三井住友カード(学生)の評判と特徴、審査基準を徹底解説
三井住友カード(学生)の特徴
三井住友カード(学生)は、三井住友カードのスタンダードカード「三井住友カード」が学生向けに年会費無料で発行された1枚。
学生にうれしい「在学中年会費無料」はもちろん、普段のショッピングもお得になって、海外留学や卒業旅行のパートナーとしても心強いクレジットカードです。
三井住友カードが学生専用に発行!在学中年会費無料のカード
三井住友カードは通常年会費1,375円(税込)かかるところを、在学中に限り「年会費無料」で使えます。学生でアルバイトをしている方も多い一方で、学業が忙しくなかなか働けない、収入がないという方も多い中で「維持費がかからない」のは大きな魅力と言えます。
老舗銀行系カードブランドのスタンダードカードと同スペック
学生専用カードとは言っても、スペックは通常の「三井住友カード」と同じ。一般的に見ても「ハイスペック」「高い総合力」と判断できる水準です。
はっきり言って、年会費が無料となっているほかは、一般的な社会人がメインカードとして使っても十分に便利、お得と言えるほどの優秀なカードです。
老舗カードブランドが最もスタンダードな1枚としている「三井住友カード」と全く同じスペックなのは、メインカードとして長く使っていきたい学生の方も安心ですね。
最短3営業日でのスピード発行
三井住友カード(学生)は、通常の三井住友カードと同様に「最短3営業日」で発行可能。スムーズにカードが発行されれば、1週間程度で手元に届きます。よって、旅行前や大きなお買物前に早く発行しておきたい時にも役立ちます。
特に学生カードは、審査の際に属性が「学生」であれば、あとはさほど審査上難しいことはありませんので、早めに発行されやすい傾向があると言えます。
1週間でカードが欲しい! という学生のニーズにも応えるカードです。
卒業旅行や長期の海外旅行のパートナーに最適
三井住友カード(学生)には、海外旅行傷害保険が最高2,000万円付帯するほか、海外旅行中のアクシデントの際、緊急時のサポートが受けられるサービスも用意されています。
また、世界の主要都市に設置された「VJデスク」では、現地の観光情報の提供からレストランや各種チケットの手配まで、日本語でバックアップしてくれるサービスが利用できます。これらのサービスをすべて無料で使える三井住友カード(学生)は、学生が海外に行く際のパートナーとして優秀です。
VISA・Mastercardから国際ブランドが選べて「デュアル発行」も可能
三井住友カード(学生)は、世界トップシェアの「Visa」もしくは「Mastercard」から国際ブランドを選択可能。
クレジットカードの国際ブランドによって、カードが使える「加盟店」が変わってくるため、ブランド選びは重要です。三井住友カードなら、2種類のブランドどちらを選んでも、日本国内はもちろん、海外でも多くの加盟店で利用できるため、使い先に困りません。
年会費無料でデュアル発行(2枚持ち)すればさらに安心
さらに、三井住友カードのサービスの一つ「デュアル発行」を活用すれば、さらに使える加盟店の幅が広がります。デュアル発行は、クレジットカードの国際ブランドを分けて2枚持ちできるサービス。学生カードなら、追加年会費無料で2枚持ちが可能です。
地方のお店では「Visaのみ」「マスターカードのみ」というケースもまれにありますが、デュアル発行しておけば、どちらのケースにも対応できて非常に安心です。
三井住友カード(学生)は、こんな人におすすめ
三井住友カード(学生)は、「学生である」ということは大前提として、次の条件に当てはまる方におすすめです。
- どこでも使える、初めての1枚を探している方
- 海外旅行や短期留学を考えている方
- 安心と信頼の銀行系カードを持ちたい方
- 電子マネーとクレジットカードを上手に使い分けたい方
- 手軽に自転車保険に入りたい方
どこでも使える、初めての1枚を探している方
学生でカードを作る方は「初めての1枚」となることも多いですよね。三井住友カード(学生)は、初めての1枚にもふさわしい、どこへ出しても恥ずかしくない知名度に加え、総合力の高いクレジットカードです。
国際ブランドも「Visa」または「マスターカード」から選べるため、メインカードとしてどこでも使える心強いパートナーとなります。
海外旅行や留学を考えている方
三井住友カード(学生)は、海外でのサポートや海外旅行傷害保険、世界で通用する国際ブランドの採用をしているといったことから、「海外旅行」「留学」を考えている学生の方にも便利です。
現地での事故やアクシデントはもちろん、余暇を楽しむ際にレストランや現地情報の確認・予約まで、三井住友カードの専用デスクがサポートしてくれます。
せっかく海外にクレジットカードを持っていくなら、現地サポートやいざという時のアシストが充実したカードが良いでしょう。
安心と信頼の銀行系カードを持ちたい方
学生で初めてクレジットカードを作るとなると、信頼できるカード会社なのか、実績はどうなのか、という部分が気になると思います。
その点、三井住友カード(学生)なら、知名度・実績は抜群。さらに、三井住友銀行とも関わりのあるクレジットカード会社ということで、安心して持つことができます。
最初は信頼できる会社のカードを持ちたい学生の方に、最適です。
電子マネーとクレジットカードを上手に使い分けたい方
三井住友カード(学生)は、iDやアップルペイ、グーグルペイといった「電子マネー」も連携して使えます。急いでいるときや、少額の決済でお財布を出したくないときには、電子マネーの活用が便利。
さらに、クレジットカードのタッチ決済機能(Visaのタッチ決済、マスターカードコンタクトレス)も付帯で、気軽な「かざすだけ」決済の電子マネーと、いつものクレジットカード決済を上手に使い分け可能。
カードだけじゃなく、電子マネーを活用していきたい方にも人気です。
手軽に自転車保険に入りたい方(無料・任意で加入できる)
あまり有名ではありませんが、実は三井住友カード(学生)を持っていると、任意で「無料」にて、自転車保険「ライフ&スポーツ賠償付 自転車保険」に加入できます。補償内容は、以下の通り。
・傷害死亡・後遺障害 最高100万円
・賠償責任 最高100万円
賠償責任は自転車搭乗時以外の、日常生活におけるトラブルでも利用できます。無料ですので金額は大きくありませんが、日常にちょっとした安心をプラスしたい、という方にはうれしいですよね。
三井住友カードなら、気軽に加入できて、さらに有料で手厚い補償を受けられる「ポケット保険」も用意されていますので、自転車での移動が多い学生にはありがたいポイントです。
三井住友カード(学生)のメリット
三井住友カード(学生)を持つメリットをまとめてみました。
- 年会費無料で三井住友カードが使える
- デュアル発行可能。2枚持ちでシーンに合わせてブランドを使い分けできる
- 貯めたポイントはキャッシュバックやカード料金充当など幅広く使える
- ショッピング保険、旅行保険が付帯
- 将来的にキャリアに合わせてカードをステップアップ可能
- 卒業後に社会人になる際は別カードへの切り替えも可能
- 対象店舗から選んだお店で1.0%還元!3店舗まで登録可能
- ライフ&スポーツ賠償付 自転車保険に無料で加入できる(任意)
- 紛失・盗難や不正利用時の補償・サポートが充実
基本的には「三井住友カード」と同様のメリットではありますが、在学中年会費無料、さらに自転車保険無料というのが特筆すべき点です。
維持費を掛けずにハイスペックなクレジットカードを持ちたい学生の方にとって、最適な選択と言えます。
三井住友カード(学生)のデメリット
ほぼ弱点のない三井住友カード(学生)ですが、特定店や登録してポイントアップできる店舗以外では「0.5%還元」となっているのは、人によってはデメリットに感じるでしょう。
通常ポイント還元率が0.5%と平凡
0.5%還元は一般的なクレジットカードのポイント還元率ではありますが、学生向けカードの中には「常時1.0%還元」といったお得なカードが存在するのも事実です。そういったカードと比較すると、「常にお得か?」という点ではやや弱いと言えます。
特定店の利用やポイントアップを活用で高還元率カードに
とはいえ、普段よく利用しやすいお店で2.5%還元や、店舗登録で3店舗まで1.0%還元といったお得な面もあります。
使い方さえ工夫すれば十分に「お得」なカードとして活用できるでしょう。
三井住友カード(学生) の評判
三井住友カード(学生)は、実際に学生さんが自分で発行して使っているケースのほか、保護者の方が一人暮らしの子ども向けに作ったケースがあるようです。「銀行系なので安心」「決まったお店でお得なのはうれしい」といった声が多くみられました。
ここでは、口コミなどから評判をまとめてみました。
海外旅行に行きたいので年会費無料で保険が付いているのがうれしい
やはり、学生の方は在学中の長期休暇を利用して「海外旅行」に行く方も多いようです。有料の保険はプラスする必要があるようですが、カードそのものにも保険がついているのはうれしいところ。年会費無料で保険が付いてこないカードが多い中、三井住友カード(学生)のコスパは優秀です。
さらに、渡航先ではVJデスクを活用すれば、サポートが受けられるのも魅力なようです。
コールセンターが親切で、困ったときに相談しやすい
学生でクレジットカードを使う際は、困ったことや不安に思ったことはきちんと相談できるコールセンターが用意されていると便利です。もちろん、他社のカード会社でもコールセンターは用意されていますが、三井住友カードのコールセンターは実際に利用した方からの評判がよく、困ったときに相談しやすいと高評価。
コールセンターが親切で相談しやすいというのも、学生で初めてカードを作る際、会社選びのポイントとなりそうです。
一人暮らしを始める子ども向けに最適
一人暮らしの子どものために、クレジットカードを子ども名義で作ったという口コミもみられました。三井住友カード(学生)は維持費がかからない上に、登録店舗や特定店がお得になるので、一人暮らしの子どものために、と発行する方も多いようです。
誰もが知る有名ブランドというところも、保護者の方が安心して発行できるポイントですね。
三井住友カード(学生)の利用限度額は?
三井住友カード(学生)の利用限度額は、公式サイトによると最高で「30万円」までとなっています。
最高30万円の利用限度額、ただし初回は10万円前後のケースも
筆者も学生時代は三井住友カード(学生)を利用していましたが、学生、かつアルバイト収入もほぼなしという状態でしたので、初回の発行は「10万円」が利用限度額でした。
最高は30万円までとなっているものの、本当に初めての発行の場合はカード会社も手探り状態ですので、低めの限度額設定での発行がされやすいでしょう。ただし、利用実績を積んでいけば限度額アップも可能ですので、コツコツ利用していくのが限度額アップの近道です。
旅行や留学の際は「一時増枠」も利用できる
常時利用限度額をアップするのはハードルが高いですが、旅行や大きな買い物、留学などの特殊な事情によって一時的に増枠してほしいときには、意外とすんなり増枠可能です。
申し込みは、三井住友カード会員サイトからでも、カード裏面のコールセンターからでもOKです。
通常の三井住友カードと学生向けカードの違い
通常の三井住友カードと三井住友カード(学生)の違いは、年会費のみ。三井住友カード(学生)は、通常の三井住友カードとは異なり、在学中年会費無料です。
違いは「年会費」のみ!無料で三井住友カードと全く同じスペック
社会人向けで発行されており、総合力と信頼性の高さから人気を集める「三井住友カード」と同じスペックで維持費がかからないのは、非常にコストパフォーマンスが良いと言えます。
三井住友カード(学生) の審査
三井住友カード(学生)をいざ作ろうと思った際に気になるのが「審査難易度」ですよね。三井住友カード(学生)は、学生向けカードということもあり、条件に合った方(学生)が申し込むのであれば審査難易度を心配する必要はありません。
学生であれば審査は通過しやすい!難易度は高くない
一般的に銀行系クレジットカードは審査難易度が高い傾向にあり、三井住友カードもその例外ではありません。
ですが、そもそも学生を対象としたクレジットカードですので、クレヒスに問題がなければほぼ審査には通過すると考えてよいでしょう。クレヒスは過去のクレジットカードや借金に関する取引の記録ですから、そもそもカードを作ったことさえない、という方はまず安心してOKです。
学生証は不要、運転免許証やマイナンバーカードがあればOK
ちなみに、三井住友銀行でクレジットカードを作る際に「学生証」の提示を求められるケースがありますが、三井住友カード(学生)の場合には、学生証は不要です。
運転免許証やマイナンバーカードなどの「本人確認書類」があれば申し込み可能となっており、オンライン申し込みで学生証の提示を求められることはありません。
三井住友カード(学生)の還元率
三井住友カード(学生)の還元率は、通常0.5%。これだけを見ると一般的なクレジットカードと変わりませんが、特定加盟店やポイントアップ対象店を利用すれば、1.0%以上の高還元率も狙えます。
通常0.5%還元、特定店登録で3店舗まで1.0%還元
三井住友カード(学生)は、対象のクレジットカード加盟店から最大3店舗まで、事前に登録しておけば「1.0%還元」の対象となります。
対象店舗には、スーパーやドラッグストアなど普段使いのお店もありますので、日常生活でよく利用する店舗を登録しておくことで、お得なカードとして使えます。
ポイントUPモール、ココイコ!活用でさらに高還元率に
三井住友カード(学生)にはポイントアップに繋がるサービスも用意されています。
- ポイントUPモール…経由してショッピングやサービスを利用すれば通常よりもポイント還元率UP
- ココイコ!…アプリから行きたい店舗に事前エントリーで、利用時にポイント還元率UP
これらのポイントアップサービスを活用すれば、オンラインでも、実店舗でも1.0%以上の高還元率カードに。忙しい学生の方がオンラインで買い物をする際にも、ポイントアップモールを経由すればお得にショッピングが楽しめます。
三井住友カード(学生)のポイント
三井住友カード(学生)のポイントは、三井住友カードブランド共通の「Vポイント」。通常0.5%の還元率で貯まり、1ポイント=1円として利用できます。
共通ポイントやギフトカードへの交換、商品交換など幅広い用途がありますが、おすすめは「キャッシュバック」もしくは「電子マネーへの充当」です。
キャッシュバック・電子マネーに充当がお得で便利!
Vポイントの利用先として最も効率が良く、汎用性が高いのが「クレジットカード利用金額へのキャッシュバック」もしくは、電子マネー「iD」の利用分へと充当できる「iDキャッシュバック」です。どちらも、1ポイント=1円の価値として、交換率を下げることなく利用可能。
Vポイントアプリ×スマホ決済ならポイント交換の手間もなし
スマホアプリ「Vポイントアプリ」のインストール&登録まで済ませて置けば、以下の決済手段として、貯まったポイントを交換の手間なく「そのまま」支払いに使えます。
- iOS(iPhone)…スマホを使った「iD決済」、オンライン・店舗での「Visaのタッチ決済」
- Android…オンライン決済・店舗での「Visaのタッチ決済」
自販機でも利用できる「iD」として使えるiOSのほうがやや利用シーンは幅広いと言えますが、iOSとAndroidどちらのスマホ端末を使っていても、「オンライン」「実店舗」どちらでも利用可能。スマホの種類に関係なく、非接触式決済方式に対応しているものであれば、ポイントを便利に活用できます。
三井住友カード(学生)の対応電子マネー
三井住友カード(学生)の対応電子マネーは、以下の5種類です。
- iD(専用カード、一体型、携帯型)
- ApplePay(iD、Visaのタッチ決済として)
- GooglePay(iDとして)
- WAON(無料で追加発行・三井住友カードでチャージ可能)
- PiTaPaカード(チャージ不要の交通系電子マネー)
電子マネー5種類に対応!幅広い決済方法を選べる
三井住友カード(学生)なら、一体型のiD発行も可能で、スマホがなくても便利に決済が可能。さらに、チャージ不要で直接クレジットカードから引き落としがされる交通系電子マネーPiTaPaや、イオン系列のお店などで幅広く利用できるWAONも「年会費無料」で追加発行ができて、支払い方法の幅が広がります。
登録不要で「Visaのタッチ決済」「MasterCardコンタクトレス」にも対応
さらに、選んだ国際ブランドに応じて「Visaのタッチ決済」「MasterCardコンタクトレス」といった、クレジットカード自体が電子マネーのように「タッチするだけ」で簡単に決済できる機能が搭載。
キャッシュレス決済の選択肢を広げてくれる三井住友カード(学生)は、これからキャッシュレスをお得・便利に活用していきたい学生に最適です。
三井住友カード(学生)の付帯保険
三井住友カード(学生)には、下記の3種類の保険が付帯します。
- ショッピング保険(最高100万円)
- 海外旅行傷害保険(最高2,000万円)
- 自転車保険(最高100万円)
ショッピング保険が年間100万円まで付帯
まず、学生にとって身近でうれしいのが「ショッピング保険」。三井住友カード(学生)で購入したものであれば、年間100万円まで、購入品のアクシデントや紛失・盗難で受けた損害を補償します。
ただし、海外、もしくは国内でのリボ払い・分割払い(3回以上)で購入した商品のみが対象となる点にご注意ください。
いざという時に安心の海外旅行傷害保険が最高2,000万円付帯
三井住友カード(学生)には、海外旅行や短期留学時に安心を添える「海外旅行傷害保険」も付帯しています。
適用には、事前に旅行費用をカードで支払う必要がある「利用付帯」です。具体的には、以下の補償項目がついています。
補償項目 | 保険金額 |
---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 最高2,000万円 |
傷害治療費用(1事故の限度額) | 50万円 |
疾病治療費用(1疾病の限度額) | 50万円 |
賠償責任(1事故の限度額) | 2,000万円 |
携行品損害[自己負担:1事故3,000円](1旅行中かつ1年間の限度額) | 15万円 |
救援者費用(1年間の限度額) | 100万円 |
年会費無料でも「傷害・疾病治療費」がついている点はありがたいですね。渡航先によっては追加の有料保険が必要ですが、医療費が安い地域ではうれしい保険です。
任意・無料で「自転車保険」にも加入可能
カード送付時に同封されるハガキにて申し込みをすれば、無料で「自転車保険」にも加入可能です。
・自転車搭乗時に相手にけがをさせた際
・日常生活で損害賠償責任が発生した際
どちらのケースにおいても「最高100万円」までの補償が受けられます。自転車で移動する機会の多い学生の方にとって、無料で加入できる保険はありがたいと言えますね。
三井住友カード(学生)のETCカード
三井住友カード(学生)のETCカードは、初年度年会費無料、2年目以降は、前年度に一回でも利用があれば年会費無料。1年間の利用が全くなければ550円(税込)の年会費がかかりますが、日常でETCを利用する方にとっては「コストゼロ」と言っても差し支えないでしょう。
実質無料でETCカードが使える
ETCカードが有料でついてくるクレジットカードもありますが、三井住友カード(学生)はお金をかけずにETCカードが発行・利用可能ですので、旅行はマイカーで行く! という学生の方にとっても、コストパフォーマンスがよく、安心です。
三井住友カード(学生)の締め日・支払日
三井住友カード(学生)の締め日・支払日は2通りあります。アルバイトの収入が入ってくる日などにあわせ「10日」もしくは「26日」いずれかの支払日を選べます。
三井住友カード(学生)は2種類から締め日・支払日を選択可能
三井住友カード(学生)の締め日・支払日の組み合わせは、以下の通り。
- 月末締め・翌月26日支払い
- 15日締め・翌月10日支払い
支払日が土・日・祝日の場合は、翌営業日に引き落としが行われます。自分のキャッシュフローにあわせ、「締め日・支払日」の組み合わせを選べるのは便利ですね。
締め日と支払日は後から変更も可能
締め日・支払日の組み合わせは「発行後」でも変更は可能です。必要な際は、三井住友カード会員サイト「Vpass」にログインし、変更手続きを行いましょう。
三井住友カード(学生)の紹介まとめ
三井住友カード(学生)は、三井住友カードから発行されている、学生向けのクレジットカード。
- 学生なら年会費無料で維持費をかけずにハイスペックカードが持てる
- 安心と信頼の銀行系スタンダードカード
- 特定店舗で最高2.5%還元!日常的にも工夫次第でお得
- 付帯保険やサービスも総合力が高くメインカードにふさわしい
- 社会人になっても続けて使える「どこに出しても恥ずかしくない」カード
以上のような特徴を持つ、魅力ある1枚です。
年会費無料で発行できますので、学生のうちから信頼性の高いカード、ハイスペックなカードが欲しい方にこそ検討してほしい「初めての1枚」に最適なクレジットカードです。
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