ライフカードCh|評判と特徴、審査基準を徹底解説
ライフカード(Ch)の特徴
ライフカード株式会社から発行されているライフカード(Ch)は、独自審査を行うことで審査難易度を下げているのが特徴です。年会費は5,500円(税込)と、一般カードとしては高めに設定されていますが、基本的には他のライフカードと同等のサービスを利用できます。
そんなライフカード(Ch)の特徴や魅力についてご紹介するとともに、他のライフカードとの違いについても解説していきます。
ライフカード(Ch)は審査に不安がある人向け!独自審査で審査難易度が低め!
『ライフカード(Ch)』は、ライフカード<年会費無料>などの入会審査で見送りとされてしまったような人たちに対して発行されています。過去に延滞などを経験していたり、クレジットカードに申し込んでも審査に落とされてしまうという、いわゆる「審査に不安がある人」に向けた特別なライフカードです。
ライフカード(Ch)は通常のクレジットカードとは違う、ライフカードオリジナルの独自審査が行われています。個別に審査を行ったうえで発行の可否が判断されるため審査難易度が低いという特徴があるのです。
ライフカード(Ch)は年会費は5,500円(税込)!しかも初年度年会費は現金で支払う!キャッシングも利用不可
ライフカード(Ch)は一般カードクラスのクレジットカードですが、年会費はなんと5,500円(税込)もかかります。しかも初年度の年会費はカード到着時に現金で代引きです。敢えて高めの年会費を設定し、その年会費を「初年度代引き」というかたちで確実な回収を図ることで、審査難易度そのものを下げているわけです。
さらに、ライフカード(Ch)はショッピングでしか利用することができませんし、ショッピング枠の利用可能額も低めになります。キャッシング枠を設けないことで審査のハードルを低くし、ショッピング利用枠を低く抑えることで無理な利用ができないようになっているわけです。
ライフカード(Ch)と他のライフカードとの違い
ここで、ライフカード(Ch)と、通常のライフカードとの違いを比較しておきましょう。比較対象とするのは、同じ一般カードクラスの、ライフカード<年会費無料>と、ライフカード<旅行傷害保険付き>です。
カード名 | ライフカード(Ch) | ライフカード<年会費無料> | ライフカード<旅行傷害保険付き> |
---|---|---|---|
券面画像 | |||
年会費(税込) | 5,500円 ※初年度代引き |
無料 | 1,375円 ※初年度無料 |
国際ブランド | Mastercard | Mastercard Visa JCB |
Mastercard Visa JCB |
入会条件 | 日本国内にお住まいの18歳以上で電話連絡可能な方 ※高校生除く |
日本国内にお住まいの18歳以上で電話連絡可能な方 ※高校生除く |
日本国内にお住まいの18歳以上で電話連絡可能な方 ※高校生除く |
付帯保険 | 海外旅行保険:最高2,000万円 国内旅行傷害保険:最高1,000万円 シートベルト傷害保険:最高200万円 |
― | 海外旅行保険:最高2,000万円 国内旅行傷害保険:最高1,000万円 シートベルト傷害保険:最高200万円 |
主な特典 | トラベルやレジャー・エンタメなどの優待 弁護士無料サービス |
トラベルやレジャー・エンタメなどの優待 | トラベルやレジャー・エンタメなどの優待 |
ポイント | 基本還元率0.5% 初年度還元率1.5倍 バースデー月3倍 有効期限:最長5年 |
基本還元率0.5% 初年度還元率1.5倍 バースデー月3倍 有効期限:最長5年 |
基本還元率0.5% 初年度還元率1.5倍 バースデー月3倍 有効期限:最長5年 |
その他 | キャッシング機能なし | ― | ― |
ライフカード(Ch)の基本的なスペックは他のライフカードと同じですが、
- 審査難易度が低いかわりに年会費が高め
- 事前に初年度年会費を現金で支払う
- Mastercard以外は選べない
- キャッシング機能は付帯しない
といった特徴があります。
ただし、通常はゴールドカードにしか付帯しない弁護士無料相談サービスが利用できるほか、ライフカード<旅行傷害保険付き>と同じ内容の保険が付帯するなど中身の充実度は高いです。しかも券面も他のライフカードと同じなので、「審査に不安な人用のライフカード」と気付かれることもありません。
ライフカード(Ch)はポイントサービスも付帯特典も他のライフカードとまったく同じ!誕生月ポイント3倍で各種優待も利用OK!
ライフカード(Ch)が他のライフカードと異なるのは上で挙げた点だけです。その他はまったく同じ内容で利用することができます。ポイントプログラムも同様で、「初年度のポイント還元率1.5倍」、「誕生日月の還元率が3倍」というサービス内容もまったく同じです。
また、年間利用額に応じて次年度のポイント還元率がアップするステージ制プログラムも適用されるので、利用次第では高還元率カードとして活用することも難しくありません。ポイントプログラムについては後ほど詳述します。
旅行傷害保険が自動付帯!弁護士無料相談サービスまで付く!ライフカード<年会費無料>よりも充実の付帯特典
『ライフカード(Ch)』には、最高2,000万円の海外旅行傷害保険と、最高1,000万円の国内旅行傷害保険が自動付帯するほか、最高200万円のシートベルト傷害保険まで付帯します。また、通常なら『ライフカードゴールド』にしか付帯しない「弁護士無料サービス」も利用できます。年会費5,500円というのは、たしかに一般カードとしてはかなり高額な年会費ではありますが、中身は『ライフカード<年会費無料>』よりも充実しています。
ライフカードは旅行やレジャー、エンタメなどの優待が豊富!もちろんライフカード(Ch)利用OK!
ライフカード(Ch)では、トラベル関連の優待特典やレジャー・エンタメ関連の優待特典を利用することができます。
ジャンル | 付帯サービス | 優待内容 |
---|---|---|
トラベル | 旅行サービス<リロの旅デスク> | 海外・国内ツアー最大8%OFFなど |
旅行サービス<Travel Gate> | パッケージツアーなどを割引 | |
海外アシスタンスサービス | 旅先で各種サポートを受けられる「LIFE DESK」を利用可 | |
トラベルグッズレンタル | トラベルグッズのレンタルが割引価格 | |
国内レンタカー割引サービス | ライフカード提示で割引 | |
海外おみやげ宅配サービス | 渡航先でおみやげを購入しなくても帰国後の希望日に宅配してくれる | |
外貨両替 | ライフカードを使ってトラベレックスの店頭で外貨購入が可能 | |
レジャー・エンタメ | L-Mall経由での宿泊施設検索 | ライフカードのオンラインモール「L-Mall(エルモール)」で国内宿泊施設の最安値などを一括検索OK |
toto・BIGの購入 | オンラインでtotoやBIGを買える | |
優待割引サービス | 海外・国内のホテルやレジャースポットなどで優待を受けられる ※海外は国際ブランドごとに異なる ※対象施設は公式サイト参照 |
|
カーシェアリングサービス | タイムズカーシェアの会員カードを手数料無料で発行できる | |
生活 | 電気代削減 | 新電力「ひまわりでんき」での電気代節約+ライフカードで支払えばポイント3倍 |
ふるさと納税 | 「ふるまる×LifeCARD」でライフカードを使ってふるさと納税できる ※還元率最大2倍 |
|
ブランド品買取・販売 | 不要ブランド品の査定&買取サービス ※ライフカードで購入するとポイント最大10倍 |
|
JCBギフトカード購入 | ライフカードギフトカードセンターでJCBギフトカードの購入が可能 |
これらは通常のライフカードにも付帯されている優待特典です。審査難易度の低い特別なカードとはいえ、利用できる優待サービスは通常のライフカードと変わりません。
ライフカード(Ch)は、こんな人におすすめ
ライフカード(Ch)の特徴をもとに、ライフカード(Ch)をおすすめできるのはどのような人なのか? チェックしていきましょう。
他社クレジットカード審査に落ちてしまって審査に不安を覚えている人!ライフカード(Ch)は独自審査で審査難易度が低い
ライフカード(Ch)は、独自の審査を行うことで通常のクレジットカード審査に通過できない人でも発行できるよう、審査ハードルを低く設定しているカードです。「他社のクレジットカード審査で発行を見送られてしまってこれからのクレジットカード審査に不安を覚える……」という人にもおすすめのクレジットカードです。
ライフカード(Ch)は現在の属性をもとに個別に審査してくれる!過去に延滞や債務整理などの経験がある人にもおすすめ!
審査に通過できない理由は様々ですが、過去に延滞や債務整理を行ったことが原因となっている場合でも、ライフカード(Ch)は審査に通過できる可能性の高いカードです。今現在の属性にもよりますが、借り入れなどもなく安定継続した収入があれば十分に審査通過を期待できます。
クレジットカードよりもETCカードが欲しい!という人にもライフカード(Ch)がおすすめ!
今や便利に高速道路を利用するためのアイテムとしてETCカードの存在は欠かせませんが、ETCカードの発行にはクレジットカードの審査通過が不可欠です。ETCカード単独では発行してもらうことができないため、どうしても親カードとなるクレジットカードの審査に通過する必要があります。そのため、そもそもクレジットカードの審査に通過できない人はETCカードを所持することも叶いません。
ライフカード(Ch)も通常のクレジットカードと同様に、追加カードとしてETCカードを発行できます。これまでETCカード目的でクレジットカードに申し込んでも審査の壁に跳ね返され続けてきた人でも、審査難易度が低いライフカード(Ch)なら発行してもらえる可能性が高いです。他社クレジットカードの審査に通過できずにETCカードを手に入れられなくて困っている人におすすめです。
ライフカード(Ch)のメリット
ここまでの内容をもとに、ライフカード(Ch)のメリットをまとめておきましょう。
ライフカード(Ch)の最大のメリットは審査難易度の低さ!
ライフカード(Ch)は年会費こそ高めに設定されていますが、審査ハードルはかなり低めです。「他社で断られてしまった人でも申し込めるほどのクレジットカード」という点こそが最大のメリットです。
ライフカード(Ch)のメリット
- 独自審査で審査難易度が低い
- ライフカードの各種優待サービスが利用できる
- 海外旅行傷害保険やシートベルト傷害保険が付帯
- 入会初年度のポイント還元率1.5倍
- 誕生日月のポイントは還元率3倍!
- 年間利用額に応じたボーナスポイントあり
- 年間利用額に応じたステージ制プログラムあり
- 弁護士無料相談サービス付帯
「審査に不安があっても申し込みOK」と公式サイトでもうたっていますし、実際に他社クレジットカード審査に落ちてしまった人でもライフカード(Ch)で無事に審査通過できたという人が多いです。もちろん、ベースとなる付帯サービスが通常のライフカードと同じという点もメリットです。
ライフカード(Ch)のデメリット
ライフカード(Ch)のデメリットとしては、
- 年会費が5,500円かかる
- 初年度年会費が代引き
- ショッピング専用カードである
- 国際ブランドがMastercardのみ
以上の4点が挙げられます。
ライフカード(Ch)は年会費5,500円!しかも初年度年会費は現金で支払う必要がある
ライフカード(Ch)は一般カードクラスのクレジットカードですが、年会費は5,500円(税込)となっていて、一般カードとしてはかなり高い年会費となっています。また、初年度に限り年会費を現金で支払う必要もあります。年会費の支払いは、カード到着時に代引きとなります。
ライフカード(Ch)はショッピング専用カード!キャッシング機能がナシ!
ライフカード(Ch)にはキャッシング機能がなく、ショッピングにしか利用できません。審査に不安な人に発行しているクレジットカードなので、キャッシング機能を付帯しないことで審査難易度を下げると同時に、ユーザーにも賢明な利用を促す目的があります。
ライフカード(Ch)の国際ブランドはMastercardだけ!VISAやJCBは選べない!
通常のライフカードは、JCB・VISA・Mastercardの3つから好きな国際ブランドを選べますが、ライフカード(Ch)はMastercardしか選ぶことができません。他社でも発行を見送られてしまうような状況なら国際ブランドにこだわる必要すらないかもしれませんが、一応の情報として把握しておきましょう。
ライフカード(Ch)の評判
ライフカード(Ch)の気になる評判ですが、審査の柔軟性はかなり高評価のようです。通常のクレジットカード審査では確実に発行が見送られてしまうような状況でも、ライフカード(Ch)は大丈夫だったという声も多いです。ユーザーの評判はかなり良いです。
審査の柔軟性は前評判通り!ライフカード(Ch)は本当に審査難易度が低い!
ライフカード(Ch)の審査に通過したユーザーの声を聞く聞く限り、公式サイトにも書かれているとおりに柔軟性の高い審査が行われていることは確実です。審査に不安がある人が真っ先に申し込むべきクレジットカードとして最有力候補の1枚です。
ライフカード(Ch)の審査
ここまでご説明してきましたように、ライフカード(Ch)の審査はかなり難易度が低いです。もともとはライフカード<年会費無料>の審査に落ちてしまった人に対してインビテーションが送られていたカードなので、そこからもかなり柔軟性の高い審査が行われているがわかります。
ライフカード(Ch)の審査も「ザル」ではない!審査通過のためには現在の属性がしっかりしていないとダメ!
ライフカード(Ch)はかなり審査ハードルが下げられているカードです。実際に、債務整理をして数年後でも審査に通ったという情報もあります。「ブラックでもOK!」と聞くと誰でも審査に通過できるのでは? という過度な期待もしてしまいたくなりますが、実際にはそう甘くはありません。
いくら審査難易度の低いライフカード(Ch)とはいえ、申し込んだ人が誰でも審査に通るわけではなく、カード発行OKとなるのはあくまでも「今現在の属性が安定している人」に限られます。他社借入額が多かったり、勤務先を変更したばかりなど、「一定基準の属性」を満たしていなければ審査通過率も下がります。
過去のトラブルに関係なく現在の属性が優秀なら審査通過率は高い!
過去に金融トラブルを起こし、信用情報機関に異動情報が掲載されているような人であっても、現在の属性さえ優秀ならライフカード(Ch)の審査に通過できる可能性が高いです。ライフカードが独自に審査を行っているので、申し込み時点でのスコアリングが重視されるためです。高スコアなユーザーなら、カード発行OKという判断もされやすくなります。
ライフカード(Ch)の還元率
ライフカード(Ch)は100円ごとに1ポイントが貯まります。1ポイントあたりの価値が5円なので、基本還元率は0.5%となります。基本還元率に関してはかなり平凡なポイント還元率となっています。
ライフカード(Ch)は初年度の還元率1.5倍!誕生日月なら還元率3倍で利用できる!
ただしライフカード(Ch)のポイントサービスも他のライフカードと同じなので、入会初年度の還元率が1.5倍、誕生日月なら3倍の還元率となります。つまり、入会初年度なら還元率0.75%、誕生日月なら1.5%で利用できる計算です。
ライフカード(Ch)ならステージ制プログラムで次年度の還元率が最大1.0%!スペシャルボーナスの付与もあり!
ライフカードには「ステージ制プログラム」というサービスがあります。、これは、年間利用額に応じて次年度のポイント還元率がアップする優遇サービスで、もちろんライフカード(Ch)も対象となります。
年間の合計利用額 | 次年度の適用ステージ | 次年度ポイント還元率 |
---|---|---|
50万円未満 | レギュラー | 0.5% |
50万円以上 | スペシャル | 0.75% |
100万円以上 | ロイヤル | 0.9% |
200万円以上 | プレミアム | 1.0% |
上記のとおり、1年間で200万円以上利用すると次年度還元率が1.0%となります。還元率1.0%なら十分に高還元率カードとして使い倒せます。
また、年間50万円を達成するとスペシャルボーナスとして300ポイントを獲得することができます。
オンラインモール「L-Mall」経由でネットショッピングすれば最大25倍のポイントゲット!ライフカード(Ch)はネット通販で還元率UPできる
ライフカードが会員向けに運営しているオンラインモール「L-Mall(エルモール)」を経由すれば、普段のネットショッピングもさらにお得&便利になります。「L-Mall」を利用するだけで2倍~25倍のポイントを獲得できますので、通常のショッピングよりもお得度が高いです。ネット通販の利用頻度が高いならぜひ活用したいサービスです。
ライフカード(Ch)のポイント
ライフカード(Ch)のポイントプログラムは「LIFEサンクスプレゼント」です。これも通常のライフカードと同じです。上述しましたように、100円ごとに1ポイントを獲得できます。
ライフカード(Ch)で貯めたポイントは多彩な交換先を選べるのが特長!有効期限も長い!
ライフカードの「LIFEサンクスプレゼント」はポイントの交換先が非常に豊富なことでも有名です。ちなみにポイントの交換先には以下のようなコースがあります。
コース | 交換先 | ポイント交換単位 |
---|---|---|
キャッシュバックコース | ポイントを引き落とし口座へキャッシュバック | 2,200ポイント→10,000円 |
ポイントOFFコース | ネット専用のVisaギフトカード「Vプリカギフト」に交換 | 600ポイント~ |
LIFEセレクション | オリジナルVプリカほか提携施設などのチケットや会員限定アイテムなど | 200ポイント~ |
期間限定コース | 期間限定の厳選アイテム | 700ポイント~ |
インテリア家電コース | おしゃれなインテリア家電と交換 | 2,900ポイント~ |
季節のおすすめコース | 季節ごとの厳選アイテムと交換 | 640ポイント~ |
全国のお米厳選コース | 会員限定でお米の人気セットなどと交換 | 250ポイント~ |
お酒の「カクヤス」コース | ビールや焼酎、ウィスキー、ワイン、清酒、シャンパンなどの各種アルコール飲料と交換 | 550ポイント~ |
築地お取り寄せコース | 築地厳選のグルメをお取り寄せ | 630ポイント~ |
電子マネーコース | VプリカほかANA SKY コインやAmazonギフト券などと交換 | 200ポイント~ |
グルメコース | 飲料ギフトほかこだわりのグルメと交換 | 510ポイント~ |
キッチン&ダイニングコース | こだわりのキッチンアイテムなどと交換 | 430ポイント~ |
リラックス&ビューティーコース | リラックスアイテムや美容アイテムと交換 | 700ポイント~ |
ホームコース | 暮らしに便利なアイテムと交換 | 500ポイント~ |
カタログギフトコース | 各種カタログギフトと交換 | 850ポイント~ |
ポイント移行コース | ・dポイント ・ベルメゾン・ポイント ・楽天スーパーポイント ・au WALLETポイント ・Gポイント ・ANAマイレージクラブ などとの交換 |
300ポイント~ |
チャリティーコース | 各種義援金や基金などへの寄付 | 100ポイント~ |
ギフトカードコース | ・Vプリカ ・AOYAMAギフトカードセット ・カラダファクトリーギフトチケット ・こども商品券 ・三光マーケティングフーズお食事券 ・全国共通すし券 ・JCBギフトカード ・図書カード ・QUOカード ・JTB旅行券(ナイストリップ) などとの交換 |
200ポイント~ |
年会費無料コース | 次回年会費が無料になる ※ゴールドカード等対象外のカードあり |
170ポイント |
しかも「LIFEサンクスプレゼント」の場合はポイント有効期限が最大5年間もあります。一般カードクラスでポイント有効期限が5年もあるのはレアです。
【メモ】LIFEサンクスプレゼントは繰越手続きをしないと2年しか期限がない
LIFEサンクスプレゼントは、通常では有効期限が2年しかありません(1年+自動繰越1年)。その後、毎年繰越手続きをすることで最大3年間延長することができ、これで合計5年間となります。繰越手続きをうっかりしてしまうと有効期限が5年未満となってしまうので注意が必要です。
ライフカード(Ch)と電子マネー
ライフカード(Ch)ならポストペイ型(後払い式)電子マネーの「iD(ライフカードiD)」と紐付けて利用できます。また、チャージ可能な電子マネーとしては、楽天Edyとnanaco、モバイルSuicaなどに対応しています。
ライフカード(Ch)に対応する電子マネーでポイント付与対象なのはiDだけ!チャージはポイントが付与されない
「ライフカードiD」については後払い式でライフカード(Ch)と紐付けての利用となりますので、利用分もポイントが付与されます。しかし、事前チャージ式の楽天Edyやnanaco、モバイルSuicaなどについてはチャージ分のポイント付与はありませんので注意しましょう。
ライフカード(Ch)の付帯保険
ライフカード(Ch)には最高2,000万円の海外旅行傷害保険と、最高1,000万円の国内旅行傷害保険、最高200万円のシートベルト傷害保険などが付帯します。この付帯内容はライフカード<旅行傷害保険付き>と同等の内容です。
ライフカード(Ch)の海外旅行傷害保険は自動付帯!国内旅行傷害保険も入院や通院保険が付帯!
ライフカード(Ch)の海外旅行傷害保険は自動付帯です。国内旅行傷害保険は利用付帯ですが、一般カードとしては珍しく、入院保険や通院保険まで付帯するというレアな内容となっています。
保険種類 | 保険内容 | 付帯保険補償内容 |
---|---|---|
海外旅行傷害保険 (自動付帯) |
傷害死亡・後遺障害 | 最高2,000万円 |
傷害治療費 | 最高200万円 | |
疾病治療費 | 最高200万円 | |
賠償責任保険 | 2,000万円 | |
携行品損害 | 1旅行中20万円 | |
救援者費用 | 200万円 | |
国内旅行傷害保険 (利用付帯) |
傷害死亡・後遺障害 | 最高1,000万円 |
傷害入院 ※フランチャイズ7日 |
5,000円/日 | |
手術 | ― | |
傷害通院 ※フランチャイズ7日 |
3,000円/日 | |
シートベルト傷害保険 | 死亡・重度後遺障害 | 年間200万円 |
海外旅行傷害保険をみてみますと、一般カードクラスで「傷害治療費」と「疾病治療費」がそれぞれ200万円の補償というのはかなり充実度が高いです。
国内旅行傷害保険も入院保険で日額5,000円、通院保険で日額3,000円という充実した内容です。国内旅行傷害保険については、利用付帯ですし手術費用の付帯こそありませんが、入院と通院の補償はゴールドカードレベルです。
ライフカード(Ch)の追加カード|ETCカードや家族カード
ライフカード(Ch)でも、追加カードとしてETCカードや家族カードの発行が可能です。この点についても通常のライフカードと同じスペックとなります。
ライフカード(Ch)のETCカードは発行手数料も年会費も無料!
先にも触れましたが、ライフカード(Ch)は審査難易度が低いため、「ETCカードが欲しいのにクレジットカードの審査に通過できなくて困っている」という人も大いにおすすめできるクレジットカードです。ちなみにETCカードについては、発行手数料もかかりませんし年会費も無料で所持できます。
ライフカード(Ch)の締め日と支払日
ライフカード(Ch)の締め日は毎月5日、支払日は毎月27日かもしくは翌月3日です。
ライフカード(Ch)の支払日は27日or翌月3日!金融機関によって異なる!
ライフカードの場合、金融機関によってカード利用代金の支払日(口座振替日)が異なるので注意が必要です。金融機関ごとの支払日は公式サイトにも掲載されていますので、申し込み時に事前チェックしておくこともお忘れなく。
ライフカード(Ch)の紹介まとめ
ライフカード(Ch)についてご紹介してきましたが、いかがでしたか? スペックはライフカード<年会費無料>とライフカード<旅行傷害保険付き>を合わせたような内容となっていますが、年会費が5,500円(税込)と、高く設定されています。また、初年度年会費も代引きとなり、キャッシング機能ナシといった制約もあります。
ライフカード(Ch)なら審査に不安があっても大丈夫!過去にとらわれず現在の属性で審査してくれる!
独自審査を行うライフカード(Ch)なら、クレジットカードの審査に対して多少の不安があっても通過率が高めです。現在の属性さえしっかりしていれば、過去に延滞や債務整理を経験していても発行してもらえる可能性がありますし、実際にそれだけの柔軟性をもった審査が行われます。
ライフカード(Ch)を利用すればしっかりとクレヒス(クレジットヒストリー=信用履歴)を蓄積していくことも可能ですので、そうなれば他のクレジットカード審査にも通りやすくなりますし、将来的なメリットも大きいです。多少の制約はありますが、通常のライフカードとして利用できるのも魅力です。
クチコミを投稿する