横浜銀行カードローンの評判は? 口コミから審査難易度やメリット・デメリットを詳しく解説!
横浜銀行カードローンの利用を検討している方の中には、
「実際に横浜銀行カードローンを利用した方の口コミや評判から、メリットやデメリット、カードローンの審査難易度などについて、事前に把握しておきたい」
という方も多いと思います。
そこで本記事では、実際に横浜銀行カードローンを利用した方の『口コミや評判』からメリットやデメリット、審査難易度などを詳しく解説していくので、横浜銀行カードローン申し込み時の参考にしてください。
この記事で分かること
横浜銀行カードローンのメリットを口コミや評判からチェック
はじめに、横浜銀行カードローンを利用した方の口コミや評判を確認しながら、「横浜銀行カードローンのメリット」と言えるポイントを解説します。
横浜銀行カードローンはお得な金利で使いやすい
横浜銀行カードローンの金利は1.9%〜14.6%となっていて、上限金利17.8%〜18.0%の消費者金融カードローンと比較すると、3.2%以上も低金利となっています。
過去に消費者金融カードローンを利用したことがありますが返済総額が高額になってしまったため、今回は少しでも返済総額を抑えようと、金利が低い横浜銀行カードローンへ申し込みました。
50万円の限度額で金利は上限いっぱいの14.6%ですが、消費者金融カードローンよりも返済総額を抑えながらお得にキャッシングできています。
(男性、30代、契約社員、年収300万円〜400万円未満)
上の口コミの方のように、横浜銀行カードローンは消費者金融カードローンよりも低い金利でキャッシングできるため、少しでも返済総額を抑えたい方にオススメのカードローンです。
横浜銀行カードローンは契約当日の振り込みキャッシングが可能
横浜銀行カードローンは、カードローン契約当日(ローンカード発行前)の振り込みキャッシングが可能です。
メインバンクとして横浜銀行を利用しているため、安心してキャッシングできると思い、「横浜銀行カードローン」へ申し込んでみました。
申し込みから審査結果の連絡までは2日ほどかかりましたが、契約当日に横浜銀行の口座へ振込キャッシングができ、スピーディーにお金を借りられました!
(男性、30代、派遣社員、年収300万円〜400万円未満)
横浜銀行の口座があるとスピーディーにキャッシングできる
横浜銀行カードローンと契約するには横浜銀行の口座が必要ですが、すでに横浜銀行の口座がある方はカードローンとスピーディーに契約可能で、さらに契約当日中の振り込みキャッシングを期待できます。
専業主婦も横浜銀行カードローンを使える
横浜銀行カードローンは、専業主婦の方も申し込み〜利用可能です。
横浜銀行カードローンは専業主婦でも利用できることを知り、申し込んでみました。カードローンへ申し込んだのは、家族の生活費を自分の買い物に使ってしまったためです。
使い込んでしまった「10万円」の限度額で申し込んだところ、あっさり審査に通過できました。
その後は夫からカードローンの利用を怪しまれていないので、「夫の勤務先への在籍確認は無かった」のだと思います。
夫にバレずにキャッシングできて良かったです!
(女性、30代、専業主婦)
収入が無い専業主婦の方でも横浜銀行カードローンを利用できますが、配偶者に安定収入がある方しか申し込めない点に注意しておきましょう。
また、口コミを参考にすると、横浜銀行カードローンへの申し込み時には配偶者の勤務先や勤務先電話番号の申告が必要ですが、「配偶者の勤務先へ在籍確認の電話連絡は行われない」場合がほとんどのようです。
専業主婦の方で、夫に内緒でキャッシングしたい方は、横浜銀行カードローンへの申し込みを検討してみましょう。
※専業主婦の方は、10万円〜30万円ほどが限度額上限の目安となります。
口コミ・評判にある横浜銀行カードローンのデメリット
続いて、横浜銀行カードローンの口コミ評判の中から「デメリット」と言えるポイントを紹介します。
横浜銀行カードローンは申し込み対象地域が限定されている
横浜銀行カードローンは低金利で高額な限度額の優秀なスペックのカードローンですが、「申し込み対象地域」が限定されている点に注意してください。
神奈川県に住んでいるので、馴染みのある横浜銀行カードローンを利用してみました。
後々分かったことなのですが、横浜銀行カードローンは申し込み対象となる地域が決まっていて、神奈川県、東京都、群馬県の一部が申し込み対象となるようです。
対象地域以外の人は注意が必要ですね。
(男性、30代、正社員、年収300万円〜400万円未満)
横浜銀行カードローンは、「神奈川県、東京都、群馬県(前橋市、高崎市、桐生市)」に住まいや勤務先がある方だけが申し込めます。
横浜銀行カードローンの申し込み対象地域外の方は、他社の大手銀行や大手消費者金融カードローンでのキャッシングを検討してください。
横浜銀行カードローンは即日融資できない
横浜銀行カードローンは、申し込み当日の即日融資ができない点にも注意しておきましょう。
横浜銀行カードローンを利用しましたが、申し込み〜審査結果が出るまで1日かかったため、即日融資ができませんでした。
急いでお金を借りる必要がありましたが、間に合いませんでした…
(男性、20代、派遣社員、年収200万円〜300万円未満)
横浜銀行カードローンの審査には1営業日以上かかるため、申し込み当日の即日融資ができないので注意してください。
即日融資したいなら消費者金融カードローンがオススメ
どうしてもカードローンの申し込み当日にキャッシングしたいという方は、即日融資可能なアコムなどの大手消費者金融カードローンへの申し込みを検討してください。
横浜銀行の口座がないと融資まで1週間以上かかる場合も
横浜銀行カードローンへの申し込み時には横浜銀行の口座不要ですが、口座が無い方は融資まで日数がかかる恐れがある点に注意してください。
横浜銀行の口座を持っていませんでしたが、口座不要で申し込みOKとのことだったので横浜銀行のカードローンへ申し込みました。
たしかに横浜銀行の口座不要で申し込めましたが、横浜銀行カードローンとの契約時には横浜銀行の口座が必要なため、口座開設やカードローン審査などで申し込みから融資まで10日ほどの日数がかかりました。
(女性、30代、正社員、年収300万円〜400万円未満)
横浜銀行カードローンの契約時には必ず「横浜銀行の口座が必要」です。
なお、「横浜銀行の口座開設と横浜銀行カードローン」へは同時申し込み可能ですが、銀行口座の開設には1週間ほどの日数が必要となり、申し込みから融資まで1週間〜10日以上の日数がかかるケースもあります。
横浜銀行カードローンの審査難易度の評判や口コミ
横浜銀行カードローンは、どのようなステータスの方が審査に通過できるのでしょうか。口コミを確認しながら、横浜銀行カードローンの審査難易度を解説します。
横浜銀行カードローンはパート・アルバイトでも利用できる
公式サイトにもしっかりと明記されているように、横浜銀行カードローンは、安定した収入があればパートやアルバイトの方でも審査通過を目指せます。
友人の結婚式が重なり、手持ちのお金が足りなくなったため、メインバンクとして利用している横浜銀行カードローンへ申し込んでみました。
フリーターなので横浜銀行カードローンの審査に通過できるか不安だったのですが、無事審査に通過できました!
(男性、20代、アルバイト、年収200万円〜300万円未満)
実際に横浜銀行カードローンを利用している方の中には、上の口コミのような「フリーター(アルバイト)」や「パート」の方もたくさんいます。
年収があまり多くないという方でも審査通過を目指せるのは、横浜銀行カードローンのメリットと言えるポイントです。
なお、パートやアルバイトなどで年収があまり高くないという方は、30万円〜50万円程度が限度額上限の目安と考えておきましょう。
安定した収入があれば審査通過を目指せる
ただし、審査通過のためには「安定収入」が必須条件なので注意してください。
短期のアルバイトや期間工の方など、一時的な収入だけでは横浜銀行カードローンの審査通過は難しいので、一時的な収入しかない方は長期間の安定収入を得てから申し込むようにしてください。
このように、横浜銀行カードローンはサラリーマンなどの正社員でなくても安定収入があれば審査通過を目指せるため、「収入に関するステータスに自信が無い…」という方も一度申し込みを検討してみましょう。
横浜銀行カードローンの審査に落ちてしまった人の口コミ評判
さいごに、横浜銀行カードローンの審査に落ちてしまった方の口コミを紹介します。
カードローンの滞納履歴は審査が不利に
過去のカードローンの利用時に滞納などをしてしまい、信用情報に傷がついてしまった方は横浜銀行カードローンの審査が不利になります。
3年ほど前まで利用していたカードローンで3〜4回ほど滞納してしまった経験があります。
その時のカードローンはすでに完済しているので、新たに横浜銀行カードローンへ申し込んでみましたが、申し込み翌日に審査否決の連絡をもらいました…
(男性、40代、契約社員、年収400万円〜500万円未満)
過去にカードローンやクレジットカードの利用時に滞納などの返済トラブルを起こしている方は、信用情報に「滞納」のマイナス評価が残されてしまうため、横浜銀行カードローンの審査が不利になります。
また、口コミの方のように何度も滞納を繰り返している方は信用情報の評価が下がるため、横浜銀行カードローンの審査通過が難しくなるので注意してください。
※信用情報には支払い履歴が5年間残されます。信用情報に大きな傷がある方は、返済トラブルを解消してから5年以上経過した後に申し込みを進めてください。
他社借入が4〜5社以上は審査通過が困難
他社借入件数が多い方も横浜銀行カードローンの審査通過が難しくなるでしょう。
4社の消費者金融カードローンから借入があります。4社だけではお金が足りず、自宅近くにある横浜銀行カードローンへ申し込んでみました。
他社借入が多いと審査が不利になると聞いていましたが、やはり横浜銀行カードローンの審査には落とされてしまいました。
(男性、30代、派遣社員、年収300万円〜400万円未満)
他社借入件数が多い方は横浜銀行カードローンの審査が不利になるので注意してください。
4〜5社以上の他社借入がある方は、上の口コミのように横浜銀行カードローンの審査にほぼ落とされてしまうと考えておきましょう。
他社借入が多い方は横浜銀行カードローンへの「借金一本化」も検討
他社借入が多く、返済に困っているという方は、追加融資のために横浜銀行カードローンへ申し込むのではなく、「借金一本化ローン」として横浜銀行カードローンへ申し込んでみましょう。
横浜銀行カードローンの公式サイト上には、「複数のカードローンをおまとめ返済した場合」の説明が掲載されているため、横浜銀行カードローンを「おまとめローン(借金の一本化ローン)」として利用できる可能性があります。
横浜銀行カードローンは金利が低く使いやすいという評判が多い!
本記事では、実際に横浜銀行カードローンを利用した方、申し込んだ方の口コミや評判を解説しながら、「横浜銀行カードローンのメリット・デメリット」、「横浜銀行カードローンへの申込み時の注意点」などについて、詳しく解説を進めてきました。
横浜銀行カードローンはパート・アルバイトの方も審査通過を目指せる
- 横浜銀行カードローンは金利1.9%〜14.6%の低い金利でキャッシングが可能
- 横浜銀行カードローン契約当日の振込キャッシングを期待できる
- 専業主婦でも横浜銀行カードローンを利用できたという口コミ評判もある
- 横浜銀行カードローンは申込み対象地域が限定されている点に不満がある方も多い
- 横浜銀行カードローンは申し込み当日の融資を受けられない点に注意
- カードローン契約までに横浜銀行の口座が必要
- パートやアルバイトも横浜銀行カードローンを利用できると良い評判が多い
- 信用情報に傷がある方は横浜銀行カードローンの審査に落ちやすい
- 他社借り入れが多い方は「横浜銀行カードローン」で借金の一本化も検討
横浜銀行カードローンは、金利1.9%〜14.6%となっているため、消費者金融カードローンなどと比較すると、とても有利な金利でお金を借りられます。ただし、横浜銀行カードローンは申し込み対象地域(=神奈川県、東京都、群馬県の前橋市、高崎市、桐生市)が限定されている点には注意しておきましょう。
なお、本記事でも解説してきたように、横浜銀行カードローンは安定収入があれば「パートやアルバイト」の方でも審査通過を目指しやすいです。
横浜銀行カードローンでは即日融資ができませんが、少しでも金利を抑えてお得なキャッシングをしたい方は、ぜひ本記事を参考にしながら横浜銀行カードローンへの申し込みを検討してみましょう。