ライフカードゴールドビジネス法人カード|メリットや評判を徹底解説!
ライフカードゴールドビジネスは、こんな人におすすめ
ライフカードゴールドビジネスは、ライフカードビジネス(スタンダード)の上位カードで、初年度の年会費無料、しかも翌年以降もお手頃な年会費で利用することのできる格安法人ゴールドカードです。
ここでは、そんなライフカードゴールドビジネスについて、おすすめポイントと同時にどのような人におすすめできるのか?についてご紹介していきます。
ライフカードゴールドビジネスはお手頃な年会費で充実のサービスが付帯!充実サービスが付帯した法人カードをお探しの方におすすめ!
ライフカードゴールドビジネスは、ライフカードビジネス(スタンダード)の上位カードにあたる法人ゴールドカードです。ライフカードビジネス(スタンダード)は年会費無料で利用できる法人カードですが、ライフカードゴールドビジネスはステータスカードという位置付けでもあるため、さすがに年会費永年無料では利用できません。
しかし、初年度の年会費が無料となっているほか、翌年以降の年会費についても2,200円(税込)という超お手頃な格安法人ゴールドカードとなっているのが特徴です。また、これだけのお得な年会費に加えて、充
実のサービスが付帯しているのも魅力です。付帯サービスについて後で詳しく解説していきます。
ライフカードゴールドビジネスは海外出張時でもゆっくりと寛げる空港ラウンジサービスが付帯!出発前にゆったりと過ごしたい方におすすめ!
ライフカードゴールドビジネスは格安年会費ではありますが、そこはステータスカードのひとつ。ゴールドカードに付帯する空港ラウンジサービスもちゃんと利用することができます。出発前のひとときをゆっくりと過ごすことができるのはやはりゴールドカードの魅力です。
利用できる空港ラウンジは、国内の主要26空港となります。空港ラウンジサービスの付帯するカードによっては、国内28の空港やハワイや韓国の空港を利用できるものもありますが、ライフカードゴールドビジネスで利用できる空港ラウンジは国内の26空港に限られます。
ポイントプログラムで貯めたポイントまでしっかりと有効活用したい方!ライフカードゴールドビジネスにはスタンダードにはないポイントプログラムが付帯!
ライフカードゴールドビジネスにはポイントプログラムが付帯します。付帯されるポイントプログラムはライフカードのLIFEサンクスプレゼントです。1,000円ごとに1ポイントが貯まり、ポイント還元率は0.5%となります。
ポイント還元率自体は特に魅力のない平凡な還元率となりますが、下位カードのライフカードビジネス(スタンダード)にはポイントプログラムが付帯していないことを考えると、スタンダードよりも遥かに魅力に勝ります。
ライフカードゴールドビジネスは出張の際の万が一にも安心!海外・国内旅行傷害保険付帯で安心して空の旅を楽しみたい方!
ライフカードゴールドビジネスには海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険が付帯しています。これら付帯保険に関しても、スタンダードには付帯しておらず、ゴールドカードだけの特典です。
海外旅行傷害保険は最高2,000万円で自動付帯、国内旅行傷害保険は最高1,000万円で利用付帯となっており、ゴールドカードクラスの補償額としては魅力に欠けますが、他の旅行傷害保険付帯カードと合わせて所持していけば安心度もアップします。
さらに、ライフカードゴールドビジネスには、最高200万円のシートベルト傷害保険も付帯しています。シートベルトを着用していることを前提に自動車事故の補償をしてくれる心強い保険です。
ビジネスに心強いサービスが付帯する法人カードをお探しの方!ライフカードゴールドビジネスは選ぶ国際ブランドごとに異なるビジネス特典が付帯!
ライフカードビジネス(スタンダード)と同様に、ライフカードゴールドビジネスでも選ぶ国際ブランドごとに異なる特典が付帯しています。選べる国際ブランドはVISA、Mastercard、JCBの3つですが、このうちVISAとMastercardにはビジネスに活用できる嬉しい特典が付帯します。
VISAには「Visa優待サービス」、Mastercardは「Mastercard優待サービス」が付帯しており、様々なビジネスシーンで大活躍してくれます。各国際ブラドごとの優待サービスについては後述します。
その他、弁護士無料相談サービスやクラウド会計ソフト freee(フリー)での優待、福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」、旅行サービス<Travel Gate>、海外アシスタンスサービス「LIFE DESK」など、ライフカードビジネス(スタンダード)にも付帯されている各種特典も利用することができます。
従業員にも法人カードを持たせたい法人代表者の方!ライフカードゴールドビジネスなら従業員カードの発行枚数に制限なし!
ライフカードゴールドビジネスは法人カードですので、もちろん従業員用のカードも発行可能です。しかも、発行枚数には原則として制限がありませんので、従業員全員に持たせたい場合でも対応可能です。
ただし、従業員が利用できる限度額も親カードに準じていますので、従業員カードの発行枚数が多ければ多いほど、1枚あたりの利用限度額も低くなってしまいます。その点にはくれぐれも注意しましょう。
ライフカードゴールドビジネスの紹介まとめ
ライフカードゴールドビジネスは、ポイントプログラムや旅行傷害保険など、ライフカードビジネス(スタンダード)にはないサービスが付帯されています。上位カードということもあり、ライフカードビジネス(スタンダード)よりもスペックの充実しているのが特徴で、ゴールドカードという位置付けでもあり、利用価値は非常に高い1枚です。
もちろん、ゴールドカード特典として空港ラウンジサービスも付帯しているほか、Visa優待サービスやMastercard優待サービス、クラウド会計ソフトfreee(フリー)優待、弁護士無料相談サービスといったビジネスサポートも充実しています。これらの特典が利用できるうえに年会費は初年度無料で、翌年以降も2,200円の年会費で利用できるのは大きな魅力です。
ライフカードゴールドビジネスの概要
ライフカードゴールドビジネスの概要をまとめると、以下のとおりです。一般法人カードのライフカードビジネス(スタンダード)に付帯する特典に加えて、ライフカードゴールドビジネスだけの特典がプラスされています。
ライフカードゴールドビジネスの概要
- 経理負担の削減や経理業務の効率化に効果的!
- 初年度年会費無料で翌年以降もたった2,200円の年会費!
- VISAとMasterCardの優待サービスを利用できる!
- クラウド会計ソフトfreee(フリー)の優待を利用できる!
- 弁護士無料相談サービスで万が一のトラブルも安心!
- ベネフィット・ステーションで福利厚生を利用できる!
- LIFE DESKや旅行サービス<Travel Gate>も付帯!
- 海外・国内旅行傷害保険のほかシートベルト保険も付帯する!
- 国内26空港のラウンジを利用できる空港ラウンジサービス付帯!
- ポイントプログラムでLIFEサンクスプレゼントが貯まる!
下位カードのライフカードビジネス(スタンダード)は年会費無料で利用できる法人カードでしたが、上位カードとなるライフカードゴールドビジネスも年会費がお手頃な格安ゴールドカードです。ビジネス面で使い倒したい豊富な特典も付帯するので、コスパ重視でゴールドカードを選びたい方にはおすすめの1枚です。
ライフカードゴールドビジネスの特徴
では以下に、ライフカードゴールドビジネスの特徴を解説していきます。主な魅力は、上述したように下位カードのライフカードビジネス(スタンダード)には付帯していないポイントプログラムや保険、それに空港ラウンジサービスなどとなります。その他の付帯サービスについては、ライフカードゴールドビジネスもライフカードビジネス(スタンダード)も同じです。
ライフカードゴールドビジネスは初年度の年会費無料!翌年以降もたった2,200円で利用できる!
ライフカードゴールドビジネスは、ゴールドカードながら年会費は初年度無料で、しかも翌年以降の年会費も2,200円(税込)と、格安ゴールドとして利用できます。年会費2,200円で持てる法人ゴールドカードはほかにもありますが決して数は多くありません。多くは、1万円~3万円ほどの年会費が発生します。それだけに、ライフカードゴールドビジネスのお得感が際立ちます。
ライフカードゴールドビジネスは優待サービスが豊富!国際ブランドごとの付帯サービスを一覧で紹介!
ライフカードゴールドビジネスは、選ぶ国際ブランドによって利用できる特典が異なります。VISAブランドなら「Visaビジネスオファー」、Mastercardは「Mastercardビジネス・アシスト」を利用できます。それぞれビジネスに特化した優待サービスとなっていますが、どのような付帯サービスがあるかで国際ブランドを選ぶ基準にしましょう。
VISAブランドを選んだ際に利用できるVISA優待サービスは次のとおりです。
- VISAビジネスグルメオファー
- 三洋堂
- 東武トップツアーズ
- ワシントンホテル・ホテルグレイスリー
- エリアリンク/ハローストレージ
- サーブコープジャパン
- イメージナビ/デザインポケット
- Fujisan.co.jp
- ユーゴ/印刷サイト「スプリント」
- 日本交通
- Yahoo!プロモーション広告 スポンサードリサーチ
- ゴルフダイジェスト・オンライン
- エグゼクティブセンター
- サントリーウエルネスオンライン
- オプティVAT 還付代行サービス
- ナカバヤシ/フエルモール・フエルフォトブック
- ファクトリーギア/上質工具
- 日比谷花壇
- ブラザーダイレクトクラブ
- オフィス・デポ・ジャパン
- ウォータースタンド
- スマイルワークス
- 使えるねっと/クラウド型ソリューション「使えるクラウドバックアップ」
- MFクラウド会計・確定申告
- クラウド翻訳「トランスマート」
- メリービズ バーチャル経理アシスタント
上記において、サービス料や商品代金の割引優待などを受けることができます。
Mastercardを選択した場合は次のようなサービスが付帯します。
- DHLジャパン
- MICEコンシェルジュサービス
- LAPITA
- えらべる倶楽部
- 経費Bank
- eKeihi
- オレンジページくらし予報
- ソフトバンク
- じゃらんコーポレートサービス
- コーポレートキャッシュパスポート
こちらも、ビジネスシーンに活用できるサービスが満載です。
VISAビジネスオファーとMastercardビジネス・アシストでは利用できるサービスが異なるため、ライフカードゴールドビジネスへ申込む前に詳細をしっかりと確認してから申込みましょう。
上記のほか、ライフカードゴールドビジネスとライフカードビジネス(スタンダード)の共通特典は以下の3つです。
- クラウド会計ソフトfreee(フリー)特典
- 弁護士無料相談サービス
- 福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」優待
会計業務を簡潔に行えるクラウド会計ソフトfreee(フリー)での優待や、福利厚生の充実を図れる「ベネフィット・ステーション」はかなり魅力的なサービスです。1人で会計業務までこなす個人事業主や、福利厚生が整っていない中小企業にとっては非常に活用シーンの広がるサービスです。
ライフカードゴールドビジネスには海外・国内旅行傷害保険も付帯!空港ラウンジサービスもある!
ライフカードゴールドビジネスには最高2,000万円の海外旅行傷害保険と、最高1,000万円の国内旅行傷害保険が付帯しています。海外旅行傷害保険は自動付帯となりますが、国内旅行傷害保険は利用付帯です。下位カードのライフカードビジネス(スタンダード)には付帯保険が一切ありませんので、このあたりは上位カードとしての貫禄があります。
しかし、補償内容は決してゴールドカードレベルとは言えません。年会費を考えればやむを得ない事情もあるかと思いますが、付帯されている内容は一般カードなみのレベルとなってしまっているのは残念な点です。
ライフカードゴールドビジネスのポイントプログラムはLifeサンクスプレゼント!一般カードにはない魅力!
ライフカードゴールドビジネスはポイントプログラムを利用できます。付帯するポイントプログラムはライフカードのLIFEサンクスプレゼントです。1,000円=1ポイントで、還元率は0.5%となります。決して高還元率とは言えませんが、一般カードのライフカードビジネス(スタンダード)にはポイントプログラムがありませんので、お得度やコスパで選ぶならライフカードゴールドビジネスの方が断然おすすめです。
ライフカードゴールドビジネスは個人事業主なら申込しやすい!審査基準もハードル低め!
ライフカードゴールドビジネスは、法人カードのゴールドカードでありながら比較的申込みしやすいのも特徴のひとつです。例えば個人事業主であれば、希望限度額100万円以下なら本人確認書類だけで申込むことができます。通常の個人向けクレジットカードと同じような感覚で申込めるのは魅力です。年会費のお得さや必要書類の少なさから考えると、個人事業主にとっても審査ハードルは低めです。
ライフカードゴールドビジネスの注意点・デメリット
ライフカードゴールドビジネスの魅力や特徴について解説してきましたが、最後にデメリットについて解説しておきます。ポイントとなるのは、キャッシング機能と付帯保険の補償内容です。
ライフカードビジネスゴールドビジネスにはキャッシング機能がない!
ライフカードゴールドビジネスにはキャッシング機能が付帯していません。法人カードでキャッシング機能が必要かどうかはともかく、例えば海外での現地通貨調達などキャッシング機能が活躍するシーンも少なくはありません。それだけに、キャッシング機能がないのはややデメリットです。
ライフカードゴールドビジネスは海外旅行傷害保険の補償が低い!他のカードと合わせて補償を充実させよう!
ライフカードゴールドビジネスに付帯する海外旅行傷害保険は、死亡・後遺障害で最高2,000万円、傷害・疾病治療費は最高200万円です。海外で万が一医療機関を受診した場合、状況によってはそれ以上の請求をされることも少なくありません。できることなら、海外旅行傷害保険が自動付帯する他のクレジットカードも合わせて所持していくことをおすすめします。また、海外へ行く場合は、保険会社の旅行傷害保険を利用するという方法もあります。
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