ANA VISA Suicaカード|ANAマイルが貯まる!Suicaもオートチャージ
ANA VISA Suicaカードは、こんな人におすすめ
ANA VISA Suicaカードは、通常のクレジット機能に加え、ANAマイルが貯まり、電子マネーSuicaまで搭載された3役1枚の機能的クレジットカードです。以下にANA VISA Suicaカードが「おすすめできる方」をまとめてみました。
各おすすめのポイントについて、順に解説しましょう。
JR東日本の電子マネーSuica(スイカ)を利用中の方に!
ANA VISA Suicaカードは「ANAマイル」が貯まるのはもちろん、電子マネーSuicaを搭載しており、JR東日本圏内にお住まいの「ANAマイラー」必須のカードとなっています。
また、Suicaのチャージには1,000円 ⇒ 1Pが付与されるので、貯まったポイントはそのままSuicaのチャージに活用したり、ANAマイルへに移行するなど(みなさんの)目的に合わせた使い方ができます!
ANAの利用が多く、ANAマイルを貯めておられる方!
ANA VISA Suicaカードは、1,000円利用毎に1Pが付与されます。また、ANAマイル還元率については「最大1.0%以上」と、ANAマイラーにとって魅力の大きなカードです。
また、ANA VISA Suicaカードの入会時と毎年のカード更新時に1,000マイルの「ボーナスマイル」がもらえるほか、区間マイルについては、通常のフライトマイル+10%の「割り増しマイル」が付与されます!
ANA VISA Suicaカードで貯まったポイントは、ANAマイレージへの移行はもちろんですが、電子マネーSuicaへのチャージ、現金キャッシュバック(=カード請求分への充当)、ギフト券、各種電子マネー、共通ポイント、家電やグルメなどの商品にも交換できます。
年会費が安いけれど、補償はしっかり付けておきたいという方に!
ANA VISA Suicaカードの年会費は初年度無料、次年度も「マイ・ペイすリボ」と呼ばれるリボ払いの設定(※ 全額払いにも変更可)をすれば、通常2,200円(税込)の年会費が、年825円(税込)にまで値下がりします!
また、リーズナブルな会費設定ながらも「基本的な補償」が受けられ、ANA VISA Suicaカードには(国内・海外ともに)最高1,000万円の旅行傷害保険が自動付帯しています。このほか、カードで購入した商品の紛失・盗難も「最高100万円」までショッピング補償が受けられるので安心です(コスパが高いカードをお探しの方にオススメ!)。
旅行に役立つ優待サービス&特典付きカードが欲しい方に
ANA VISA Suicaカードは、ANAの国内線、エアーニッポン国際線、エアージャパンでの機内販売にて10%の優待が受けられるほか、ANAのツアー商品が5%で購入できます。このため、旅行に役立つサービスや優待が受けたい方には、イチオシのカードと言えるでしょう!
JR東日本のSuica加盟店でも、Suicaポイントが貯められる!
このほか、Suicaの利用についても「Suicaポイント加盟店」では、Suicaポイント(100円〜200円利用毎に1P進呈)が付与され、貯まったポイントはそのまま電子マネーSuicaに交換できます。
みなさんもANA VISA Suicaカードを使って、どんどんポイント&マイルを貯めてみてくださいね♪
ANA VISA Suicaカードの紹介まとめ
ANA VISA Suicaカードは、基本のクレジット機能、ANAマイル、JR東日本の電子マネーSuica(スイカ)を搭載した(1枚3役の)便利なクレジットカードです。通常のカード利用でもポイントが貯まる上に、Suicaのチャージでもポイントが貯められます。
また(カードで貯まった)ポイントはANAマイルに交換出来るほか、Suicaへのチャージにもポイントが付与されます。そして、入会時と毎年のカード継続時には1,000マイルのボーナスマイルを進呈、フライト搭乗時には、通常のマイルに加えて10%の割り増しマイルも付与されます。
ANA VISA Suicaカードの気になる「年会費」は初年度無料、次年度も「マイ・ペイすリボ」の設定で、年会費が半額以下になります。またANAマイル還元率は、最大1.0%以上となっており「最安で持てるANAカード」としても人気です。
このほか、ANA VISA Suicaカードには最高1,000万円の国内・海外旅行傷害保険、最高100万円のショッピング保険も付帯しているので、旅先でも安全かつ快適な時間が過ごせます!
ANA VISA Suicaカードの概要
ここまでの内容を踏まえて、ANA VISA Suicaカードの概要をまとめてみました。
- ANAマイル、クレジットカード機能のほか、電子マネーSuicaを搭載!陸と空の両方で使える機能的なカード!
- ANAマイルの還元率は、最高1%以上!
- 入会時と毎年のカード更新時に1,000マイルを進呈!区間マイルは、通常マイル+10%の割り増しマイルがもらえる!
- 年会費は初年度無料、次年度もマイ・ペイすリボの設定で半額以下「ANA最安カード」として人気!
- 最高1,000万円の海外・国内旅行傷害保険、最高100万円のショッピング保険も付帯!
このように、ANA VISA SuicaカードはANAマイルに電子マネーSuicaを搭載しており「陸と空の両方」で使える、機能的なクレジットカードです。
特に、Suicaの自動チャージにもポイントがもらえるので、JR東日本圏内の「ANAマイラー」にとっては必携の一枚と言えるでしょう!
ANA VISA Suicaカードの特徴
ここからは『ANA VISA Suicaカードの特徴』をより、詳しく見ていくことにします。
Suicaを利用中の方で、ANAマイルを貯めたい方にオススメのカード!
ANA VISA SuicaカードはANAマイラーの方でも、特にSuica(スイカ)を利用中の方にオススメの一枚です。
電子マネーSuicaはJR東日本の電子マネーサービスですが、ANA VISA SuicaカードはANAマイルが貯まるだけでなく、クレジット機能と電子マネーSuica「3つの機能」を搭載したクレジットカードです。このため、カードの枚数を増やさず、財布の中をスッキリさせたい方にもオススメできます。
ビューカードとのシステムの違いについて
JR東日本には、Suicaを搭載した「ビュー・スイカカード」と呼ばれるクレジットカードがあります。「どちらを取得すべきか」迷われる方が多いので(ここで)ANA VISA Suicaカードとビュースイカカードの違いを分かりやすくまとめてみたいと思います。
区分 | ANA VISA Suicaカード | ビュースイカカード |
---|---|---|
年会費 | 初年度無料 次年度、年会費割引あり |
524円(税込) 次年度も同じ |
ポイント還元率 | 0.50% 通常1,000円=1P ※1P=約3円〜5円 |
0.50%〜1.875% ① 通常1,000円=2P ② 定期購入やチャージ1,000円=6P ※ 1P=約2.5円 |
マイル還元率 | 最高1.0%以上 ANAマイルが貯まる |
マイル提携なし |
利用できる電子マネー | Suica/モバイルSuica/iD/iD(モバイル)/PiTaPa | Suica/モバイルSuica/PASMO/ICOCA/SMART ICOCA/Kitac/TOICA/nanaco/楽天Edy |
このようにビュースイカカードは、利用できる電子マネー(※特に鉄道系)が多く、JR東日本以外のエリアでも利便性が高いです。また、定期購入やチャージなどを利用すれば、最大還元率は1.875%にまでアップします。ただ(ビュースイカカードは)マイレージの提携が無いので「陸のみの利用」に用途が限られます。
これに対し、ANA VISA Suicaカードは陸と空の両方でポイントが活用でき、Suicaはもちろん国内の主要な電子マネーと提携しているので「使える場所はより大きく」活用できるも広がります。
その上、ANA VISA Suicaカードは年会費が安く、(どのANAカードよりも)お得にANAマイルが貯められるなど「バランスの取れたカード」としてオススメできます!
鉄道だけでなく、マイルも効率良く貯めておきたい!とお考えの方は、ぜひANA VISA Suicaカードを取得しておきましょう!
カードのポイントでSuicaをチャージしよう!
ANA VISA Suicaカードは、貯まったポイントをANAマイルだけでなく、Suicaのチャージにも利用できます。1P = 5円(還元率0.5%)として交換できるので(仮に)1,000P分のポイントがあれば、5,000円分Suicaにチャージできる計算です。
またSuica以外にも、楽天EdyやiDなど、主要な電子マネーにもポイント移行できるので、現金感覚で貯まったポイントが有効活用できます。
基本のポイント還元率は0.5%、マイルの還元率は最高1%以上!
ANA VISA Suicaカードの基本還元率は0.5%(1,000円=1P)です。また、貯まったポイントをANAマイルに交換した場合、最高1%以上の高いマイル還元が受けられます。なぜなら、ANA VISA Suicaカードには、3つの「マイル移行コース」があり、コースによって還元率がアップするからです。以下に、ANA VISA Suicaカードで得られる「マイル還元率と手数料、マイル移行方式」をまとめておきます。
コース名 | マイル還元率 | 移行手数料 | 移行方式 |
---|---|---|---|
①3マイルコース (ボーマスポイント・プレミアムポイント) |
1P=3マイル | 無料 | 都度移行 |
②5マイルコース | 1P=5マイル | 無料 | 都度移行/自動移行 |
③10マイルコース | 1P=10マイル | 年6,600円(税込) | 都度移行/自動移行 |
①の3マイルコースは、毎回マイル移行の度に「応募手続き」が必要になります。②の5マイルコースは以降手数料無料でマイルが貯められる上に、都度移行と自動移行のいずれかが選択できるので便利です。③の10マイルコースも同じく、都度移行と自動移行が選択でき、その上1Pで10マイルに交換できるので還元率は非常に高いです。ただし、10マイルコースの利用には年6,600円(税込)の以降手数料が掛かります。
このため、ANAマイルをどのくらい貯めたいのか、また「どのくらい貯まりそうなのか」を目安に「自分に合ったマイルコース」を選択してみてください。
ANA VISA Suicaカードは、ボーナスマイルがもらえる!
ANA VISA Suicaカードは、カードの入会時と毎年の更新時に、1,000マイルのボーナスマイルが進呈されます。このため飛行機に乗らない時でも(陸にいながらにして)ANAマイレージが毎年もれなくもらえます♪
またANA VISA Suicaカードをお持ちの方は、通常の搭乗マイルに加えて「+10%」の割り増しマイルが貯まるので、ANAグループ便を利用する度にどんどんマイルが貯まる仕組みです。陸マイラーの方はもちろん、ANAへの搭乗機会が多い方はぜひ、ANA VISA Suicaカードを取得しておきましょう!
ポイントプログラム・ワールドプレゼントは、豪華な景品や、他のポイントプログラムにも交換できる!
ANA VISA Suicaカードは、カードを1,000円利用する毎に1Pの「ワールドプレゼントポイント」が貯まります。
ワールドプレゼントとは、三井住友カード株式会社のポイントプログラムサービスで、貯まったポイントは家電やグルメ、雑貨などの賞品のほか、キャッシュバック(200P=1,000円として翌月の請求分から値引き)やギフトカード・商品券と交換できます。また、各種電子マネー、ANAマイルにも移行でき(ポイントの)使い道は多岐に渡ります!
なおポイントの有効期限は「ポイント獲得月から2年間」となっています。ポイントが失効する前に、マイルや電子マネーSuicaにチャージするなど、忘れず使い切っておきましょう!
年会費は初年度無料、次年度も割引が適用されるので安い!
ANA VISA Suicaカードの年会費は初年度が無料、次年度は通常2,200円(税込)が掛かりますが、「マイ・ペイす」リボの設定で、年会費の割引が受けられます(通常2,200円(税込)⇒ 税込825円に!)。
マイ・ペイすリボとは、その名の通り「リボ払い」の設定です。マイ・ペイすリボはカード申込時だけでなく、カード取得後にも登録できるサービスです(会員サイトVpassから登録可能)。このほか「WEB明細書サービス」を利用される方にも割引が適用され、通常2,200円(税込)の年会費が1,650円(税込)(550円割引)にまで値引きされます。WEB明細書サービスとは(紙の明細を止めて)オンライン上で明細が確認できるサービスです。WEB明細書サービスの登録についても、会員サイトVpassから登録を行ってください。
年会費を少しでも安く抑えたい方は、WEB明細書サービスもしくは、マイ・ペイリボの登録がオススメですよ!
マイ・ペイすリボを利用するメリットとデメリット
マイ・ペイすリボ(リボ払いの設定)を登録しておけば、次年度の年会費が半額以下になります。
ただし、マイ・ペイすリボを登録した場合でも、必ず「リボ払いを利用する」義務はありません。実は、マイ・ペイスリボは「全額払い」に変更することもでき、支払額を調整すれば実質1回払いでカードが利用できるのです。
リボ手数料を払うのが嫌な方は、カードの受け取り後「Vpass」と呼ばれる会員サイトにログインしましょう。マイ・ペイすリボの「お支払い金額変更お申し込み」と書かれたページがあるのですが、ここで「元金定額コース」の金額をカードの上限額に変更すれば、実質「1回払い」と同じ扱いになり、リボ払い手数料が発生しなくなります。
例:カードの利用限度枠が100万円の場合
元金定額コース『3万円』 ⇒ 元金定額コース『100万円』に変更
(実質1回払いになるので、リボ手数料が発生しない)
支払い額を変更しても「マイ・ペイすリボ」を利用していることに変わりはありません。このため、次年度以降の年会費には、きちんと割引が適用(年会費が半額以下に)されます。
「お得にANA VISA Suicaカードを使いたい!」とお考えの方は、ぜひ「マイ・ペイすリボ」を設定しておいてください。1回払いにしておけば、いつでも無駄なく、年会費が安くなるのでお得ですよ!
旅行保険は国内・海外ともに最高1,000万円まで補償、最高100万円のショッピング保険も付帯!
ANA VISA Suicaカードは年会費がリーズナブルながらも、国内・海外旅行傷害保険がきちんと付帯しています。
また(ANA VISA Suicaカードと)比較されやすい「ビュースイカカード」よりも、海外旅行傷害保険については充実した補償が付いています。ここで分かりやすく、ANA VISA Suicaカードとビュースイカカードの補償内容を比較してみましょう。
年会費 (初年度) |
524円(税込) | 年会費 (2年目) |
524円(税込) |
---|---|---|---|
還元率 | 0.50%~1.84% | 発行日数 | 最短1週間 |
ビュースイカカードはビューサンクスポイントが貯まる上、JR東日本利用では1.5%の高還元率です。年会費は実質無料で通勤・通学定期券としても利用可能となっています。
区分/カード名 | ANA VISA Suicaカード | ビュースイカカード |
---|---|---|
海外旅行傷害保険 | 死亡・後遺障害:最高1000万円 | 死亡・後遺障害:最高500万円 傷害治療:最高50万円 疾病治療:最高50万円 |
国内旅行傷害保険 | 死亡・後遺障害:最高1000万円 | 死亡・後遺障害:最高1000万円 入院保険金日額:3000円 通院保険金日額:2000円 手術保険金:3万円 |
ショッピング保険 | 最高100万円まで補償 | なし |
その他補償 | カードを紛失・盗難に遭った場合、カード/Suicaの残額を補償 | カードを紛失・盗難に遭った場合、カード/Suica/定期の残額を補償 |
このように、海外・国内旅行傷害保険の補償額が大きいのは、ANA VISA Suicaカードです。ただビュースイカカードも(少額ですが)傷害治療や入院費用など、細かな補償が付帯しています。
このため、ANA VISA Suicaカードは、Suicaを利用しており、なおかつANAマイルを貯めておられる方にオススメです。また、付帯保険の補償内容において「バランスの良いカード」をお探しの方には、ANA VISA Suicaカードをオススメします。
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