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ソフトバンクユーザーが得するオススメのクレジットカード3選!選ぶときの基準なども解説

更新:2020年10月13日

スマホで通話している女性

ソフトバンクユーザーの方なら、毎月発生する「ケータイ料金の支払い」は少しでも節約したいものですよね。

今回は、ソフトバンクユーザーに最適なオススメのクレジットカードのほか、カードを選ぶときにはどんな基準を持つと良いかなどを解説します。

ソフトバンクケータイを使っており、これからYahoo!JAPANカードなどのVポイントが貯まりやすいクレジットカードを考えている方は、ぜひ参考にしてください。

また、ソフトバンクから発行されているプリペイドカード「ソフトバンクカード」についてもあわせてご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてくださいね。

ソフトバンクユーザーにおすすめのクレジットカード3選!

ソフトバンクユーザーにおすすめのクレジットカードは、還元率の高さがポイントの3枚です。

1.25%の高還元率で貯まるポイントを支払いに充当し、実質割引料金でケータイを使える「REX CARD(レックスカード)」、直接Vポイントがためられる「Yahoo!JAPANカード」のほか、高還元率でポイントの汎用性も高い「Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)」ならVポイントを効率よくためられます。

どちらもメリット・デメリットがありますので、ぜひカード選びの参考にしてくださいね。

1.REX CARD(レックスカード)


REX CARD(レックスカード)は、ジャックスが発行する高還元率でお得なクレジットカード。年会費無料にも関わらず、お得度が高く人気を集めています。
貯められるのはレックスカードオリジナルの「レックスポイント」。常時1.25%以上の還元率なのが魅力です。

ソフトバンクの支払いに利用しても、もちろん1.25%還元。さらに、レックスポイントはクレジットカードの代金請求分に充当できますので、カードで支払った「ケータイ料金」を実質割引できるのです。

つまり、間接的にソフトバンクの利用料金を安く抑えられるということになりますね。

直接ソフトバンクとの繋がりはないものの、ソフトバンクの料金支払いに利用し、さらに料金を安くするのにおすすめの1枚です。

2.Yahoo!JAPANカード

年会費
(初年度)
永年無料 年会費
(2年目)
永年無料
還元率 1.0〜3.0% 発行日数 1週間〜10日前後 


ソフトバンクから「直接」発行されているクレジットカードはないものの、グループ会社から発行されており、Vポイントが日本一たまると公式でアナウンスしているカードが「Yahoo!JAPANカード」です。年会費は無料、気になるポイント還元率は常時1.0%以上で、もちろんたまるポイントは「Vポイント」です。

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このカードのメリットは、Vポイントが直接たまるということだけではなく、Yahoo!ショッピングやLOHACOなどの「Yahoo!関連サービス」では、ショップポイントとあわせて「3%」もポイントがたまるというところです。

また、キャンペーンによっては「ポイント10%還元」なども実施されていますので、ソフトバンクユーザーだけではなくYahoo!ユーザーにとってもお得です。

Vポイントカードとしての機能も併せ持った「一体型カード」ですので、とにかくVポイントをためたい方にはベストなクレジットカードです。付帯特典として、「ショッピングガード保険」がついていることも見逃せません。

3.Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)

年会費
(初年度)
永年無料 年会費
(2年目)
永年無料
還元率 1.0〜2.0% 発行日数 最短8営業日


Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)は、オリエンタルコーポレーションから発行されている年会費無料・高還元率のクレジットカードです。

一見ソフトバンクユーザーには関係がないように思えるこのカードですが、実は様々な「ポイントサービス」との親和性が非常に高く、1.0%の還元率でためられる「オリコポイント」を、Vポイントへ等価交換することが可能です。

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ポイント交換の手間はあるものの、実質的には直接Vポイントをためるのと還元率に差はありませんので、貯めたポイントはどんどん交換できます。ほかのポイントを使うたくなった時には、そのポイントへと交換先を変更できるのも大きな魅力です。

オリコモール経由でお買い物をすればさらにポイント還元率がアップしますが、デメリットとしては「付帯サービス」が一切つかないことでしょうか。

とはいっても、年会費無料、しかも汎用性は抜群ということで付帯サービスがなくても十分に価値あるカードですので、Vポイントだけに偏りたくない方は検討してみてくださいね。

ソフトバンクユーザー向けクレジットカードの選び方

クレカのメリット2

実際にクレジットカード選びはどうしたら良いのかわからない、迷ってしまうという方が多いと思いますので、次の章ではソフトバンクユーザーが「クレジットカード」を選ぶときに見ておきたいポイントなどを解説します。

POINT

  • 年会費
  • ポイント還元率
  • Vポイントとの相性・親和性
  • サービス・特典内容

1.年会費

少しでもお得に支払いを済ませる、という目的でクレジットカードを取得するなら、高すぎる年会費のクレジットカードを選ぶのは意味がありません。

もちろん、年会費が1万円でも普段使いたいサービスが付帯していて結果的に1万円以上の節約になるなら「アリ」ですが、クレジットカードを作るなら、せっかくならカッコイイステータスカードを作ろう、など感情的に「なんとなく」でカードを選んでしまうのはちょっと危険です。

結果的に、高くてもサービス内容やステータス性の満足感で自分が納得いくものであればもちろんOKですが、お得さを重視するならお得度>年会費となるクレジットカード「のみ」にしぼって選ぶと間違いがありません。

年会費無料でも高還元率、お得なカードはありますので、そういったカードにフォーカスしてもいいでしょう。

2.ポイント還元率

ソフトバンクケータイの料金を安く支払いたいなら、クレジットカードの「ポイント還元率」は最も重要です。

ソフトバンクから発行されている公式の「クレジットカード」は存在しませんので、一般的に発行されているクレジットカードから選ぼうと思うと、もちろんソフトバンクユーザー向けのお得な還元がついているカードは皆無です。となれば、純粋に「常時ポイント還元率が高い」カードを選ぶことになります。

ポイント還元率の目安としては、1.0%以上を狙って探しましょう。中にはそれ以上の還元率のカードもありますが、実は「リボ払い専用カード」など制約付きのケースもありますので、注意しながらチェックしてくださいね。

3.Vポイントとの相性・親和性

選ぶクレジットカードでたまる「ポイント」と、「Vポイント」の相性が良ければよりお得です。というのは、先にも解説したように、ソフトバンクはなにもしなくてもケータイ料金の0.5%をVポイントで還元してくれるため、クレジットカードでたまるポイントも「Vポイント」に交換できれば、合算して効率よくポイントをためられるからです。

1.0%でポイント還元が受けられて、Vポイントに交換しやすい、もしくは直接Vポイントが貯められるカードなら、ソフトバンクケータイの支払いで毎月「1.5%」がVポイントで貯められる計算です。

当然ですが、ケータイ料金が高いほどどんどんたまりやすくなりますので、現状で毎月の支払いが数万円など多い方はぜひVポイントをより効率よく貯めましょう。

4.サービス・特典内容

サービスや特典は年会費無料のクレジットカードなどにはあまり付帯しませんが、もしついているのであればできるだけソフトバンクユーザーに嬉しい内容だとメリットも大きくなります。

携帯料金の支払いとは直接関係がなくても、例えば「ショッピング保険」などがついていると、ケータイなどの周辺機器などを購入した時に、万が一の事故があっても安心ですよね。

クレジットカードによって補償の範囲は異なりますが、そういった特典付きカードも視野にいれて見てもいいでしょう。ただし、免責金額が設定されているケースがほとんどですから、そのあたりもきちんと確認が必要です。

ここで示した例以外でも、付帯サービスによってはクレジットカードをもっているだけでお得になることもありますので、複数カードで迷った時はこの「サービス・特典」を見比べてくださいね。

ソフトバンクの携帯料金はクレジットカード払いで得する

ソフトバンクケータイの料金は毎月支払わなくてはいけない、いわば「固定費」ですので、少しでもお得に支払いを済ませたいですよね。口座引き落としで料金を支払っている場合は特別な割引などは受けられませんが、「クレジットカード」での支払いなら、ポイントでの還元が受けられてお得です。

どんな支払い方をしても、ソフトバンクの利用料金に応じて毎月0.5%は「Vポイント」として還元されますが、クレジットカードも高還元率なものを選べば、よりお得になります。

例えば還元率1.0%のクレジットカードを選んだ場合、ソフトバンクのケータイ料金からの0.5%のVポイント還元とあわせて毎月「1.5%」のポイントが付与されます。

毎月の支払いが1万円のユーザーなら、月々150円、1年で1,800円の節約になります。1,800円でも10年続ければ18,000円ですから、決して無視できない数字ですよね。

このことから、ソフトバンクユーザーにとって支払い方法を「クレジットカード」に変更すること、さらに還元率の高いカードを選ぶことの重要性が分かると思います。

ソフトバンクの携帯料金支払いをクレジットカードに変更する方法

ソフトバンクのケータイ料金支払いはクレジットカードが断然お得ですが、支払い方法を「クレジットカード」に変更するためにはどんな方法があるか知りたいですよね。

ここでは、公式ページで紹介されている変更方法3パターンを簡単に解説します。

POINT

  • My SoftBankで手続き
  • ソフトバンクショップで手続き
  • 郵送で手続き

1.My SoftBankで手続き

クレジットカード払いへの変更で最もおすすめなのが、My SoftBank、つまりソフトバンク会員専用WEBサイトからの手続きです。最もかんたんで、時間がかかりません。

やり方はかんたんで、「My SoftBank」にログイン後、「よく利用されているメニュー」の「支払方法変更」から手続きができます。支払いに利用したいクレジットカードを手元に準備して、画面の案内に従って必要事項を入力していけば完了します。

午前9時〜午後9時の間に手続きすれば即時反映されますが、それ以外の時間帯ですと、翌9時から変更が適用されます。なお、法人契約している場合はこちらからの手続きはできませんので、ソフトバンクショップへ直接行くか、ビジネスコールセンター(0800-919-3909)へ連絡しましょう。

2.ソフトバンクショップで手続き

オンラインでの手続きはよくわからないという方は、来店での手続きがおすすめです。来店時には「運転免許証」もしくは「パスポート」などの本人確認ができる書類のほか、支払いに利用したい「クレジットカード」、代理人での手続きの場合は「委任状(ソフトバンク公式サイトからダウンロード可能)」が必要です。

必要なものさえもっていれば、あとはスタッフが案内してくれますので簡単です。ただし、オンライン手続きとは異なり、手続きが完了するまでには1〜2か月かかりますので、覚えておきましょう。法人会員の場合は、これらに加えて社員証や名刺などの在籍を証明できるものが必要です。

3.郵送で手続き

あまりおすすめできないのが、郵送での手続きです。時間もかかる上に、発送などの手間もあります。

郵送の場合は、ソフトバンクショップで申込書を受け取ることができますが、どうせソフトバンクショップに行くのであれば、はじめから店頭で手続きを済ませた方が良いと言えますね。

プリペイドカード「ソフトバンクカード」は携帯料金の支払いに使えない

デメリット

ソフトバンクから発行されているプリペイドカード「ソフトバンクカード」は、VISA加盟店で使える便利なカードです。

ソフトバンクから直接発行されているということで、ソフトバンクユーザーにとってもお得なカードなのでは? と期待する方も少なくないと思いますが、結論から言えば「それほどメリットはない」と言えます。

というのは、この「ソフトバンクカード」は事前に入金されていなければ使えないことから、毎月必ず発生するような支払いには利用できないからです。例えば、電話料金やプロバイダー料、光熱費などがそれにあたります。

ソフトバンクユーザーなら毎月1万円分まで1.5%還元率が実現!

では、どんな時に得するかと言えば、このカードは「決済時」に0.5%のVポイントが付与されるもので、「ソフトバンクまとめて支払いチャージ」を使えば間接的にチャージでもクレジットカードを利用してポイントをためられます。

「ソフトバンクまとめて支払いチャージ」は、月々のケータイ料金の請求と同時にチャージ分を「まとめて請求」できるシステムです。最高1万円までなら、まとめてチャージでケータイ料金の支払い設定がしてあるクレジットカードを間接的に利用できます。

1.0%の還元率のクレジットカードなら、毎月1万円までなら1.5%還元が実現するということですね。とはいっても1万円ならちょっと買い物をすればすぐに到達してしまう金額ですので、実質のメリットが毎月50ポイントしかないことを考えると、やはりそれほど大きなメリットとは言えません。

少しでもポイントの取りこぼしをしたくないソフトバンクユーザーなら、活用してみてもいいですね。

まとめ|ソフトバンクの料金支払いはクレジットカードを使おう

ソフトバンクんケータイ料金を支払う際は、なにもしなくても0.5%がVポイント還元されますが、少しでもお得にしたいのであれば「クレジットカード」の活用が必須です。

ソフトバンクユーザーがよりお得なクレジットカードを選びたいなら、年会費やポイント還元率などチェックしておきたい項目がいくつかありますので、本記事を参考にしながら、ぜひ納得のいくカードを選んでください。

クレジットカード支払いへの変更は、オンラインでも店頭でも簡単にできますので、ケータイ料金をお得にしたい方はすぐにでも変えることがおすすめです。

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