三井住友カード(クラシック)の評判と特徴、審査基準を徹底解説
三井住友カード(クラシック)の特徴
日本で最も有名なVISAカードが三井住友カード。三井住友カード(クラシック)は、三井住友カードが発行する三井住友カードの中で最も有名なクレジットカードで、日本のVISA(ビザ)カードで定番中の定番と言えるほどの存在感があります。
初めて持つなら、この三井住友カード(クラシック)のような安心と信頼のクレジットカードを選ぶのが安心。海外旅行直前でも最短3営業日でスピード発行してもらえます。今なら初年度無料!翌年度以降も実質年会費無料で持ち続けられます。
「三井住友」ブランドも光る三井住友カード(クラシック)!定番カードならではの安心感!実はMasterCard(マスターカード)も選べる!
三井住友カードのクレジットカードは「三井住友カード」として「VISAカード」有名ですが、実は「Master Card(マスターカード)」ブランドも選べます。
申し込む時点でVISAとマスターカードを選ぶことができるので、ご希望に応じてお選びください。両方とも世界中で使えるクレジットカードの「国際ブランド」です。
国際ブランドはVISAでもマスターカードでもOK!便利さに違いはありません
初めてクレジットカードを持つ方は、日本国内だけでなく世界中できちんと利用できるかどうかが不安だと思います。最近は1つの店舗で複数のクレジットカードのブランドが使えるのが当たり前です。
VISAとマスターカードは現地のクレジットカード発行会社(日本では三井住友カードなど)が同時に加盟店を開拓していることが多いので、どちらか片方しか使えないと言うことはほぼありません。しかも世界中で利用されている金額や世界の加盟店数で比べると、すべての国際ブランドの中でVISAとマスターカードが圧倒的です。
VISAとマスターカードは加盟店数が数千万店を超えます。2014年のNILSON REPORTに寄ると、VISAが48.5%で約半分。マスターカードが31.7%で約3分の1です。日本のJCBが2.5%であることを考えると、いかにこの2大ブランドが世界中で利用されているかがわかります。
三井住友カード(クラシック)は初心者でも安心して持てる充実サービスが魅力!日本語で相談できるサポートデスク!海外旅行も安心
三井住友カード(クラシック)は、海外サポートの手厚さでも定評があります。日本国内はもちろん、海外の主要観光都市には日本語でサポートを受けることができるサポートデスク「VJデスク」が設置されています。
海外旅行で困った時には、気軽に相談できるのがポイント。パスポートの紛失・盗難、観光情報など、クレジットカード絡みで無くても現地で相談できます。もちろんすべて日本語です。
三井住友カード(クラシック)は初年度年会費無料!翌年度も条件クリアで実質無料!
三井住友カード(クラシック)の通常年会費は、1,375円(税込)です。オンライン入会で初年度年会費無料になる上、翌年度以降年会費割引制度があるため、実質無料で持つことができます。
長期間所有し続ける場合でも年間維持費という負担が軽いので、初めてのクレジットカードにピッタリです。なお利用者が学生の場合、在学中は常に年会費は無料になります。
三井住友カード(クラシック)の年会費をお得にする条件1!マイ・ペイすリボ登録+年1回以上のカード利用で年会費無料!
三井住友カード(クラシック)の翌年度以降の年会費割引特典は、「マイ・ペイすリボ」への登録+年1回以上のカード利用で年会費が無料になる特典が絶対におすすめです。「マイ・ペイすリボ」は三井住友カードのリボルビング払い(リボ払い)制度。毎月の支払金額を自分で決める支払い方法です。
翌月に全額払いすればリボ払い手数料は一切かかりません
リボルビング払いというと、借金が膨らむネガティブなイメージがありますが、三井住友カードなら安心。最低支払い金額の5,000円以上であれば、支払い金額を自由に設定できます。そのため翌月に全額を支払うように設定すれば、実質、翌月一括払いとなります。さらに初回支払い時にリボ払い手数料はかからないため、よけいなお金は一切かかりません。
三井住友カード(クラシック)の年会費をお得にする条件2!100万円以上利用すれば翌年度半額!300万円以上なら無料!
どうしてもリボルビング払いは怖い! という方は、複数の割引特典を組み合わせましょう。三井住友カードは前年度のカード利用額に応じて翌年度の年会費を割引きする年会費割引特典を提供しています。
三井住友カード(クラシック)の場合、前年度(前年2月~当年1月)のカード利用金額が100万円以上であれば、次回年会費が半額(688円(税込))になります。さらに300万円以上の利用で年会費が無料となります。
WEB明細書サービスでも翌年度550円(税込)割引き!
100万円以上利用することが難しくても「カードご利用代金WEB明細書サービス」を利用することで、年会費が550円(税込)の割引きとなります。紙の明細書が欲しい方以外は、こちらがおすすめです。
さらにこの2つの割引特典は重複して利用することが可能。カードご利用代金WEB明細書サービスによる年会費割引特典を、100万円以上の割引特典と組み合わせることで、年会費が無料~138円(税込)で利用できます。
三井住友カード(クラシック)写真入りカードも選べる!ICチップ登載や不正監視などセキュリティは最高クラス!
クレジットカードは日本国内のみならず、世界のどこでもお買い物ができる便利な決済ツールです。最近はインターネットのオンラインショッピングやスマートフォンのアプリ購入、契約でも利用できるなど、その活躍の場はどんどん広がっています。そこで気になってくるのがセキュリティ。三井住友カード(クラシック)は不正利用を防ぐために、写真入りカードへの交換サービスを行っています。
クレジットカードのサインは本人確認を行うための重要な手段ですが、その真贋を見極めるのは困難です。特に本名を漢字で書く日本人のサインは、漢字を読めない外国人には絵にしか見えません。私たちがアラビア文字や韓国語の筆遣いの違いを見極めるのが難しいのと同じです。その点、写真入りであれば一目であなた自身だとわかります。海外で利用する際や、カードの紛失、盗難時の不正利用防止にも効果を発揮してくれるため、安全性はぐんとアップします。
写真入りカードへの取り替えはカンタン!手数料も無料です
写真入りカードの発行は非常に簡単。資料請求して取り寄せた「写真入りカード申込書」に記入して送付するだけです。年会費は通常の三井住友カード(クラシック)と同じ。取り替えでも発行手数料はかかりません。完全に無料で利用できます。
ICチップで情報管理!偽造が難しい上、決済も簡単になりました
クレジットカードのセキュリティ対策として、金色のICチップ(Integrated Circuit=集積回路)を搭載したカードが一般的になっています。もちろん、三井住友カード(クラシック)にもICチップが搭載されています。偽造が困難なため、カードのスキミング対策としても効果があります。店頭での利用時は、サインでは無く4桁の暗証番号を打ち込むだけで決済が完了するなど、使い方も簡単になっています。
心配なインターネットでの不正利用もばっちり防止!カード不正使用検知システムを完備で不正な利用を許しません
クレジットカードに慣れていない方にとって心配なのは、インターネットでの不正利用。オンライン決済が増える中、年々、不正利用額も増えています。インターネット上での利用に対して、三井住友カードはVpass(ブイパス)の認証を行っている上、使われ方についても監視しているため、安全性はばっちりです。
三井住友カードは業界最高水準の不正使用検知システムを導入しています。不正に利用されている可能性がある場合は、決済中でも取り引きが保留されるため、盗難、紛失時でも、不正利用される可能性がぐっと低くなります。このカード利用のモニタリング(不審カード利用チェック)は、24時間365日、休むこと無く行われているので、国内でも海外でも安心して利用することができます。
VpassID 安心サービスで万一の場合も完全に補償!
三井住友カード(クラシック)にはインターネット上での不正利用を防止する「VpassID 安心サービス」が付いてきます。三井住友カードには第三者によりインターネットショッピングで不正利用された場合に備えた補償制度があり、万一、不正利用された場合でも、届け日から60日前までさかのぼって補償してくれます。
三井住友カード(クラシック)は初めての海外旅行で安心!海外旅行傷害保険が付帯する
三井住友カード(クラシック)には、最高2,000万円まで補償する海外旅行傷害保険が付帯します。利用付帯ですが、傷害・疾病治療費用も50万円までしっかり補償。携行品損害も15万円までカバーします(自己負担:1事故3,000円)。
さらに補償を充実させたいなら三井住友カード(クラシック)Aもおすすめ
三井住友カード(クラシック)の海外旅行傷害保険が物足りないと思う方は、保険を拡充した三井住友カード(クラシック)Aを申し込みましょう。年会費が+275円になりますが、海外旅行傷害保険の一部(300万円)が自動付帯し、国内旅行傷害保険も追加されます(利用付帯)。全体的に保険のグレードがアップしているので、おすすめです。
三井住友カード(クラシック)は、こんな人におすすめ
三井住友カードはVISAの株式の約9%を所有する主要株主でもあるため、信頼性は抜群。日本のVISAカードのパイオニアと言える企業です。しかも三井住友銀行を有する三井住友フィナンシャルグループのクレジットカードであるため、銀行系カードとして育ちもステータスも十分。日本でも世界でも活躍してくれます。
そんな三井住友カードの発行する三井住友カード(クラシック)はどんな方におすすめできるクレジットカードなのでしょうか? そのあたりを探っていきましょう。
海外に強いクレジットカードをお探しの方!三井住友カード(クラシック)は世界200以上の国と地域で使える!現金も引き出せる!
三井住友カード(クラシック)は海外に強いクレジットカードとしても定評があります。たとえばこのカード1枚で世界中の200以上の国と地域、190万台以上のATMから現地通貨を直接引き出すことができます。このクレジットカード機能を利用した現地通貨の調達方法(クレジットカードキャッシング)は、現金を最も手軽に安全に、さらに最もお得に手に入れる方法として海外旅行者には定番です。
しかも三井住友カード(クラシック)は、一般カードながら最高2,000万円の海外旅行傷害保険も付帯し、年間100万円のお買物安心保険も付帯します。補償額が低めなのでメインカードとしての位置付けは難しいですが、サブカードとして活用度の高い1枚です。
ある程度のステータス性があり年会費のお得なクレジットカードをお探しの方!三井住友カード(クラシック)は年会費実質無料で利用できる!
日本におけるVISAカードの定番である三井住友VISA。発行元は、国内有数の銀行系クレジットカードとして高い信頼性と実績を誇る三井住友カードです。アメックスやJCBなど国際ブランドの発行するプロパーカードに比べるとステータス性には劣りますが、老舗の銀行系クレジットカードとしての信頼性では国内トップクラスです。一般カードといえども、三井住友カード(クラシック)にも信頼と実績に裏打ちされたある種のステータス性があります。
そんな三井住友カード(クラシック)の年会費は1,375円(税込)ですが、WEB明細書サービスへ登録すると550円OFF、さらにマイ・ペイすリボへ登録して年100万円以上の利用で次年度の年会費半額、300万円以上なら無料となります。
マイ・ペイすリボへ登録して年間300万円以上の利用があれば文句なしに次年度年会費が無料となりますし、年間100万円以上であれば次年度は半額の688円(税込)、WEB明細書サービスへ登録していれば550円OFFなので138円(税込)という超格安の年会費で持つことができます。
信頼と実績の三井住友カードを普段使い用のメインカードとして活用したい方!三井住友カード(クラシック)はポイントもお得に貯まる
三井住友カード(クラシック)では、通常1,000円ごとに1ポイントが貯まりますが、街ナカでお得に使える「ココイコ!」にエントリーするとポイント増量やキャッシュバックなどの優待を受けられるほか、ポイントUPモールを経由してネットショッピングをすると最大20倍のポイントがもらえます。
さらに、前年度の利用金額(2月~1月)に応じて翌年度にボーナスポイントが付与されます。三井住友カード(クラシック)なら年間300万円以上の利用で翌年度は50万円到達で150ポイントがボーナスとして付与され、以後10万円ごとに30ポイントが加算され、非常にお得です。「ココイコ!」やボーナスポイントなどについての詳細は後述します。
三井住友カード(クラシック)ならVISAとMasterCardのデュアル発行もOK!2枚持ちなら使えるお店も増えて万が一のトラブルにも安心!
三井住友カードでは、VISAブランドとMasterCardを同時発行してくれるデュアル発行に対応しています。デュアル発行というのは1枚のクレジットカードで異なる国際ブランドを発行してもらえる方法のことです。
デュアル発行のメリットは異なる国際ブランドを2枚持ちできるのでVISAとMasterCardそれぞれの加盟店で利用できるようになり使えるお店が増えること。特に海外旅行で威力を発揮します。旅先で1枚が磁気不良などで使用不能になってももう1枚でカバーできるのもメリットです。ちなみにデュアル発行可能なクレジットカードは三井住友カードなど限られたカードのみです。
クレジットカードの2枚持ちとなると、1枚ずつで年会費がかかってしまいますが、デュアル発行の場合は1つの申込カードに対して2つの国際ブランドを発行するという形なので、2枚発行されても2枚目の年会費がお得になります。三井住友カード(クラシック)の場合、2枚目の年会費は275円(税込)です。
注意点としては、デュアル発行されて所持カードが2枚になったとしても、それぞれの海外旅行傷害保険を合算することはできません。あくまでも「1枚のカード」という位置付けとなりますので、その点は注意してください。
三井住友カード(クラシック)のメリット
ここまでの情報を踏まえて、三井住友カード(クラシック)のメリットをまとめておきましょう。
- 日本でもっとも有名なVISAカードの定番!
- 信頼性の高い銀行系クレジットカード
- VISAとMasterCardのデュアル発行もOK
- ココイコ!やポイントUPモールでお得に活用!
- 年間利用額に応じて翌年度にボーナスポイント
- 初年度年会費無料で実質年会費無料も可能!
- 最高2,000万円の海外旅行傷害保険と年会費100万円のお買物安心保険
三井住友カード(クラシック)の最大の特徴は、”スタンダードの中のスタンダード”と呼べるほどの定番カードであるということ。著しく際立った特徴はありませんが、地味ながらも、海外や国内で意外と高い使い勝手を誇り、世代を問わず息の長い人気ぶりを保持して続けているカードでもあります。
三井住友カード(クラシック)のデメリット
ここでは、三井住友カード(クラシック)のデメリットについてみてみることにしましょう。
銀行系のスタンダードカードとして安定感が高い!ポイント還元率がイマイチなのがデメリット
三井住友カード(クラシック)はスタンダードカードとしては安定感の高いクレジットカードなので、デメリットらしいデメリットはそれほどありません。
そんな中でも強いてデメリットを挙げるならポイント還元率の低さです。これは銀行系クレジットカード、そしてスタンダードカードとしての宿命とも言えるのですが、ポイント還元率0.5%というのははやりイマイチな感が否めません。
しかし、やはり三井住友VISAというステータスは魅力です。「ココイコ!」やポイントUPモールほか、年間利用額に応じたボーナスポイントといった特典やサービスがあるので、それらをフル活用しつつ、自分なりの使い方を構築していくのもおすすめです。
三井住友カード(クラシック)の評判
三井住友カード(クラシック)は、可もなく不可もなく、まさにスタンダードカードと呼ぶにふさわしい、良い意味でも悪い意味でも普通の一般カードです。そんな中でも評判が良いのはセキュリティの高さです。
三井住友カード(クラシック)は海外用のクレジットカードとして評判や人気が高い!セキュリティの充実度も選ばれる理由
デュアル発行も可能なので海外での使い勝手が高く、海外用に選ばれるカードとしても人気が高いです。しかも海外では、国によってはクレジットカードが身分証代わりになることもあります。特にホテルなどではそうした傾向が強いです。
そんな場合でも、三井住友カード(クラシック)は安心です。なにせ顔写真入りのカードデザインが発行できるのですから、海外で身分を証明する際にも役立ちます。もちろん、24時間不正監視システムや紛失・盗難受付デスク、ICチップ登載などセキュリティ面でも充実しており、そうした点を高く評価しているユーザーが多いです。
三井住友カード(クラシック)の審査
三井住友カード(クラシック)は、スタンダードカードでもありますので、印象としては一般的なカードが発行されるだけの属性であれば高い確率で審査に通るようにも感じられます。
しかし、スタンダードカードといえどもそこは信頼と実績の銀行系クレジットカードですので、収入が安定しない属性では審査落ちの可能性も高いです。スタンダードカードクラスとしては審査ハードルはやや高めと考えていいでしょう。
三井住友カード(クラシック)の審査を受ける前に!自分に合ったカードか属性をチェックしよう
三井住友カード(クラシック)は最もプレーンなカードで18歳以上であれば誰でも申し込むことができます。
ただし、三井住友カードは、属性別に複数のクレジットカードを発行しています。より自分に合ったカードが無いか、事前に確認することをおすすめします。
三井住友カードには女性・若者・学生向けの専用カードがある!
三井住友カードには、女性向けの『三井住友VISAアミティエカード』、若者向けには満18歳~25歳限定の『三井住友VISAデビュープラスカード』があります。
特に学生の方は、各々のカードで還元率などがお得になった学生向けのカードが発行されています。ちなみに三井住友カード(クラシック)にも三井住友カード(クラシック)(学生)という学生向けカードがあります。
三井住友カード(クラシック)は、実は26歳以上の男性社会人をメインターゲットにしている
こうした若者向け専用カードのターゲットを考慮すると、三井住友カード(クラシック)は、実質的に「26歳以上の男性社会人」をメインターゲットとしたカードと言えるでしょう。
また、三井住友カード(クラシック)と基本的に同じ機能で、保険機能が充実した『三井住友カード(クラシック)A』もあります。旅行先での使用を予定している方は、そちらのチェックもお忘れなく。
三井住友カード(クラシック)の利用限度額は審査によって決定!利用枠は10万円~80万円!利用額が多ければゴールドカードも視野に!
三井住友カード(クラシック)の利用限度額は審査によって決まります。実際、申し込みにあたって利用限度額がいくらに設定されるのか気になる方も多いはず。
三井住友カード(クラシック)の限度額は、10万円~80万円の間と決められています。属性に応じて個別に設定されますが、毎年コンスタントに高額な利用をするという方は上位の三井住友VISAゴールドカードを視野に入れてみるのもおすすめです。
三井住友カード(クラシック)は審査期間が短いのが魅力!ネットからの申し込みなら最短3営業日で発行OK!
三井住友カード(クラシック)は、ネットからの申し込みであれば最短3営業日で発行してくれます。発行までの期間が3営業日なので、実際に手元へ届くのは1週間ほどです。
クレジットカードといえば、カードによっては1ヶ月以上もかかってしまうところもありますので、最短3営業日というスピーディな審査期間は大いに魅力です。
三井住友カード(クラシック)の還元率
先述したように、三井住友カード(クラシック)の通常還元率は0.5%です。1,000円ごとに1ポイントが貯まり。1ポイント=5円相当の価値があります。
三井住友カード(クラシック)はポイントがザクザク貯まるカードではない!「ココイコ!」やポイントUPモールを積極活用!
三井住友カード(クラシック)は高還元率カードというわけではありませんので、ポイントを効率よく貯めるためにはリアル店舗がお得になる「ココイコ!」やネット通販がお得なポイントUPモールを積極活用するのが定石です。
ココイコ!とは?
「ココイコ!」は、加盟店舗の中から行きたい店舗を選んで事前エントリーすることで、対象店舗にて特典を受けることができます。特典にはポイントのアップやキャッシュバックなどがあり、通常の利用よりもお得にショッピングを楽しめます。
三井住友カード(クラシック)のポイント
三井住友カード(クラシック)のポイントプログラムは三井住友カードのワールドプレゼントです。上述のとおり、ひと月のカード利用合計金額1,000円につきワールドプレゼントが1ポイント貯まります。1ポイントは最大5円相当の共通ポイントやiDと交換できるので、還元率は0.5%となります。
三井住友カード(クラシック)で貯めたポイントの交換は「ワールドプレゼント iDバリュー」での活用がおすすめ!
ワールドプレゼントのポイントは「ワールドプレゼント iDバリュー」でキャッシュバックしてもらうのがおすすめです。申し込むと1ポイント5円で換算した上で、クレジットカード連携の電子マネー「三井住友カード iD」の利用代金に充当してくれます。しかもiDを使えばiD利用分としてまたポイントが貯まりますので、効果的にポイントの使い回しができお得です。
三井住友カード(クラシック)なら年間利用額に応じたボーナスポイントがある!
三井住友カード(クラシック)は、年間利用額に応じたボーナスポイントがもらえます。3段階のステージがあり、2月~1月までの1年間でどれだけ利用したかによってステージに応じたボーナスポイントが付与されます。
2月~1月の1年間の累計利用額 | ステージ | ボーナスポイント |
---|---|---|
300万円以上 | V3 | 50万円到達で150P 以後10万円ごとに30P |
100万円以上 300万円未満 |
V2 | 50万円到達で75P 以後10万円ごとに15P |
50万円以上 100万円未満 |
V1 | 50万円到達で50P 以後10万円ごとに10P |
例えば、前年度300万円の利用があってステージがV3になった場合、次年度も300万円利用したとすると900ポイントのボーナスポイントを得られます。300万円というと、通常ポイントでも15,000ポイント獲得できます。
ポイント有効期限は獲得月から2年間ですので、ボーナスポイントを加えて目一杯貯めることができます。
三井住友カード(クラシック)の電子マネー
三井住友カード(クラシック)では、後払い式電子マネーの一体型カードの発行が可能ですし。追加カードとしてiDを発行することもできます。もちろん、おサイフケータイやApple Payで利用することもできます。また、PiTaPaカードや三井住友カードWAONとして追加カードの発行が可能です。
三井住友カード(クラシック)に搭載できる電子マネー「iD」はおサイフケータイでも使える電子マネー
iDはおサイフケータイ搭載のスマートフォンでも利用できる後払い式電子マネー。コンビニやドラッグストアなどでも使える上、クレジットカード利用額としてポイント還元の対象ともなるため、使い勝手が良いです。
そのほか、ワールドプレゼントは楽天スーパーポイントやdポイント、ヨドバシカメラゴールドポイントなどの共通ポイントにも1ポイント5円相当で移行できるので、活用方法には困りません。
三井住友カード(クラシック)の付帯保険
既にお伝えしているように、三井住友カード(クラシック)には最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯、年間100万円のお買物安心保険が付帯しています。では補償内容について詳細をみていきましょう。
三井住友カード(クラシック)の海外旅行傷害保険は補償内容が乏しい!三井住友カード(クラシック)Aの方がおすすめ
三井住友カード(クラシック)はスタンダードカードながら海外旅行傷害保険が付帯しますが、その補償内容はちょっと心細い内容になってしまっています。最初から旅行目的で申し込むなら、三井住友カード(クラシック)よりも三井住友カード(クラシック)Aに申し込んだ方がおすすめです。では、三井住友カード(クラシック)と三井住友カード(クラシック)Aの海外旅行傷害保険を比較しておきましょう。
保険内容 | クラシックカード | クラシックカードA |
---|---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 最高2,000万円(利用付帯) | 最高2,000万円(うち自動付帯300万円) |
傷害治療費 疾病治療費 |
50万円 | 100万円 |
賠償責任保険 | 2,000万円 | 2,000万円 |
携行品損害 | 15万円 | 20万円 |
救援者費用 | 100万円 | 150万円 |
国内旅行傷害保険 | ― | 最高2,000万円 |
充実度はクラシックカードAの方が高いです。特に、海外旅行傷害保険は傷害治療費や傷害治療費が重要なので、できるだけ補償額の高い方を選ぶのがおすすめです。
上の表の最後に国内旅行傷害保険も記載しておきましたが、クラシックカードには付帯されていないので、国内旅行を充実させたい方もクラシックカードAを選ぶのがおすすめです。
お買物安心保険の補償内容は以下のとおりです。
海外ショッピング | 国内ショッピング |
---|---|
支払い方法に関係なく補償対象 | 3回以上の分割払いまたはリボ払いのみ補償対象 |
海外ショッピングなら支払い方法に関係なく補償対象ですが、国内の場合は一括払いや2回払いでは補償対象にはなりません。
三井住友カード(クラシック)の追加カード|家族カードやETCカードの発行
三井住友カード(クラシック)も、追加カードとしてETCカードや家族カードの発行が可能です。
三井住友カード(クラシック)のETCカードは年会費が必要!ただし実質無料で利用することもできる!
三井住友カード(クラシック)で発行されるETCカードは、年会費が550円(税込)必要です。ただし、初年度年会費無料で、2年目以降も年1回以上の利用があれば次年度無料となります。
三井住友カード(クラシック)の家族カードは1人目の初年度年会費無料!次年度以降も年3回以上の利用で無料になる!
家族カードの年会費は440円(税込)ですが、家族会員1人目の初年度年会費は無料です。また、次年度以降も年間3回以上の利用があれば無料になります。ただし、2人目の家族会員の場合は初年度無料にはなりませんので注意しましょう。
三井住友カード(クラシック)の締め日と支払日
三井住友カード(クラシック)の締め日と支払日についても触れておきましょう。三井住友カードの場合、毎月の締め日と支払日は2パターンから選ぶことができます。
三井住友カード(クラシック)の支払日は15日締め10日払いと月末締め26日払い
三井住友カード(クラシック)をはじめとする三井住友カードでは、以下の2通りから支払日を選べます。
- 15日締め翌月10日払い
- 月末締め翌月26日払い
どちらか都合の良い方を選ぶことができるのは地味に嬉しいメリットですね。
三井住友カード(クラシック)の紹介まとめ
いかがでしたか? 三井住友カード(クラシック)についてご紹介してきましたが、
- 初めての1枚におすすめ!ステータスを備えたスタンダードカード
- スピーディな発行!条件クリアで年会費実質無料も可能!
- 最高2,000万円の海外旅行傷害保険にお買物安心保険も付帯する
特徴をまとめてみますと、以上の3つが挙げられます。
使い勝手が高いVISAブランドですし、MasterCardとのデュアル発行にも対応可能なので、海外でも思う存分使い倒せる1枚です。
三井住友カード一覧
-
- 年会費無料
- 高還元率
- 即日発行
- 初めての1枚
- 高ステータス
- マイル重視
- 家族カード
- キャンペーン
- 旅行保険
- ETC発行
年会費
初年度永年無料 年会費
2年目永年無料 還元率 0.5%~7.0% 発行日数 1週間 プロミスVisaカードは、プロミスと三井住友カードのダブルネームを持つ便利でお得なクレジットカード。年会費無料ながら、プロミスのローンカードとクレジットカード2つの機能を1枚でまとめて使える優れモノです。コンビニでのポイント還元などで人気の三井住友カードと同等のスペックを持ちながら、最高500万円の融資借り入れにも対応。現金が必要なシーン、カード決済が必要なシーン両面で活躍します。
-
- 年会費無料
- 高還元率
- 即日発行
- 初めての1枚
- 高ステータス
- マイル重視
- 家族カード
- キャンペーン
- 旅行保険
- ETC発行
年会費
初年度永年無料 年会費
2年目永年無料 還元率 0.5%~7.0% 発行日数 最短10秒※即時発行ができない場合があります。 三井住友カード(NL)は、日本で最も有名なカードブランド「三井住友カード」が発行する年会費無料のハイコスパカードです。 審査難易度も決して高くはなく、お得度や発行スピードなど、どこをとってもメリット多数の1枚。デュアル発行でも無料で持てて、メイン・サブ問わず活躍するクレジットカードです。
-
- 年会費無料
- 高還元率
- 即日発行
- 初めての1枚
- 高ステータス
- マイル重視
- 家族カード
- キャンペーン
- 旅行保険
- ETC発行
年会費
初年度無料 年会費
2年目1,375円(税込) 還元率 0.4%~1.0% 発行日数 最短3営業日 三井住友カード(クラシック)三井住友ファイナンシャルグループの銀行系クレジットカードとして安心して使える一方、初年度は年会費無料、最短3営業日でのスピード発行と、作りやすさもピカイチです。 はじめてクレジットカードを作るという方から、海外旅行でガンガン使い倒したいなんて方まで、サイフに1枚入れておくとなにかと便利な定番クレジットカードです。
-
- 年会費無料
- 高還元率
- 即日発行
- 初めての1枚
- 高ステータス
- マイル重視
- 家族カード
- キャンペーン
- 旅行保険
- ETC発行
年会費
初年度無料 年会費
2年目1,375円(税込) 還元率 1.0%~2.5% 発行日数 最短3営業日 三井住友カード デビュープラス(学生)新規募集終了のお知らせ 本カードは、2022年5月31日(火)をもって新規募集を終了いたしました。
-
- 年会費無料
- 高還元率
- 即日発行
- 初めての1枚
- 高ステータス
- マイル重視
- 家族カード
- キャンペーン
- 旅行保険
- ETC発行
年会費
初年度無料 年会費
2年目11,000円(税込) 還元率 0.5%〜1.0% 発行日数 最短3営業日 三井住友カード ゴールドは、国内で初めてVISAカードを発行した老舗「三井住友カード」が発行するカードで、国内最高峰ゴールドカードとして高いステイタスを誇っています。
-
- 年会費無料
- 高還元率
- 即日発行
- 初めての1枚
- 高ステータス
- マイル重視
- 家族カード
- キャンペーン
- 旅行保険
- ETC発行
年会費
初年度永年無料 年会費
2年目永年無料 還元率 0.5% 発行日数 最短翌営業日 三井住友カード(学生)は、日本の銀行系ブランドとして知名度トップクラスの「三井住友カード」の学生専用カード。社会人なら年会費が1,375円(税込)かかるところが、学生なら「在学中無料」で利用できます。サービスや付帯保険、ポイント制度も充実しており、メインカードとしてキャンパスライフをより充実させたい学生にぴったりの1枚です。
-
- 年会費無料
- 高還元率
- 即日発行
- 初めての1枚
- 高ステータス
- マイル重視
- 家族カード
- キャンペーン
- 旅行保険
- ETC発行
年会費
初年度無料 年会費
2年目1,375円(税込) 還元率 0.4%〜1.0% 発行日数 最短3営業日 三井住友カード アミティエは、旅行する女性におすすめのクレジットカード!初年度無料、次年度も実質無料のコスパが高く、海外旅行保険は2,500万円まで、国内旅行傷害保険も最高2,000万円、ショッピング保険は100万円まで補償!携帯・スマホ料金の支払いには、通常の2倍ポイントを進呈するほか、ポイントモール利用で最大20倍のポイントを進呈!
-
- 年会費無料
- 高還元率
- 即日発行
- 初めての1枚
- 高ステータス
- マイル重視
- 家族カード
- キャンペーン
- 旅行保険
- ETC発行
年会費
初年度無料 年会費
2年目5,500円(税込) 還元率 0.5%〜1.0% 発行日数 最短3営業日 三井住友カード プライムゴールドは「20代限定」ゴールドカード!年会費初年度無料、次年度以降も年会費割引で最大1,650円(税込)まで値引き!国内空港ラウンジが無料利用でき、最高5,000万円の海外・国内旅行保険、最高300万円のショッピング保険も付帯、ボーナスポイントやプレミアムグルメクーポンも進呈、満30歳になった最初のカード更新時に三井住友VISAゴールドカードに自動更新!
-
- 年会費無料
- 高還元率
- 即日発行
- 初めての1枚
- 高ステータス
- マイル重視
- 家族カード
- キャンペーン
- 旅行保険
- ETC発行
年会費
初年度1,375円(税込) 年会費
2年目1,375円(税込) 還元率 0.454%〜0.975% 発行日数 公式サイト参照 三井住友ビジネスカード(クラシック)は三井住友カード株式会社が発行する中小企業経営者・個人事業主向けのビジネスカード、経費管理と会計業務の合理化に最適!年会費は1,375円(税込)と安く、子カードは年440円(税込)で最高20枚まで発行OK、ビジネス向け優待や割引等の特典のほか、最高2,000万円の海外旅行傷害保険、最高100万円のショッピング保険も付帯、ETCカードも追加発行できるので便利!
入会限定キャンペーンインターネット入会限定 新規入会&条件クリアで最大1,600円分のワールドプレゼントポイントプレゼント!
-
- 年会費無料
- 高還元率
- 即日発行
- 初めての1枚
- 高ステータス
- マイル重視
- 家族カード
- キャンペーン
- 旅行保険
- ETC発行
年会費
初年度11,000円(税込) 年会費
2年目11,000円(税込) 還元率 0.454%〜0.975% 発行日数 約3週間 三井住友ビジネスゴールドカードは、三井住友カードが発行する中小企業経営者向けビジネスゴールド!国内主要空港のラウンジが無料、最高5,000万円旅行保険、最高300万円のショッピング保険も付帯。ビジネスに役立つオフィス用品や各種ビジネスサービス、宿泊施設、福利厚生サービスが優待価格で利用OK!子カードは最高20枚まで、ETCカードも追加発行でき、新幹線のネット予約や航空券チケットレス発券まで対応!
入会限定キャンペーンインターネット入会限定 新規入会&条件クリアで最大2,000円分のワールドプレゼントポイントプレゼント!
-
- 年会費無料
- 高還元率
- 即日発行
- 初めての1枚
- 高ステータス
- マイル重視
- 家族カード
- キャンペーン
- 旅行保険
- ETC発行
年会費
初年度55,000円(税込) 年会費
2年目55,000円(税込) 還元率 0.5%~ 発行日数 1週間前後 三井住友カード プラチナは、三井住友カードが発行しているクレジットカードで最上位ランクになるハイステータスカードです。インビテーションがなくても申込み可能で、用意されている優待特典と年会費のバランスが良いことから多くの人に支持されています。 国際ブランドはVISAとMasterCardの2種類から選択できますが、通常の年会費にプラス5,500円(税込)でデュアル発行可能で、2種類の国際ブランドを所有することもできてプラチナ特典も有効活用できるコスパの良さも優れているカードです。
-
- 年会費無料
- 高還元率
- 即日発行
- 初めての1枚
- 高ステータス
- マイル重視
- 家族カード
- キャンペーン
- 旅行保険
- ETC発行
年会費
初年度55,000円(税込) 年会費
2年目55,000円(税込) 還元率 0.454%〜0.975% 発行日数 約3週間 三井住友ビジネスプラチナカードは、エグゼクティブも納得のラグジュアリーな特典&出張や接待プライベートにも役立つ優待サービスを提供!最高1億円の海外・国内旅行保険、最高500万円のショッピング保険、渡航便遅延保険も付帯、国内の空港ラウンジが本会員+同伴者1名まで無料、さらに世界700カ所のラウンジが使えるプライオリティパスまで無料!東京・名古屋のプライベートラウンジも利用OK!
入会限定キャンペーンインターネット入会限定 新規入会&条件クリアで最大6,000円分のワールドプレゼントポイントプレゼント!
-
- 年会費無料
- 高還元率
- 即日発行
- 初めての1枚
- 高ステータス
- マイル重視
- 家族カード
- キャンペーン
- 旅行保険
- ETC発行
年会費
初年度永年無料 年会費
2年目永年無料 還元率 0.5%~ 発行日数 最短3営業日 三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)はリボ払い専用の三井住友カード!年会費は永年無料で家族カードも年会費無料!リボ払い手数料は驚異の年9.8%と非常に低いのが特徴でリボ払い手数料発生月にはポイント還元率が2倍!
クチコミを投稿する