JCBプラチナ
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インビテーション不要で持てるJCBのプラチナカード!

国際ブランド
  • 年会費無料
  • 高還元率
  • 即日発行
  • 初めての1枚
  • 高ステータス
  • マイル重視
  • キャンペーン
  • 旅行保険
  • ETC発行
  • 家族カード
年会費
(初年度)
27,500円(税込) 年会費
(2年目)
27,500円(税込)
還元率 0.5%〜5.0%※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合 発行日数 最短3日 通常1週間

JCBプラチナは日本発の国際ブランドJCBが発行するプラチナカード!コンシェルジュデスク、プライオリティ・パス、グルメ・ベネフィットなどプラチナカードの豪華な特典が付帯して年会費は27,500円(税込)とリーズナブル!JCB ORIGINAL SERIESパートナーやJCB STAR MEMBERSでポイント還元率アップも可能!

インビ不要 インビテーション不要でユーザー自身で申し込めるプラチナカード
プラチナ特典 コンシェルジュデスクやグルメ・ベネフィット、プライオリティ・パスなど豪華な優待特典
充実補償 海外・国内旅行傷害保険は最高1億円!年間500万円限度のショッピングガード保険も付帯

JCBプラチナ こんな人におススメ

  • コスパの高いステイタスカードを所有したい方
  • 海外旅行に心強い補償が付帯したカードをお求めの方
  • コンシェルジュデスクやグルメなど豪華な特典を存分に使い倒したい方
  • 国内外問わず航空機を頻繁に利用し空港ラウンジも多用される方

JCBプラチナ|評判と特徴、審査基準を徹底解説

JCBプラチナの特徴

JCBプラチナは、JCBが発行するプロパーカードのプラチナカードです。年会費は27,500円(税込)で、プライオリティ・パスやコンシェルジュデスク、グルメベネフィットといったプラチナカードの基本的なサービスが付帯するほか、京都駅のラウンジやJCBプレミアムステイプランなどといったJCBのオリジナルな特典も豊富に利用することができる贅沢な1枚です。

年会費は一般的なクレジットカードと比較すると高めな印象を抱きがちですが、プラチナカードとしてはむしろリーズナブルとなっており、付帯特典まで含めた総体的な評価としても非常にコスパにも優れています。そんなJCBプラチナの特徴について、解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。

年会費27,500円(税込)のプラチナカード!JCBプラチナ豊富な優待特典でコスパも高い!

JCBプラチナはJCBが発行するプラチナカードです。提携カードではなく、JCBが直接発行するプロパーカードでもあり、アメックスプラチナなどとも肩を並べるハイステイタスな1枚で、27,500円(税込)という”リーズナブル”な年会費で所持できます。

年会費が無料、もしくは格安で所持できる一般的なクレジットカードと比較すれば27,500円(税込)という年会費は高額にも感じるかもしれませんが、同じくプロパーカードとして発行されているアメックスプラチナは143,000円(税込)、銀行系カードの代表格三井住友VISAプラチナカードなら55,000円(税込)という年会費が発生することを考えると、JCBプラチナの年会費はかなり抑えられています。

もちろん、付帯特典の充実度も高く、次項以降でもご説明するようにプライオリティ・パスやコンシェルジュサービスといったプラチナカードとしての基本サービスもしっかり付帯していますし、ステイタスカードとしては比較的ポイントも貯めやすいという特徴もあります。総体的なコスパはとても高いです。

JCBプラチナの豪華な特典!プライオリティ・パスやコンシェルジュデスクなどプラチナカードの魅力が多彩!

プラチナカードの魅力は贅沢な付帯サービスです。当然ながら、JCBプラチナの付帯サービスも他のプラチナカードに負けず劣らずの優待サービスを利用できます。世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスをはじめ、各種手配や多彩な要望に対応してくれるプラチナ・コンシェルジュデスク、所定の厳選レストランを2名以上で予約すると1名分が無料になるという人気サービス「グルメ・ベネフィット」など、プラチナカードにふさわしい豪華な優待特典が付帯しています。

さらに、京都駅ビル内の「JCB Lounge 京都」を同伴者1名まで無料で利用することができるほか、全国の上質なホテルをスペシャルプライスで利用でき、かつ特典付きで旅館を利用できる「JCBプレミアムステイプラン」、JCBラウンジなどの各種優待も付帯します。

JCB GOLD Basic Serviceも利用OK!

また、JCBプラチナを所持していればJCBのプレミアムカード会員(ゴールド会員以上)限定のサービス「GOLD Basic Service」も利用できます。

GOLD Basic Serviceの主な特典
空港ラウンジサービス 国内主要31空港+ダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジが同伴者1名まで無料
JCB THE PREMIUM JCBゴールド会員以上にのみ配布される会員情報月刊誌
JCB GOLD Service Club Off 全国70,000ヵ所以上の多彩な施設(美術館やスポーツクラブほか)で優待を受けられる
グルメ優待サービス 全国250の対象店舗にて飲食代やコース代が割引になる
手荷物宅配券サービス JCBトラベルデスクから海外パッケージツアーへ申込&カード決済で手荷物宅配券をもらえる
ハーツレンタカー ハーツレンタカーを割引価格で利用できる
京爛漫 京都の厳選店舗にてJCBプレミアムカード会員限定の優待を受けられる
チケットサービス 会員のための先行販売や特典付きチケットのガイドサービス
JCBゴールド ゴルフサービス 全国約1,200ヵ所のゴルフ場におけるゴルフエントリーサービスや有名コースでのゴルフイベント参加、名門コースでプレーを楽しめるJCBゴルファーズ倶楽部への入会など
健康サービス 提携医療機関での人間ドックサービス、24時間365日健康相談ができるドクターダイレクト24(国内)、検体の郵送で専門家のアドバイスを受けられる健康チェックサービスなどを利用できる
JCB暮らしのお金相談ダイヤル 資産運用から年金に至るまで、専門家から暮らしに直結するお金のアドバイスを受けられる
ゴールドフラワーサービス 指定先へ割引価格で花を届けてくれるサービス

その他、JCBカードに付帯する基本的なサービスももちろん利用することができます。

JCBプラチナならJCBの最高峰カード「JCB ザ・クラス」への足がかりとしても活用度大!JCBゴールドからステップアップするよりも近道!

JCBには、「JCB ザ・クラス」という最高峰のカードがあります。JCBのブラックカードとも呼ばれるこのカードに入会するには、インビテーションを待つしかありません。JCB ザ・クラスへのインビテーションを受けるには以下の3つの方法があります。

JCBゴールド JCBゴールドからJCBゴールド ザ・プレミアへとステップアップし、そこからJCB ザ・クラスへのインビテーションを待つ方法
JCBプラチナ JCBプラチナならそこから直接JCB ザ・クラスにステップアップできる
JCB ザ・クラス所有者による紹介 すでにJCB ザ・クラスを所有している人から紹介してもらうことでJCB ザ・クラスへ入会できることもある

これまで、JCB ザ・クラスのインビテーションを受けるには、JCBゴールドからJCBゴールド ザ・プレミアというカードへのインビテーションを受け、さらにそこからJCB ザ・クラスへのインビテーションを受けられるという流れでした。また、すでにJCB ザ・クラスを所有している人からの紹介でも入会することが可能です。

しかし2017年に登場したJCBプラチナによってJCB ザ・クラスへの道が短縮されました。JCBプラチナはインビテーションではなく直接申し込めるカードなので、そこで実績を作ればJCBゴールドからJCB ザ・クラスを狙うよりも手間がかかりません。

しかもJCBプラチナの方がJCBゴールド ザ・プレミアよりも若干ステイタスが高めなので、JCBプラチナでしっかりと実績作りができれば確実にJCB ザ・クラスへのインビテーションを勝ち取ることが可能です。JCB ザ・クラスを視野に入れているのであれば、JCBプラチナへの入会がおすすめです。

JCBプラチナはポイントサービスも魅了!JCB ORIGINAL SERIESパートナーやJCB STAR MEMBERSで確実にポイントが貯まる!

JCBカードの基本還元率は0.5%~5.0%ですが、それはJCBプラチナも同様です。しかし、JCBプラチナはJCB ORIGINAL SERIESにラインナップされているプロパーカードなので、「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」の提携企業にてポイントアップが可能です。コンビニやガソリンスタンド、家電量販店や百貨店ほか、グルメやファッションなど数多くの優待店でポイントが2倍以上にアップしお得です。

さらに、「JCB STAR MEMBERS」の対象カードにもなっていますので、年間利用額に応じて次年度のポイント還元率をアップさせることができます。年間利用額が100万円に達すれば還元率60%アップ、300万円以上なら70%アップします。「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」や「JCB STAR MEMBERS」などについての詳細は後述します。

圧巻の充実補償!JCBプラチナには最高1億円の旅行傷害保険付帯!ショッピング補償も最高500万円!

ユーザー自身が申し込めるプロパーカードとしては実質的にJCBの最上位カードとなるJCBプラチナは、付帯する補償の充実度も圧巻です。こちらに関しての詳細も後述しますが、旅行傷害保険は最高1億円、ショッピング補償も年間最高500万円と、クレジットカードとしては最高クラスの補償が付帯します。もちろん、海外・国内航空機遅延保険も付帯しており、国内外問わず、旅行先でのトラブルにしかっりと備えることができます。

JCBプラチナは、こんな人におすすめ

ここまでご紹介した特徴をもとに、JCBプラチナをおすすめできるのはどのような人なのか? といったことについてみていきましょう。

JCBは日本国内で非常に使い勝手の高い国際ブランドという一面が色濃いため、特に国内を中心に贅沢なサービスを利用したいという人には非常におすすめできる1枚になっています。

国内を中心に旅行やグルメで贅沢な特典を利用したい人におすすめ!JCBプラチナならコンシェルジュデスクやグルメ・ベネフィットなど充実の優待特典が多彩!

JCBプラチナには、「プラチナ・コンシェルジュデスク」をはじめとして、「グルメ・ベネフィット」や「JCBプレミアムステイプラン」、「JCB Lounge 京都」や「JCBラウンジ」など、国内を中心に贅沢な優待を利用できる特典が豊富です。国内旅行ほか、大切な人との会食など、プラチナカードでしか体験できない上質なサービスが付帯しています。日本発の国際ブランドとして知られるJCBだからこそ、特に日本国内での使い勝手はとても高く、他ブランドを凌ぐ魅力に富みます。

JCBプラチナにはプライオリティ・パスや付帯保険など海外旅行に嬉しい特典も豊富!海外旅行用の強力なサブカードが欲しい人におすすめ!

JCBは、VISAやMasterCardなどに比べると海外での使い勝手がいまいちです。ハワイや東南アジアなどを中心に海外加盟店を増やしつつあり、アメリカ国内でもディスカバーカードとの提携によって使えるお店が増加したものの、特にヨーロッパを中心に利用価値が低いという現状があります。

しかし、JCBプラチナには世界1,000ヵ所以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」をはじめ、海外の有名ホテルで豪華なサービスを利用できる「海外ラグジュアリー・ホテル・プラン」なども付帯しています。さらに、最高1億円の海外旅行傷害保険に年間500万円限度(海外・国内)のショッピングガード保険、それに航空機遅延保険の付帯もあります。

加盟店が少ないため海外でのメインカードとしての利用は難しい側面もありますが、これら特典の利用目的であれば強力なサブカードとして所持していく価値は非常に高いです。

JCB ザ・クラスのインビテーションを狙っている人にもおすすめ!JCBプラチナはJCB ザ・クラスへの最短ルートとしても活用できる!

先にも述べましたが、JCBプラチナを所有していれば、JCBの最高峰カードであるJCB ザ・クラスへのインビテーションが届く可能性があります。もちろん、相応のカード決済額に達しなければインビテーションは届きません。月あたり数十万円単位の利用を継続する必要があります。

JCBゴールドの場合では、JCBゴールド ザ・プレミアへステップアップしてからJCB ザ・クラスのインビテーションを待つという流れが通常ルートとなりますが、最初からJCBプラチナを所有していればそのまま直接JCB ザ・クラスへステップアップできます。

PICK UP

【メモ】JCB ザ・クラスのインビテーションが届く目安

JCBプラチナで1ヵ月数十万円以上のカード決済を継続している場合、1年以内でもJCB ザ・クラスへのインビテーションが届くケースがあります。年間100万円前後の利用を長期間継続していてもインビテーションが届くケースがありますが、その場合はインビテーションが届くまでにかなりの期間を要します。年間利用額が100万円前後と低い場合は、トータルで2,000万円前後の決済に満たなければインビテーションは難しいようです。短期間でインビテーションを狙うなら、1ヵ月あたりの利用額(数十万円以上)もしっかり意識しておく必要があります。

JCBプラチナは優待店や年間利用額で高還元率も可能!ステイタスと同時にポイント還元にもこだわっておきたい人にもおすすめ!

JCBのプロパーカードとしてJCB ORIGINAL SERIESにラインナップされているJCBプラチナは、「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」の優待店で還元率1.0%以上の利用が可能になります。ステイタスも欲しいけれどポイント還元率にもこだわっておきたいという人にもおすすめです。

JCBプラチナのメリット

メリット

JCBプラチナのメリットは、ひとことでまとめてしまえば「コスパの高さ」です。JCBのプロパーカードとして発行されているプラチナカードでありながら比較的リーズナブルな年会費、それでいてコンシェルジュデスクやグルメ・ベネフィット、プライオリティ・パスなども付帯します。お得な年会費で贅沢なプラチナ特典を利用できるのは非常に魅力的であり特徴的なメリットです。

ステイタス抜群のJCBプラチナ!リーズナブルな年会費に豪華な特典が付帯するコスパの高いプラチナカード!

以下に、JCBプラチナのメリットをまとめてみました。

メリット

JCBプラチナのメリット

  • 年会費が27,500円(税込)で比較的お得!
  • 24時間・365日プラチナ・コンシェルジュデスクを利用できる
  • グルメ・ベネフィットで厳選レストランのコース料理1名分無料
  • 世界1,000ヵ所以上の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パス付帯!
  • 国内の厳選ホテル&旅館で優待を受けられるJCBプレミアムステイプラン!
  • 京都駅にあるJCB Lounge 京都やJCBラウンジを利用可
  • 国内空港ラウンジサービスやグルメ優待サービスなどのGOLD Basic Serviceを利用可
  • JCB ORIGINAL SERIESパートナーの優待店で還元率UP!
  • 海外ショッピングなら還元率常時2倍!
  • JCB STAR MEMBERSで年間利用額に応じた還元率UPが可能!
  • 最高1億円の旅行傷害保険に航空機遅延保険付帯!
  • 年間500万円限度(海外・国内)のショッピングガード保険!

トラベル&エンターテイメントの特典が充実したJCBの発行するプラチナカードなので、特典の充実度は非常に高いです。国内外で存分に使い倒せる贅沢な1枚だと言っても過言ではないです。

ただし、唯一の弱点は「海外での加盟数が少ない」ところです。国内ではとても活用度が高いですが、海外ではメインカードとしてと活用度は下がります。しかし、プライオリティ・パスなどの特典を活用することが可能なので、先述したように海外旅行の強力なサブカードとして活躍してくれます。

JCBプラチナのデメリット

マルバツマーク

JCBプラチナの主なデメリットを挙げるとすると、主に以下の2点です。

  1. 海外ではやや使いづらい側面がある
  2. リーズナブルとはいえ27,500円(税込)の年会費が発生する

では上記2つのデメリットについて、解説していきましょう。

JCBプラチナの特典は魅力!ただし海外加盟店が少ないのがデメリット!

先にも触れていることですが、JCBは国内でこそ加盟店数が多いのですが、海外ではVISAやMasterCardに比べると圧倒的に少数派となってしまいます。ハワイなど日本人にも身近なリゾート地ではそこそこ使えますし、アメリカ本土でもディスカバーカードの加盟店で決済が可能になり、さらには東南アジアで加盟店数を伸ばすなど、以前に比べて「海外では使いづらい」というデメリットが改善されてきてはいるものの、それでも今なおヨーロッパを中心に利用できないエリアが多いのがJCBのデメリットです。

これはJCBプラチナのデメリットというよりJCBブランドそのもののデメリットということになりますが、プライオリティ・パスなど付帯する特典が魅力的なだけに加盟店数が少なくて海外で使いづらいというのは非常に大きなマイナス点となってしまっています。しかしながら、VISAやMasterCardといった加盟店数の多い国際ブランドを決済用のメインカードとして所有しておきさえすれば、JCBプラチナは特典用のサブカードとして利用価値はとても高いです。

JCBプラチナの年会費は27,500円(税込)!コスパを高めるには優待特典の活用が不可欠

JCBプラチナは27,500円(税込)の年会費が発生します。プロパーカードのプラチナカードとしては非常にリーズナブルな価格帯となってはいますが、一般カードやゴールドカードなどに比べれば決して安くはありません。

付帯特典をフル活用すればとてもコスパの高いカードとなりますが、ほとんど特典を利用しないなら高額な年会費が無駄になります。優待特典こそがJCBプラチナの魅力ともなりますので、ただ所有しているだけでは宝の持ち腐れとなり、年会費以上の価値を無駄にしてしまいます。

JCBプラチナの評判

プラチナカードとしては比較的リーズナブルな年会費に加え、コンシェルジュデスクやグルメ・ベネフィットなどのプラチナ特典が利用できるJCBプラチナは、コスパの高いプラチナカードとしてユーザーからの評判も高めです。

フロムジャパンの国際ブランド!JCBが発行するプラチナカードとして国内でのブランド力が高い!

JCBプラチナは日本発の国際ブランドで知られるJCBが発行するプロパーのプラチナカードです。国際ブランドが直接発行しているクレジットカードとしてステイタスも高く、特に日本国内におけるブランド力は圧倒的です。日本人であればこそ、是が非でも財布に忍ばせておきたい国際ブランドであると言っても言い過ぎではないほどです。

まだ2017年に登場したばかりのJCBプラチナですが、すでに確立されたJCBブランドのステイタスに支えられ、ニューフェイスとは思えないほどの存在感を放っています。最上位カードのJCB ザ・クラスはインビテーションでしか入会できませんので、ユーザー自身が申し込めるJCBカードとしてはこのJCBプラチナが最上位となります。

JCBプラチナの全体的なクオリティはそこそこの評価!コスパの高さでもっとも評判が良い!

JCBプラチナに対する評判は比較的上々ではりますが、高い評価を得ているのはほとんどがコスパの高さです。27,500円(税込)というリーズナブルな年会費なのに、コンシェルジュデスクやグルメ・ベネフィット、プライオリティ・パスなどの豪華な特典が付帯しているコスパの高さは他を圧倒する秀逸さです。

しかし、ポイントの基本還元率は0.5%~5.0%ですが、海外(特にヨーロッパなど)ではほとんど使えないという点においては低評価が多いです。国内で使い倒す分には高いパフォーマンスを発揮してくれますが、海外での利用をメインに据えてしまうと一気にパフォーマンスが低下します。「国内でメインカード、海外でサブカード」というハッキリとした使い分けも重要になってきます。

JCBプラチナの審査

マルバツマーク、審査イメージ

JCBプラチナは国際ブランドのJCBが直接発行するプロパーカードとしてステイタスが高く、審査難易度も相応に高めです。詳細な審査基準というのは公表されていないため私たちが知ることはできません。しかし、25歳以上でなければ申し込めないカードであり、年会費も比較的高額となるプラチナカードですので、一般カードやゴールドカードよりも厳しい審査基準になっていることは確かです。

JCBプラチナの審査基準はある程度の年収が必須!かつ優良なクレヒスがなければ審査通過は厳しい!

JCBプラチナの入会条件は「25歳以上で安定継続収入のある方」です。学生はNGです。だからといって、25歳以上であれば誰もが審査に通過できるわけではありません。ステイタスカードということもあり、年収の基準も満たしていなければなりません。

公表されている入会基準では年収について書かれていませんが、年収が審査基準の1つであることは確かです。

JCBプラチナの審査通過が厳しそうだと感じたら下位カードから実績を蓄積していこう!

JCBプラチナに申し込みたくても審査通過に不安を覚えるのであれば、まずは下位カードのJCBゴールドで実績を積んでからJCBプラチナにチャレンジしてみましょう。多少年収が低めでも、下位カードからしっかりと実績を積み上げておくことで上位カードの発行が容易になることもあります。

確かに年収は審査通過に欠かせない要素ですが、たとえ年収の基準を満たしていなくても、相応の利用実績を蓄積した会員には上位カードへの道が開けます。多少時間はかかりますが、そうした方法を選択した方が確実にJCBプラチナを手にすることが可能です。

JCBプラチナの還元率

JCBカードの基本還元率は0.5%~5.0%(1,000円ごとに1ポイント=5円相当)となっていますが、JCBプラチナも同様です。さらに、JCB ORIGINAL SERIESのカードは海外ショッピングの利用で還元率が常時2倍(1.0%)になりますが、JCBプラチナも同様に海外なら還元率1.0%になります。

JCBプラチナならJCBオリジナルシリーズパートナーの優待店で還元率アップ!

これまで再三述べているように、JCBプラチナは「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」の優待店でポイント還元率アップが可能です。

JCB ORIGINAL SERIESパートナーの優待店
セブンイレブン ポイント3倍
スターバックス スターバックスカードへのオンライン入金でポイント10倍
出光昭和シェル ポイント2倍
Amazon ポイント3倍
ビックカメラ ポイント2倍
高島屋 ポイント3倍
タカシマヤグループショッピングセンター・レストラン街 ポイント2倍
小田急百貨店 ポイント3倍
東武百貨店 池袋店 ポイント2倍
京王百貨店 ポイント3倍
成城石井 ポイント2倍
福田屋百貨店 ポイント3倍
やまや ポイント2倍
Mammy’s ポイント3倍
AOKI ポイント5倍
洋服の青山 ポイント5倍
コナカ グループ ポイント2倍
オンデーズ ポイント3倍
アレックス ポイント5倍
THE BODY SHOP ポイント6倍
セシール ポイント3倍
Right-on ポイント3倍
※オンラインショップは6倍
ディノス ポイント3倍
Francfrank ポイント3倍
ドミノ・ピザ ポイント2倍
ニッポンレンタカー ポイント2倍
オリックスレンタカー ポイント6倍
一休.comレストラン ポイント3倍
高級ホテル・旅行予約「一休.com」 ポイント3倍
ワタミグループ ポイント3倍
ホテル椿山荘東京 ポイント5倍
箱根小涌園 天悠 ポイント2倍
木曽路グループ ポイント2倍
SFPホールディングスグループ
(磯丸水産、鳥良など)
ポイント2倍
国内宿泊オンライン予約 ポイント5倍
モスフードサービス ポイント2倍
大庄グループ
(庄や など)
ポイント2倍
タイムズパーキング ポイント2倍
タイムズのロードサービス<カーレスキュー> 月会費の支払いで4ポイント
アート引越センター 見積完了で130ポイント
日経ビジネス 1年購読の契約で180ポイント付与
ウエルシア・ハックドラッグ ポイント2倍
ハッピードラッグ ポイント2倍
金光薬品 ポイント2倍
好日山荘 ポイント2倍
ダックス ポイント2倍
フジ・コーポレーション ポイント2倍
三井のリパーク ポイント2倍
U-NEXT ポイント2倍
HMV&BOOKS online ポイント7倍
キッザニア東京・キッザニア甲子園 ポイント5倍
ラグーナテンボス ポイント5倍
トレンドマイクロ・オンラインショップ ポイント20倍
ゴルフ場予約 ゴルフダイジェスト・オンライン ゴルフ場をリアルタイム予約&プレーで20ポイント付与
GDOゴルフショップ ゴルフダイジェスト・オンライン ポイント5倍
バリューゴルフショップ ポイント5倍
JCB海外おみやげサービス ポイント10倍
JCBトラベル パッケージツアー予約 ポイント5倍

主な優待店を挙げてみましたが、日常のショッピングからグルメ、ファッション、旅行など多彩なシーンで利用できます。これら優待店は新たに加わるお店もあれば優待店から外れてしまうお店もあるので内容が変動します。詳細について公式サイトなどで常時チェックしておくこともお忘れなく。

JCBプラチナはJCB STAR MEMBERSで次年度のポイント還元率をアップできる!

「JCB STAR MEMBERS(スターメンバーズ)」とは、JCBカードの年間利用額に応じて次年度のポイント還元率がアップされる、JCB会員のための優遇サービスのひとつです。

JCBスターメンバーズの会員ランクとボーナスアップ率
年間利用額 メンバーランク JCB一般カード JCBゴールド JCBプラチナ
300万円以上 ロイヤルα PLUS 60%UP 70%UP
100万円以上 スターα PLUS 50%UP 50%UP 60%UP
50万円以上 スターβ PLUS 20%UP 20%UP 30%UP
30万円以上 スターe PLUS 10%UP 10%UP 20%UP

JCB一般カードやJCBゴールドとも比較してみましたが、JCBプラチナならボーナスアップ率が高めです。年間300万円以上利用すれば次年度の還元率は70%アップとなるので、基本還元率が0.85%になります。

JCBプラチナならネット通販も高還元率!Oki Dokiランドで還元率が常時2倍以上!

「Oki Dokiランド」とはJCBの運営するオンラインモールです。様々なネット通販サイトやオンラインサービスなどと提携しており、「Oki Dokiランド」を経由してこれらのショッピングサイトやオンラインサービスを利用することで、通常ショッピングの2倍以上の還元率でポイントを貯めることができます。

「Oki Dokiランド」なら、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどメジャーなショッピングサイトを利用できますので、ネットショッピングを多用しているユーザーでも便利に活用できます。獲得できるポイントは各提携先で異なりますが、最低でも還元率1.0%以上で利用できるため、通常ショッピングよりもお得になります。

JCBプラチナのポイント

JCBのプロパーカードとして発行されているJCBプラチナのポイントプログラムは、JCBの「Oki Dokiポイント」です。ポイントの有効期限はJCB一般カードが2年間、JCBゴールドで3年間ですが、JCBプラチナは最長の5年間となっています。有効期限が短いと思うようにポイントを貯めることができませんが、5年間なら余裕をもってしっかりと貯められるメリットがあります。

JCBプラチナで貯めたポイントは共通ポイントや電子マネー、マイルや厳選アイテムなど交換先が豊富

JCBプラチナで貯めたポイントは提携先の共通ポイントや電子マネー、マイルなどに移行できるほか、厳選アイテムやギフト券などへの交換もできます。

Oki Dokiポイントの主な交換先
厳選アイテムと交換 家電、グルメ、雑貨、QUOカード、旅行券、ギフト券、商品券の交換
ポイントでお買い物 Amazon、Yahoo!ショッピングでの買い物、全国の百貨店やスーパーの商品券と交換、スターバックスカードへのチャージ
マイルへの交換 ANA、JAL、スカマイル(デルタ)マイルへの交換
共通ポイントや電子マネーへの移行 nanaco、dポイント、auポイント、Tポイント、WAON、楽天スーパーポイント、ビックポイント、ジョーシンポイント、ベルメゾン・ポイント、楽天Edyなどへの移行
支払金額への充当 翌月のカード利用代金と相殺(=キャッシュバック)
JCBプレモカードへのチャージ コンビニや百貨店、家電量販店などで使えるJCBのギフトカード

「Oki Dokiポイント」は交換先が豊富なポイントプログラムです。上述したようにポイントも5年間という有効期限がありますので、好きな交換先に狙いを絞ってじっくりとポイントを貯められます。

PICK UP

【メモ】ポイント還元率と交換先商品との関係も意識しよう

JCBプラチナの基本還元率は0.5%~5.0%ですが、これは貯めたポイントを1ポイント=5円相当の交換先に移行できるためです。しかし、交換先によっては1ポイント=5円未満となってしまうケースもあります。貯めたポイントの交換先はできるだけ1ポイントあたり5円相当の価値がある商品と交換するのがおすすめです。

ちなみにOki Dokiポイントから1ポイント=5円相当で交換できるのは、nanacoポイント、ビックポイント、ジョーシンポイント、ベルメゾン・ポイント、セシールスマイルポイント、JCBプレモカードへのチャージなどとなっています。

JCBプラチナと電子マネー

JCBカードの場合、ポストペイ型電子マネー(後払い式)のQUICPayを利用できます。ただし、JCBプラチナにはQUICPayを搭載することができませんので、追加カードとしてQUICPayを発行するか、もしくはおサイフケータイなどのQUICPayと紐付けての利用となります。

QUICPayなら事前チャージ不要で決済できる利便性がありますし、請求もJCBプラチナの利用額と合算となるため、Oki Dokiポイントもしっかりと付与されます。

JCBプラチナならモバイルSuicaや楽天Edyなどへチャージ可能!ただしポイントが付かないので注意

JCBプラチナでチャージ可能な電子マネーには、

  • モバイルSuica
  • SMART ICOCA
  • 楽天Edy
  • nanaco
  • おさいふPonta

などがあります。ただし、これらのチャージ分についてはポイント付与の対象外となっていますので注意してください。

nanacoカード所有ならQUICPay(nanaco)の活用がおすすめ!還元率2.0%でショッピングできる

ちなみに電子マネーのnanacoカードにはQUICPayと紐付けて利用できる「QUICPay(nanaco)」という機能があります。事前登録必須ですが、QUICPay(nanaco)なら事前チャージ式のnanacoを後払い式で利用できるようになります。

QUICPayをJCBプラチナと紐付けておけばQUICPay利用分も「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」のボーナス付与対象となりますので、還元率1.5%でショッピングできます。それにnanaco利用分として200円ごとに1nanacoポイントも貯まりますので、合計で還元率が2.0%になります。

JCBプラチナの空港ラウンジサービス

JCBプラチナには2種類の空港ラウンジサービスが付帯します。ひとつはゴールドカード以上に付帯されている「国内空港ラウンジサービス」、そしてもうひとつがプラチナカード以上に付帯される「プライオリティ・パス」です。

国内空港ラウンジサービスで利用できる空港ラウンジは各カード会社ごとに異なりますが、JCBの場合は国内31空港のラウンジとハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジが利用可能です。またプライオリティ・パスでは最高の会員ランクとなる「プレステージ」を利用できます。

JCBプラチナは国内空港ラウンジサービスで同伴者1名まで無料!プライオリティ・パスは4万円以上の年会費が無料!

JCBプラチナに付帯する国内空港ラウンジサービスは同伴者1名まで無料で利用できます。

JCBプラチナの国内空港ラウンジサービス
地域 空港名 ラウンジ名
北海道 旭川空港 LOUNGE 大雪(TAISETSU)
新千歳空港 ・スーパーラウンジ
・ノースラウンジ
函館空港 ビジネスラウンジ A Spring
東北 青森空港 エアポートラウンジ
秋田空港 ロイヤルスカイ
仙台空港 ビジネスラウンジ EAST SIDE
関東 成田国際空港
第1ターミナル
IASS EXECUTIVE LOUNGE1
成田国際空港
第2ターミナル
IASS EXECUTIVE LOUNGE2
羽田空港
第1ターミナル
・POWER LOUNGE CENTRAL
・POWER LOUNGE NORTH
・POWER LOUNGE SOUTH
羽田空港
第2ターミナル
・エアポートラウンジ(南)
・POWER LOUNGE CENTRAL
・POWER LOUNGE NORTH
羽田空港
国際線旅客ターミナル
・SKY LOUNGE
・SKY LOUNGE ANNEX
中部/北陸 富士山静岡空港 YOUR LOUNGE
中部国際空港セントレア プレミアムラウンジ セントレア
新潟空港 エアリウムラウンジ
富山空港 ラウンジ らいちょう
小松空港 スカイラウンジ白山
近畿 大阪国際空港 ラウンジオーサカ
関西国際空港 ・カードメンバーズラウンジ「六甲」「アネックス六甲」「金剛」
・カードメンバーズラウンジ「比叡」
・KIX エアポートラウンジ
神戸空港 ラウンジ神戸
中国 岡山桃太郎空港 ラウンジ マスカット
広島空港 ビジネスラウンジ もみじ
米子空港 ラウンジ DAISEN
出雲空港 出雲縁結び空港エアポートラウンジ
山口宇部空港 ラウンジ きらら
四国 高松空港 ラウンジ 讃岐
徳島空港 エアポートラウンジ ヴォルティス
松山空港 ・ビジネスラウンジ
・スカイラウンジ
九州/沖縄 福岡空港 ・くつろぎのラウンジTIME
・ラウンジTIMEインターナショナル
北九州空港 ラウンジひまわり
長崎空港 ビジネスラウンジ アザレア
大分空港 ラウンジ くにさき
熊本空港 ラウンジ「ASO」
鹿児島空港 スカイラウンジ 菜の花
那覇空港 ラウンジ華~hana~
海外 ダニエル・K・イノウエ国際空港
(ハワイ)
IASS HAWAII LOUNGE

以上のとおり、国内空港ラウンジサービスでは国内31空港+ハワイの空港ラウンジを利用できます。

また、世界1,300ヵ所以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」は、3つある会員ランクのうち最高の「プレステージ」のランクが付帯します。

プレステージ会員は、通常429USドルの年会費が必要ですが、JCBプラチナなら年会費無料で利用可能です。1USドル=100円で計算すれば42,900円もの年会費となりますので、海外の空港ラウンジを利用する機会が多いなら「プライオリティ・パス」だけでカード年会費をあっけなくペイできてしまいます。

JCBプラチナの付帯保険

JCBプラチナには、先述したように最高1億円の海外旅行傷害保険&国内旅行傷害保険が付帯し、海外・国内航空機遅延保険に年間500万円限度(海外・国内)のショッピングガード保険が付帯します。補償は国内のクレジットカード最高峰の内容です。

JCBプラチナの付帯保険は国内最強クラス!海外旅行傷害保険の治療補償はなんと1,000万円限度(利用付帯)!

JCBプラチナの付帯保険は、特に海外旅行傷害保険の充実度が目を惹きます。最高1億円補償で家族特約も付帯するのはプラチナカードとして当たり前の内容ですが、注目すべきは「傷害治療費」と「疾病治療費」です。

JCBプラチナの海外旅行傷害保険(利用付帯)
傷害死亡・後遺障害 最高1億円
家族特約:最高1,000万円
傷害治療 1,000万円限度(利用付帯)
家族特約:200万円限度(利用付帯)
疾病治療 1,000万円限度(利用付帯)
家族特約:200万円限度(利用付帯)
携帯品損害 1旅行中100万円限度(利用付帯)
家族特約:1旅行中50万円限度(利用付帯)
賠償責任 最高1億円(利用付帯)
家族特約:最高2,000万円(利用付帯)
救援者費用 1,000万円限度(利用付帯)
家族特約:200万円限度(利用付帯)

ご覧のように、「傷害治療費」と「疾病治療費」は1,000万円限度(利用付帯)です。これは国内のクレジットカードに付帯する補償で最高ランクです。

健康保険すら適用されない海外の医療費は高額になりやすい傾向にあります。渡航先で入院や手術などを伴う治療を受けると想定した場合、最低でも1,000万円の備えが必要だと専門家も指摘しているほどです。

海外へ行くなら旅行保険の加入は必須ですが、JCBプラチナならこれ1枚だけで十分な備えが可能です。これこそが、「JCBプラチナは海外旅行の最強サブカード」と呼べる理由でもあります。

もちろん、国内旅行傷害保険も利用付帯ですが手厚いです。内容は以下のとおりです。

JCBプラチナの国内旅行傷害保険(利用付帯)
傷害死亡・後遺障害 最高1億円
入院保険金 日額5,000円
通院保険金 日額2,000円
手術保険金 最高20万円

「死亡・後遺障害」については最高1億円の補償となってはいますが、入院、通院、手術に関してはJCBゴールドと内容が同じです。健康保険や医療保険などに加入している人がほとんどでしょうから、その点を加味すれば上記の補償内容でも十分でしょう。

また、JCBプラチナには海外航空機遅延保険と国内航空機遅延保険が付帯します。付帯条件は海外・国内ともに利用付帯です。

JCBプラチナの航空機遅延保険(海外・国内)(利用付帯)
乗継遅延費用保険金
(客室料・食事代)
2万円限度
出航遅延費用等保険金
(食事代)
2万円限度
寄託手荷物遅延費用保険金
(衣料購入費等)
2万円限度
寄託手荷物紛失費用保険金
(衣料購入費等)
4万円限度

その他、ショッピング補償として年間500万円限度(海外・国内)のショッピングガード保険が付帯しています。

JCBプラチナのショッピング補償
ショッピングガード保険 年間500万円限度(海外・国内)

ショッピングガード保険の補償は海外ショッピングでも国内ショッピングでもどちらも適用されますので安心です。

JCBプラチナの追加カード|ETCカードや家族カード

ETCカードを利用する場面

JCBプラチナは、追加カードとしてETCカードや家族カード、また、先にもご説明したようにQUICPayの追加発行もOKです。

家族カード年会費は3,300円(税込)!ETCカードは年会費無料で発行できる!

気になる追加カードの年会費ですが、家族カードは1枚につき3,300円(税込)の年会費がかかります。ETCカードについては年会費無料で発行可能で、発行に伴う手数料(新規発行手数料)の負担も必要ありません。

JCBプラチナを所有することは信用性が高い証拠!遅延や延滞で信用を損ねないように注意!

JCBプラチナのようなハイステイタスなカードを所有できるということは、個人の信用性がとても高い証拠です。信用性の高さは一般カードやゴールドカードの比ではありません。それだけに、一度でも遅延や延滞をして信用を損なってしまうと、減額や解約という憂き目にあってしまう可能性も高くなります。

もちろん、プラチナカードを所有できるほどの属性を持っているならそう簡単に遅延や延滞などを引き起こすことはないでしょうが、「過信は禁物」を心掛け、賢く計画的に利用するようにしましょう。

JCBプラチナの紹介まとめ

JCBプラチナについてご紹介してきましたがいかがでしたか? JCBプラチナはユーザー自身が申し込めるJCBカードとしては最上位に位置するステイタスカードであり、利用次第ではさらに上位の「JCB ザ・クラス」のインビテーションを受けることも可能です。

JCBプラチナの年会費は比較的リーズナブル!コスパの高いプラチナカードとして人気!

JCBプラチナの年会費は27,500円(税込)で、プロパーのプラチナカードとしては比較的リーズナブルに設定されています。この年会費でコンシェルジュデスクやグルメ・ベネフィット、プライオリティ・パスなどの贅沢な特典を利用できるのですから、とてもコスパに優れたプラチナカードです。

海外ではJCB加盟店が非常に少ないため海外旅行用のメインカードには不向きですが、プライオリティ・パスや最高1億円の海外旅行傷害保険など付帯サービスの充実度はかなり高いのが特徴です。海外でも、これら優待特典を利用するために所持しておけばの非常に活用度の高いサブカードとして利用価値が高まります。

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スペック表SPEC

基本情報
入会資格 25歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
国際ブランド
年会費(初年度) 27,500円(税込) 年会費(2年目) 27,500円(税込)
家族カード(初年度) 1名様無料、2人目より1名様につき3,300円(税込) 家族カード(2年目) 1名様無料、2人目より1名様につき3,300円(税込)
ETCカード発行手数料 無料 ETCカード年会費 無料
ETCカード備考
発行期間 最短3日 通常1週間
利用限度額(下限) 公式サイト参照 利用限度額(上限) 公式サイト参照
利用限度額備考
発行会社 株式会社ジェーシービー
支払い
キャッシング手数料
締め日 引落日
支払い方法
キャッシング金利 公式サイト参照
ポイントシステム
ポイントプログラム Oki Dokiポイント
ポイント還元率 0.5%~5.0%
ポイント有効期限 5年間
最低交換単位 1ポイント~
マイレージ
交換可能なマイレージ JALマイレージバンク
ANAマイレージクラブ
デルタスカイマイル
マイレージ還元率 1ポイント=3マイル
最低交換単位 500ポイント以上1ポイント単位
マイレージ移行手数料 無料
電子マネー
チャージ可能な電子マネー モバイルSuica/SMART ICOCA/楽天Edy/nanaco/おさいふPonta
付帯サービス
国内旅行保険「付帯保険条件」 利用付帯
国内旅行保険「傷害保険」 最高1億円(利用付帯)
国内旅行保険「国内航空傷害保険」
国内旅行保険「その他」 入院:5,000円/日
手術:最高20万円
通院:2,000円/日(利用付帯)
海外旅行保険「付帯保険条件」 利用付帯
海外旅行保険「傷害治療」 1,000万円限度(利用付帯)
海外旅行保険「携行品損害」 1旅行中100万円限度(利用付帯)
海外旅行保険「死亡・後遺障害」 最高1億円(利用付帯)
海外旅行保険「家族特約(傷害死亡・後遺障害)」 最高1,000万円(利用付帯)
海外旅行保険「疾病治療」 1,000万円限度(利用付帯)
海外旅行保険「賠償責任」 最高1億円(利用付帯)
海外旅行保険「救援者費用」 1,000万円限度(利用付帯)
海外旅行保険「その他」
ショッピング保険 ショッピングガード保険:年間500万円限度(海外・国内)
その他 海外・国内航空機遅延保険
特典
航空ラウンジ 国内31空港+ハワイ
プライオリティパス プレステージ会員
手荷物宅配 空港宅配優待サービス
コンシェルジュデスク プラチナ・コンシェルジュデスク
備考

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