三井住友カード リボスタイルの評判と特徴、審査基準を徹底解説
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の特徴
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)は、2019年11月28日から新規募集が開始された新しいクレジットカードです。三井住友カードから発行されているリボ払い専用のクレジットカードで、このRevoStyle(リボスタイル)と入れ替わるかたちでこれまで三井住友カードのリボ払い専用カードとして知られていた三井住友VISA エブリプラスの新規募集が停止されました。
名前こそ異なりますが両者のカードフェイスもどことなく似ており、RevoStyle(リボスタイル)はエブリプラスの後継カードのような位置づけになっているようです。そんな三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の特徴について解説していきます。
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)は驚きのリボ払い手数料!超リーズナブルな年9.8%!
クレジットカードの支払い方法には、1回払い以外でも2回払いや分割払い、リボ払いなどがありますが、RevoStyle(リボスタイル)のようなリボ専用カードの場合、1回払いでショッピングをすると利用代金が自動的にリボ払いとなる特徴があります。
そしてリボ払いには必ずリボ払い手数料というものを負担しなければならないルールがあります。このリボ払い手数料は年15.0%~18.0%が平均的な手数料となっていて、返済が長期化しやすいリボ払いにあってその負担も相当なものとなります。毎月の支払い額が低く抑えられる半面、年率15.0%~18.0%という手数料負担がかさんでしまうわけですね。
しかし三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の場合は、そのリボ払い手数料が年9.8%という非常に低い設定になっているのが特徴です。通常のクレジットカードでリボ払いを利用するなら、RevoStyle(リボスタイル)を利用した方がかなりお得です。
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)はリボ払い手数料が発生した月の還元率が2倍!
三井住友カードが発行するクレジットカードは基本還元率が0.5%で、RevoStyle(リボスタイル)の基本還元率も同様です。ただし、RevoStyle(リボスタイル)の場合はリボ払い手数料が発生した月に限り還元率が2倍となる特典があります。つまり還元率1.0%で利用できるわけです。
ただし、リボ払い手数料が発生した際に還元率が2倍となる特典は三井住友カード発行のクレジットカードならほとんどに適用されますので真新しい特典というわけではなく、オリジナリティもありません。前身のエブリプラスはリボ払い手数料発生月は還元率3倍でしたし、それと比較してしまうと、正直あまり魅力的ではありません。
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)は利用残高に応じて返済額が変わる残高スライドリボルビング方式!エブリプラスとは異なるので注意
前身のエブリプラスの場合、毎月の支払い額はユーザー自らが1万円単位で設定が可能でしたので、リボ払い手数料を最小限に抑えたりする使い方が可能でしたし、設定金額を高くしておくことで毎月の利用金額をそれ以下に抑えつつ1回払いと同様の使い方も可能でした。
しかしRevoStyle(リボスタイル)は、毎月の返済は残高スライド方式となっていて、利用残高に応じて支払い額が変わります。ユーザー自ら支払い額を設定することができないため、エブリプラスのような使い方ができなくなっています。わずかだけリボ払い手数料を発生させつつポイント還元率2倍の特典をフル活用するような使い方が難しくなりました。
毎月の利用残高 | 支払い額 |
---|---|
10万円以下 | 5,000円 |
10万円超20万円以下 | 10,000円 |
20万円超~以後10万円増ごとに | 5,000円ずつ増加 |
リボ払い残高に応じて決まった返済額が設定されていますので、それに沿って返済する必要があります。リボ払い手数料が低くなったのはたしかにメリットが大きいですが、エブリプラスに比べて返済期間が長期化しやすくなっているのも事実です。計画的に利用しないと、まさにリボ地獄にハマるリスクもあります。
RevoStyle(リボスタイル)はポイント還元率無視が鉄則!繰り上げ返済もOKなのでとにかく早めに完済しておくことが大事
RevoStyle(リボスタイル)では利用残高の繰り上げ返済が可能です。返済が長期化しやすいリボ払いですから、リボ払い手数料が低いからといって安心してしまうのも危険です。リボ払い手数料が発生した月はポイント還元率2倍という特典こそありますが、むしろその特典は無視して早めに完済することを心掛けた方が結果的に損を低く抑えられます。
また、手数料のかからない2回払いやボーナス一括払いも利用できますので、大きなショッピングならそうした支払い方法を選択するのもおすすめです。ポイント還元率にこだわりたいのであれば、後述するように「ポイント5倍」や「ポイント2倍」で利用できる店舗もありますので、そちらを集中的に利用することで十分に高還元率カードとして活用できます。
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)と三井住友VISAエブリプラスの違いをおさらい!
冒頭でもお話したように、RevoStyle(リボスタイル)は2019年11月28日から新規募集が開始となり、逆に、エブリプラスは2019年11月28日で新規募集が終了となりました。名前こそ異なりますが、実質的にRevoStyle(リボスタイル)はエブリプラスの後継カードになります。
ここで実際に両者のスペックを比較しておきましょう。
カード名 | RevoStyle(リボスタイル) | エブリプラス |
---|---|---|
券面画像 | ||
年会費(税抜) | 無料 | 無料 |
入会条件 | 満18歳の方(高校生除く) | 満18歳の方(高校生除く) |
ポイント | 通常1,000円=1ポイント リボ手数料発生月2ポイント |
通常1,000円=1ポイント リボ手数料発生月3ポイント |
ポイント還元率 | 通常0.5% リボ手数料発生月1.0% |
通常0.5% リボ手数料発生月1.5% |
リボ払い手数料(年率) | 9.8% | 18.0% |
支払い方法 | リボ払い(マイ・ペイすリボ/残高スライドコース)/2回/分割/ボーナス一括 | リボ払い(マイ・ペイすリボ)/2回/分割/ボーナス一括 |
付帯保険 | お買物安心保険:年間100万円 | お買物安心保険:年間100万円 |
両者の大きく異なる点を赤字で表示してみましたが、やはりRevoStyle(リボスタイル)のリボ払い手数料「9.8%」という数字が際立ちます。エブリプラスに比べてポイント還元率が低くなるなどのデメリットはありますが、リボ払い手数料の負担という点にだけ的を絞れば、通常のクレジットカードでリボ払いを利用するよりはお得さが目立つ内容になっています。
くどい様ですがRevoStyle(リボスタイル)ではエブリプラスのように「少しだけリボ払い手数料を発生させてお得にポイントを稼ぐ」という使い方ができない分だけ、お得感の魅力度が低い内容になってしまっています。そこは残念な点ではありますが、リボ払い残高が少額であれば「繰り上げ返済をしてわずかだけリボ払い残高を残しつつポイント還元率2倍で利用する」という使い方はできます。
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)は三井住友カードの一般カードと同レベルの優待特典が付帯する
リボ払い専用のRevoStyle(リボスタイル)ではありますが、通常のクレジットカードと同様に各種優待サービスも利用できます。付帯する優待特典は三井住友カードの一般カードクラスに付帯する特典です。
サービス名 | サービス内容 |
---|---|
ホテル・旅館の宿泊サービス「Relux」 | 初回5%OFF・2回目以降3%OFF |
宿泊予約サービス「Hotels.com」 | Hotels.comのセール価格からさらに割引 |
VJトラベルデスク | 国内・海外のパッケージツアー割引 |
Expedia | ホテル予約や航空券+ホテル予約が割引 |
エアライン&ホテルデスク | 国際航空券&世界各地のホテル予約が可能 |
海外レンタカー | ハーツレンタカーやバジェットレンタカーで割引 |
海外おみやげ品宅配サービス | 出発前におみやげをカタログ予約し帰国後に宅配してくれる |
空港宅配サービス | VJAグループの空港宅配サービスが15%OFF |
手荷物預かりサービス・コート預かりサービス | VJAグループの手荷物預かりサービスとコート預かりサービスが15%OFF |
レンタルモバイルサービス | VJAグループの各種モバイルサービスが割引 |
スーツケースレンタル | VJAグループのスーツケースレンタルサービスが15%OFF |
公演チケット | 会員向けに先行販売や優待割引などの優待あり |
Vassチケット | カード会員のためのチケット購入サービス |
宝塚歌劇団 | 宝塚歌劇のニュースやお知らせなどのチェック |
ユニバーサルスタジオジャパン | 三井住友カード×ユニバーサルスタジオジャパンのおすすめサービス |
リボ払い専用カードという側面を除けば、基本的には通常の三井住友カードとしての利用も可能です。さすがに旅行のメインカードとしてはおすすめできませんが、サブカードとしての利用価値は十分にあります。
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)は、こんな人におすすめ
ここまでご紹介してきましたRevoStyle(リボスタイル)の特徴をもとに、RevoStyle(リボスタイル)をおすすめできる人やおすすめポイントについてご紹介します。
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)はリボ払い手数料がリーズナブル!圧巻の年9.8%なのでリボ払い手数料を抑えたい人におすすめ!
RevoStyle(リボスタイル)はリボ払い手数料が年9.8%です。これは通常のリボ払い手数料に比べると大幅ダウンとなる圧巻の低手数料です。リボ払い自体は決しておすすめできる支払い方法ではありませんが、それでも通常なら15.0%~18.0%も負担しなければならないことを考えれば遥かにリーズナブルです。
リボ払い以外の支払い方法も選びたい人!三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)ならリボ払い以外にも様々な支払い方法を選べる
ここまでご説明してきましたように、RevoStyle(リボスタイル)はリボ払い専用のクレジットカードです。リボ払い手数料も年9.8%となっているため、その点を集中的に取り上げられがちですが、実際にはリボ払い以外にも2回払い/分割払い/ボーナス一括払いを選ぶことが可能です。
2回払いやボーナス一括払いなら手数料などの発生はありませんので、大きな買い物の際はこれら手数料のかからない支払い方法を選ぶのもおすすめですし、なるべくリボ払いは利用したくないという方にもおすすめできます。1回払いは自動的にリボ払いとなるものの、繰り上げ返済で期間を短くすることも可能です。
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)のメリット
ここで、RevoStyle(リボスタイル)のメリットをまとめておきましょう。
三井住友カードはRevoStyle(リボスタイル)はとてもリーズナブルなリボ払い手数料で利用できるリボ専用の三井住友カード!
RevoStyle(リボスタイル)の柱となるメリットは以下のとおりです。
RevoStyle(リボスタイル)のメリット
- 年率9.8%のリボ手数料
- カード年会費は永年無料で維持コストゼロ!
- ポイント還元率2倍!(リボ払い手数料発生月)
- 旅行関連などの優待サービス利用可
- 年間100万円のお買物安心保険付帯
- 対象店舗を選んでポイント2倍!
- 「ココイコ!」でリアル店舗がお得
- ポイントUPモールでネット通販が交換率!
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)のデメリット
RevoStyle(リボスタイル)のメリットに続いてデメリットについてもざっと触れておきましょう。
- 低いながらもリボ払い手数料に負担はやはり大きい
- 旅行傷害保険の付帯がないので旅行のメインカードとしては使えない
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)はリボ払い手数料が低いのがメリット!でも手数料は結局負担になる
RevoStyle(リボスタイル)のリボ払い手数料は年率9.8%と非常にリーズナブルであり、それがメリットであることは確かなのですが、結局のところリボ払いというのは返済が長期化しやすいため、年9.8%という低手数料であっても相応に負担がのしかかってしまいます。多かれ少なかれ、リボ払い手数料を負担しなければならない事実はやはりデメリットとなります。1回払いは自動的にリボ払いとなりますので、繰り上げ返済を活用してリボ払い手数料の負担を最小限に抑える工夫も必要です。
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)には旅行関連の優待サービスが付帯するが旅行のメインカードとしては不向き
RevoStyle(リボスタイル)も他の三井住友カードと共通の優待サービスが付帯しており、旅行関連をの特典を中心に利用することができます。しかし、旅行傷害保険の付帯もないので、旅行用のメインカードとして活用する使い方には向いていません。
特に海外で医療機関を受診すると高額な医療費が発生する傾向にあるので、旅行傷害保険すら付帯していないカードだけを所有して渡航するのは危険です。旅先には必ず旅行関連の特典や付帯保険の充実したカードを所持していくようにし、RevoStyle(リボスタイル)はあくまでもサブカードとしての利用にとどめておきましょう。
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の評判
RevoStyle(リボスタイル)の気になる評判ですが、まだ登場して間もないカードということもあり、ユーザーの口コミなども少ない状況です。
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)は高還元率カードとしての活用もできる!年会費無料で維持コストもなし
リボ払い手数料がもったいないと考えるなら繰り上げ返済を活用してリボ払い手数料の負担を避けることもできます。リボ払い手数料が発生してしまうというデメリットを除けば、高還元率カードとしての活用法にも恵まれたカードと言えるでしょう。年会費も無料となっていますから、カード維持費に関してもまったく気にする必要がないのも魅力のひとつです。
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の審査
RevoStyle(リボスタイル)は年会費も無料ですし、入会基準も18歳以上であれば申し込めるクレジットカード、しかもリボ払い専用カードということもあって、審査難易度が低そうだと思われがちですが、審査難易度は三井住友カードの一般カードクラスの審査に準じますので、決して甘い審査は行われません。
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)も立派な三井住友カード!銀行系クレジットとして審査難易度はやや高め
RevoStyle(リボスタイル)はスペックこそリボ専用カードという特殊な位置付けですが、三井住友カードが発行する立派な銀行系クレジットカードです。審査難易度も通常の三井住友カードと同等ですので、決してハードルが低いとは言えません。流通系のクレジットカードなどに比べれば審査難易度は高めの傾向にありますので、若干でも個人信用情報に不安のある人が申し込んでも高い確率で審査落ちします。銀行系クレジットカードはそもそもが高めの審査基準なので、通常の一般カードで審査通過できるくらいの属性は必須です。
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の還元率
RevoStyle(リボスタイル)は、カード利用1,000円ごとに1ポイントが貯まり、基本還元率が0.5%となります。ただし既述のとおり、リボ払い手数料が発生した月に関してはポイント還元率2倍の1.0%で利用できます。
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)でもココイコ!を利用できる!リアル店舗でお得なサービス!
RevoStyle(リボスタイル)も三井住友カード発行のクレジットカードなので、三井住友カードの「ココイコ!」も利用可能です。事前エントリーするだけで対象店舗がお得になる便利なサービスで、還元率アップや割引などの優待があります。
ポイントUPモールで高還元率!ネット通販好きな方もしっかりポイントが貯まる
三井住友カード発行のクレジットカードは、三井住友カードが運営する「ポイントUPモール」というオンラインモールを利用することができますが、もちろん、RevoStyle(リボスタイル)でも「ポイントUPモール」を利用することができます。
「ポイントUPモール」は、普段利用しているネットショッピングサイトなども参加していますので非常に便利ですし、何よりネットショッピングでカードポイントを貯められるのが大きな魅力です。しかも還元率は1.0%以上(サイトによって異なる)という高還元率なので、ネット通販好きな方には特におすすめです。
通販サイト | 還元率 |
---|---|
Amazon | 1.0% |
楽天市場 | 1.0% |
Yahoo!ショッピング | 1.0% |
LOHACO | 1.5% |
ベルメゾンネット | 1.0% |
セブンネットショッピング | 1.5% |
イトーヨーカドーネットスーパー | 1.5% |
マツモトキヨシ | 2.5% |
爽快ドラッグ | 2.5% |
ヤマダ電機 WEB.COM | 1.0% |
ビックカメラ.com | 1.0% |
上記のように、メジャーな通販サイトも多数参加しています。もちろん上で挙げたのはほんの一例です。ここで挙げた通販サイト以外でも、旅行関連など様々な通販サイト・通販ショップを利用可能です。
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)のポイント
RevoStyle(リボスタイル)のポイントプログラムは「ワールドプレゼント」です。上述のとおり、通常は1,000円で1ポイント、リボ払い手数料が発生した月は1,000円で2ポイント獲得できます。
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)で貯めたワールドプレゼントは各種ポイントや電子マネーなどに交換!
「ワールドプレゼント」は交換先がとても豊富なポイントプログラムです。提携先のポイントや電子マネー、ギフトなどとの交換ができます。もちろん、お好きな厳選アイテムとの交換もできます。
ただし、ポイントや電子マネーなどに交換した方が、1ポイントあたりどのくらいの価値で交換できたのかも分かりやすいので、アイテムよりもおすすめの交換先となります。以下に、ワールドプレゼントの交換先を、ポイントや電子マネーに絞ってご紹介します。
交換先 | 最低交換単位 | 1ポイントあたりの移行レート |
---|---|---|
三井住友VISAプリペイドへのチャージ | 200ポイント以上1ポイント単位 | 1ポイント=5円 |
楽天スーパーポイント | 200ポイント以上100ポイント単位 | 1ポイント=5円 |
Tポイント | 200ポイント以上100ポイント単位 | 1ポイント=4円 |
ゴールドポイント (ヨドバシカメラ) |
200ポイント以上100ポイント単位 | 1ポイント=5円 |
ビックポイント | 200ポイント以上100ポイント単位 | 1ポイント=5円 |
Pexポイント | 200ポイント以上100ポイント単位 | 1ポイント=5円 |
au WALLETポイント | 200ポイント以上100ポイント単位 | 1ポイント=5円 |
nanacoポイント | 200ポイント以上100ポイント単位 | 1ポイント=4円 |
Gポイント | 200ポイント以上100ポイント単位 | 1ポイント=5円 |
スターバックスカード | 200ポイント以上100ポイント単位 | 1ポイント=4円 |
楽天Edy | 200ポイント以上100ポイント単位 | 1ポイント=4円 |
WAONポイント | 200ポイント以上100ポイント単位 | 三井住友カードWAON:1ポイント=5円 その他のWAONカード:1ポイント=4円 |
ジョーシンポイント | 200ポイント以上100ポイント単位 | 1ポイント=5円 |
ベルメゾン・ポイント | 200ポイント以上100ポイント単位 | 1ポイント=5円 |
PiTaPaショップdeポイント | 200ポイント以上100ポイント単位 | 1ポイント=5円 |
タリーズカード | 200ポイント以上100ポイント単位 | 1ポイント=4円 |
カテエネポイント | 200ポイント以上100ポイント単位 | 1ポイント=5円 |
プレミアムバンダイ プレミアムポイント | 200ポイント以上100ポイント単位 | 1ポイント=4円 |
自治体ポイント | 200ポイント以上100ポイント単位 | 1ポイント=5円 |
カエトクカード | 200ポイント以上100ポイント単位 | 1ポイント=4円 |
ANAマイレージクラブ | 100ポイント以上100ポイント単位 | 1ポイント=3マイル |
クラブ・ミッレミリア | 200ポイント以上100ポイント単位 | 1ポイント=3マイル |
クリスフライヤー | 100ポイント以上100ポイント単位 | 1ポイント=3マイル |
フライングブルー | 200ポイント以上100ポイント単位 | 1ポイント=3マイル |
イースタンマイルズ | 200ポイント以上100ポイント単位 | 1ポイント=3マイル |
キャッシュバック | 200ポイント以上1ポイント単位 | 1ポイント=3円 |
iDバリュー | 200ポイント以上100ポイント単位 | 1ポイント=5円 |
Amazonギフト券 | 200ポイント以上100ポイント単位 | 1ポイント=5円 |
Google Playギフトコード | 200ポイント以上100ポイント単位 | 1ポイント=5円 |
APP Store&iTunesギフトカード | 200ポイント以上100ポイント単位 | 1ポイント=5円 |
ワールドプレゼントは基本還元率が0.5%なので、単純計算で1ポイントあたり5円相当の交換先を選ぶのがベストです。それよりも低い交換先では、例えば上の例でいえばTポイントが1ポイント=4円相当なので還元率0.4%止まりになってしまう計算ですし、キャッシュバックなら0.3%の還元率にしかなりません。1ポイントあたりの価値を無駄にしないためにも、できるだけ1ポイント=5円の交換先に絞った方がお得です。
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)と電子マネー
三井住友カード発行のRevoStyle(リボスタイル)なら、ポストペイ型(後払い式)電子マネーの「iD」と紐付けた利用が可能です。RevoStyle(リボスタイル)との一体型も選べますし、iDの専用カードも発行できます。もちろん、おサイフケータイと紐付けて利用してもOKです。事前チャージ不要で利用できるiDはとても使い勝手の高い電子マネーとして人気ですし、請求もRevoStyle(リボスタイル)と一緒なので、iDとして利用した分もしっかりとポイント付与の対象になります。また、交通系電子マネーながらポストペイ型で利用できるPiTaPaとも紐付けて利用することができます。
RevoStyle(リボスタイル)は事前チャージ式の電子マネーにもチャージOK!ただしポイントはつかない!
RevoStyle(リボスタイル)なら上述したiDやPiTaPaといったポストペイ型電子マネーだけでなく、事前チャージ式の電子マネーへのチャージにも対応しています。チャージ可能なのは、楽天Edyやnanaco、WAON、モバイルSuica、SMART ICOCAなどとなっています。ただし、これら事前チャージ式の電子マネーのチャージ分利用額についてはポイント付与対象外になりますので注意してください。
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の付帯保険
RevoStyle(リボスタイル)の基本的なスペックは前身のエブリプラスと同様なので、旅行傷害保険の付帯はありません。付帯するのはお買物安心保険だけになっています。
RevoStyle(リボスタイル)のお買物安心保険は年間100万円の補償が付帯!
RevoStyle(リボスタイル)に付帯するお買物安心保険は、年間100万円を限度に補償を受けられます。ただし、無条件で補償対象となるのは海外利用分だけです。国内利用分に関しては、リボ払いや3回以上の分割払いでショッピングした場合にのみ補償対象になります。リボ払い専用カードのRevoStyle(リボスタイル)なら1回払いを指定するだけで自動的にリボ払いとなりますので、国内利用でも無条件で補償対象となります。
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の追加カード|ETCカードや家族カード
RevoStyle(リボスタイル)ならETCカードや家族カードといった追加カードも発行することができます。家族カードは本カード会員に準じますので年会費無料で発行OKです。
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)のETCカード年会費は初年度無料!年間1回以上の利用で次年度年会費無料
ETCカードについては初年度の年会費が無料ですが、2年目以降は550円(税込)の年会費が発生します。ただし、年間1回以上の利用があれば、次年度年会費が無料となるため、実質的に永年無料で所有することも可能です。
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の締め日と支払日
RevoStyle(リボスタイル)では、締め日と支払日に組み合わせを、以下の2種類から選ぶことができます。
- 15日締め翌月10日払い
- 月末締め翌月26日払い
給料日などのタイミングにあわせて選ぶこともできるのは魅力ですね。
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)は締め日と支払日が2種類だから良心的!
クレジットカードの締め日や支払いというと、通常は1種類しか選択肢がないものがほとんどですが、RevoStyle(リボスタイル)なら上述した2通りの組み合わせを選ぶことができます。締め日はともかくとして、支払日はなるべく給料日に近い方がありがたいという方も少なくありませんので、たった2種類とはいえ、好きな組み合わせを選べるのはとても良心的と言えるでしょう。
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の紹介まとめ
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)についてご紹介してきましたが、最大の特徴でありメリットとなるのが、年率9.8%のリボ払い手数料です。リボ専用カードとして、業界屈指のローコミッションで利用できるのが魅力の1枚です。
リボ払い手数料といえば、通常なら年15.0%~18.0%というのが当たり前になっていますので、10%を下回る年率9.8%は、ある意味驚愕に値する低水準となっています。
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)は高還元率カードとしても活用できる!リボ手数料発生でポイント2倍の特典はあくまでも「おまけ」
たった年9.8%という非常に低い手数料であったとしても、そこはリボ払いですから支払い期間が長引けば長引くほど手数料という無駄が重くのしかかってきます。特にRevoStyle(リボスタイル)には「リボ払い手数料が発生した月はポイント2倍」という特典もあるので、リボ払いを多用すればするほどお得になるかのようなイメージがありますが、実際にはリボ払い手数料の負担は無駄でしかありません。
リボ払い手数料をわざわざ発生させなければ高還元率にならない特典よりは、無条件で高還元率となるこれらのサービスを積極活用した方が効率よくポイントを稼げます。
支払いに関しても、繰り上げ返済を活用すれば実質1回払いと変わりませんので、リボ払いのようにちまちまと返済を続けて手数料ばかり負担しなければならない状況よりは圧倒的にお得です。また、大きな買い物をする場合でも、できるだけ2回払いやボーナス一括払いなどを使って、手数料無料で支払いましょう。「リボ手数料発生でポイント2倍」の特典は、あくまでも“おまけ”として考えておきましょう。
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