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ステータス性の高い法人カードを利用するメリット

更新:2020年3月13日

握手するビジネスマン

「ステータス性の高い法人カード」と聞いても、ステータスとはどんなものか、よくわからないという方もいるのではないでしょうか。

ビジネスにおいて、ステータス性の高い法人カードを利用すれば、多くのメリットがあります。

この記事では、ステータス性の高い法人カードを利用するメリットのほか、おすすめのステータス性の高い法人カードを紹介しています。

ステータス性の高い法人カードの発行を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

法人カードにおける「ステータス」とは?

法人カードの「ステータス」とは、社会的地位や社会的信頼の高さを示すもの。

法人カードのステータスが高ければ高いほど、社会的評価は高くなりますが、そのステータスの高さに伴い、入手するハードルは高くなります。

法人カードのランクは、一般<ゴールド<プラチナ<ブラックの順となっています。一般的には、カードランクの高い法人カードを保有している方が、より高い社会的地位・信用力のある人物・会社と判断され、高い信頼を得られます。

とはいえ、同じゴールドカードランクの法人カードでも発行会社や国際ブランドによって実際のステータスには差が出ることがありますので、必ずしもランク通りの評価という訳ではないケースも。よって、法人カードのステータスをチェックする際は、カード発行会社や国際ブランドも重視してくださいね。

よりステータス性の高い法人カードを保有していれば、社会的な信用力を得られるだけではなく、法人カードに付帯するサービスもより上質なものとなります。

そうなると、クレジットカードがビジネスに役立つシーンが増え、非常に大きなメリットがあるでしょう。

ステータス性の高い法人カードを利用するメリット

テーブルとチェア

法人代表者や個人事業主の方がステータス性の高い法人カードを利用すれば、ビジネスにおいて数多くのメリットを得ることができます。

ここでは、ステータス性の高い法人カードを利用するメリットを解説します。

POINT

ステータス性の高い法人カードを利用するメリット

  • ビジネスパートナーからの信頼を獲得しやすくなる
  • 利用限度額が大きく、経費決済に活用しやすい
  • ビジネスシーンに役立つハイクラスの特典が利用できる
  • 海外出張時には非常に役立つ(ステータス性・特典総合して)

1.ビジネスパートナーからの信頼を獲得しやすくなる

会食や接待などの支払いの際、法人カードのランクは意外と見られているもの。

ステータス性の高い法人カードを保有しているということは、事業やその安定性が社会において認められているという証明にもなります。

ビジネスパートナーや、お付き合いのある取引先との会食や接待など、法人カードで支払うシーンもありますよね。

会計の際にステータス性の高い法人カードを出すことができれば、取引先からの会社や事業に対する印象がよくなり、信頼を獲得しやすくなるケースも。

ステータスの高い法人カードは、支払いに利用するだけでなく、取引先への事業の印象を良いものにできるツールとしても役立ちますよ。

2.利用限度額が大きく、経費決済に活用しやすい

ビジネスで活用される法人カードは、ステータス性が高くなると、利用限度額も高くなる傾向にあります。

複数枚の従業員カードの利用や、社用車でETCカードを使う場合、また、高額な仕入れが必要となるケースなど、様々な要因で法人カードの利用額は高くなりますよね。

ステータス性の高い法人カードであれば、限度額の心配や利用停止となるトラブルなどを回避でき、ストレスなく快適に決済ツールとして活用できます。

また、利用限度額に余裕を持てれば、出張や仕入れの際など、ビジネスにおいて柔軟な対応が可能になりますよね。

利用限度額の大きさでビジネスの幅を広げることができるのは、ステータスカードの大きな魅力です。

3.ビジネスシーンに役立つハイクラスの特典が利用できる

ステータス性の高い法人カードには、ビジネスシーンで活用できるハイクラスな特典が付帯しています。

例えば、グルメ優待でお得に会食ができたり、接待でのゴルフコンペの手配を依頼できたり、ビジネスシーンにおいて経費削減や効率アップを叶えることができますよ。

取引先との会食やゴルフコンペなどをよく企画する会社であれば、ぜひステータス性の高い法人カードを1枚はもっておきたいですね。

4.海外出張時には非常に役立つ!ステータス性・特典ともに活用できる

海外におけるクレジットカードは、身分証とも言える重要な役割を持っており、クレジットカードの有無や、ステータスの高さにより受けられるサービスに大きな違いが出るケースもあります。

ハイステータスな法人カードを提示することで、信頼できる客であると判断されることはもちろん、カードの特典内容によってはワンランク上の上質なサービスを受けられる場合も。付帯特典である空港ラウンジの特典も、海外出張時には非常に役立ちます。プライオリティパスがあれば、より海外出張時にはありがたいですね。

また、海外での怪我や事故など、万が一のトラブルに備えた、手厚い保険や日本語対応デスクサポートサービスが付帯しているカードも多く、ステータス性の高い法人カードなら、安心して海外出張へ行けますね。

海外出張へ行く機会のある法人の方であれば、ハイステータスな法人カードを持っておくと良いでしょう。

ステータス性の高い法人カードを利用する注意点

ワンポイントを表現する女性

ステータス性の高い法人カードは数多くのメリットがある一方で、気をつけておきたい注意点もあります。

POINT

ステータス性の高い法人カードを利用する注意点

  • 年会費が高額すぎないかをチェック
  • 利用しないサービスばかり付帯しているカードは避ける
  • 審査難易度はカードランクにより異なる!事業実績にあわせた1枚を選ぼう

1.年会費が高額すぎないかをチェック

ステータス性の高い法人カードの年会費は、リーズナブルなものから、10万円を超えるような高額な年会費となっているものもあります。

ハイステータスな法人カードの利用には多数のメリットがありますが、毎年必要となる年会費の支払いが大きな負担となり、事業を圧迫してしまう可能性も。

年会費がどの程度の負担になるのか、しっかり吟味した上で発行・利用するようにしましょう。

2.利用しないサービスばかり付帯しているカードは避ける

ステータス性の高い法人カードは、数多くの魅力的な特典が付帯しています。付帯特典の多い方がより魅力的に見えるのは確かですが、充実した特典も利用しなければ意味がありません。

飛行機を利用した出張がないのに、空港ラウンジサービスが付帯したものを発行しても利用する機会はありませんよね。

「付帯サービスを活用できるかどうか」も、ステータス性の高い法人カードを利用する際の注意点と言えます。

利用しないサービスばかり付帯している法人カードは避け、事業活動の中で活用できる特典が付帯する法人カードを選びましょう。

3.審査難易度はカードランクにより異なる!事業実績にあわせた1枚を選ぼう

法人カードは、一般的なクレジットカードと比較して審査難易度は高くなる傾向にあります。さらに、ステータス性の高いものになれば、審査難易度は当然高くなりますよね。

事業の実績に合わせたカード選びをしないと、せっかく選んだカードの審査に落ちてしまうことも考えられます。

とはいえ、法人カードの発行は、一般的に設立3年以上が有利、と言われていますが、中にはハイステータスながら設立すぐに取得可能な法人カードも存在しています。

ステータス性だけではなく、実際の審査難易度などもチェックした上で、事業にあった1枚を選ぶのがおすすめです。

ステータス性が高いおすすめ法人カード3選

ここでは、ステータス性の高いおすすめの法人カードを3枚紹介します。

ステータス性の高い法人カードを探している方は、一度参考にしてみてくださいね。

1.アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

年会費
(初年度)
36,300円(税込) 年会費
(2年目)
36,300円(税込)
還元率 0.33%〜0.40% 発行日数 約1〜3週間

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、国内外ともにステータスの高さを誇るブランド、アメリカン・エキスプレスが発行している法人カード。

ビジネスで活用できるグルメ優待や空港ラウンジサービスなど、充実した特典が付帯しています。

1

さらに、最高1億円の海外旅行傷害保険を始め、充実した手厚い保険が付帯しており、国内外の出張も安心です。

また、利用限度額は「一律の制限なし」と公式に記載があり、十二分な上限金額で快適に決済が可能なのも嬉しいですね。

もちろん限度額の審査があるため、必ず高額な限度額となるわけではありませんが、中には上限金額1,000万円以上となっているケースもあるようです。

年会費はやや高額ではありますが、充実の特典・保険が付帯しており、先方からの信頼獲得に役立つ高いステータスを誇る、おすすめの1枚です。

2.JCB法人ゴールドカード(JCBゴールド法人カード)

年会費
(初年度)
無料 年会費
(2年目)
11,000円(税込)
還元率 0.5%〜1.5% 発行日数 約2週間

JCB法人ゴールドカードは、日本発の唯一の国際ブランドであるJCBが発行する法人ゴールドカードです。
国内において大きな信頼を持ち、ステータス性は十分高いと言えます。

1

JCB法人ゴールドカードには、ビジネスにおいて活用できる特典が数多く付帯。会食や接待で使えるグルメやゴルフなどの優待はもちろん、国内外の出張を快適にするサービスや、ビジネス環境を快適にできる優待サービスもついています。

また、付帯保険も最高1億円の海外旅行傷害保険をはじめとする手厚い付帯。さらにプラチナクラスとも言えるショッピング保険もついており、安心して利用できますよ。

JCB法人ゴールドカードは、コストパフォーマンスの良い法人カード。十分なステータスと充実した付帯特典の活用で、よりビジネスを加速させたい、という方におすすめの1枚です。

3.三井住友ビジネスゴールドカード

年会費
(初年度)
11,000円(税込) 年会費
(2年目)
11,000円(税込)
還元率 0.454%〜0.975% 発行日数 約3週間

三井住友ビジネスゴールドカードは、安心と信頼の三井住友カードが発行する、中小企業経営者向けビジネスゴールドカード。
日本において、確固たる地位を誇る三井住友カードブランドが発行する法人ゴールドカードですので、ステータス性は間違いありません。

1

三井住友ビジネスゴールドカードには、空港ラウンジサービスが付帯。本会員のみでなく、従業員用追加カード会員でもラウンジの利用が可能となっており、福利厚生としても魅力的な特典となっています。

さらに、最高5,000万円の海外・国内旅行保険や最高300万円のショピング保険の付帯で、ビジネスに安心を添えてくれますよ。

また、ビジネスシーンで活用できるサービスのみでなく、サポート面でも数多くの優待が受けられます。さらに、利用上限金額は最高300万円となっており、出張なども余裕を持った対応ができますね。

高い利用限度額でゆとりのある対応ができるだけでなく、優待特典の活用で、効率化・経費削減も叶えられる、おすすめの1枚です。

ビジネスにおいてステータス性の高い法人カードの利用はメリットばかり!活用してビジネスを加速させよう

法人カードのステータスは、社会における事業への信頼度を表したり、取引先へ良い印象を与えられたりと、重視するべき項目です。

また、ハイステータスな法人カードに付帯する特典やサービスは、接待・会食の経費削減ができるほか、出張も快適になるなど、ビジネスに非常に役立ちます。

ステータス性の高い法人カードは、年会費・審査難易度ともに高くなりますが、保有するメリットは数多くあります。

ここで紹介したステータス性の高い法人カード3枚は、どれも高いステータスを誇る、充実した特典・保険が付帯する法人カードばかり。

ハイステータスな法人カードの発行を検討している方は、ぜひ参考にしながら、事業にあう1枚を探してみてくださいね。

事業実績にあったステータス性の高い法人カードの発行・活用で、ビジネスをより加速させていきましょう。

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