットの取得ができたりと、メリットの多いサービスです。
その反面、ハイステータスカードは年会費が負担になる場合も。コンシェルジュサービスが気になる方は、比較的リーズナブルな年会費のカードで試して見るのも良いでしょう。
ここで紹介した５枚のクレジットカードは、どれも優秀なコンシェルジュデスクの付帯するものばかり。
- JCBプラチナ
- MUFGプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
- 三井住友プラチナカード
- ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Card
- セゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
参考にしつつ、ぜひご自分のニーズに合ったコンシェルジュデスクの付帯するカードを検討してみてくださいね。
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