三井住友カード デビュープラスの評判と特徴、審査基準を徹底解説
三井住友カード デビュープラス(学生)新規募集終了のお知らせ
本カードは、2022年5月31日(火)をもって新規募集を終了いたしました。
三井住友カード デビュープラスとは?
三井住友カード デビュープラスは18歳〜25歳までの若者向けVISAカードで、年会費無料で利用できるほか、還元率(通常2倍、入会から3カ月間はポイント5倍)の高さで人気があります。また、三井住友カード デビュープラスで最も嬉しいのは、26歳になると自動的に『三井住友VISAプライムゴールドカード』へランクアップできる点です。
通常、ゴールドカードへの入会は審査基準(年収や勤続年数など)が厳しいのですが、先に三井住友カード デビュープラスを取得しておけば、自動的にゴールドカードが取得できるのはうれしい限りです。
若者向けカードということもあり、三井住友カード デビュープラスの審査は難しくありません。18歳から25歳の若者をターゲットにしたカードなので、年収や勤続年数なども特に重要視されず、年齢の条件さえ合えば、誰でも比較的カンタンにカードが取得できます。審査に自信が無い方で、25歳までの方は三井住友カード デビュープラスに申し込んでみましょう!
三井住友カード デビュープラスが選ばれる3つの特徴
三井住友カード デビュープラスの特徴を挙げると、次の3つのポイントに分けられます。
- 若者向け!初めての1枚におすすめ
- 段階的にステータスカードへとアップ
- 高還元率!入会後3ヶ月は還元率2.5%
では三井住友カード デビュープラスの特徴を、以下に解説していきましょう。
三井住友カード デビュープラスは初めての1枚に最適!25歳以下限定のヤングカード!実質年会費無料で利用できる
冒頭でもお伝えしましたが、三井住友カード デビュープラスは18歳~25歳までの若者向けカードです。年会費は1,375円(税込)ということになっていますが、初年度は無料ですし、年1回以上の利用があれば翌年の年会費が無料になるため、三井住友カード デビュープラスを所持している間はずっと年会費無料で利用することも難しくありません。
将来はステータスカードを手に入れたい!という若者に人気!三井住友カード デビュープラスはステータスカードへランクアップできる
三井住友カード デビュープラスが人気なのは、単に若者向けカードだからというわけではありません。段階的にステータスカードへとステップアップしていくことができるカードとしても人気が高いのです。
25歳までは三井住友カード デビュープラスですが、26歳からは三井住友VISAプライムゴールドカードへと自動的に切り替えになります。三井住友VISAプライムゴールドカードは29歳まで限定のヤングゴールドカードです。ちなみに希望しない場合は三井住友VISAクラシックカードへの切り替えも可能です。
そして、29歳まで三井住友VISAプライムゴールドカードを使っていると、30歳からは三井住友VISAゴールドカードへとランクアップできます。三井住友VISAプライムゴールドカードは格安年会費のヤングゴールドカードですのでステータスはほぼありませんが、三井住友VISAゴールドカードへとランクアップすれば正真正銘ステータスカードホルダーの仲間入りです。
三井住友カード デビュープラスのポイントは常時2倍還元!入会後3ヶ月間は5倍の還元で還元率は2.5%!
三井住友カード デビュープラスは、通常のポイント還元率が常時2倍です。三井住友VISAカードの還元率は0.5%なので、2倍ということは1.0%で利用できるのです。三井住友VISAカードとしては高還元率で利用することができます。
また、三井住友カード デビュープラスに限り、入会後の3ヶ月間は還元率が5倍になります。つまり還元率2.5%です。これは見逃すことのできない超高還元率で、若者だけの特権です。それだけでも持つ意味のあるカードと言ってもいいくらいです。
三井住友カード デビュープラスは、こんな人におすすめ
では上記の特徴を踏まえ、ここからは三井住友カード デビュープラスがどんな人におすすめできるカードなのかについてみていきましょう。
クレジットカードを初めて取得される25歳以下の方におすすめ!三井住友カード デビュープラスは25歳以下限定のヤングカード!
三井住友カード デビュープラスは、初めてカードを取得される18歳〜25歳の若者に向けて発行されるカードです。同社の三井住友VISAクラシックカード、三井住友VISAプライムゴールドカード等と比べて簡単(=年収等の条件が厳しく無い)に取得できます。
もちろん、三井住友カード デビュープラスは学生の方でも申し込みできます。高校生は申し込めませんが、大学生、専門学校生、予備校生の方でも取得できる若者向けのクレジットカードなのです。
ただし「学生」として申し込む場合は、認定された専門学校や短期大学、その他大学に進学している必要があります。これ以外の研究生や聴講生、科目履修生、予備校生、語学学校生、認定校以外の学校に通われている方は、申込フォームの区分を「一般」として、カード手続きを行ってください。
三井住友カード デビュープラスは若者向けの特別なVISAカード!初めてのクレジットカードで審査が不安な方におすすめ!
三井住友カード デビュープラスは、満18歳〜25歳までの方に限定した、特別なVISAカードです。若い方が「気軽にカードが使える」よう工夫されているので、高還元率で年会費も実質無料になるなどお得度が高い(=コスパ大)ことで人気があります。
また、社会人向けのカードとは違い、審査の難易度もゆるやかに設定されているので、年収や勤続年数などは厳しく問われません。アルバイトなどで月々決まった収入があり、他のクレジットカードやローンの延滞などがなければ、誰でもカンタンに(三井住友カード デビュープラス)が取得できます。
コスパの高いクレジットカードをお探しの方!三井住友カード デビュープラスの年会費は実質無料でコスパが高い!
三井住友カード デビュープラスの年会費は初年度無料、次年度以降も実質無料で利用できます。通常、次年度は年1,375円(税込)の年会費が発生するのですが、1年に1回以上カードを使用すれば次年度分のカード会費は無料になります。
せっかくクレジットカードを取得しているにもかかわらず「年に一度も使わない」という方はまずいないでしょう。なので、三井住友カード デビュープラスの年会費は(25歳まで)実質無料のまま継続して利用することができます。
ポイント還元率が高くポイントの使い勝手の高いクレジットカードをお探しの方!三井住友カード デビュープラスは還元率1.0%以上で利用できる!
三井住友カード デビュープラスの還元率はいつでも2倍、入会から3カ月間は通常の5倍ものポイントが獲得できます。また、前年度の利用額に応じてボーナスポイントが加算されるので、使えば使うほど、大量のポイントが貯まる仕組みです♪
そして、三井住友カード デビュープラスで貯めたポイントは提携先が豊富。例えば、カタログでの商品やギフトカードへの交換、キャッシュバック、T-ポイントや楽天スーパーポイントなどの共通ポイントへの交換、ANAマイレージヘの移行など、交換先も多彩。これなら、ポイントを無駄なく120%有効に使い切れるのでお得ですね!
信頼の三井住友VISAカードで将来的にステータスカードを取得されたい方!三井住友カード デビュープラスはステータスカードへとランクアップ可能!
国内にもたくさんのカード会社がありますが『信頼と歴史』で言えば、三井住友VISAカードは国内トップクラスに位置しています。また「三井住友銀行系列のカードブランド」というステータスもあり、若者からシニア層まで、幅広い方が三井住友VISAカードを使用しています。
初めてカードを取得される方なら特に「格式あるカード会社」を利用したいと思われるでしょう。その点、三井住友VISAカードなら安心ですし、18歳〜25歳をターゲットにした三井住友カード デビュープラスは「三井住友VISAブランド」のスタートにふさわしいカードと言えるでしょう。
しかも三井住友カード デビュープラスは、26歳からヤングゴールドカードの三井住友VISAプライムゴールドカードへ、そして30歳からは三井住友VISAゴールドカードへと切り替えることができ、段階的にステータスカードへとステップアップができますので、将来的にステータスカードホルダーを目指す方にもおすすめです。
三井住友カード デビュープラスのメリット
三井住友カード デビュープラスのメリットについてまとめてみました。
三井住友カード デビュープラスのメリット
- 年会費が実質無料の18歳〜25歳限定カード!
- 将来は三井住友VISAゴールドカードへランクアップ
- 通常のポイント還元率は2倍!入会から3カ月は5倍!
- 年間の利用額に応じてボーナスポイントがもらえる!
このように、三井住友カード デビュープラスは年会費もお得、年齢制限はあるものの、通常の2倍(入会後3カ月は5倍)もの大きな還元率が受けられるという、若者向けのお得なカードです。
三井住友カード デビュープラスのデメリット
続いて、三井住友カード デビュープラスのデメリットについてみていきます。魅力の多い若者向けカードではありますが、デメリットとして以下の2点が挙げられます。
- 25歳以下しか申し込めない
- 海外旅行保険が付帯しない
三井住友カード デビュープラスは25歳以下限定!26歳以上は申し込めない
特徴としてご説明したきましたように、三井住友カード デビュープラスは18歳~25歳までの方が申し込めるクレジットカードですので、26歳以上は申し込めません。
三井住友VISAカードとしては魅力的な高還元率カードではありますが、その恩恵を受けられるのは25歳以下でなければなりません。
三井住友カード デビュープラスには海外旅行保険などが付帯していない!
実質年会費無料でしかも高還元率が魅力の三井住友カード デビュープラスですが、付帯保険は年間100万円のお買物安心保険のみです。海外旅行傷害保険の付帯もありません。
海外の旅行先で万が一怪我や病気に見舞われた場合、治療費で数百万円かかってしまうこともよくあることなので、海外旅行傷害保険が付帯しないのは不安です。
海外へ行く機会があるという場合は、海外旅行傷害保険の付帯する別のクレジットカードへ申し込むか、もしくは保険会社の旅行保険に加入するようにしましょう。
三井住友カード デビュープラスの評判
若者向けクレジットカードとして、ターゲットとなる若者を中心に評価の高い三井住友カード デビュープラス。その評判について迫ってみましょう。
三井住友VISAカード発行の4枚のヤングカードの中でも三井住友カード デビュープラスの評判が良い
三井住友カード株式会社では、三井住友カード デビュープラスのほか、同じく若者向けのカード(通称:ヤングカード)が、以下の4種類あります。
- 三井住友カード デビュープラス(18歳〜25歳)
- 三井住友カード デビュープラス(学生)
- 三井住友VISAクラシックカード(学生)
- 三井住友VISAプライムゴールドカード
上のうち、三井住友カード デビュープラス(学生)は、18歳以上の学生(在学中の方)を対象にしたカードです。
在学中の学生向けカードには、この三井住友カード デビュープラス(学生)のほか、三井住友VISAクラシックカード(学生)と呼ばれるカードがあります。ここで代表的な二枚のカードを比較してみましょう。
区分 | 三井住友カード デビュープラス | 三井住友VISAクラシックカード |
---|---|---|
入会資格 | 満18歳〜25歳までの方 ※ ただし、高校生は不可。未成年の場合は親権者の同意が必要。 |
満18歳以上の学生の方 ※ただし、高校生、研究生や聴講生、履修生、語学学校生、予備校生、認可校以外の専門学校生以外は申込不可 |
年会費 | 初年度無料、次年度以降も1回以上のカード利用で無料(カードの利用が無ければ年1,375円) | 在学中は無料、家族カードも無料。卒業後は、三井住友VISAクラシックカードに切替(年会費1,375円) |
還元率 | 0.909%〜1.5% | 0.454%〜1.0% |
付帯する保険 | ①海外旅行傷害保険は無し ②ショッピング保険は最高100万円まで |
①最高2,500万円までの海外旅行傷害保険が付帯 ②ショッピング保険は最高100万円まで |
利用限度額 | 最高80万円まで | 最高30万円まで |
二枚のカードを比較すると、三井住友カード デビュープラスの方が、還元率は大きく(赤字の部分)設定されています。また、年会費条件についても(三井住友カード デビュープラスの方が)初年度無料、次年度以降も実質無料と、お得度は高くなっています。
ただ、三井住友カード デビュープラスには「海外旅行傷害保険」が付帯していません。このため保険が必要な学生の方は、三井住友VISAクラシックカード(学生)の方がおすすめ。また、学生以外の方でも通常の「三井住友VISAクラシックカード」を申込むことで海外旅行傷害保険付きカードが取得できます。
三井住友VISAカードのヤングカードを選ぶ基準(三井住友VISAカード)
若者向けの三井住友VISAカードの選び方で迷った時は、以下の条件を目安にしてみてください。
年会費無料&還元率で選ぶなら | ⇒ 三井住友カード デビュープラス |
海外旅行傷害保険付きカードが欲しいなら | ⇒ 三井住友VISAクラシックカード |
年会費と還元率の高さで選ぶなら三井住友カード デビュープラス、海外旅行傷害保険付きカードで選ぶなら三井住友VISAクラシックカードがおすすめです。
三井住友カード デビュープラスの評判が良いのは三井住友VISAプライムゴールドカード経由でステータスカードへランクアップできるから
三井住友カード デビュープラスを利用中の方は、26歳になって最初のカード更新時に、三井住友VISAプライムゴールドカードへの切り替えが自動的に行われます。そして30歳になってから最初の更新時にステータスカードとして有名な三井住友VISAゴールドカードへと切り替えが行われます。三井住友カード デビュープラスを所持するだけで、将来のステータスカードホルダーとしての道が開ける点も高評価の要因なのです。
三井住友VISAプライムゴールドカードは「20代向け」ヤングゴールドカードです。年会費は初年度無料、次年度から2,700円〜5400円(※カードの利用条件によって年会費は変動)の年会費は掛かりますが、最高5,000万円の海外・国内旅行保険が付帯するほか、300万円のショッピング保険、大手三社のマイレージ(全日空・シンガポール航空・アリタリア航空)が貯まるほか、カードの利用限度額も200万円にまでアップします。
年収など属性に自信は無くても、「将来的にはステータスのあるカードを持ちたい」という方は、まず三井住友カード デビュープラスの申し込みを始めるのが最良の道です。
三井住友カード デビュープラスの審査
若者向けカードとはいえ、そこは銀行系クレジットカードとしてのステータスもある三井住友カード デビュープラス。気になるのはやはり審査基準と審査難易度ですよね。
実際、三井住友VISAカードの審査難易度は高めの傾向にあるというのは有名な話です。若者向けカードであってもその厳しさは変わらないのでしょうか? その点について解説していきます。
一般カードの三井住友VISAクラシックカードより審査規準が低い!クレジットカード初心者向けのカードとしておすすめ
確かに三井住友VISAカードは銀行系クレジットカードということもあり比較的審査基準が高いです。ただし、三井住友カード デビュープラスはターゲットが25歳以下の若者ということもありますし、実質年会費無料で利用できるので維持費もほとんどかかりません。そのため、審査基準は通常の三井住友VISAカードよりも低いです。審査に慣れていないクレジットカード初心者でも安心して申し込めます。
三井住友カード デビュープラスの利用限度額は10万~80万円!学生向けは30万円が限度
三井住友カード デビュープラスの利用限度額は審査で決められるため個人によって異なりますが、10万円~80万円の間で決定されます。また、学生が申し込める三井住友カード デビュープラス(学生)の場合は10万円~30万円となります。
三井住友カード デビュープラスの還元率
三井住友カード デビュープラスのポイント還元率は1.0%です。通常、三井住友VISAカードは1,000円ごとに1ポイント(5円相当)ですが、三井住友カード デビュープラスは常時2倍となり1,000円ごとに2ポイント付与となります。
三井住友カード デビュープラスなら入会後3ヶ月は5倍の還元率2.5%!ココイコ!やポイントUPモールもおすすめ
三井住友カード デビュープラスは、通常でも還元率1.0%ですが、入会後3ヶ月間に限り5倍の2.5%です。3ヶ月限定とはいえこれだけの高還元率は魅力です。
さらに、リアル店舗がお得になる「ココイコ!」を活用するのも、三井住友カード デビュープラスを高還元率で利用するコツです。「ココイコ!」なら気になるお店をチェックしてから事前エントリーし、そこで利用するとポイントアップやキャッシュバックなどの優待を受けられます。
また、いつものネットショッピングを三井住友カード運営のオンラインショッピングモール「ポイントupモール」経由にするだけで最大20倍のポイントを獲得できます。
さらに最大20倍のポイントがもらえる、ポイントアップモール!
ポイントUPモールは、イントプログラム「ワールドポイント」がよりお得に貯まるサイトの名称で、エントリーを行い、通販サイトやネットでの旅行予約、その他大手ショッピングサイトを利用すれば、通常の2倍〜最大20倍のポイントが貯まるお得なサービスです。
ポイントUPモールに参加している提携先を一部紹介しますと、
Amazon | 楽天市場 | Yahoo!ショッピング | ベルメゾン | |
一休(ホテル・レストラン) | じゃらん | GILT(ギルト) | サントリー | |
ユニクロ | AXES | ショップジャパン | ローソンチケット | SEIYUドットコム |
ロフト | JALショッピング | エクスペディア(旅行) | ANAスカイツアー | |
高島屋オンライン | ジャパネットたかた | 成城石井 | 大丸松坂屋 | |
伊勢丹 | 三越 | フェリシモ | イオンネットショップ | |
その他 |
普段よく使うショップがあれば、ぜひポイントUPモールを経由して買い物をしてみてください。
三井住友カード デビュープラスのポイント
三井住友カード デビュープラスで貯まるポイントプログラムは、三井住友VISAのワールドプレゼントです。
三井住友カード デビュープラスも年間利用額に応じて翌年度ボーナスポイント付与がある!
ワールドプレゼントでは年間利用額に応じたボーナスポイントがあります。
ボーナスステージ | 達成条件 | 付与されるボーナス |
---|---|---|
V3 | 300万円以上 | 50万円到達時に150ポイント 以後10万円ごとに30ポイント |
V2 | 100万円以上 300万円未満 |
50万円到達時に75ポイント 以後10万円ごとに15ポイント |
V1 | 50万円以上 100万円未満 |
50万円到達時に50ポイント 以後10万円ごとに10ポイント |
先述した「ココイコ!」やポイントUPモールとあわせて、こうしたボーナスポイントの活用もぜひ覚えておきましょう。
登録だけでポイントがもらえる、マイ・ぺいすリボについて
三井住友カード デビュープラスには、マイ・ペいすリボと呼ばれる支払いの方法があります。これは三井住友VISAカード版「リボ払い」の名称で(マイ・ぺいすリボに)登録をしておけば、登録だけで3ポイント、リボ払いの利用1,000円3ポイントが貯まります(※ 入会後3カ月間は、登録の有無に関係なくボーナスポイントの5ポイントが進呈される)。
三井住友カード デビュープラスと電子マネー
三井住友カード デビュープラスは、ポストペイ型(後払い式)電子マネー「iD」を登載できます。その他、iDは追加カードとして発行することもできます。
三井住友カード デビュープラスはWAONなどのチャージができる!Apple Payにも対応
また、三井住友カード デビュープラスでは以下のような電子マネーに対応しています。
- WAON
- PiTaPa
また、Apple Payに登録すればiD決済用のクレジットカードとして割り振られます。注意点としては、上記電子マネーへチャージしてもポイント付与の対象にはならないというところです。
三井住友カード デビュープラスの付帯保険
三井住友カード デビュープラスで付帯されている保険は、年間100万円のお買物安心保険だけです。旅行傷害保険は付帯していません。
三井住友カード デビュープラスに付帯するお買物安心保険の詳細
三井住友カード デビュープラスに付帯するお買物安心保険は、三井住友VISAクレジットカードなどと同じで、補償は年間100万円までです。
海外利用時 | 国内利用時 |
---|---|
補償対象 | リボ払いまたは3回以上の分割払いで補償対象 |
補償対象は、メインが海外ショッピングです。国内の場合は1回払いや2回払いでは補償対象にならないので注意しましょう。国内で補償対象となるためにはリボ払いや3回以上の分割払いなど、手数料の発生する支払い方法でなければ補償されません。
三井住友カード デビュープラスの追加カード|ETCカードや家族カード
三井住友カード デビュープラスも、ETCカードや家族カードの発行OKです。そこは、他の三井住友VISAカードと同じです。
三井住友カード デビュープラスのETCカードも家族カードも実質年会費無料で利用できる!
三井住友カード デビュープラスは、ETCカード」の年会費が初年度無料、次年度も1回以上ETCの利用があれば年会費無料で利用できます。これなら、免許を取得したばかりの方でも、無料でETCカードが取得(参考:他社NEXCO等でETCカードを取得した場合、年1,257円の会費が掛かる)できるのでお得です!家族カードについても初年度無料、次年度も「年1回以上のカード利用」があれば、通常440円(税込)の年会費が無料になります。
三井住友カード デビュープラスの締め日と支払日(引き落とし日)
三井住友カード デビュープラスの締め日は月末締め、支払日(引き落とし日)は翌月26日です。ただし、15日締めの10日払いへ変更することも可能です。都合の良い方を選べるのはメリットです。
三井住友カード デビュープラスの紹介まとめ
三井住友カード デビュープラスについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
18歳〜25歳までの若者向けVISAカードです。発行をするのは、国内VISA発行No.1人気を誇る三井住友VISAカード。券面のシルバーは、ステータスカードの「三井住友VISAプラチナカード」を思わせる、ラグジュアリー感のあるデザインです。
年会費が実質無料(次年度以降も年1回以上のカード利用で無料)で、通常2倍の還元率、入会から3カ月間はポイントが5倍になるなど、高還元率で利用できるところも魅力。三井住友VISAのクレジットカードは誰もが「一枚は欲しいクレジットカード」としての代名詞ですが、三井住友カード デビュープラスは、その入門カードとして気軽に取得できるお得なクレジットカードです。
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