夜中に即日融資を受けるための条件2つと注意すべき5つのポイント
夜間・夜中でも、思わぬ理由で現金を用意しなければならないこともあるでしょう。そんな時にあると便利なのがカードローン。
夜中でも即日融資を受けられるとはいっても、時間的に余裕がありません。そこで、夜中に即日融資を受けるための条件とポイントを解説していきます。
この記事で分かること
夜中に現金が必要になった場合に取れる手段5つ
「家族が病気になった」、「急病で入院が必要になった」などの理由で、夜中に現金が必要になり、どうやって工面しようかと途方に暮れた経験を持つ人も多いことでしょう。慌てる人が多い理由としては、取ることができる手段が限られていることがあげられます。
実際、そんな場面に遭遇した時に取れる手段として何があるのかというと次の5つですね。
- 定期預金担保貸付を使う
- 自宅にある不用品などを買い取ってもらう
- 友達・親などからお金を借りる
- クレジットカードのキャッシング枠を使う
- 即日融資が可能なカードローンに申し込む
「カードローンには抵抗がある」という人は、上の1~4つの中からいずれかを選ぶしかありません。
しかし、これらの手段については、定期預金、買い取りであれば売却できるものなどがないと利用できませんし、定期預金であれば預金額の90%、買い取りであればその時の相場で変わるため、必要な金額が借りられるかどうかわからないという欠点があります。
また、友達や親から借りるという場合でも、それだけのお金を用意できるかどうかはわかりませんし、返済状況によってはその後の関係にヒビが入ってしまうことも考えられるでしょう。
クレジットカードのキャッシング枠というのは、ショッピング枠と兼用もしくは別にクレジットカード発行審査時に設定された枠のことをいいます。枠が設定されていたら、クレジットカードを使ってお金を借りることもできるものの、利息は少し高めになるのが欠点です。
中には、低利息で借りられるものもありはしますが、上の4つについては定期担保であれば定期預金が、リサイクルショップであれば不用品などがないと利用できないので、これらがない場合には必然的にカードローンを利用するしかなくなります。
カードローンも借金なので、当然返済しなければならないことに変わりありません。それでも、審査にさえ通ってしまえば、その後同じ場面に遭遇した時にも繰り返し利用することができます。
夜中であれば、即日融資を受けるためには時間的な制約もありますし、審査も決して甘いとは言えないものの、返済にさえ気をつければ最も便利な方法です。
夜中に現金が必要になった場合でも、即日融資は受けられる
家族や自分自身が急病になったなどの理由で、夜中に現金が必要になった場合、「カードローンに申し込んで即日融資が受けられるかどうか」については、条件付きで融資を受けることができます。
契約済みであれば問題ないが、新規に即日融資を受けるには注意が必要
すでに契約が完了していてローンカードもしくは会員番号が発行されているのであれば、最寄りのATMやコンビニで現金を引き出すことができるので、深夜に急病になった場合でもすぐに現金を用意することが可能です。
ただし、新規に申し込みが必要な場合は、注意しなければならない点があります。注意点・条件については、次の項目で解説していきましょう。
カードローンを新規に申し込み、夜中に即日融資を受けるための条件2つ
夜中に現金が必要になり、即日融資を受けるためにカードローン(消費者金融)へ新規申し込みを行う場合は、2つの条件をクリアしなければなりません。
- 審査時間のタイムリミット
- ローンカード発行のタイムリミット
カードローンを利用するには、まず申し込みを行わなければなりません。そのうえで審査を受けて通過することが必要です。その後、ローンカードを受け取ってATMから引き出す、もしくは発行された会員番号からアプリを使ってセブン銀行ATMで取引するという流れになります。
夜中に即日融資を受けるためには、審査時間と自動契約機の営業時間(ローンカードの発行)のリミットを把握しておくことが大切です。
アプリを使った取引は、アコム以外で利用できます。なので、アコム以外で契約をした場合は無理にローンカードを受け取る必要はありません。ただし、レイクALSA以外はATM利用手数料がかかるので、今後のことを考えるとカードを受け取った方が便利でしょう。
夜中に新規で即日融資を受けるためには、審査時間に注意しよう!
夜中に現金が必要になり、新規でカードローンの即日融資を受けたいのであれば、審査時間とカード発行のタイムリミットに注意が必要です。
大手消費者金融業者の審査・ローンカード発行のタイムリミット
ローンカード発行時間は、自動契約機の営業時間と同一です。ここでは、大手消費者金融業者の審査可能時間・ローンカード発行のタイムリミットを一覧にまとめていくので、参考にしてみてください。
消費者金融業者名 | 審査可能時間 | 自動契約機の営業時間 (ローンカード発行時間) |
---|---|---|
プロミス | 9:00~21:00 | 9:00~21:00※契約機により営業時間が異なります |
アコム | 9:00~21:00 | 8:00~22:00 |
SMBCモビット | 9:00~21:00 | 9:00~21:00※営業時間は店舗により異なります。(三井住友銀行ローン契約機) |
アイフル | 9:00~21:00 | 8:00~22:00 |
レイクALSA | 第3日曜日以外 8:10~21:50 第3日曜日 8:10~19:00 |
平日 8:00~24:00 日曜・祝日 8:00~22:00 第3日曜日 8:00~19:00 |
大手のうち、アコムとアイフルの2社は審査が21時まで、ローンカードは22時まで発行可能です。SMBCモビットは審査・カード発行とも21時まで、プロミスは21時までとなります。
アコム・アイフルで申し込んだ場合、21時付近で審査に通過しても、近くの自動契約機へ22時までに行くことができればカードを受け取ることができます。
一方、モビットは両方とも21時まで、プロミスも21時までなので、審査可能時間ギリギリで審査に通過したとしても、ローンカードを受け取れないということになりかねません。最低でも審査可能時間の30分~1時間前までに審査を終えられるように申し込むことが求められるでしょう。
レイクALSAは、第3日曜日以外は21:50まで審査可能で、平日であれば24時までローンカードを受け取れるので、夜中でも非常に便利といえますね。
ただ、平日の夜間・土日祝日は終日、審査が混雑していることも多いので、できるだけ時間に余裕を持って申し込みを行うようにしてください。
夜中に即日融資を受けたいなら、ローンカードがあると便利
「融資は銀行振込でも受けられるなら、ローンカードは不要では?」と思う人も多いかもしれませんね。
実際、大手消費者金融であれば、アコム以外(プロミス・アイフル・SMBCモビット・アイフル)でスマホアプリを使って、セブン銀行ATMから融資することができるので、そういった点からも、ローンカードは不要と思っている人も多い理由といえるでしょう。
では、どうして「ローンカードを受け取った方が便利」と書いたかというと、コンビニなどの提携ATMを使うと、利用手数料がかかるためです。ちなみに、利用手数料は1万円以下で108円、1万円以上で216円かかります。
手数料は借入・返済時のそれぞれでかかるため、両方とも提携ATMを利用した場合、返済時に返済額から利息とは別に最大で432円引かれることになるわけです。
ちなみに手数料は自社ATMや指定ATM、銀行振込を利用すればかかりません。ローンカードがあれば、利用する選択肢が広がるので、できるだけ事前に受け取ることをおすすめしています。
消費者金融業者ごとのATM稼働時間は、下記のとおりです。
消費者金融業者名 | 自社ATM | セブン銀行 | E-Net | ローソン銀行 |
---|---|---|---|---|
プロミス | 7:00~24:00 ※店舗により異なる |
0:10~23:50 | 24時間 | 月曜 7:00~23:50 火曜~金曜 0:10~23:50 土曜・日曜 0:10~23:50 祝日 曜日により変動 |
アコム | 24時間 | 0:10~23:50 | 24時間 | 月曜 0:10~1:00 5:00~23:50 火曜~金曜 0:10~23:50 土曜・日曜・祝日 0:10~23:50 |
SMBCモビット | 三井住友銀行ATM 7:00~24:00 ※店舗により異なる |
0:10~23:50 | 24時間 | 月曜 7:00~23:55 火曜~金曜 0:05~23:55 土曜・日曜 0:05~23:55 祝日 曜日により変動 |
アイフル | 7:00~23:00 ※店舗により異なる |
平日・祝日 0:00~2:00 3:00~24:00 土曜 0:00~2:00 3:00~23:00 日曜 7:00~24:00 |
24時間 | 月曜 7:00~23:00 火曜~金曜 0:00~24:00 土曜 0:00~23:50 日曜 7:00~23:50 祝日 曜日により変動 |
レイクALSA | 平日 7:30~24:00 日曜・祝日 7:30~22:00 第3日曜日 7:30~20:00 ※店舗により異なる |
0:10~23:50 | 24時間 | 月曜 5:00~23:50 火曜~金曜 0:10~23:50 土曜・日曜 0:10~23:50 祝日 曜日により変動 |
消費者金融のATMは自社・コンビニともたいてい夜中も可動しているものの、利用する際は利用可能時間に気をつけてください。
レイクALSAは、消費者金融の中で唯一コンビニATMでも利用手数料がかかりません。コンビニATMを利用する機会の多い人で即日融資を希望する人は、選択肢の一つになり得るでしょう。
カードローンで夜中に新規で即日融資を受けるために注意すべき5つのポイント
すでにカードローンを契約済みであれば、夜中に現金が必要になったらATMに行ってローンカードなどを使って現金を引き出すだけで利用可能です。しかし、新規で即日融資を受けようと思ったら、注意すべきポイントが5つあります。
注意すべきポイント5つ
- 振込融資を希望する場合は要注意
- 自動契約機を使おう
- 限度額は本当に必要なだけにしておこう
- ネットから申し込みをした場合は、必ず事前連絡を
- 在籍確認をできるようにしておく
銀行振込の場合、夜中に即日融資を受けられないことがある
消費者金融の場合、全銀システムの稼働時間が拡大したことで、多くの都市銀行・地方銀行・信用金庫などで15時以降でも振込融資を受けられるようになりました。
しかし、すべての銀行でその恩恵が受けられるわけではありません。「近くにATMがないので、できれば銀行振込を利用したい」と思っても、お使いの銀行・申し込んだ消費者金融業者が対応していなければ即日融資が受けられないことに注意が必要です。
ここでは、大手消費者金融業者の振込融資に関する対応状況についてまとめていきましょう。
プロミスであれば、多くの銀行で振込みによる夜中の振込融資に対応
プロミスは、大手消費者金融の中でもっとも振込による即日融資への対応が進んでいます。24時間最短10秒程度で振込可能な「瞬フリ」というサービスがあり、振込手数料も無料で利用可能です。
プロミスでは、三井住友銀行・ジャパンネット銀行・三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行・みずほ銀行など全国の約200銀行で、この瞬フリが利用可能となっています。
銀行振込を希望で、かつ夜中に即日融資を受けられるカードローンを探しているのであれば、プロミスが第一選択肢になり得るでしょう。
参考リンク:【プロミス】金融機関別振込実施時間検索
アコムは一部の銀行で夜中でも振込による即日融資が受けられる
アコムの場合は、楽天銀行に口座があれば土日祝日を問わず夜間でも振込による即日融資が受けられます。その他、三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行でも、平日は夜中でも振込による即日融資が可能です。
ただ、土・日・祝日は楽天銀行のみとなるので、注意してください。
参考リンク:【アコム公式】振込によるお借入について
レイクALSAの場合は、主要金融機関に限り夜間でも振込による即日融資が可能
レイクALSAの場合は、三菱UFJ銀行・三井住友銀行などのメガバンク、ジャパンネット銀行などの主要金融機関で曜日に関係なく夜間でも振込による即日融資が利用可能です(23:50までに振込依頼をした場合)。
レイクALSAでも、全銀システムのモアシステムに対応していますが、金融機関によって対応時間が異なります。金融機関によっては夜間の振込が受けられないので注意してください。
参考リンク:【レイクALSA】お振込み時間拡大金融機関一覧
SMBCモビットは平日であれば、夜間でも振込による即日融資が可能
SMBCモビットの場合は、平日に限り三菱UFJ銀行・三井住友銀行宛であれば、23:30までに振込依頼を行えば、夜間の即日融資に対応しています。これは地方銀行でも同じですが、一部金融機関では21時までなど短くなっていることがあるので注意が必要です。
参考リンク:【モビット】主要金融機関の振込取扱可能時間帯一覧(2019年1月21日現在)
アイフルは、夜間の振込即日融資には未対応
アイフルでは、振込融資は平日14:10までの受付に限られます。そのため、夜間に即日融資を希望する場合は、ローンカードもしくはスマホアプリを使ってセブン銀行ATMから現金を引き出すしかありません。
夜中に即日融資を希望であれば、自動契約機での申込が早いことも
これはどの消費者金融でも同じことですが、夜間の即日融資を希望の場合、近所に自動契約機があるのであれば、ネット申し込みより自動契約機にいって申し込んだ方が早い場合があります。
理由としては、自動契約機で申し込んだ場合、最優先で審査してもらえること、審査に通過できればその場でローンカードを受け取ることができる点の2つです。
ただし、デメリットもあるので、しっかりと余裕を持って申し込みましょう。
自動契約機で申し込む場合の注意点
- 先客がいたら待たなければならない
- 申し込みには、必要書類を揃えなければならない
- 必ずしも審査に通過できるとは限らない
夜中に即日融資を希望であれば、限度額は必要最低限の金額で申し込もう!
夜中に即日融資を希望して新規に申し込みをする場合、一番の問題となるのが借入希望額‘(限度額)をいくらで申し込むかという点です。
消費者金融は貸金業法で制定された総量規制により、申込者が申告した年収の3分の1が貸付上限です。例えば、税込年収が300万円であれば、300万円×1/3=100万円となります。
この100万円を上限として、業者側が行う審査によって限度額が決定されます。
原則として希望限度額が50万円以下であれば、収入証明書の提出は必要ありませんが、下記の場合には収入証明書の提出が必要です。
収入証明書の提出が求められるケース
- 申込先での希望限度額が50万円超の場合
- 他社借入分と申込先での希望限度額の合計が100万円超の場合
大手消費者金融業者の場合、どの業者も「最短30分審査」を謳っていますが、上記条件を満たしてしまったことで収入証明書の提出を求められると、その分審査開始が遅れてしまうことになります。
特にネットから申し込んだ後で書類をアプリから送信する場合、鮮明な画像でないと再提出を求められることで、審査が遅れてしまうこともあるので、送信の際はしっかりと確認するようにしましょう。
先にも書いたように、消費者金融の審査時間はどの業者も「最短30分」と謳っています。これについてすべての業者に確認をしてみたところ、「希望限度額が10万円でも100万円でも、最短30分に変わりはない」とのことでした。
しかし、消費者金融もお金を貸し付ける以上、貸し倒れのリスクを懸念します。当然のことながら、希望限度額が大きくなればなるほどリスクは大きくなるでしょう。そのため、最終的に結論を出すまでどうしても慎重になってしまうもの。
希望限度額を低くしたからといって、信用情報などに問題があれば必ずしも審査に通過できるとは限りません。それでも、希望限度額は必要最小限の金額に抑えておいた方が審査も早く終わりやすいことを念頭におきましょう。
夜中に即日融資を受けたいのであれば、事前に連絡をしておこう
先にも書いたように、夜間に即日融資を希望する場合、自動契約機で申し込んだ方が早い場合があるのは確かです。しかし、自宅近くに自動契約機がなければ、ネットで申し込むしかありません。
ネットからの申込であれば、受付順に審査されることになります。通常時であれば、必要になったらすぐに申し込みを行うと、その分早く審査が始まります。しかし、消費者金融は柔軟な対応が可能です。
緊急にお金が必要で、即日融資を希望するのであれば、夜中でも審査可能時間内なら「急いでいる」旨を消費者金融のコールセンターに伝えることで、優先して審査をしてもらえます。
騙されたと思って、試してみることをおすすめします。
夜中の即日融資を希望であれば、在籍確認に要注意
カードローンの審査で大切なのが在籍確認です。在籍確認は、申告した勤務先で働いているのかどうか確認するために行われるので、これが終わらないと審査が進みません。実際、これがネックになり、審査が進まないこともあります。
一般的には電話で行われ、本人が退勤した夜中であっても、確認さえ取れれば完了です。ただ、すでに営業時間が終了している場合は、在籍確認が終わらないことも。
夜中に申し込みを行う場合で、在籍確認をできないことがわかっている場合は、事前にその旨をコールセンターに伝えておくといいでしょう。最近は私用電話を取り次がない企業も多いため、消費者金融側でも書類による確認で代替することもあります。
その場合は給与明細や社員証の提出で代用します。ただし、すべての消費者金融業者で対応しているわけではないので、事前に確認を忘れないようにしましょう。
夜中にカードローンの即日融資を受けるにはスピードが勝負!この流れで申し込もう
先にも書いたように、夜間に現金が必要になり、新規で即日融資を目的として申し込みを行う場合、時間との勝負になります。そのため、スピード感をもって手続きをすることが必要です。
- 必要書類を揃える
- ネットもしくは自動契約機で申し込む
- ネットであれば、コールセンターに電話
- 審査に通過したら、自動契約機でカードを受け取る
必要書類は、運転免許証や健康保険証・個人番号カードなどがあります。いずれかの書類を用意しておきましょう。ネットから申し込む場合は書類をカメラで撮影して送ることになるので、鮮明な画像を送ることを忘れないでください。
自動契約機から申し込む場合は、自動契約機でスキャンして提出します。申込時に持っていないと、自宅まで取りに帰らなければならないので、その分時間ロスが出るので、申し込む前に確認が必要でしょう。
ネットから申し込む場合も、自動契約機から申し込む場合も情報の入力が必須です。住所・氏名はもちろんのこと、勤務先の名称や電話番号などの情報も正確に入力してください。最近は審査結果をメールで受け取ることもできるので、メールアドレスも正確に記入しましょう。
審査結果は電話かメールで伝えられます。特にメールの場合は確認が遅れることもあるので、メールを見落とさないように注意しましょう。
最後に、ローンカードは自動契約機で受け取ることになります。審査に通過できても自動契約機の営業時間が終了すると、カードを受け取ることができません。確実に受け取るためには、できるだけ審査可能時間の30分~1時間前までに終えられるように余裕を持って申し込むことが必要です。
まとめ~夜中に急に現金が必要になった場合は時間がないので、ポイントを把握して申し込もう
夜中に即日融資を受けるために必要なポイントをまとめましたが、いかがでしたか。
夜中に現金が必要になり、即日融資を希望して新規申し込みを行うのであれば、時間との勝負になります。とにかく時間がないので、無駄なく動くことが必要です。
少しでも無駄が生じてしまうと、それだけ融資開始が遅れ、即日融資ができなくなることになります。少しの遅れが命取りとなり、必要な現金を用意できないかもしれないので、漏れがないようにしっかりとポイントを把握するようにしましょう。