UPSIDERカードの評判と特徴、審査基準を徹底解説
UPSIDERカードの特徴
UPSIDERカードは、成長企業向けに発行されている年会費無料の法人カード。1.0%の高還元率で、最高1億円以上の柔軟な限度額が魅力です。
WEB明細に即時反映の決済システムを採用しており、経理を楽にしながら、お得にカード決済を活用したい企業におすすめの1枚と言えます。
成長企業向けに特化した法人カード
UPSIDERカードのコンセプトは「上場のための法人カード」。上場を目指して成長を続ける企業をターゲットにしている法人カードです。そのコンセプトから、残念ながら法人格をもたない個人事業主はカード発行の対象外となっています。
問い合わせや利用限度額の増枠申請へのレスポンスや審査の早さが評判で、スタートアップ企業の成長速度に合わせて迅速に対応してもらえるのが大きな強みです。
年会費・発行手数料完全無料
UPSIDERカードは年会費、発行手数料は完全無料。無駄なコストをかけずに決済用のクレジットカードが持てるのはうれしいポイントです。
従来経理が行っていた仕分けや会計ソフトへの登録作業も自動化できるため、年会費が無料なのが不思議なほど大きな利用価値がある1枚と言えます。
ポイント還元率1.0%!高還元率で決済できる
気になるポイント還元率は、なんと「常時1.0%」。支払先によってはポイントがつかないケースもありますが、多くのお店で100円の利用につき1ポイントが還元される仕組みです。
ポイントは当月の請求から1ポイント=1円で差し引かれる
ポイントは当月の合計請求額から自動でポイント分を差し引いた金額が請求されます。忙しい会社経営者の方でも、ポイント管理の手間がなく便利です。
決済データがリアルタイムで管理画面に反映される
UPSIDERカードは、カードで決済を行うとリアルタイムでオンラインの管理画面に反映されるのが大きな特徴です。一般的な法人カードは翌月に郵送で明細が送られてくるか、早くても数日後にオンライン上で反映されますので、決済情報の把握を迅速に行えるのは非常に便利と言えます。
会計ソフトへのAPI連携及び明細CSV出力も可能
明細データが即座に見られるだけではなく、会計ソフトへのAPI連携や利用明細のCSV出力が可能。API連携の対象ソフトは、下記の通りです。
- 会計freee
- マネーフォワードクラウド会計
- マネーフォワードクラウド会計プラス
これからも対象ソフトが増やせるよう現在準備中とのことですので、利用の幅は広がっていくことが予想されます。対象外のソフトでも、CSVでの取り込みに対応しているケースが多いため、間接的に連動可能。用途ごとにあらかじめ仕訳設定もできるため、会計処理の手間が大幅に削減できますね。
決済を行うとSlackへ即時通知が送られる
従来の法人カードでは、社員にクレジットカードを渡した後の不正利用に対する管理が課題の一つとなっていました。UPSIDERカードは、決済が行われたタイミングでコミュニケーションツール「Slack」へ即時通知される設定に対応しており、万が一不正に利用があってもすぐに気が付くことができます。
また、決済処理がうまくいったことも通知で確認できますので、日々数多くの決済を管理するには助かる機能です。
追加カードは枚数無制限で発行可能
UPSIDERカードは、追加カードも年会費・発行手数料無料。さらに、枚数も無制限で発行できるのがポイントです。社員ごとにカードを割り振りたいときなども、便利です。客先ごとに利用するカードを変更することで、万が一1枚のカードがロックされても他に影響がないため、リスク分散でき非常に重宝します。
カードごとに用途・利用限度額を設定できる
バーチャルカードであれば、数十秒で即時発行されるほか、カードごとに「使用できる取引先」「利用限度額」が登録できるため、不正利用を防げます。
自由にカードを使えてしまう従来のクレジットカードと比較すると、より気軽に社員も活用できますね。
世界で通用するVISAブランドでの発行
UPSIDERカードが対応している国際ブランドは「VISA」のみ。VISAブランドは世界トップシェアのカードブランドですので、国内での利用も便利です。クレジットカードが使える店舗やオンラインショップではほとんどのお店で対応しています。
マスターカードやJCB、アメックスなど他の国際ブランドの発行には対応していませんので、その点はご注意ください。
最短当日から利用可能!スピーディな審査
UPSIDERカードは法人カードには珍しいスピーディな審査が魅力。最短当日からバーチャルカードが利用できます。
Web上で申し込み手続きはすべて完結
UPSIDERカードは申し込み手続きがすべてWeb上で完結。本人確認書類もオンラインで提出し、スピーディに審査が受けられます。法人カードならではの、決算書類を送ったり、郵送での書面のやりとりがあったり……という手間がなくスムーズです。
枠の審査は原則3営業日以内、再審査も即座に可能
与信枠の審査は原則3営業日以内とアナウンスされており、1週間以内に回答が来るしくみです。ちなみに、審査に落ちてしまった場合にも、再審査がすぐに受けられます。
代表者の信用情報自体が悪い以外の理由で審査落ちした場合は、再トライしてみるのも一つの手段かもしれません。
最大1億円以上の利用限度額
利用限度額は最大1億円以上とされています。大きな取引が繰り返されるような企業では、増枠申請を繰り返して実際に1億円以上の与信枠を獲得しているケースがあるようです。
ただし「最大」1億円以上なのであって、最初から1億円の枠が保証されているわけではありません。代表者の信用情報や会社の規模などに基づき、最初は提示された与信枠を活用し、コツコツと信用を積み上げて増枠を狙いましょう。
不正利用時は2,000万円まで補償
万が一UPSIDERカードが不正利用されてしまった場合は、2,000万円までの補償が受けられます。利用限度額が2,000万円を超える場合にはその部分は保証が受けられませんが、UPSIDERカードはかーどごとに利用限度額や利用先を設定できるため、事前に防ぐことも可能。
そのうえで2,000万円の補償が受けられるのはうれしいですね。
カード利用企業にうれしい特典多数
UPSIDERカードは、ビジネス向けの提携サービスが多数用意されています。一例を挙げると、以下の通りです。
- Google Workspace利用料5%OFF!
- GCP利用料5%OFF!
- 産業医サービスの基本利用料が1年間15%OFF
- 福利厚生サービス『福利ぱっと』の利用料が初月無料!
- オフィスおかん導入時の初期費用無料
- Cotoboxオンライン商標登録 初期費用手数料が60%OFF
- aileadのトライアルを1ヶ月無償提供
- Zoom有料プラン約25%OFF+3ヶ月間無料
- Dropbox製品初年度30%OFF!
- Microsoft 365 初年度5〜10%OFFで提供
このほかにも、数十社との提携サービスがありますので、興味のある方はぜひUPSIDER公式ページでご確認下さい。
UPSIDERカードは、こんな人におすすめ
UPSIDERカードは、下記の条件にあてはまる方におすすめです。
コストのかからない法人カードが欲しい
UPSIDERカードは、法人カードでありながらノーコストを実現しており、年会費・発行手数料が無料です。
完全に無料で発行される法人専用カードは非常に珍しいため、決済のツールにお金をかけたくない経営者にはピッタリと言えます。
ポイント還元率が高い法人カードを活用したい
法人カードは一般的に個人向けカードよりも還元率が低く、ポイント還元システムがあっても0.5%程度が普通です。一方、UPSIDERカードは常時1.0%の還元率を実現しており、決済に使えば使うほどお得。
決済ツールとしてだけではなく、単純に使うことにコストメリットがあるカードです。毎月数百万円、数千万円単位で決済する企業にとっては、常に数十万円、数百万円を特別なことをせずコストカットできる素晴らしいツールと言えますね。
会計ソフトと連携させて経理処理を楽にしたい
UPSIDERカードは、会計freee、マネーフォワードクラウド会計、マネーフォワードクラウド会計プラスとAPI連携し、締め日の翌日(月初1日)に自動で明細を反映・経理処理可能な法人カードです。CSV出力にも体操しているため、対象外の会計ソフトにもデータを移行可能。
さらに、カードごとに利用先や限度額をこまかく設定できるため、一目で何にいくら使っているのかが分かります。会計ソフトと連携させ、経理の負担を大幅に削減したい企業にぴったりですね。
リアルタイム連携で経理処理は非常に楽になる
UPSIDERカードの大きな特徴の一つが、決済のリアルタイム反映です。スタートアップ企業では、日々の経費処理をしっかり行わないと経営上不利になってしまうことがありますが、UPSIDERカードなら決済情報がリアルタイムで常にチェックできるため、抜け漏れがありません。
Slackの通知機能も合わせれば、決済したことを見逃すこともないため、あとから忘れていた決済情報が反映されて困った……というトラブルがなく安心です。
追加カードをたくさん発行したい
UPSIDERカードは枚数無制限で追加カードを発行可能。社員ごとや用途ごとに細かくカード情報を分けたい企業に最適です。
多くのカード会社では、発行枚数が制限されていた李、追加カードに年会費がかかったりしますが、ノーコストで大量のカードが作れるため、便利です。
特にWeb系の会社では、リスク分散を目的として利用先ごとにカードを分けておきたいケースがあるため、非常に重宝します。
利用限度額が大きな法人カードが欲しい
UPSIDERカードは最高1億円以上の利用限度額設定が可能。海外からの輸入や仕入れが多い企業にとっては、毎月多くの金額を動かすケースが多いため助かる仕様です。
一般的な法人カードは利用限度額を1千万円ほどに設定されるケースが少なくありませんので、しっかりと与信を獲得すれば1億円以上の金額を動かせるUPSIDERカードは魅力ある1枚と言えます。
追加カードが発行無制限のため、用途ごとにサブカードをもつ必要もありません。これから企業を成長させるうえで、クレジットカード決済をどんどん活用したい経営者にこそ利用してほしいカードです。
UPSIDERカードのメリット
UPSIDERカードのメリットをまとめると、以下の通りです。
- 年会費・発行手数料無料
- ポイント還元率1.0%でお得
- 利用限度額が高額!最大1億円以上
- 与信がない方は「プリペイドカード」として発行可能
- 最短当日発行!審査が3営業日以内とスピーディ
- バーチャルカードとリアルカード両方対応
- 追加カードを何枚でも発行可能
- カードごとに用途・利用限度額の設定可能
- 決済はリアルタイムで管理画面に反映
- 会計ソフトとの連携で経理処理が軽減
- 不正利用2,000万円まで補償
- カスタマーサポートはメール・チャットで迅速な対応
- ビジネス系の優待特典多数
利用限度額の柔軟さとカードの決済管理機能が魅力
UPSIDERカードのメリットは多数あります。その中でも、「利用限度額の柔軟性」をメリットとして挙げているレビューが多く、事業の発展スピードに合わせて柔軟に対応してくれる点が最大の魅力と言えます。また、カードを枚数無制限で追加発行でき、利用用途や金額も設定できるため、管理がしやすく便利です。リアルタイムでの明細反映など他社のクレジットカードではなかなか見られないような、決済管理の便利機能を搭載しています。
総合して、ポイント還元率も高いため、使えば使うほど便利でお得な法人カードです。
UPSIDERカードのデメリット
UPSIDERカードは大きなデメリットのないカードですが、あえて挙げるとすると以下の3点です。
- 不正利用の補償金額は2,000万円まで
- カードの付帯保険や特典は一切なし
- ETCカードが発行されない
不正利用の補償金額は2,000万円まで
UPSIDERカードは、不正利用時に2,000万円まで補償されるのが魅力の一つ。一方で、利用限度額は最高1億円以上ですので、場合によっては不正利用の金額が補償額を超えてしまう可能性も。
UPSIDERカードは追加カードごとに利用限度額や利用先を設定でき、不正利用は防ぎやすい面もありますので、上手に不正利用対策をして活用するのが良いでしょう。
カードの付帯保険や特典は一切なし
UPSIDERカードには、一般的なクレジットカードに付帯するような旅行傷害保険やカード独自の特典などは一切付帯しません。
ビジネスカードとして決済利用のみの目的であれば全く問題にはなりませんが、豪華な付帯サービスを期待する方は他のカードをサブカードとして持っておくのがおすすめです。
ETCカードが発行されない
UPSIDERカードのデメリットらしい唯一のデメリットは、ETCカードが発行されないことです。高速道路や有料道路を日常的に業務で使うのであれば、使いづらさは感じるでしょう。
ETCカードが発行できる法人カードは他に多数ありますので、どうしても必要な場合は複数カードの使い分けもご検討ください。
UPSIDERカードの評判
UPSIDERカードは、公式ページで多数の会社からのインタビュー式のレビューを公開しており、実際の起業家からの評判が良いことで有名です。
ここでは、レビューの中で目立っていた評判を抜粋してご紹介します。
とにかくオンラインですべての手続きが完結する
実際に利用しているユーザーからの声では、すべての手続きや問い合わせがオンラインで完結するため便利、という意見が目立ちました。起業家の多くは忙しく、電話連絡が面倒、という方も少なくありません。
オンラインでの問い合わせに対応しているUPSIDERカードなら、隙間時間に問い合わせや手続きが可能で重宝しているようです。また、オンラインでの問い合わせは時間がかかるイメージがありますが、チャットでの対応もサポートしているため、スピーディな対応が期待できます。
利用限度額増加やカード発行のスピード感が良い
UPSIDERカードの大きな売りである「利用限度額」についての評判も多数見受けられました。具体的には、発行後1年以内でも、企業の業績や成長のスピード感に合わせ、与信枠を殉難に増やしてもらえて助かった、といったコメントが散見されています。
一般的なクレジットカードでは、発行後1年以内の大幅は与信枠の増枠は難しいケースが多いですが、なんと他社の10倍もの与信枠を柔軟に増枠してもらえた、という企業も。成長企業に合わせた、非常にスピーディかつ柔軟な対応が魅力と言えます。
用途に合わせてカードが発行できて便利
UPSIDERカードの機能のひとつとして、発行したカードの利用限度額や用途を自由に設定できる、というものがあります。
Web系の企業では複数のクレジットカードを用途に合わせて使いたいケースがあるため、それぞれのカードに利用先と限度額が細かく設定できるのは、リスク分散の手段としても有効だという意見がよく見られました。
社員にクレジットカードを渡す際も、用途が決まっていれば安心ですね。
法人への対応もメールやチャットで密に、スピーディに
UPSIDERカードは、カードデスクへのメールやチャットでの連絡に対し、迅速に対応してくれるのが大きな強み。また、要望の内容によっては、営業の担当者が直接やりとりするケースもあるようです。
法人とのコミュニケーションを密にとってくれるからこそ、必要な時に与信枠を増やし、対応できるのがUPSIDERカードの魅力の一つと言えます。
UPSIDERカードの審査
UPSIDERカードの審査は、ニーズに応じて与信枠のあり・なしを選択できるのが評判。与信枠有に設定した場合でも、主なターゲット層が上場を目指す成長企業ということもあり、法人に関係する決算書類などは不要なのもありがたいポイントです。
最短即日発行!選べる2つのプラン
UPSIDERカードは最短即日発行。2つのプランから選べるのがポイントです。
- 保証金プラン(プリペイドカード)……与信枠・審査なし。即日発行可能。
- 後払いプラン(クレジットカード)……与信枠・審査あり。2~3営業日を目安に発行
急いで決済したい場合には、審査なしのプリペイドカード発行の保証金プランで即日発行するのがおすすめです。
審査に2~3営業日かかっても決済用のクレジットカードがほしい、という場合には後払いプランを選択しましょう。
原則3営業日以内に審査を完結
審査スピードに定評のあるUPSIDERカードなら、原則3営業日以内の審査を公式でアナウンスしています。一般的な法人カードは審査に1週間以上かかることも普通ですので、すぐにカード決済を利用したい法人にとってはありがたいカードですね。
代理申し込みの場合審査期間は4~7営業日
法人代表者本人以外の申し込みの場合は、公式で申し込みから4日以上審査がかかるとされているため、急いでいる場合は代表者本人が申し込むのがおすすめです。
必要書類は原則「本人確認書類」のみ
審査時に必要な書類は「本人確認書類」のみ。法人の登記簿謄本や決算書類などは不要です。また、オンラインで申し込みから審査まで完了するため、法人関係の書類をあらかじめ取得していなくても気軽に申し込むことができます。
本人以外の申し込みは「委任状」も必要
申し込みが法人代表者本人以外の申し込みの場合、委任状が必須です。総務の担当者などが代理で申し込む場合は、代表者の本人確認書類以外にも提出書類がある点にご注意ください。
UPSIDERカードの還元率
UPSIDERカードの還元率は、常時1.0%。法人カードとしては破格の還元率です。
常時1.0%の還元率でお得
一般的な法人系クレジットカードが0.5%程度であることを考えると、2倍もお得。たとえば、年間2,000万円決済する企業では、ポイント還元額の差は100万円です。
ポイント特約店などはありませんが、金券類などを除き多くのサービスや商品をお得に利用できるため、使えば使うほどコストメリットのある1枚と言えます。
UPSIDERカードのポイント
UPSIDERカードのポイントシステムは、非常にシンプル。利用月の請求額からポイントが差し引かれるしくみです。
ポイントは当月の利用額から差し引かれる
UPSIDERカードは、1ポイント=1円として、当月の利用額から差し引かれます。例えば100万円使った月には、単純計算で1.0%相当の1万円分のポイントが付与され、100万円からポイント分を差し引いた99万円が請求されるということです。
実質的な「キャッシュバック」とも言える
シンプルに利用金額から差し引かれるため、実質的なキャッシュバックシステムとも言えます。毎月多数の決済に利用してどんどんポイントが貯まっていくと管理も大変になってきますが、月ごとにポイント精算が完結するのは便利です。
商品交換などのサービスは一切なし
ちなみに、ポイントを商品に交換するサービスなどは一切ありません。還元されたポイントは毎月利用額から自動で差し引かれますので、交換先を選ぶ必要もなくわずらわしさがない点も魅力と言えます。
UPSIDERカードの電子マネー
UPSIDERカードには電子マネー機能がありません。スマートフォンを経由した「Google Pay」にのみ対応しています。
電子マネーはGoogle Payのみ対応
androidスマホを所有しているのであれば、Google PayにUPSIDERカードを登録し、電子マネーとして活用可能です。Apple Payに関しては現在準備中と公式でのQ&Aに記載がありますので、今後使えるようになる可能性が高いと言えます。
UPSIDERカードのETCカード
UPSIDERカードは、現在ETCカードの発行は行っていません。あくまで事業に関係のある決済手段としてのサービス提供を主としているためと考えられます。
ETCカードの発行は現在行っていない
今後、ETCカードの発行が行われる可能性はありますが、現時点ではなんの発表もされていません。どうしてもETCカードが必要な場合は、ETCカードが発行可能な他社カードをサブカードとして利用するのがおすすめです。
UPSIDERカード締め日・支払日
UPSIDERカードの締め日・支払日は2パターンあります。
月末締め・翌月20日払いが基本
基本的には、月末締めの翌月20日払いとなります。引き落としの場合の設定となりますので、銀行振り込みの場合は支払日が異なります。
銀行振り込みの場合月末締め・翌月15日払い
銀行振り込みでクレジットカードの利用額を支払う場合は、月末締めの翌月15日払いです。口座引き落としの場合よりも5日早いため、支払い期限には注意が必要です。銀行振り込みは口座振替の設定完了までの期間限定措置ですので、支払い方法自体が選べるわけではありません。
UPSIDERカードの紹介まとめ
UPSIDERカードは、年会費・発行手数料無料で常時1.0%の還元率を誇るお得な法人カード。
法人の決済にうれしい機能もたくさん付帯し、利用限度額も柔軟に設定されることで人気を集めています。メリットをまとめると、以下の通りです。
- 年会費・発行手数料がずっと無料
- ポイント還元率1.0%でコスト削減に役立つ
- 最高1億円以上の利用限度額が可能
- 審査に落ちてもプリペイドカードが使える
- スピーディな審査・発行!最短即日で手に入る
- 追加カードを無料で何枚でも発行可能
- カードごとに用途・利用限度額の設定可能で安心
- 決済はリアルタイムで通知や管理画面に反映
- 会計ソフトとの連携可能!経理処理が軽減
- 不正利用は2,000万円まで補償
- カスタマーサポートはメール・チャットで電話いらず
- ビジネス系の優待特典多数!スタートアップに役立つ
上場を目指す成長企業向けのクレジットカードですので、これから会社を大きくしていきたい、用途別に法人カードをたくさん発行したい……という代表者の方は、ぜひご活用ください。
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