薬局・ドラッグストアで使えるクレジットカードまとめ
近年では、クレジットカードに対応している薬局やドラッグストアも増えてきています。
薬局やドラッグストアでクレジットカードが利用できると、便利になるだけでなく、薬を買う場合にもポイントの獲得が可能になり、お得にお買い物ができるようになりますよね。
この記事では、薬局やドラッグストアにおけるクレジットカード対応の普及状況を始め、薬局やドラッグストアで便利に使えるクレジットカードの選び方、薬局・ドラッグストア別のおすすめクレジットカードを紹介しています。
薬局やドラッグストアでも、クレジットカードを活用して便利にお得にお買い物がしたい、という方はぜひ参考にしてみてくださいね。
薬局・ドラッグストアではクレジットカードが使える店舗が半数程度ある
薬局やドラッグストアにおけるクレジットカード普及状況としては、半数程度あるとされています。
ここでは、1都3県(東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県)を具体例に、「EPARK くすりの窓口」にて実際に薬局やドラッグストアのクレジットカード普及状況を調査してみました。
1都3県(東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県)における店舗数とクレジットカード利用可能店舗数は以下の通りです。
都市名 | 薬局・ドラッグストア数 | クレジットカード利用可能店舗数 |
---|---|---|
東京都 | 7845 | 4249 |
千葉県 | 2866 | 1366 |
埼玉県 | 3619 | 1663 |
神奈川県 | 4526 | 1914 |
(2020年4月2日現在)
1都3県それぞれを調査した結果、上記のような店舗数となっていました。
上記の調査結果によると、掲載されている薬局やドラッグストア数に対し、クレジットカードに対応している店舗数は、東京都こそ5割以上となっていましたが、他3県ではおよそ半数を下回っているようです。
店舗数だけ見た場合、思っていたよりも多くのドラッグストアや薬局でクレジットカードが使えると感じる方も多いかと思います。
大手を中心に半数程度のドラッグストア・薬局がクレジットカードに対応
しかし、クレジットカードが利用できるドラッグストアや薬局は、大手が中心に普及率が高くなっており、大手チェーン店を除いた場合、その数はかなり少なくなると考えられます。
実際に、地域密着型などの小規模な調剤薬局などでの支払いは、現金のみとなっているケースもまだまだ少なくありません。
現状ではクレジットカードに対応していない薬局やドラッグストアですが、現代のキャッシュレス・ポイント還元事業による、電子マネーの人気もあり、今後クレジットカードをはじめとするキャッシュレス決済の導入は進んでいくと見込まれています。
キャッシュレス決済の普及率の上昇とともに、今後の薬局やドラッグストアにおけるクレジットカード対応への期待が高まりますね。
ドラッグストア・薬局で便利なクレジットカードの選び方
ここでは、ドラッグストアや薬局で便利に使えるクレジットカードの選び方のポイントを解説しています。
ドラッグストアや薬局で便利に使えるクレジットカードを探している、という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ドラッグストアや薬局で便利に使えるクレジットカードの選び方
- ポイントシステム・還元率
- 国際ブランド
- 年会費
1.ポイントシステム・還元率
クレジットカードを利用して、お得にお買い物をしたい、というのであれば、ポイント還元率の確認はもちろん、薬局・ドラッグストアとの親和性の高いポイントシステムのクレジットカードの利用がカギとなります。
例えば、電子マネー「nanaco」の利用でnanacoポイントが貯まるドラッグストアなら、nanacoと紐付けしてポイントが貯まるクレジットカード(セブンカード・プラスなど)がお得ですよね。
自分がよく利用するドラッグストアではどんなポイントが貯まるかを把握し、そのポイントに適したクレジットカードを選ぶようにしましょう。
ポイントシステム・還元率はドラッグストア・薬局のお得度に直結する
最近では食品類も置いているドラッグストアが増えており、買い物の回数や金額も多くなりがちです。
ポイント還元率がよく、ポイントシステムがぴったりのカード選びは、ドラッグストア・薬局のお得度に直結しますので、ぜひ重視してみてください。
2.国際ブランド
次に注目したいのは、クレジットカードの国際ブランド。これは、ドラッグストアや薬局が全て国際ブランドに対応しているとは限らず、決済可能となる国際ブランドが異なるためです。
普段よく利用する薬局やドラッグストアがクレジットカード支払いに対応しているのであれば、対応ブランドの確認をして見ましょう。
また、今後クレジットカード決済を利用したいという場合には、各店舗が対応している国際ブランドの確認は重要なポイントとなります。
ドラッグストア・薬局によっては利用できる国際ブランドが限られている可能性もある
クレジットカード対応の可否だけを確認しクレジットカードを持って行っても、国際ブランドが対象外では、決済できなくなってしまいます。
薬局やドラッグストアでクレジットカードを利用するための条件とも言える、対応国際ブランドの確認はしっかりしておきましょう。
3.年会費
年会費は、クレジットカード保有の際に必要となる最低限のコスト。薬局やドラッグストアで便利に使えるクレジットカードであっても、年会費が負担となってしまっては、元も子もありません。
例えば、ドラッグストアで1.0%還元のクレジットカードを利用し、年間10万円の利用で1,000ポイント貯まったとしても、年会費が5,000円以上……となると単純に年会費を支払うだけ損ですよね。
ドラッグストア以外での利用も含めて年会費に納得できるかがポイント
とはいえ、年会費以上の価値をサービス面で感じているなら問題はありません。
クレジットカードを選ぶ際には、年会費の有無はもちろん、年会費がかかる場合には、自分にとって年会費を払うだけの価値のあるクレジットカードかどうかしっかり見極めましょう。
大手薬局・ドラッグストア別!おすすめクレジットカードを解説
ここでは、各大手薬局・ドラッグストアの概要とキャッシュレス決済への対応状況の解説に加えて、おすすめのクレジットカードを紹介しています。
大手薬局・ドラッグストア7社とおすすめのクレジットカード紹介
1.マツモトキヨシ……dカード
マツモトキヨシは、関東地方や東海地方、関西圏の都市部を中心に店舗展開をしている、日本の大手ドラッグストアチェーン店です。2019年3月末時点の店舗数は1,600店を超えており、様々な場所で目にすることも多いのではないでしょうか。
マツモトキヨシのキャッシュレス決済への対応はかなり進んでおり、クレジットカード決済をはじめとし、交通系電子マネーを含む電子マネーの利用が可能となっています。
店舗ごとに利用できる支払い方法に違いがあるケースがあるものの、現金以外の多くの支払い方法で決済が可能となっています。
<マツモトキヨシで利用できるクレジットカード国際ブランド>
・VISA
・MasterCard
・JCB
・アメリカン・エキスプレス
・ダイナース
マツモトキヨシの利用におすすめのクレジットカードはdカード
年会費 (初年度) |
永年無料 | 年会費 (2年目) |
永年無料 |
---|---|---|---|
還元率 | 1.0%〜5.0% | 発行日数 | 最短5営業日 |
マツモトキヨシの利用におすすめのクレジットカードは、NTTドコモが発行する高還元率でお得なdカードです。
年会費は無料で、VISA/MasterCardのどちらかお好きな国際ブランドで発行が可能。
dカードは、通常でもポイント還元率1.0%の高還元率カードですが、dカード特約店となっているマツモトキヨシでは、通常のカード利用における還元に加え、2.0%の特約店ポイントが付与されます。
そのため、
・dカードの提示で1.0%
・カード決済で1.0%
・dカード特約店ポイント2%
最大合計4%のポイントが獲得可能となり、効率よくポイントを貯められます。
dカードはマツキヨで最大4%貯まる最強カード!
また、貯めたdポイントは、マツモトキヨシで1ポイント=1円として利用もできるため、お得にお買い物ができますよ。
さらに、マツモトキヨシのポイントカードを提示すれば、1.0%のマツキヨポイントの獲得も可能。
マツモトキヨシでクレジットカード決済をするのであれば、4.0%もの驚異の還元が受けられるdカードの利用は外せないと言えるでしょう。
2.スギ薬局……セブンカード・プラス
スギ薬局は、関東・中部・関西をメインに1,100店を超える店舗を構えています。
また、創業から薬剤師による調剤を主要業務とし、夜間を含む緊急時や年末年始やお盆などの長期休暇でも処方箋の受付をしている店舗もあります。
地域のかかりつけ薬局として、地域に密着したきめ細やかなサービスを誇ります。
キャッシュレス決済への対応も十分しており、
・PayPayをはじめとするバーコード決済
・交通系電子マネーを含む各種電子マネー
・クレジットカード
が利用できるため、現金を持っていなくても支払いがスムーズに行えますよ。
<スギ薬局で利用できるクレジットカード国際ブランド>
・VISA
・MasterCard
・JCB
・アメリカン・エキスプレス
・ダイナースクラブ
スギ薬局でクレジットカードを使うなら「セブンカード・プラス」がおすすめ
年会費 (初年度) |
永年無料 | 年会費 (2年目) |
永年無料 |
---|---|---|---|
還元率 | 0.5%~ | 発行日数 | 3~4週間後 |
スギ薬局での利用におすすめのクレジットカードは、セブン&アイ・ホールディングスでお得に使える「セブンカード・プラス」です。
年会費は永年無料で、様々なシーンで便利に利用できる1枚。ポイント還元率は、通常0.5%となっており、200円の利用につき1ポイントのnanacoポイントが貯まります。
セブンカード・プラスなら、電子マネーnanacoへのチャージでも0.5%のポイントがつくため、チャージと利用で合計1.0%の高還元率となります。
nanacoポイントをためて・使えるスギ薬局でお得なカード!
スギ薬局では、電子マネーnanacoが利用できるため、nanacoへのクレジットチャージ・利用で1.0%もの還元率でお買い物ができるようになります。効率よくポイントを貯めたいならおすすめです。
スギ薬局でお得にお買い物をしながら、しっかりポイントもためたい方はぜひご検討ください。
3.クリエイト……JCB CARD W/W plus L
クリエイトエス・ディーは、創業から30年ほどの期間の間に、1都8県(神奈川・埼玉・千葉・東京・静岡・群馬・茨城)の関東を中心に400店以上の店舗を展開する、勢いのあるドラッグストアチェーン店です。
市場飽和とされているドラッグストア業界でスピード成長が著しく、今後も成長が期待されます。
クリエイト エス・ディーにおけるキャッシュレス対応率は高くなっており、ほとんどの店舗で交通系電子マネーを含む電子マネーの利用が可能です。
また、クレジットカードにも対応しています。
<クリエイト エス・ディーで利用できるクレジットカード国際ブランド>
・VISA
・MasterCard
・JCB
・アメリカン・エキスプレス
・ダイナースクラブ
クリエイトエス・ディーでクレジットカードを使うなら「JCB CARD W/W plus L」がおすすめ
年会費 (初年度) |
永年無料 | 年会費 (2年目) |
永年無料 |
---|---|---|---|
還元率 | 1.0%〜5.5%※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合 | 発行日数 | 最短3日 通常1週間 |
クリエイトエス・ディーの利用におすすめなクレジットカードは、JCBが発行する「JCB CARD W/W plus L」です。
国際ブランドJCBが発行するプロパーカードで、常時ポイント還元率は1.0%。さらに年会費無料とコストゼロで持てる優秀な1枚です。
申し込み対象者は18歳から39歳までと限定されていますが、39歳までに入会して入れば、40才以降も無料で持ち続けられます。
クリエイトはもちろん、日常的に高還元率でお得な汎用性の高いカード
クリエイトエス・ディーの利用においても、もちろん還元率は常時1.0%で、1,000円の利用につき、1ポイント(1ポイント=5円相当)の「OkiDokiポイント」が付与されます。
貯めたポイントは、様々な移行先がありますが、還元率を落とさずに利用できる「JCBプレモカード」(JCBのチャージ式ギフトカード)への移行がおすすめ。
JCBプレモカードは、クリエイトエス・ディーの支払いにも利用できるため、貯めたポイントでさらにお得にお買い物ができます。特別な提携ポイントがないクリエイトでのクレジットカード利用には、汎用性の高い、大手ブランドのJCB CARD Wカードがおすすめです。
4.ウエルシア……イオンカードセレクト
ウエルシアは、関東地方を中心に、全国的に多くの店舗を構える、大手ドラッグストアチェーン店です。店舗数は2,000店を超えており、さらなる全国展開が見込まれています。
2000年にイオン株式会社と業務・資本提携しており、WAONをはじめとする電子マネーを全店舗に導入しており、WAONの親和性が高くなっています。
また、キャッシュレスへの対応率は高く、使用できる決済方法も数が多くなっているため、クレジットカードでの決済にも十分対応しています。
<ウエルシアで使えるクレジットカード国際ブランド>
・VISA
・MasterCard
・JCB
・アメリカン・エキスプレス
・ダイナースクラブ
・銀聯
ウエルシアでクレジットカードを使うなら「イオンカードセレクト」がおすすめ
年会費 (初年度) |
永年無料 | 年会費 (2年目) |
永年無料 |
---|---|---|---|
還元率 | 0.5%~1% | 発行日数 | 2週間程度 |
先にも解説しましたが、ウエルシアは2000年にイオン株式会社との提携しており、全店舗で電子マネーWAONの利用が可能。
おすすめは、イオンカードセレクトです。イオンカードセレクトは、年会費永年無料のお得な1枚。ウエルシアとの相性も抜群です。
ウエルシアでイオンカードセレクトを使って支払いをすると、通常200円の支払いで1ポイント付与となっている、WAON POINTが2倍の2ポイント獲得できます。
ウエルシアユーザー必携のお得なカード!WAON POINT2倍で常時1.0%還元
また、電子マネーWAONの利用もお得度が高くおすすめ。イオンカードセレクトは、電子マネーWAONへのチャージでポイントがたまるため、チャージ+電子マネーWAONでの決済の両方でポイントを獲得できます。
貯めたWAONポイントもWAON POINTも、電子マネーWAONへ移行できますので、よりお得にお買い物ができるようになりますね。
イオンカードセレクトは、イオングループの利用はもちろん、ウエルシアのお買い物に圧倒的におすすめできる1枚です。
5.サンドラッグ……セブンカード・プラス
サンドラッグは、全国44都道府県において、サンドラッググループ1100店舗以上を展開する大手ドラッグストアチェーン店です。
キャッシュレス決済への対応については、
・交通系電子マネーを含む電子マネー(WAONを除く)
・クレジットカード
・QRコード決済
に対応しています。
とは言え、全店舗で利用可能な状況ではないため、キャッシュレス決済で利用したいのであれば、事前に利用可能かどうか、確認が必要と言えるでしょう。
<サンドラッグで使えるクレジットカード国際ブランド>
・VISA
・MasterCard
・JCB
・アメリカン・エキスプレス
・ダイナースクラブ
・銀聯(店舗により異なる)
サンドラッグでクレジットカードを使うなら「セブンカード・プラス」がおすすめ
年会費 (初年度) |
永年無料 | 年会費 (2年目) |
永年無料 |
---|---|---|---|
還元率 | 0.5%~ | 発行日数 | 3~4週間後 |
サンドラッグでクレジットカードを使うなら、「セブンカード・プラス」がおすすめです。
年会費は永年無料で、nanacoも使える便利な1枚。ポイント還元率は、通常0.5%となっており、200円の利用につき1ポイントのnanacoポイントが貯まります。
nanacoが利用できるサンドラックでは、セブンカード・プラスでnanacoチャージをしてお買い物をするのが一番お得と言えます。
nanacoへのチャージでも0.5%のポイントがつくため、チャージと利用で合計1.0%の高還元率となります。ポイントの二重取りができるのが嬉しいですね。
また、サンドラッグは、独自ポイントや楽天ポイントも採用しているため、nanaco利用に加えてカードを提示すれば、ポイントの四重取りも可能。
nanacoと独自ポイントとの併用でポイント四重取りが可能な1枚!効率よくポイントを貯めたい方に
セブンカード・プラスを活用したnanacoとの併用で、堅実なお買い物ができるようになりますよ。
サンドラッグでクレジットカードを活用するのであれば、セブンカード・プラスを検討してみてくださいね。
6.アイセイ薬局……JCB CARD W/W plus L
アイセイ薬局は、関東地方を中心に372店舗を持つドラッグストアチェーン店です。アイセイ薬局では、「おくすりPASS」という電子お薬手帳アプリがあり、薬の飲み忘れをなくすためのサービスが提供されています。
小さなお子様や高齢の方が見えるご家庭では、薬の管理が複雑となりやすいですよね。通常の薬局としてのお買い物はもちろん、薬服用に関する細やかなサポートが受けられる薬局です。
なお、クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済については、順次対応中となっており、各店舗により状況が異なります。利用前に一度確認しておきましょう。
今後のクレジットカード・電子マネーなどのキャッシュレス決済への対応に期待が高まりますね。
<アイセイ薬局で利用できるクレジットカード国際ブランド>
・VISA
・MasterCard
・JCB
・アメリカン・エキスプレス
・ダイナースクラブ
・ディスカバー
アイセイ薬局でクレジットカードを使うなら「JCB CARD W/W plus L」がおすすめ
年会費 (初年度) |
永年無料 | 年会費 (2年目) |
永年無料 |
---|---|---|---|
還元率 | 1.0%〜5.5%※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合 | 発行日数 | 最短3日 通常1週間 |
アイセイ薬局の利用におすすめなクレジットカードは、先にもご紹介している「JCB CARD W/W plus L」です。
国際ブランドJCBが発行する年会費無料のプロパーカードで、常時ポイント還元率は1.0%と高還元率のハイスペックカードとなっています。汎用性が高いため、特別なポイント優遇がないアイセイ薬局でもおすすめです。
申し込み対象は39歳までと制限がありますが、39歳までに入会して入れば、40才以降も無料で使い続けられます。アイセイ薬局での支払いも、還元率は常時1.0%。
大手カードの安心感とお得度を兼ね添えた1枚!ポイントはプレモカードに交換でお得に買い物可能
貯めたポイントは、還元率を落とさずに利用できる「JCBプレモカード」(JCBのチャージ式ギフトカード)への移行がおすすめです。
アイセイ薬局では、JCBプレモカードが利用可能なため、貯めたポイントでお得にお買い物ができるようになりますよ。特別な提携ポイントがないアイセイ薬局では、汎用性の高いJCB CARD Wがおすすめです。
7.ココカラファイン……セブンカード・プラス
ココカラファインは、日本全国の8割を超えるエリアに1,300店舗以上展開する、大手ドラッグストアチェーン店です。
地域密着型を目指し、立地に応じた店舗づくりに努め、4タイプの店舗を考慮した店舗運営しています。おもてなし精神で店舗ごとに工夫を凝らすサービスを提供しているのが魅力。
また、調剤部門では、業界トップクラスの実績を誇っています。
キャッシュレス対応については、普及率が高く、
・交通系を含む電子マネー
・クレジットカード
・QRコード決済
に対応しており、多くの店舗で様々な支払い方法の選択が可能です。
<ココカラファインで使えるクレジットカード国際ブランド>
・VISA
・アメリカン・エキスプレス
・ダイナースクラブ
・銀聯
ココカラファインでクレジットカードを使うなら「セブンカード・プラス」がおすすめ!
年会費 (初年度) |
永年無料 | 年会費 (2年目) |
永年無料 |
---|---|---|---|
還元率 | 0.5%~ | 発行日数 | 3~4週間後 |
ココカラファインでクレジットカード決済をするなら、「セブンカード・プラス」の利用がおすすめです。
年会費は永年無料。電子マネーnanacoも使える利便性の高い1枚です。セブンカード・プラスは、200円の利用で1ポイントnanacoポイントがたまり、還元率は0.5%。
ココカラファインでは、nanacoが利用できるため、セブンカード・プラスでnanacoチャージをして、チャージポイントと利用ポイントの二重取りが可能になります。
セブンカード・プラスを使い、電子マネーnanacoで支払いをすれば、還元率は1.0%になり、高還元率でお得なお買い物が可能に。
ココカラファインでポイントが貯まる「nanaco」対応カード!ポイント四重取りも可能
また、ココカラファインでは、独自ポイントに加え、楽天ポイントも採用しています。nanaco利用に加えてポイントカードを提示すれば、四重でポイントの獲得ができますよ。
通常のお買い物に比べ、よりお得なお買い物をしたいのであれば、セブンカード・プラスの利用がおすすめです。
薬局・ドラッグストアでお得にクレジットカードを利用するコツ
薬局・ドラッグストアでクレジットカードを使ってお得にお買い物をするためには、下記のポイントをおさえておきましょう。
薬局・ドラッグストアでお得にクレジットカードを利用するコツ
- できるだけ同じ薬局・ドラッグストアチェーンを利用する
- ポイントキャンペーンなどと併用するとお得度UP
- 薬局・ドラッグストアでのクレジットカード利用を徹底する
1.できるだけ同じ薬局・ドラッグストアチェーンを利用する
薬局やドラッグストアでお得にクレジットカードを利用したい、というのであれば、同じ薬局・ドラッグストアチェーンの利用がポイント。
ちょっとしたお買い物だから、と別の薬局やグループチェーンを利用しては、ポイントがバラバラになってしまい利用しにくくなります。逆にグループチェーンが違っていても、同一のポイント獲得可能であれば、効率よくポイントを貯めて利用ができます。
同じ種類のポイントを効率よく貯めて・使うのがコツ!
例えば、先にご紹介したセブンカード・プラスがお得に使える薬局
・スギ薬局
・サンドラッグ
・ココカラファイン
の3店舗であれば、どこを利用してもnanacoポイントが貯まるため、お店が違ってもお得にお買い物ができますよね。
薬局でお得にクレジットカードを利用したいのであれば、貯められるポイントに注目して、同一ポイントを貯めるように心がけると良いでしょう。
2.ポイントキャンペーンなどと併用するとお得度UP
クレジットカードの多くは、加盟店などでポイント獲得が倍になるキャンペーンなどを行っているケースがあります。
例えば、マツキヨでお得に利用できるdカードでは、2020年3月1日〜2020年3月31日までの期間に「先着100万人dポイント20倍」というキャンペーンがありました。
このキャンペーンはマツモトキヨシでdカードを利用する先着100万人が対象であり、定員になり次第終了のキャンペーンではありますが、通常の20倍ものポイントが獲得できるのはお得としか言いようがありませんよね。
クレジットカードが行なっているキャンペーンを活用すると、よりお得にポイント獲得が可能となります。各クレジットカードやドラッグストアが行なっているキャンペーンもチェックしてぜひ利用してみてください。
3.薬局・ドラッグストアでのクレジットカード利用を徹底する
クレジットカードの利用でお得にポイントを貯めたいのであれば、やはり現金払いを減らし、徹底してカード決済をするのも大きなポイント。
小額決済では獲得ポイントが少ないから、とカード決済をしないでおくと、数ポイントとはいえ無駄になってしまいます。小額ポイントも積もれば大きなポイントになります。
カード利用の徹底でポイントの取りこぼしをしない
例えば、1回は1000円のお買い物だとしても、月に5回行うのであれば5,000円、1年で6万円です。ポイントにすると、1.0%還元で600ポイント。ちょっとした商品なら買えてしまう価値になりますよね。
薬局やドラッグストアでお買い物をするときには、しっかりクレジットカードで決済するようにしましょう。
薬局・ドラッグストアでクレジットカードを利用する際の注意点
ここでは、薬局やドラッグストアでクレジットカードを利用する際の注意点を解説しています。
薬局やドラッグストアでクレジットカードを利用したい、という方は、注意点もしっかり把握しておきましょう。
薬局・ドラッグストアでクレジットカードを利用する際の注意点
- 事前にクレジットカードが利用できるかをチェックしておく
- 薬局・ドラッグストアでしかお得にならないカードは避ける
1.事前にクレジットカードが利用できるかをチェックしておく
キャッシュレス化が進み、クレジットカード払いに対応している薬局・ドラッグストアが増えて来ているとはいえ、まだまだ普及していないお店も多くあります。
クレジットカードで支払おうと思っていたのに、いざレジで使えなかった、となると不便ですよね。
クレジットカード払いに対応しているかは、薬局・ドラッグストアのホームページで確認できます。また、直接問い合わせてみるのも良いですね。
事前にクレジットカードで支払えるか、チェックしておきましょう。
2.薬局・ドラッグストアでしかお得にならないカードは避ける
クレジットカードを持つのであれば、やはり利便性の高いカードを持つのがベター。
ピンポイントに薬局やドラッグストアのみでお得であっても、その他のシーンで便利に利用できないカードの保有は、あまりおすすめできません。
ドラッグストアで食品が購入できるといっても、一部のみ。生活の全てをまかなえるわけではありません。
せっかくクレジットカードを発行するのであれば、薬局やドラッグストアの利用がお得になるだけでなく、日常生活の中で活用できる特典やサービスが付帯するものを選ぶのが良いでしょう。
薬局やドラッグストアでクレジットカードを使うなら、相性重視で選ぼう
キャッシュレス化の進む近年では、薬局やドラッグストアにおいても、クレジットカードや電子マネーなど現金以外の支払い方法が利用できるようになってきています。
なお、現在クレジットカードが利用できる薬局・ドラッグストアには、それぞれ相性の良いクレジットカードがあります。よりお得にお買い物をしたいのであれば、クレジットカード選びがポイント。
・ポイントシステムや還元率
・国際ブランド
・年会費
などに注目して、利用したい店舗との親和性の高いカードを選ぶのが良いでしょう。
ここでご紹介した薬局・ドラッグストアと相性の良いクレジットカードも参考にしつつ、自分にあった1枚を探してみてくださいね。
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